2004-04-06 消費税総額表示
2004-04-05 さくら
2004-04-04 ４月１日の表紙完全版
2004-04-03 ３月下半期に読んだ本
2004-04-02 電車に・・・
2004-04-01 エイプリルフール名物
2004-03-31 『黄泉がえり』
2004-03-30 世相に反するようですが
2004-03-29 マッサージのサービストーク？
2004-03-28 駄菓子問屋

まだ慣れません・・・。

でも、最寄のスーパーはいまだに別額表示です。
レジの切り替えに手間取っているのでうんたらと張り紙がされています(^^ゞ

商品の値段に変更はないので、二重取りしているわけでもなさそうだし、一体いつまで別額を貫く（ん？）のか、ちょっと楽しみになってきたりして♪

先頭 表紙

友人と話ながら歩いていた。

「あ！桜！」と、桜を見つけては叫ぶわたし(^^ゞ
植物に疎いわたしは、普段桜の木に気づかないのだ。
この季節に桜が咲き誇っているのを見て、初めてそこに桜の木があったと気づく。

とある神社の天然記念物だという桜も、季節じゃない時期に訪れたせいで、どこに桜があるのかわからなかったしf(^^；
きっと、わたし以外にも桜の季節以外はその存在に気づかない人っている・・・はず（苦笑）

先頭 表紙

URLも凝っているのがすごい。

去年気がついた、ポイント。

１．各々の日記の「目次」にある表紙をクリックすると、通常の表紙が表示される。
２．各々の日記の日記箇所（日記本文の下、つっこみのあたり）にある表紙をクリックすると文字逆バージョンに飛ぶ。
３．ひまじん表紙を履歴から入ると、文字逆バージョンに飛ぶ。

なので、１．パターンで表紙に飛んでいる人は、この逆バージョンを見ることがないわけですねえ。
うーむ、こってます。

そして、わざわざ画面をコピーして保存してるσ(^^ゞは、根っからひまじんかも。。。

先頭 表紙

『ニッポン全国酒紀行　酔っぱライター飲み倒れの旅』
　　　　　　　　　　江口まゆみ
『雑居家族』
　　　　　　　　　　沖田千絵子
『毎日かあさん　カニ母編』
　　　　　　　　　　西原理恵子
『閉ざされた夏』
　　　　　　　　　　若竹七海
『ダンシングライフ』
　　　　　　　　　　三上晶代
『ニッポン　おみやげ紀行』
　　　　　　　　　　泉麻人
『死体を買う男』
　　　　　　　　　　歌野晶午
『源氏物語の身体測定』
　　　　　　　　　　大塚ひかり
『爆笑問題の「文学のススメ」』
　　　　　　　　　　爆笑問題

先頭 表紙

携帯で乗換検索をして、乗るべき車両の入って来るホームに降りる。
階段を降りた場所にある、次に入ってくる電車の行き先と時間をチェック。
うんうん、もうすぐ乗りたい電車がくるはず。

そのまま頭上の次の電車案内（？）を見ている。
何気に背後が気になって・・・後ろを振り返・・・ったら！

自分の１０メートルくらい背後に、電車がいるではないか。

電車に書かれた行き先は、まさにさっきからわたしが待っている電車であることを示している。
あれ？いつ来たん？
疑問を感じながらも急いで電車に向かって走り出すのと同時に。
その電車がわたしの方へ向かって走ってきた。

つまりちょうど発車したわけだ(-_-;)

・・・ひどい。

確かにわたしがいたのはホームの端っこだったのかもしれない。
でもさあ。
コンコースを降りた階段のその場にいたんだよお。
まさか、ずっと後ろにしか停車しないだなんて（泣）

ちなみにこの某駅では、数ヶ月前にも電車に乗り損ねている。
・・・鬼門か？

先頭 表紙

やっぱり今年も遊び心があったわけね。

先頭 表紙

原作を見かけて、読んでみようかな？　と思ったまま読んでいない作品。
まあ、原作至上主義の私、原作を先に読んでから映画化された作品を見ると「原作と違う！」と腑に落ちなくなる傾向があるから、先に映画を見るほうがいいかも。

映画館で観る映画の場合、客席は暗いしスクリーンは大きいしで、否応なく映画だけに集中して観ることができる。
だけど家で見ると、映画を観ながらネタばれ系のレビューサイトを探してしまって、先を知りたがるのでなかなか集中できない（わたしはミステリーで先に犯人を知っても楽しめるタイプだ）。
おかげで、安住アナウンサーが出ているシーンを見逃してしまった。
別に安住アナはどうでもいいけど（笑）
顔がしっかり映らない田辺誠一も見逃しそうだった。
いやいや、重要なことは感動が緩慢になってしまった。

全体的には、柴 咲子もとい（笑）・・・柴咲コウの歌がちょっと長すぎ。
それから、エピソードがばらばらと挿入されてるのが、ちょっとまとまりがないかな？
哀川翔と石田ゆり子夫婦には「これって、『ぼくが地球を守る』＠ウッチャンじゃん」と懐かしく思ってしまった（わかる人にはわかる）

それから、エピソードがいきなり挿入されてその説明が少ないので「？」となるシーンが多い。
平太が男の人と海辺で話していて、そこへ葵が駈け寄ってくるシーンなんて回想だと思わずに、現在のシーンかと誤解してしまった（のは、わたしだけか？）
出てきた男性をまた別の男性かと思ったのだよ(ーー;)

それにしても、葵と平太が再開するまでのシーンが長いなあ、なぜ車に乗る（車に乗ってた女性は・・・三船美佳だったの？？　全然気づかなかった）シーンがあるんだろ？　全然必要ないじゃん。
なーんて、見事にやられてました(^^；
車が引き上げられるシーンでもまだわからなくて、茶封筒が出てきてやっと「あっ！」

勝雄が黄泉がえってきたとこはファンタジー。
でも、黄泉がえった後に北林谷栄の住む家を夜に訪れるシーンは・・・ホラーだぞ（苦笑）
夜中に現れる子どもってのも、一人わび住まいの老婆も。

田中邦衛は、ここでも奥さんに先立たれてるのね(^^ゞ
黄泉がえった奥さんを田中邦衛が医者でありながらすぐ受け入れるのはわかるけど、母親の記憶なんてないだろう伊東美咲までもが素直に受け入れたのはやっぱり血のなせるわざなのかな？
写真を見たことがあったとしても、亡くした妻そっくりの若い娘を父親が連れてきたと思うんじゃ？　なんて勘ぐってしまった自分がちょっと恥ずかしくなってしまう、母娘の「ありがとう」シーンだった。
極楽とんぼ山本の兄ちゃんは、すごくしっかりしてそう。
あの年齢なのにほんとに兄に見えたりなんかして。
１４歳なのに兄に見えるなんて、山本の精神年齢に成長はなかったのか？
もともと老成した少年だったってこと？
死んだときの姿で黄泉がえるのに精神だけは死んでからも成長してたのか？
それとも、たった一人の兄の前では既に成人している山本も、昔に戻ってしまうかのように弟となってしまうのか？

とまあ、エピソード満載だった割りには消えてしまうシーンがあっさりしていた。
ちょっと拍子抜け。
泣くことはできなかったけど、ラストでウェイトレスしている少女の姿を見たときだけ、少しじんときた。

だけど。
余韻まったくなく、いきなり映画をぶちっと切るようにして予告が始まったのは・・・。
あのラストはもとからなのか？
絶対に、放送時間を何秒か誤って途中でぶった切ったような気がするんだけど(-_-メ)

先頭 表紙

アイルランドにおいて公共の場での喫煙が全面的に禁止された。

公共の場と聞いて、お役所とか図書館といった“公立”の場かと思ったんだけど違うんだよね。
私立も公立も関係ない、電車や会社や飲食店や道路、つまりは人が集まる場所すべて禁煙。
違反して吸った場合はもちろん（？）罰金。

うーん。
そりゃ、百毒の長であると同時に百薬の長でもある酒と違って煙草は毒である面が大きいかもしれない。
その上、周りの人にも害がある（らしい）。
でもねえ。
吸ってはいけないと法で規制されているわけでもないのにここまで迫害されてしまうものなのかなあ。
喫茶店やパブでも吸うことができないっていうのはどうなんだろう？
嫌煙者には嬉しいだろうけど、愛煙家にとっては煙草をふかすことでほっと一息つけるものなのに、愛煙家のストレスを増やすだけのような気がする。

そりゃわたしだって、人ごみの中でのくわえ煙草とか、火のついた煙草を指ではさんで大きく手を振って歩いてる人だとか、吸殻のポイ捨てだとか、いやいや、火がついたままの吸殻をマンションの踊り場から下を歩いてる人めがけて投げ捨てる人だとか（これはわたしの住まいでの話だ）。
マナーを守らない吸い方はどうかと思う。
でも、店でも電車でも、分煙化して換気扇とかを完備したら別に完全禁煙までしなくてもいいんじゃないのかと思わずにいられないなあ。
そんなわたしは自分ではほとんど吸わない愛煙家(^^ゞ

同じヨーロッパでもオランダではコーヒーショップが堂々と営業しているのに、ところ変われば・・・ですなあ。

先頭 表紙

マッサージに行った。
どこの店でも言われること「こってますねー」

だけど、耳をすませてると他の人たちにも施術しながら言ってる声が聞こえてくる。
「こってますねえ」「カチカチですね」etc.

わざわざ保険きくわけでもないのに金払うんだから、そりゃこってる人しか来てないのは事実とは思う。
それにしても、もれなくって感じでこういった言葉が聞こえる。
そして言われた人の表情たるや、そーだろ、そーだろとどことなく満足そう。

よくよく考えてみると・・・不思議な場だ。

保険がきかないとはいえ、マッサージは一種の医療行為（もしくは準ずる行為）。
他の医療の場で、「あなたの（病）状態は相当悪いですねー」などと言うことがあるだろうか？
「これって重病でしょうか？」と深刻になっている患者に医者が「いえいえ、大したことじゃないですよ。ちゃんと治療していけば治りますから」と軽く言って安心させることこそあれ、「いやー、これはまずいですよ」と患者が思っているより悪いなどと言うシーンはあまり見られない（ように思う）。
なのにマッサージの場では「これは相当なものですよー」と施術者が状態が悪いことを告げ、告げられた方はその言葉を満足そうに受けとめる。

反対に「肩こり？　あなたのは別に大したことじゃないですよー」などと言われたらどうだろう？
「そうですか？かなり辛いんですよ」と納得いかない顔して不満を訴えるのではないだろうか。
となると・・・。
マッサージの施術者は、大したことないコリでも「わー、こってますねー」と驚いてみせてることもあるように思えてくる。

んー、何とも不思議な光景かも（笑）

まあ、自分の辛さをわかってくれた、受けとめてくれたって思うからだろうけど。
ある意味、理解者に恵まれたって感覚なのかも。

先頭 表紙

読書日記で触れた菓子問屋。
ちょいとタイアップ企画（笑）

何でも愛知県、特にこの写真界隈は全国で１、２位を争うほど駄菓子メーカーが密集しているのだそうです。
県としてみたら５００もの業者があるのだとか・・・。
メーカーがあるってことは問屋も多い。
業者だけでなく、小売もしてくれる店には一般人の姿も見られます。
そいやネット駄菓子ショップ、キャラメル横丁も名古屋発。

この奥が通路のようになっていて、両側に小さな問屋が連なっている（らしい）。
覗き込んだことはあるけど、踏み入ったことはないf(^^；
この地を去るまでに一度は入ってみたいものなのだけど。

先頭 表紙