2003-10-03 秋のサルサ
2003-10-02 陰陽師
2003-10-01 これはやっぱり凄まじい
2003-09-30 はて？ｓ（・’・；）ゞ
2003-09-29 パソコン再び・・・壊
2003-09-28 さとうきび畑の唄
2003-09-28 ＢＯＯＭの『島唄』　意訳
2003-09-27 福袋で買ったお茶っ葉　報告その６　ピュアダージリン　ビクトリア・フォール
2003-09-26 大地震
2003-09-25 そうは言っても

８月下旬からは動きのなかったサルサ。
ここにきて再び花ざかり。

・・・８月下旬〜９月あたりは残暑が厳しかったらしい。
ちょうど、今くらいの気温が花にいいわけか。

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今日ではなく昨日の放送だけど・・・。

うーむ。さすが。
何がさすがって、ノーカット版でないとここまでカットするもんかと。
こう見えても、恥ずかしながら劇場で観た奴f(^^;

あーーー、ここカットしてる！
あー、このシーンも。

・・・あほやね(_ _；

そいや。
かつてはお参りした清明神社。
陰陽師がブームになってからは行ってないなあ。
ひねくれてるかね？？

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まだ残暑厳しかった頃、占い師さんに見てもらった。
この時、左をぶつけたりしやすいと注意されたことはこの時の日記に書いたとおり。

だけど、正確には左というのはほんと最後に付け足しのように言われたのであって、実はそれより前に言われたことがあった。
「９月の下旬・・・９月１５日から３０日の間、事件や事故に遭いやすいから気をつけて。
まあ、もしかしたら、疲れから体調を崩す程度かもしれないのだけど・・・。
でも、事件や事故が近くでおきそうだから」

１４日にあわや車に轢かれそうになったが、まあこれは己の不注意だったと思う。
だが１６日。
全国ニュースでトップニュースとなった篭城・爆破事件が発生。
怪我人の一人になりかねないタイミングだった。

翌日に、占い師さんに言われたことを思い出して「これか」と思っていたら金曜日には泥棒に入られた。

うーむ。
交通事故に遭いそうになるとか、体調を崩すとかであれば、単に自分の不注意ってこともあるだろう。
占いで言われたことが暗示になってたり、無意識に占いの結果を当てようとしている可能性だってある。
でも。
今回の爆破事件や窃盗事件は不可抗力だ。
自分の力でどうこうできるようなもんじゃない。

７月７日の日記で、凄まじいと書いたものの、自分が見てもらった結果についてはそこまで実感していなかった。
だけどやっぱりすごいかも。

と、思っていたら。
もう一つ驚いた。

９月下旬に事件や事故に遭いやすいとは言いながらも、父方の祖母が守ってくれているから身に危険は起こりにくいと言われていた。
（守護霊とかではないらしい）
が、占い師さんの言う祖母の死因がわたしの思っているものと違う。
これは外れてるな、そう思っていた。

ところが、母と電話の最中にまったく関係ない話をしていたのに母が祖母の死因について触れた。
その死因が・・・占い師さんの言った死因であった(^^;;;
考えてみたら、父が子どもの頃に亡くなった祖母。
わたしはもちろん、母も祖母に会ったことはない。
そして死因なんて聞いたことがないのに、何となく漠然と考えてしまってただけで、本当の死因なんて知らなかったのだ。

相談者から話をたくみに聞き出して、いかにも風に占いの結果を言う占い師は多い。
あるいは「あなたは今悩みがありますね」とか、大体誰にでも当てはまることを透視のように言うとか。
でも、そうめったに遭遇するように思えない事件を立て続けに見るとか、自分が知らなかった祖母の死因とか。
こういったことをずばりと当てられると。
やっぱり、すごいと言うしかないのかも。

何とか９月が無事終わった。

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昨日の夜、電源を入れようとしたらぴっぴっぴっと音がして持ち主の意思に逆らって勝手に電源落ちてくれたパソコンくん。
状況は今朝になっても変わっていない。

昨夜から、アダプタ抜いてみたり何回かやり直してみたり。
はたまた時間おいてみたりなだめたりすかしたり（おいおい）。

努力のかいなく、毎回音がして画面は暗いまま電源が落ちていく。

仕方ない、修理に出すしかない。
こないだ壊れたとき、調べてもらった修理屋さんへ持っていこうとパソコンかついで家を出る。

仕事が終わってから修理屋さんで故障の状態を告げる。
店の人はチューナーのようなものをまずケーブルにつないでチェック。
次にアダプタをチェック。
最後にパソコンの電源を入れる。
ここで立ち上げのときの「ぴっ」という音が数回してそのまま電源オフになる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・はずだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のに。

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パソコンがっ。
またしても。

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今日は「さとうきび畑の唄」を見なくては。
そう告げると、友人が「この唄って沖縄戦の唄なんだってね」と言った。
THE BOOMが歌ってヒットして、遠くアルゼンチンでも歌われた「島唄」もそうだよねと返すわたし。

今日のドラマがきっかけで、「島唄」完成までのいきさつを知ったときの衝撃がよみがえってきた。

THE BOOMのボーカル、宮沢和史（敬称略）は山梨県生まれ。
本土生まれの本土育ちである。
彼が沖縄を訪れたのは、彼の所属するTHE BOOMの新アルバムのジャケット撮影のため。
その際、のどかに見えるサトウキビ畑の地下に鍾乳洞があり、そこは第二次大戦中、防空壕として使われていたと知る。
沖縄に米軍基地があるといえ、一見平和に見える一面の畑と、生々しい戦争の傷跡。

衝撃を受けた宮沢は、東京に帰ると「島唄」を書き上げた。
だが、本土生まれ――明治維新の際強引に沖縄を日本に組み入れて、日本で唯一の地上戦の舞台とした挙句、とかげの尻尾のように沖縄を切り捨てた日本人＝大和人――大和人である自分が沖縄のこころを歌ってもいいものだろうか？
悩んだ彼に答えたのが喜納昌吉であった。

本当に沖縄のこころを考えて歌ってくれるのであれば、沖縄の人々は受け入れる。

当初、沖縄県だけで発売された「島唄」は喜納の言葉通り沖縄の人たちに受け入れられ、本土でも大ヒットとなったのは周知の通り。

だが、この唄の本当の意味をどれだけの人が知っているのか。
それはわからないけど、何かこころに訴えるものがあったからこそのヒットだったのだろう。
日本だけでなく、世界のどこででも。
もうこの悲劇を繰り返してほしくない。

「島唄」の意訳は次の通り(/_；)

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『島唄』　作詞：宮沢和史


でいごの花が咲き　　（災厄を告げるというでいごの花が咲き）
風を呼び　嵐が来た　（１９４５年４月１日沖縄本島に米軍が上陸した）
でいごが咲き乱れ　　（４月から６月）
風を呼び　嵐が来た　（米軍の侵攻が続いた）
繰り返す　哀しみは　（米軍の残酷な殺戮は）
島わたる　波のよう　（寄せては引く波のように繰り返された）
　
ウージの森で　　　　（サトウキビ畑で）
あなたと出会い　　　（あなたと出会い）
ウージの下で　　　 （ウージの地下にあるガマ=鍾乳穴=防空壕の中で）
千代にさよなら 　　 （永遠のお別れをした）
　
島唄よ　風にのり　　（沖縄民謡＝沖縄の心＝この想いよ　海の向こうの本土まで届けておくれ）
鳥と共に　海を渡れ （亡くなった人々の魂を、沖縄の悲しみを）
島唄よ　風にのり届けておくれ
　　　　　　　　　　（島唄よ　海の向こうのニライカナイまで届けておくれ）
わたしの涙　　　　　（亡くなった人々の魂を、私の思いを）
　
でいごの花も散り　　（１９４５年６月２３日に組織戦闘が終わった）
さざ波がゆれるだけ　（たくさんの尊い命が散って生き残っている者もあまりいない）
ささやかな幸せは　　（幸せな日々の生活は）
うたかたぬ波の花　　（はかなく消え去った）
　
ウージの森で　　　　（サトウキビ畑で）
うたった友よ　　　 （一緒に歌い遊んだあなたは）
ウージの下で　　　　（防空壕の中で）
八千代に別れ　　　　（戦闘によって死んだ）
　
島唄よ　風に乗り　　（島唄よ　風に乗って）
鳥とともに　海を渡れ（魂と共に　海を越えて）
島唄よ　風に乗り　　（あの人の居るニライカナイ＝天国へ）
届けておくれ　　　　（私の愛を届けておくれ）
私の愛を
　
海よ
宇宙よ
神よ
命よ
このまま永遠に夕凪を（今、永遠の平和を祈る）

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1月3日に買った、紅茶福袋の中から一つ　449　ピュアダージリン　ビクトリア・フォールを試飲。

福袋に入っていたガイドブックによると・・・

　ピュアダージリン　ビクトリア・フォール最もダージリンらしいセカンドフラッシュ（夏摘み）だけをブレンド。
　　　豊潤なマスカットフレーバーを存分に楽しめます。


ＨＰにも同じことが書いてある。

うんうん、確かにダージリン。
ここのとこダージリンを飲んでなかったから、水色がちょっと薄く感じてしまって、
２杯目の浸出時間を長くしてしまったら、やけに渋くなってしまったのがちょっと失敗。

誰にでも飲みやすいくせのない味わいだけど、５０ｇで750円かあ。
やっぱわたしは、安くミルク用にブレンドしたものの方が好みかも。

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朝テレビをつけたら、北海道で大地震が起きたという。

朝刊では恐れられている東海地震についての記事が載っている。
幸いにも現在のところ、東海地震は起きていない。
だが、起こる可能性が高まっているといわれているだけに、ひとごとではない。

被害が少ないことを祈りたい。

ところで各地の震度を見て思ったのだけど、今回の地震は見事に東日本でのみ揺れている。
フォッサマグナ――。
昔習った言葉がよみがえってきた。

科学がどれだけ進歩しても自然には勝てない。
分野が違うとわかっているけど、兵器を開発したりコンピュータウィルスを作ったりするような頭のいい人たちが、
地震予知とかの方にその才能を活かしてくれたら。
そしてできれば、地震のエネルギーを分散させて大地震が起きないようにしてくれたら。
そんなことを思ってならない。

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今日はカイロの日。
肺炎だの送別会だののために何回かお休みしたので今日でやっと６回目。

施術の途中で言われた。
「なるべく鳥の皮とか、豚の脂身とかを摂るように」
それらは好きなものなので、大きくうなずくわたし。
そいや、ここんとこ毎週週末に鳥皮の焼き鳥串を買ってきて、つまみにしているぞ(^^v

そして施術が終わった後。
「青さんはねー。背中に肉が足りないからそれも原因の一つだね。
背中に肉をつけるようにね」

背中に肉って・・・。
巷にあふれるダイエットでも、ついてほしいとこにつかなかったり、
ついてほしくないとこについたりってのが世の常なんじゃないのか？

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