2001-01-06 気になるドラマ
2001-01-05 仕事はじめ
2001-01-04 そう言われてみると・・・
2001-01-03 北京動物園のパンダ
2001-01-02 お正月テレビ
2001-01-01 あけましておめでとうございます

最近、ドラマやＣＭを見ていて、YASHAに出ていた俳優さんを見つけてしまうと思わず見入ってしまう私・・・（＾＾;
今日は「必殺！三味線屋・勇次」という映画に阿部ちゃんが出ていた。 時代劇に出てる阿部寛さんを見るのは初めて。　この映画は必殺シリーズの映画版だったのか？良く分からないけど、仕事人の１人だった阿部ちゃん演じる髪結い男は途中で殺されてしまった・・・無念。　でも、やっぱりカッコ良かったな〜。（＾＾）

ＣＭで気になっているのは吹越さん演じるアトム（ANAのＣＭ）。最初に見た時は、あれっ、今のは？もしかして？と思っていたら、やっぱり吹越さんのよう。　YASHAであんなにクセのある伊東さんを演じていた吹越さん、今度はすっかり感じの良いアトムになっていた。　やっぱり俳優さんってすごい。

今日の夕方から始まった「幻のペンフレンド2001」には、谷口沙耶香ちゃんが出ていた。
透子の時と髪型が違うけど、やっぱり沙耶香ちゃんはさわやかでカワイイ。
この「幻の〜」は眉村卓原作の「まぼろしのペンフレンド」を近未来に置き換えての話らしい。　
昔、NHKの少年ドラマシリーズが大好きだった。　この話は良く覚えてないけれど、
確か少年ドラマシリーズになっていたと思う。　私が今でも心に残ってるのは「未来からの挑戦」。あの当時、そういうＳＦものをＴＶで見られたことは、今の私のSFやファンタジー物好きに大きく影響しているような気がする。
幻のペンフレンド2001はなかなか面白かったので、これからも見そう。

今期クールで楽しみにしているドラマは、伊藤君が出る「女子アナ。」はもちろんだけど、
ストーリーが面白そうなのは「FACE 見知らぬ恋人」と窪塚洋介君の出る「もう一度キス」。
本当はFACEの二重人格の主人公役を伊藤君にやって欲しかった。でも、映画で共演してる
仲間由紀恵ちゃんとまた共演ってわけにはキャスティング的に無理なのかな？

窪塚君はIWGPの時の演技は上手いね〜と思って見てたけど、いつも良いドラマや映画に
出ていると思う。「溺れる魚」の女装姿もきれいらしいし、目が話せない俳優さんの1人。

話題を取りそうなキムタク＆松たかこの「HERO」。　あんまり松たかこが好きではないので、見なくて良いや〜と思っていたけど、阿部寛さんと大塚寧々さんが出るからちょっと気になる。　
う〜ん、YASHAは終わってしまったけれど、そこに出ていた俳優さん達が他のドラマでも活躍しているのは嬉しい。　でも、やっぱりYASHAでの役が1番好きなんだけど。。。


● 今日の画像 栗粉餅とYOU（アメリカンティディーベア）
　 お正月も食べてた栗粉餅！ 美味しかった〜（＾＾）

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あ〜とうとう会社が始まってしまった。
今年のお正月もダラダラ過ごしてしまって、今日、会社に行かないと、ずぅーっと
行きたくない病にかかりそうだった。　人によっては８日まで休みの人もいるようで
私にとっては今日はちょうど良いリハビリだったかも。（＾＾;

リハビリのつもりで行ったのに、しっかり仕事は待っていた。
日本の正月休みは長いけれど、欧米やアジアはお正月休みはほとんどない。
ＨＫからあれを教えてくれ〜、これを送ってくれ〜というメール。
そんな・・・暮れから溜まってる仕事もあるんだよ〜と思いながら、来週の月曜も
休みなので、頑張って返事する、FAXもする。。　すぐにHKから、届いたありがとう〜
のメールが来る。　

昔はFAX、エアメールがメインの通信方法だったけれど、今はEメールでかなりの仕事が
こなせる。　書類も添付で送れるようになったし、本当に昔に比べると便利で速い。　
会社に入ったばかりのころはテレックスもかろうじてまだ生き残っていた。　
ヨーロッパの会社ではテレックスしかない会社も当時はあり、そういう会社には文面を
縮めて文章を打っていた。　今では考えられないけれど、テレックスは何文字でいくらと
いう通信手段だったので、短いほど経費がかからないのだ。　当時一緒に仕事をしていた
人はそういうことに異常にこだわる人で、かなりストレスがあったのを覚えている。

今でも、その当時の短く英語を打つという習慣（？）が残っていて、英語も短く使う
時がある。　たとえば、Thanks your e-mail.（メールありがとうございます）
と打つなら、TKS YR E-MAIL.　　
Please confirm your schedule as soon as possible.（あなたのスケジュールを出来るだけ早く確認してください）なら、PLS CFM YR SCHEDULE ASAP.となる。
でも、この文を縮めるということもやりすぎると、意味が分からなくて誤解を招きやすくなる。（笑）
今の会社でNCBとメモに書いて、他の人の机に置いていたら、意味がわかってもらえなかった。
これは正確な英語か分からないけど、NEED CALL BACK(折り返し電話してください）ってこと。
やっぱり日本人には日本語でないとダメなのね・・・（＾＾;

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元旦の日記に書いた「タイムカプセル2001」だけれど、他に友達にも
出していたらしい。。　あて先不明で戻ってきた。　
その友達はもう引越しして結婚もして、16年前の住所には住んでいない。　
何を書いたのかは分からないけど・・もう一度彼女に送ろうと思う。

先日の日記を読んだ友人からメールをもらった。
16年前には学生で、その当時の自分だったら、きっと結婚して、子供もいて、
同じ家には住んでいないと思っていただろういう感想だった。
私も日記をアップした後に、そういえば、16年前の私は今の私は結婚して
子供もいるだろう・・・と何の疑問もなく思っていた。　
でも、現実はまだまだ子供でそういう気に全くならない。。　
16年前に考えていた今の自分の歳はしっかりおばさんというイメージだった。
今の自分がおばさんか？と考えてみると全然そういうつもりはなくて、気だけは
若い。　まわりはどう思っているのか？分からないけど。。。（＾＾;

今行ってる学校では、まわりは本当に若い。　もちろん上の人もいるけれど。
そんな中にいると思わず、自分っておばさんって歳かも・・・とふと思ったりもする。
でも、自分よりもかなり若いと思って話していた人が、実は私と大して変わらない歳で
驚いたこともあった。　20代後半〜30代になると、その人の精神や生活で若くも
歳よりもふけても見えると思う。　若く見えても、意外に年より臭いことを言う人もいるし、
実年齢は上でも、精神がとっても若々しい人もいる。　一概にこの人は若い、
年ってる・・・というようには言えないなぁ〜と最近思う。　
実年齢よりも若くいられるかどうかはその人次第？

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この日記に引っ越してから、画像の取り込みが簡単に出来ることが分かって、何か日記にアップしたい！と考えてみた。　何にしようか〜？と考えていたら・・・

今日、夕方にウーピー・ゴールドバーグがナビゲーターをする動物番組をやっていた。その中でパンダが出てきているのを見て、北京動物園のパンダを思い出す。私が最初にパンダを見たのは上野動物園。　日本に初めてパンダが来た時だ。かなり並んで、見られたのは一瞬だったのを覚えている。　歳がばれる？　かなり小さかったと思うけど・・・（＾＾;

その後、北京動物園でパンダを見たときは、日本の動物園との動物の管理の仕方の
違いに驚いた。　上野ではコンクリートの飼育部屋（？）の中で、ガラスの向こうにパンダがいて、触ることなんてとても出来なかった。　それが、北京で見た時にはまるで遊園地の動物を放し飼いにしているような柵の中に子供のパンダがいた。
ちょっと手を伸ばせば触れそうな感じ。　子パンダは小さくて愛らしくて本当に
ぬいぐるみのよう。　動物の子供はみんな可愛いけれど、子供のパンダは特別カワイイ！

北京動物園の他の動物を見ていて思ったことには、みんなどの動物も痩せ気味。
えさをあんまりもらっていないのか？　日本では絶対、水槽にいるはずの金魚は、
木のたらいに入っていたし。。　経費があまりなかったのかな〜。
でも、国土の大きさに比例して（？）動物園自体の大きさは大きくて、全部
見切れなかった。

数年後に北京動物園に行った時には、パンダ舎は立派な建物になっていて、
子供パンダも手が届くようなところにはいなかった。　とっても残念。

今日の画像は、最初に北京動物園に行った時に撮った写真。　笹をかじって
遊んでいる子供パンダ、それも後ろ姿は抱きしめたいくらい可愛かった！

●画像　北京動物園の子パンダの後姿（秘蔵！）　

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お正月は普段にも増してテレビを見てしまう。　どうしても見たい！と思うような番組は多くないけれど、それでもダラダラ見てしまう〜。　

昨日は芸能人隠し芸大会をちろちろ見ながら、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見た。　ウィーンフィルのコンサートは途中にウィーン国立歌劇場バレエの踊りが入るので、毎年楽しみにしている。　曲自体は私にはあまりなじみのない曲が多いので、ちょっと飽きてしまうのだけど。。。　昨日はバレエ学校の生徒が踊っていて、とても可愛らしかった。（＾＾）　

昨日の夜、もう1つ楽しみにしていたのはスマップ主演の「世にも奇妙な物語」。
面白かったのはキムタクと稲垣君主演のストーリー。キムタク＆石井克人
演出の「BLACK ROOM」はそういう系の話じゃないと思って見ていたので
後半のいきなりの展開には驚いた。セリフ回し、演出がとっても石井克人らしい。
彼の「PARTY７」は映画の予告でしか見てないけれど「BLACK ROOM」に
通じる物を感じた。

稲垣君主演、佐藤嗣麻子さん演出の「僕は旅をする」は去年から楽しみに
していた作品。　今市子さんの原作はまだ読んでいなかったが、どんどん
ストーリーに引き込まれて見てしまった。　YASHAでも見た嗣麻子さんの
色使い（ブルーやオレンジ）がたくさん出てきて、とても印象的な美しい
映像だった。　稲垣君もとっても美しく映されていた。
やはり嗣麻子さんが映す男性は美しい！　見終わって、久しぶりに
せつない気持ちになった。　正月早々、良い作品を見た充実感。　
やっぱり嗣麻子さんの演出は期待を裏切らない。

そして今日もテレビばかり見て過ごしてしまった〜。　
あっ、プリンも作ったけど、ちょっと焼きすぎ。味がコワイ。。。（＾＾;;

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あけましておめでとうございます。　
年も改まり、日記も引越しいたしました。　今年もよろしくお願いいたします。

今日は頑張って初日の出を拝もう〜と昨日の夜は思っていたのに・・・
気が付いたら夜が明けていた。。（笑）　今年の元旦も良いお天気だ。

今日、年賀状が届いた他に透明な封筒に入った郵便が3通あった。　中を見ると
見覚えのある文字。　自分の字だ。　私が自分と親に宛てて書いた手紙だった。
全く覚えがない。よく見ると16年前の昭和60年に科学万博で「ポストカプセル2001」と
いう企画で21世紀の元旦に郵便が届くというものに、申し込みをしていたらしい。（笑）

16年前というと、まだ学生だった。　○○歳の私が現在の私に向けて手紙を書いていて、
かなり笑えた。一緒に当時の新聞記事と写真、前に飼っていた犬の毛が入っていた。
母には、手紙、写真と母が当時勉強していた中国語の添削されたノートの一部。　
父には、手紙、習字が書かれた半紙と写真。　写真を見ると、当たり前だけど、
みんな若い。　この年は日航機事故があった年だった。　
将来の夢は、当時やっていたお芝居やマスコミ関係の仕事がしたいと書いている。
この手紙を書いた後、かなり悩んだ覚えがあるが、結局、普通の会社に就職した。
今更、また当時抱いていた夢に近い勉強を始めている私。　
結局、人間って自分の好きなことをしたいんだよね。

●画像　前に飼っていた犬のベッキー

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