2003-04-08 入学式
2003-04-07 明日は入学式
2003-04-01 歯医者へ
2003-03-31 机、到着
2003-03-30 春休み
2003-03-23 そして発熱
2003-03-21 とうとうこの日が
2003-03-19 給食、今日で終了
2003-03-05 7時40分集合
2003-02-26 理屈じゃない感情

とうとう入学式！
雨の予報はまずまず当たり。降ったりやんだりの繰り返しだったけど、
行き帰りはやんでいたので、正門前の桜の下で写真を撮ることが出来ました。
去年の今頃は桜なんて全て散ってしまってたはずだから、
今年は少し遅咲きで、雨にも負けずに残っていてくれたから良かったなぁ。

息子の服、七五三の時に買ったスーツはあるけれど、靴はありませんでした。
七五三の時は新品の運動靴を履いて行かせたました。
今回は、昨日まで探しまわったけれど、気に入った物が見つかりませんでした。
普段履きも出来て、それでいてあまりごつくない靴を探していたのですが。

今朝、「履かせるの何もないじゃん！！」と慌てて、近くの靴屋に
行ってみたら、な〜んだ、ありました。
しかも予算内でおっけー。こんなの探してました。
数軒まわってもありそうでなかったのですよ〜。

我が１年生はぎりぎり2クラスになったので、
クラス発表にもどきどきしました。
同じ幼稚園からは男女合わせて5人しかいないのだけれど、
男同士は同じクラスになれました。気遣いでしょうね。
でもね〜、クラスの約半分の9人が早生まれなんですよ。
うちのも早生まれだけど、これってどーなの？
もう一つのクラスは早生まれは3人だけ。
月齢はもう考慮しないってこと？ちょっと心配なんですけど。

その上、息子のクラスの担任は今月よその学校から来たばかりで、
なんと今年初めて担任を持つという、なんとも初々しい若い女の先生。
まさに幼稚園の延長って感じですよ。
息子は、若くて可愛い女の人が何よりも（？）大好きなので、
すごく喜んでいますが。
親としては、少々不安・・・なのですが、
まあ、「新人だから悪い」とは言い切れないので、
息子と先生の相性の良さに期待することにしましょう。

明日は登校班で登校。
３時間だけやってきたあと集団下校です。
１年生の親は近くまでお迎え。

どんな顔で帰ってくるのか・・・・楽しみ♪

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明日はいよいよ入学式。

あ、「入学前に子供と歩いて学校に行ってみましょう。」と散々色んなもので
読んだにも関わらず、行ってない！歩いてない！

就学時検診も、雨だったので車で行ってしまったんだ〜
まあ、明日は親子で歩いて行くつもりだから・・・（当然。でも雨か…）

クラスはかろうじて２クラスになりました。
２月の時点では１クラスだったのだけど、それから２人も増えたのだそうです！
びっくり〜
こんな僻地に人口が増えるなんて・・・

１組かな、２組かな。
同じクラスになる確立は２分の一だけど、自分の事のようにどきどきする。
新しいお友達、出来るかな！？

明日からいよいよ一年生。

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とうとう新年度。今日から義務教育のはじまりです。
すっご〜〜〜い。こんなちびに「義務」が生じるなんて。。。（感涙）

今日は突然歯医者に連れて行ってきました。
だいぶ前から気になっていた息子の下の前歯２本。
乳歯が抜けていないのに、裏からにょきにょきと永久歯が２本生えてきてしまっているのです。
友人からは、大丈夫だよといわれていたのだけれど、やはり気になって、朝、歯医者に電話をしたら、受け付けのお姉さんに「もし心配されてるのでしたらいらしてください」と言われたので行ってきました。

結論からいえば「全然問題なし」。
念の為、レントゲンを撮ることになり、出来あがった写真を見てみると
生え始めている永久歯２本分の隙間は充分にあるし、その両脇にも２本、すでに
歯茎の中でスタンバイしている姿が見えた。

「例えばあと１ヶ月、このまま抜けないとしましょう、いや、それ以上でもいいです。
抜けるのが遅れたからって歯並びが悪くなることは絶対に、10人中、10人と言っていいほどありません。」

ときっぱり断言されてしまいました。

こうやって気になってわざわざ診察受けに来る母親、多いんだろうなぁ・・・(;´Д｀)

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先週末、やっと机がきました。

店で見た時には１番小さい机だったはずなのに、我が家に来ると
なんでこんなにでかくなってるのーーーー！？

ライトのついていない机を買ったので、近くの電気店にてライトだけ購入して
あとづけしました。
最初からついているライトはすごく大きいし明るいけれど、
電気店で見るライトはそれに比べると皆小ぶりで、
目に悪くないのかなぁ、大丈夫なのかなぁ？と少し心配でした。

でも、実際に家の中でつけてみると、これが意外。
机が店内より小さく見えるのと同じで、明るさも店内で見るより明るい！
部屋は南向きの窓際だし、夜でも部屋の電気をきちんとつけていれば
充分に明るさは間に合うのかな、という気がしています。

ただ、ライトの接続部分に限りがあるので、好きな位置に
取りつけられないのと、アーム部分の微妙な調節が
思うように行かないのがちょっと難点かな。

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息子の風邪も21日金曜の夜から始まって、翌火曜はほぼ１日微熱。
結局、自由保育の月・火は行けなかったけれど、
水曜からは元気に最後の幼稚園に行くことができました。

自由保育は縦割りで、色んな楽しいこと盛り沢山。
木工遊びとか近くの施設に映画（ビデオ）を見に行ったりとか、
最後はプリン作りでした。
おにぎり作りってのもあったけど、休んでしまって出来なかった（涙）。
園長が自ら煮物を作って振舞ったそうです。
（とはいえ、普通に給食費として270円とってますけど）

自由保育は、もうすっかり気の抜けた感じで、先生方も
すっかり肩の力が抜けた感じ。
ほどよい開放感があるけれど、もう手離されてしまったような
感覚がちょっと淋しい。

いよいよ、最後という金曜日。
私が持って行ったカメラを奪い取り、息子は園庭から二階にある
自分の教室に向かってシャッターを切っていました。

そうは見えなかったけど、本人の中でもいろいろな思いがあるのだなぁと
思うと、涙が出そうになってしまいました。

これでもう、園服姿で幼稚園に行くこともない。

〜たまに電車で目と目が合っても　もう制服じゃない〜

ってユーミンの歌がこの春何度も心の中を巡っています。

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卒園式を終えて、その夜から発熱した息子。
最前列で２時間半に渡って緊張を強いられていたせいか？
卒園式だから体調が悪くても無理して登園して来た子が
近くに数人いたからか？
卒園式で同じく最前列に座った子も息子と同じ症状で
突然寝こんだらしい・・・

うちにはインフルエンザの時に貰った解熱剤がまだ残っていたので、
それで切りぬけられるだろうと、土曜日も病院に行かずに過ごした。

でも、今日、朝から熱は下がり始めたものの、
咳がひどくなり休日診療に連れて行きました。
診てもらった時には熱は36度台に下がっていたし、
これからどうなるか解からないけれど、とりあえず今のところ
肺や気管支の音は正常だと言われました。
あまり咳が続くと肺炎や気管支炎になりそうで怖いです。

そしてまた、夕方には39.5度の熱が〜・・・
咳は相変わらず続いています。
クスリ、効いてないよ〜！

解熱剤を飲ませ、また8度台まで下がったけれど、
まだまだつらいみたい。

明日、自由保育の初日は敢え無く欠席になりそうです。
今年１年、インフルエンザ以外では欠席がなく、１年皆勤だったのに、
卒園した途端に欠席になるとは・・・なんとも言えない感じです。

香港で見つかった原因不明の肺炎、初期症状が熱と咳、とあって
ちょっと心配です・・・
まさかこんな所で罹るとは思わないけど・・・（悩）

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21日、とうとう卒園式が終わりました。

クラス、名前順に指定された父兄席の中で私は最前列。
ここはビデオにもよく写ってしまうし、壇上の園長始め数人の先生からも丸見え。
式自体はすごくよく見えて、子供達の顔もひとりひとりよく見えて
良かったのだが、すんごく疲れてしまいました。
式が始まった時から堪えようと思っても涙が流れてきました。
両隣も最後の園児ってことで、始まる前からぐすぐす言っていたり、
「私、泣くからね」って宣言してたり、そんな状況だったので
こっちも気楽に泣けました（笑）
いや、壇上の先生の視線がちとつらかったですけどね。

式ではいつもの挨拶の歌のほか、「一年生になったら」と「思い出のアルバム」。
最後の「１年中を〜もうすぐみんなは一年生」は先生だけの綺麗なコーラスでした。
在園生の送辞を知り合いの子が読みました。
「サッカーをして遊んでくれたおにいさま、・・・」
（おいおい、君がサッカーしてるところなんて見たことないぞ〜）
などと心の中で突っ込んでいる余裕な自分がいました。

式の後は教室に戻って、改めて一人一人証書を貰って、先生から最後のお話。
我が担任は毎年年長児をもつベテラン先生なので、式の間はずっと気丈に振舞って
いたものの、教室での最後のお話では言葉に詰まるシーンが・・・
最後、先生の上手なピアノに合わせて子供達が歌をうたって終了。
それから体育館に戻って記念撮影をして解散。

しめやかに、そして賑やかに卒園式を終えました。
良かった、良かった。。。。

でも、お別れではないのです。
これからまだ幼稚園のスイミングは続けるし、
来週１週間は自由保育で園通い。。。（笑）

だから、本当に最後ではなく、フェードアウトで続くのでありました。

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タイトルが「もうすぐ一年生」なのに、今月になってまだ２回目の日記。
随分、サボってしまい反省しています。
なんとなく心淋しくなって書けずにいた・・・・というのは言い訳ですが・・・
（あまり気負いせずに書いていこうと思います＾＾）

息子の通う幼稚園では今日まで給食ありの１日保育でした。
卒園式は21日春分の日になります。

明日は午前保育で、明後日は卒園式。
本当にいよいよ、です。

今日寝る時、息子が布団の中で「もうすぐ幼稚園終わりなんて淋しい・・・」と
言い出し、グッと来た瞬間、「でも新しい筆箱使えるもんね！)^o^(　」と
非常に嬉しそうな顔をしてくれたので、泣かずに済みました(笑)

卒園児だけの行事として、お別れ遠足（ディズニーランド）や
プール指導の発表会（水泳大会）が1.2月にありました。
遠足は園児＋先生だけですが、出来あがった写真を見るとどれもいい顔ばかりで、
楽しんできた様子が伺えます。
一番思い出に残ったアトラクションはスプラッシュマウンテンと
シンデレラ城ミステリーツアーだそうです。
そういえば、シンデレラ城って息子にとっては初めて。
その時は勇者のメダルを貰えなかったそうで、次回行った時には
必ず貰えるようにしてやりたいなぁ・・・と思いました。

水泳大会もクラス対抗なので子供達は気持ちを一つにして
応援することが出来ました。名前のコールとかね。
まさに"one for all,all for one"って感じです。

マラソン大会、なわとび大会も無事終了し、クラスのリレーではアンカーとして
クラス代表でトロフィーを、なわとびでは個人で賞状をいただくことが出来ました。

クラスの懇親会などはなく、卒園式のあと教室で少しする程度。
謝恩会などはありません。

私にとって、（多分）最初で最後の卒園式。
明後日はどうなってしまうのでしょう。。。

（早めに寝たせいか、12時に目覚めてしまいました。
卒園を考えていたら寝つけなくなってしまった為、深夜２時の更新です）

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３月の幼稚園の予定表はほとんどが「卒園式の練習」になっている。
卒園式は２１日の春分の日。
毎年休日に設定してあるのは、お父さんの出席を考えてのこと？

去年は辞める先生が一人もいなかった分、今年はかなり多く辞めるらしい。
４月からの園はちょっと想像がつかない。
随分変わってしまうんだろうな。
うちは一人っ子なので、あとにも先にもこの３年しかなかったけど
それなりに充実した深い３年間だったなぁと思う。
欲を言えば、出来ることなら、あともう１回年長さんをやらせて？
息子に提案するとハッキリ断られるけど（笑）

息子はまだあまり実感がないのか、それとも学校への期待が
異常に高いのか、卒園が淋しいというような言動はありません。
ただ、仲良しの友達と学校が別れちゃう・・・
けど家に遊びに行けるもんね！と言っています。

先日、４月からの登校班の班長さんが案内を持ってきてくれました。
子供が読めるように全部ひらがなで書かれたそれは、
「はんちょうの●●●です。あつまるばしょは××です。じかんは▽▽です」
という感じ。
7時40分に集合〜〜？？

今までよりも１時間早いのね。
ってことは、6時半に起きるように努力しないと。
それに、夜も早く寝なきゃ、週末に遅くまで外出できない、ってことよね。
翌日に響くし。。。
幼稚園なら、週末に遊びすぎて疲れた日などはぎりぎり10時に
入ればいいや〜って感じだったけど。

んん〜、小学生の母もつらいのね(^。^)

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今、外で年少さんの男の子が補助なし自転車の練習をしている模様。
お母さんの声が響き渡っています。
「こいで、こいで、そのまま！！！（怒）」
時期がくれば教えなくても乗れるようになるのにね。
（って過ぎたこと、他人のことは簡単に言えるのです、私）

昨日、珍しくゆっくり２時間連続でテレビを見ました。
「お義母さんといっしょ」と「僕の生きる道」です。

「お義母さん…」では、息子が子持ちのバツイチの女性と交際していて、
家族に紹介するという話。
相手の女性はいい人だし、息子も納得していい付き合いをしているのだから、
何の問題もないだろうと家族はみな賛成するのだけど、母親だけが
どうしてもこの交際に納得できず。
息子が選んだ人だから反対する理由はない、って理屈ではわかってる。
でも、なんでわざわざ自分の息子が子持ちのバツイチを連れてくる？
母親だからこの感情は理屈じゃないんだよ、と。

それから「僕…」では、同僚教師との結婚を決めた女性教師が
父親に報告する。大賛成だった父が相手が余命わずかと知った途端に
大反対する。

これも「理屈ではない」のだと思う。

すっごく身にしみました。
「理屈ではない」。母親って自分の子に関しては理屈は通らないんですよね。
理屈ではわかっているはずなのに、感情が先に出る。
こんな葛藤を繰り返して、一人前の「親」に成長していくんですよね。。。
私は、親としてはまだまだ赤ちゃんかも知れません。

でも、上記のドラマでは結局親が折れるんです。
子供の誠意や真意に触れて、納得するんです。

ああ、いい話だなぁ。
「親なんて無力」ですなぁ。

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