2003-10-06 サイゼリヤ
2003-10-05 怖いっつーに
2003-10-05 遠いみちのり
2003-10-04 弱ってることに気づいたとき。
2003-10-03 秋のサルサ
2003-10-02 陰陽師
2003-10-01 これはやっぱり凄まじい
2003-09-30 はて？ｓ（・’・；）ゞ
2003-09-29 パソコン再び・・・壊
2003-09-28 さとうきび畑の唄

はじめてサイゼリヤへ入った。
お値打ちだと聞いてたけど・・・ほおーう。
ほんと、どれもこれも安いじゃん♪
メニュー見ながら目移りする。

近所にあれば、ドリンクバーで一日居座りそう（これこれ）。

サイゼリヤとかバーミヤンとか、なかなかないんだよなあ、この県は。

でも。
地元企業のみが頑張ってるせいか、全国的チェーンがなかなか進出できず、
そのせいか「大いなる田舎」だの「排他的」だの言われてた（らしい）愛知県にも。

おととしかな？高島屋ができた。
今年セブンイレブンが来た。
居酒屋の和民も来た。
ドンキホーテも来た。あんかけスパの店ではない（謎）。

そして、いよいよ。
マツモトキヨシとジュンク堂が進出してくるらしい＼(^o^)／

対して愛知から他地区へ進出するは、ココイチチェーンからあんかけスパとカレーうどん。
・・・地味だ（苦笑）

４Ｍよ、○Ｋよ、風来坊にやまちゃんよ、米兵にウェディング美宝堂よ、アマノにトップカメラよ。
頑張るのだぞ（笑）

先頭 表紙

また事故一歩手前。
歩行者用信号が青のとき、自転車で横断歩道を走ってたら、右折してきたタクシーが突っ込んできたのだ。
少し手前から、あれ？このタクシー、速度落とさないなー、横断歩道の手前で停止するのかな？と思ってたのに
速度ゆるめなかった自分が悪いのかどうなのか。
横断歩道を直進してた自転車のわたしも、右折してきたタクシーも。
どちらも速度をゆるめることないまま急接近。

きききぃ〜〜〜！！！

互いに急ブレーキかけて、タイヤ同士がぶつかったとこで何とかお互いとまりましたとさ。

この自転車くん。
タクシーとぶつかるの２回目。
歩行者ひっかけたこともある（いきなり前に出てきた）し。

神社でよく「車祓」の文字を目にするけど、一回持ってったほうがいいかしゃんf(^^;

先頭 表紙

パソコンが壊れ、修理され、何とかネットが復活して。
まだまだ不都合だらけのパソコン。

まず、メールがまだできない。
HPも作れない。
ペイントソフトも、bmp形式でしかない。
前はペイントを使おうとした時には既に何の影響だろうか、画像へ変換がペイントからできたのに。
今のペイントは変換ができない。
きっと、何かのソフトを入れたときにペイントに影響してたのだろう。
そう思って、久々にホームページビルダーをインストールしてみたりして。
でも、できない。

仕方なく、ペイント系の別ソフトを入れてみた。
使い勝手が悪い(_ _；

見たいと思ってるサイトへもどうやってアクセスするものかわからなくなってたり。
不便から脱出するにはまだまだ時間がかかりそう。

先頭 表紙

大須へ行った。
久々に・・・と書きたいけど、先週も行ったんだよなf(^^;
先週こそが久々だったわけだ。

愛知県へ来て最初に名古屋へ遊びに行ったのが大須。
わたしだってふつーうに、名駅だの栄だのって繁華街へどうせなら行きたかったけど、
「今日名古屋行くから一緒にどう」と誘ってくれた友人が向かった先が大須。
以来、大須へは何度も足を運ぶことになった。

かつては、じーさんばーさんとパソコン少年とバンド野郎の街。
そんなイメージの街だったのに、いつの間にか国際的な街になっている。
欧米系や南米系、東アジア系の人が入り乱れていてちょっと不思議。
エスニック雑貨の店もいつの間にか増えてしまってて、そこかしこからお香の香り。

そんな中。
昔っから行ってる喫茶店が残ってるとほっとする。
数年前に高熱の中チャイを飲んだ屋台がかつてのように営業してるのを見て安堵する。

いつも行く喫茶店ではない喫茶店に入る。
頼んだのみものにはやはりおつまみ。
ドア一枚隔てた向こうで繰り広げられてる喧騒は、ここへは届かない。
不思議なほどに落ち着いた空間。

マスターがその店の名物である招き猫を持ってきて渡してくれた。
優しいマスターの笑顔と声。
そして、ふうわりと微笑んでいる招き猫。
触れた瞬間――自分でも驚いたのだけど――涙がこぼれた。

先頭 表紙

８月下旬からは動きのなかったサルサ。
ここにきて再び花ざかり。

・・・８月下旬〜９月あたりは残暑が厳しかったらしい。
ちょうど、今くらいの気温が花にいいわけか。

先頭 表紙

今日ではなく昨日の放送だけど・・・。

うーむ。さすが。
何がさすがって、ノーカット版でないとここまでカットするもんかと。
こう見えても、恥ずかしながら劇場で観た奴f(^^;

あーーー、ここカットしてる！
あー、このシーンも。

・・・あほやね(_ _；

そいや。
かつてはお参りした清明神社。
陰陽師がブームになってからは行ってないなあ。
ひねくれてるかね？？

先頭 表紙

まだ残暑厳しかった頃、占い師さんに見てもらった。
この時、左をぶつけたりしやすいと注意されたことはこの時の日記に書いたとおり。

だけど、正確には左というのはほんと最後に付け足しのように言われたのであって、実はそれより前に言われたことがあった。
「９月の下旬・・・９月１５日から３０日の間、事件や事故に遭いやすいから気をつけて。
まあ、もしかしたら、疲れから体調を崩す程度かもしれないのだけど・・・。
でも、事件や事故が近くでおきそうだから」

１４日にあわや車に轢かれそうになったが、まあこれは己の不注意だったと思う。
だが１６日。
全国ニュースでトップニュースとなった篭城・爆破事件が発生。
怪我人の一人になりかねないタイミングだった。

翌日に、占い師さんに言われたことを思い出して「これか」と思っていたら金曜日には泥棒に入られた。

うーむ。
交通事故に遭いそうになるとか、体調を崩すとかであれば、単に自分の不注意ってこともあるだろう。
占いで言われたことが暗示になってたり、無意識に占いの結果を当てようとしている可能性だってある。
でも。
今回の爆破事件や窃盗事件は不可抗力だ。
自分の力でどうこうできるようなもんじゃない。

７月７日の日記で、凄まじいと書いたものの、自分が見てもらった結果についてはそこまで実感していなかった。
だけどやっぱりすごいかも。

と、思っていたら。
もう一つ驚いた。

９月下旬に事件や事故に遭いやすいとは言いながらも、父方の祖母が守ってくれているから身に危険は起こりにくいと言われていた。
（守護霊とかではないらしい）
が、占い師さんの言う祖母の死因がわたしの思っているものと違う。
これは外れてるな、そう思っていた。

ところが、母と電話の最中にまったく関係ない話をしていたのに母が祖母の死因について触れた。
その死因が・・・占い師さんの言った死因であった(^^;;;
考えてみたら、父が子どもの頃に亡くなった祖母。
わたしはもちろん、母も祖母に会ったことはない。
そして死因なんて聞いたことがないのに、何となく漠然と考えてしまってただけで、本当の死因なんて知らなかったのだ。

相談者から話をたくみに聞き出して、いかにも風に占いの結果を言う占い師は多い。
あるいは「あなたは今悩みがありますね」とか、大体誰にでも当てはまることを透視のように言うとか。
でも、そうめったに遭遇するように思えない事件を立て続けに見るとか、自分が知らなかった祖母の死因とか。
こういったことをずばりと当てられると。
やっぱり、すごいと言うしかないのかも。

何とか９月が無事終わった。

先頭 表紙

昨日の夜、電源を入れようとしたらぴっぴっぴっと音がして持ち主の意思に逆らって勝手に電源落ちてくれたパソコンくん。
状況は今朝になっても変わっていない。

昨夜から、アダプタ抜いてみたり何回かやり直してみたり。
はたまた時間おいてみたりなだめたりすかしたり（おいおい）。

努力のかいなく、毎回音がして画面は暗いまま電源が落ちていく。

仕方ない、修理に出すしかない。
こないだ壊れたとき、調べてもらった修理屋さんへ持っていこうとパソコンかついで家を出る。

仕事が終わってから修理屋さんで故障の状態を告げる。
店の人はチューナーのようなものをまずケーブルにつないでチェック。
次にアダプタをチェック。
最後にパソコンの電源を入れる。
ここで立ち上げのときの「ぴっ」という音が数回してそのまま電源オフになる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・はずだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のに。

先頭 表紙

パソコンがっ。
またしても。

先頭 表紙

今日は「さとうきび畑の唄」を見なくては。
そう告げると、友人が「この唄って沖縄戦の唄なんだってね」と言った。
THE BOOMが歌ってヒットして、遠くアルゼンチンでも歌われた「島唄」もそうだよねと返すわたし。

今日のドラマがきっかけで、「島唄」完成までのいきさつを知ったときの衝撃がよみがえってきた。

THE BOOMのボーカル、宮沢和史（敬称略）は山梨県生まれ。
本土生まれの本土育ちである。
彼が沖縄を訪れたのは、彼の所属するTHE BOOMの新アルバムのジャケット撮影のため。
その際、のどかに見えるサトウキビ畑の地下に鍾乳洞があり、そこは第二次大戦中、防空壕として使われていたと知る。
沖縄に米軍基地があるといえ、一見平和に見える一面の畑と、生々しい戦争の傷跡。

衝撃を受けた宮沢は、東京に帰ると「島唄」を書き上げた。
だが、本土生まれ――明治維新の際強引に沖縄を日本に組み入れて、日本で唯一の地上戦の舞台とした挙句、とかげの尻尾のように沖縄を切り捨てた日本人＝大和人――大和人である自分が沖縄のこころを歌ってもいいものだろうか？
悩んだ彼に答えたのが喜納昌吉であった。

本当に沖縄のこころを考えて歌ってくれるのであれば、沖縄の人々は受け入れる。

当初、沖縄県だけで発売された「島唄」は喜納の言葉通り沖縄の人たちに受け入れられ、本土でも大ヒットとなったのは周知の通り。

だが、この唄の本当の意味をどれだけの人が知っているのか。
それはわからないけど、何かこころに訴えるものがあったからこそのヒットだったのだろう。
日本だけでなく、世界のどこででも。
もうこの悲劇を繰り返してほしくない。

「島唄」の意訳は次の通り(/_；)

先頭 表紙