2005-10-07 緊急入院しました
2005-10-03 救急の世話になってました
2005-09-27 命がけの状態で闘病真っ最中
2005-09-25 容態が悪化しちゃいました
2005-09-23 今度の風邪は結構手強い＆ブログにご注意
2005-09-17 綱渡り状態・・・・・。
2005-09-13 さて、面倒な時代になって参りました
2005-09-04 金融極道の試験を受けて参りました
2005-09-01 安いＦＡＸは業務にはいかんざき！
2005-08-31 兄貴根性出して怪我をする

３９度台の熱が下がらないのは、呼吸器感染だけじゃすまずに髄膜炎といって脳の近所に炎症がいっちゃったらしいんです。

さすがに頭が噴火するほどの痛さだし、これ以上頭が悪くなってお金の計算ができなくなってもまずいんで、緊急入院しました。

基本的に寝たきりで抗生剤（ロセフィン＠中外）の点滴で、これも寝ながらキー打ってます。

でも１日で効果が出てきたので、さっさと帰る予定。来月沖縄いくし。

ちなみに、１年４ヶ月前と同じ病院の同じ部屋です。

ほいではがんばります。

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ああ、空碧き１０月だというのにねえ。

事件は土曜日１０／１に起こって、相変わらず熱はあったし咳や痰もひどかったんだけど、姪の運動会ってことで留守番しておりました。

そうしたら、夜になったら運動会大成功ではしゃぐ姪＆一族とは反対に、熱が３７．９→３８．７→３９．１とＩＨ並に沸騰していくんですよ。

んでもまあ家族の雰囲気を壊しちゃ悪いから寝るかと思ったら、急に胸が締め付けられちゃって、即病院に電話してもらいました（こういうときは横浜市のＥＲ体制では１１９よりも病院に直電の方が早い）。

孫の時はすぐに慌てるのに、息子の時は緊張感があまりにようだったけど（心中は焦っていたのを表に出さなかったのだと思うけどね）、まあ意識もうろうとして病院に到着。
ＥＲがあるくせに、当直看護師２人、医師２人、これで数十万人の夜の命を預かるのかと思うと、やっぱり神奈川の医療ってだめだめだなあ(大震災が来たらどうするよ？＞中田市長＆松沢県知事）とおもう余裕もなく、ただまだ死ぬわけにはいかんとか考えながらレントゲンを撮る。採血は土日はできないとか、それでもＥＲ？

んで、急患診察室には、なんとキューピー先生がいた！
たまたま当直だったのか、病院からの電話でかけつけてくれたのかは知らないけど、とにかく彼はそこにいた、助かった〜と思いましたよ。

過去のレントゲンや前任者のカルテも吟味してくれて、なんと点滴が終わるまでずっと付き添ってくれました(涙。ああ、いざというときは親切なのね。

そんなわけで、命の恩人がまた増えたわけですが、だからといって本名で呼ぶのも変で(例えば恋人や配偶者を尊敬し直しても呼び方が改まったりはしないでしょ）、ありがたやキューピー先生です。

昨日も点滴して、今日は解熱、一週間３８度台はさすがに弱る。
くやしかったのは、１０月６日で点滴しない１周年という１０年来の快挙があとちょっとで未達成に終わったこと。

ちなみに、沖縄の予約は先週うなりながらもＦＩＸしたので、１１月は(苦しんだ分）しっかり秋の大収穫に期待。

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昨日予定外通院して、なんと今まで意識朦朧として寝てたんですが、やっぱり気管支炎＆肺炎で、単純な喘息ではなかったです、どっから来たのか細菌感染。

その数値がなんと、
ＣＲＰ（炎症所見）１１，白血球２２０００，安静時酸素飽和度９１％、安静時心拍数１４４

私の平時と比べると（ＣＲＰ　０，白血球　７０００、酸素　９５％｛９０切ったら酸欠で救急車を呼んでも良いのが国内基準｝、心拍　１００）、こんな吹っ飛んだ数値はショックを感じるより計測器が故障したかと思いました。

当然、ＱＰ先生からは入院を勧められ、もし私が医者だとしてでも入院を促しますが、

病棟は牢獄並みにぼろいし（夜間空調が止まるし）、飯は不味いし決まった時刻に食べないといけないし、看護人数が不十分だから(深夜なんて呼吸器病棟４０床で２人だよ！）、テレビはイヤホンがいるし、失業者に個室代は高いし（すでに昨日と今日家にいるだけでipod nanoが買える分が浮いているよ！）まあ私は何となく入院しない方が立ち直りが早い気がするので、結局クラビットもらって帰ってきました。
「入院するとまた別な菌もらって３次感染しそう」って言ったら相手も認めたし。

ってなわけで、入院しない代わりに１日おきに通院して採決、下手すればやっぱり入院なので、ＰＣも開かないで寝ていました。

たぶん、これからちょっとの間、ＰＣのメールチェックもしないかもしれないので（入院しない１年を達成したときザウルス売ったし）、決済や振り込み等のお金関係は処理済みなので、まあそんなわけでよろしくです。

採血の結果では電解質系、循環器系、腎臓肝臓系には幸い異常が出なかったので、食事制限はありません、はい。まあ去年より成長したつもりなのでじたばたしません、来週くらいには治るんじゃないかと。

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やっと足の怪我がかなり良くなったと思ったら、今度は呼吸器かい、まったく。
今まで寝ていましたが、やっぱり起きると焦げ茶色の痰が繰り返し出るし、聴診器当てたら、
呼吸するたびに狼ががウオォーって吠えるような音がする、トラウマになったから聞かなきゃよかった（涙

たぶん、咳と下気道炎症で、気管支を取り巻く壁(上皮細胞）がはがれて、神経が直接外気に触れる状態なんだな(予想）。呼吸するたびに痛いし。

これは確実に自分の守備範囲を超えているってなわけで、今日はもう動かない方が安全なので、明日の朝一で呼吸器科に行ってきます。

実は姪も風邪から３９度熱発して（なんで子供って夜中や休日に急変するだ？）、姪が緊急度高いので私は一人で留守番中。

今回の反省点は、いきなりＦＰ受験、政治経済分野へのブログの参入、今後手に職つけるため夜中まで勉強と、分不相応に攻めすぎました。

思い起こせば、予定外通院は主治医がＱＰになってから一度もなくて、最後に調子悪かったのがホリエモンがニッポン放送乗っ取り騒動をやっていたあたりだから、私にしては去年あたりより丈夫になってきたはず。

それに、これだけしんどくても３食きちんと食べているのは救い。

まあ入院はしない予定、去年みたいに遺書も書かないしね。

昨日日テレの「世界一受けたい授業」でモーツアルトを聴けば脳が活性化される(うちの看板か？）っての見たけど、モーツアルトのあの周波数帯域を脳に響かせるためには結構金がかかることが私の耳の調査でわかってる。
ｉＰｏｄみたいなポータブルオーディオだと、圧縮された時点で終わる場合もある、だから入院中に頂いたクラシックのＣＤはＣＤのままにしているし。
イヤホンやヘッドホンも２万円くらい出さないとあの帯域はクリアに出ないんだよね、だから音楽療法は肯定派だけどハード代かかるよ。

これくらいの長さの文章でも苦しくなるから、ブログはどっちみち放置ですね。

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２１日にＱＰ→職安（認定で１時間半もかかった）、のときも「喉が腫れている」といわれて、弱めの風邪薬をもらった程度、酸素飽和度も９６％となかなか（沖縄までのフライト平気か聞いたら全然大丈夫だそうです）なのに、なんかだんだんおかしくなってきた。

ＱＰ先生にクラビット要るかを聞かれて（そもそも決めるのは医者の仕事だと思うが・・・）、真冬に聞かなくなると嫌だから要らんって言ったら、
今朝いきなり焦げ茶色の痰が出まくっている。２次感染かい、クラビットもらっておけばよかった。

まあ、病院もこの気候でダウンしたらしい高齢者の皆さんで混んでいましたが、私が先週末の仕込みに失敗した理由がなんとなく想像つきました。
季節の変わり目に調子崩しやすいんだったら、アパレル業界のように春物、夏物、秋物、冬物と４タイプが必要なのだ

確かにNKK-X01系の初代は杉花粉ブーム時の開発で、かなり効果良かったけど、今はそれじゃあいけない、夏の疲れ＆気温の低下を考慮した秋物がいるはず。
っていう基本発想はまだ製薬会社さんやってなさそうだから、私がいただく。

てなわけで、大人しくします(就活のしめつけがあるんだよなあ)、咳き込むこと自体何ヶ月ぶりかなんですよね。実は10月6日まで点滴しなければ、無点滴一周年っていう10年来の快挙なんですよ。

しかし、うちのブログの記事、自分がまいた種かもしんないけど、「年金もらって大人しくしていろ」はないよなあ、弱者に発言権なしですかい、これからの時代は。

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おととい木曜日に、職安に出頭してきました。
今の「就職活動をした」という基準はかなり厳しくなっていて、いわゆる就職困難者「障害者とか育児中とか高年層」は、就職活動月１回で雇用保険(基本手当）が出るんですが、

・ネットによる就職サイト巡りは駄目
・縁故筋の問い合わせは駄目
・実際に就職活動をした会社の電話番号を書かせ、電話してみる。

となっています。

そこで問題になったのが診断書で、私とＱＰの合意で「１２月１日から就労可能」になっているんですが、実はそれ出すと１２月まで失業保険がもらえないそうなんです。それはまずいので、また来週に「今すぐにでも就労可能に変更してきます」といって申請書を持ち帰りました。
そもそも見解の違いで私とＱＰの就労の定義は「週４０時間で通勤」
労働局の就労の定義は「週２０時間以上で在宅も可」、だそうです。

まあ、このあたりを教えてくれるあたり職安の人は親切なわけで、これが区役所や福祉事務所だったら無言で処理されて１２月はひもじくなっている。

それで、就職活動をしたものとみなす、の一つに「厚生労働省（の神奈川労働局）が認定する資格の取得活動」があって、ＦＰはそれに該当するのは受験終わってから知りました。しかも試験日９／４なので今月はＯＫ、期日セーフ。

まあ、なんで前職と同じ業界じゃないかっていうのはかなり突っ込まれて、

「電機業界で身体壊したし、たとえばワードやエクセルの入力は障害者もできますが、体力がある二十歳こそこの人を雇うほうが雇用主側にすれば重度障害者よりずっと安くて得。それに今後は政府の年金保障、企業の終身雇用神話崩れ、さらには高齢者の詐欺被害の急増で、ＦＰの需要は確実に増えますし、究極口と電卓があれば食っていける余地があるから障害者には体力勝負のＩＴより有利です！」といったら、

相手の顔色が変わりました(謝罪）。職安の中の人も民営化の恐怖におびえているような顔色で「そこまで戦略を練っていたのか・・・」と言われました。私は地震雷火事肺炎だし（親父は頑固者だけど命は持って行かないから命取りになる肺炎が怖い）。

んで、毎月なんか活動しなきゃいけないという、変な縛りがでました。１０月〜１２月は肺炎リスクがあるからあんまり疲れたくないのが本音。

妹の旦那がまた年末まで出張なので、保育業再開とか、ＦＡＸで地図が来ると真っ黒で見にくいことが多いので、両親が噴火する前にこの機械の地図ソフトでフォントをでかくしてカラー印刷して防火。もし今オフィス勤務していたら我が家回転してなさそうで怖いけど、下手に家業に首突っ込むと雇用保険の縛りがあるので無給です。

今日出かける予定だったのに風邪がけっこうきた、バカも風邪引くんですよ。

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私はとっくに期日前投票していましたが、蓋を開けたら自民党が圧勝。
私の予想は惨敗、
ざんぱい→ざんぱ→ざんぱみ→ざんぱみさき→残波岬、

ああ、気が付いたら予約完了をクリックしていて、「車椅子は手動、電動のどちらですか？」に答えてしまっていました、私のしたことが。
飛行機なんて２００２年９月に乗った以来だし。

足の方ですが、先週呼吸器ＱＰの日に、院内で予約なしでかかれる皮膚科に行ったら予想通り、「８月２７、なんでもっと早くこねーんだよ、菌が入って破傷風になったら取り返しつかねーよ、だいたい外傷は外科なんだよ！」
と怒られてしまいました。もっともこの先生はちゃきちゃきの江戸っ子気質で、４０分以上待たせないを公約として掲げているくらいなので処理が早い。ただし職人気質なので、医者の前で萎縮する性格の方には怖いかもしれません。
「じゃ外科に紹介状書いて」というと、「いいよ、うちで全部面倒見てやるよ」、
そういうところ好き。まあ、主任看護師に処置を任せて、先生は次の患者さんを呼ぶあたりの手際の良さはすごい。

んで、アイスの棒で薬をかき混ぜ、ゴーカイに塗りたくる、痛い。
あれから一週間、私の膝は、”郡山名物薄皮饅頭まんじゅうに生クリームをトッピング”した我ながらグロテスクな状態、ただし痛さは引いてきました。

まあ、９／４の試験の机の物置パイプが、ちょうど膝にぶつかる位置だったし、これのために病院に行くのを遅らせたのは反省。

それにしても、この界隈いっこうに涼しくならない。天気予報で今週末喘息注意って出ていたから先回りして仕込まないと。

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実は写真の資格、ファイナンシャル・プランニング３級技能検定でございます。

これは今までは民間資格だったのが平成１５年に政府が「もう国家公務員は国民の人生設計の面倒なんか見られるか」ってことでＦＰが国家資格に転換されました。

試験実施当局には、マークシートじゃない解答用紙とか、車椅子用トイレと対応エレベータがある試験会場とか（どっかの区役所より遙かにいい感じで）配慮してくれました、感謝。
しかし、数百人の受験生の中で（まあ２級も同じ会場、３級に合格しないと２級は受けられません）、まで見てわかる障害者は私だけでした。この業界は究極電話と電卓があれば在宅で結構稼げる余地があるのに、なぜみんな目をつけないのだ（笑）？

ただ、びっくりしたのは、受験生の約７割が２０代前半と思われる若いお姉さん。試験でなければ鼻の下がのびてるけど、予想より平均年齢は若い。たぶん、生保レディースが多いのかもしれません（キティちゃん電卓を持ってきた人もいた）。

まず午前は学科試験が２時間、１時間たつと退室できるんだけど、半分が去り、終了時刻までいたのは５人だけでした。競技じゃないから早くできたって偉くないと思うけど。平成１６年税制改革とか、平成１７年１２月３１日までの優遇税制とかがバカスカ出るので、最新の教科書が必要です。というか現政権がいかに「その場しのぎ」で法律を作っているかがよく分かる（笑）。

昼休みはかなり疲れていて、苦しくなってステロイド１錠追加、そして午後は実技試験（個人資産相談業と保険業のどっちかは申請しておく、私は前者。まあ３択１５問ですが、数字から選ぶので知識と計算力がいるので甘くない）、
なんと、１０００万円のゴルフ会員権相続が本当に出た、長男には８０００万円の株券と２０００万円の現金・・・。
電卓の桁数でパニック状態のうちに試験終了！もちろん、得意分野や簡単な問題から先にやるという「試験の鉄則」は使っていますが。

世の中便利になったもんで、５時４０分には公式サイトに模範解答が発表されます。６０％以上が合格ラインらしいのですが、自己採点したところ、

午前学科、６０問中４２問正解＝７０％、嘘みたいだけど合格の可能性高い！
午後実技、１５問中９問正解＝６０％、配点が非公表なので落ちたかも！

費用は、受験料６３００円、本代約５０００円、電卓代約１５０００円（押すのにイライラすると試験に支障が出るので、５台の電卓コレクターになった）、
退職時に解約された団体年金保険を練習用銀行口座と証券口座に突っ込んで１ヶ月２０回くらい掻き回して実践したら、ビギナーズラックで儲けたので実質受験コストは無料、どころか利益分を温泉旅行費に投入したのは妹達には内緒です。これで受かったら奇跡！まあ午後落ちたら次回午後分だけ受験できるので、私としては満足できる点数。

しかし、帰ってきたら膝の傷口がぱっくり阿蘇山の火口状態。このままだと「加納さんが化膿する」と洒落にならない。水曜日のキューピーの時に他の科にも行ってきます。

かなり疲れました。昨日自分向けご褒美で注文した「いま、会いに行きます限定ＤＶＤ−ｂｏｘ」（いい歳こいて何を）が来たらまったりします。

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うちが１０年来のＦＡＸがいかれて、数ヶ月前に新しいのを買ったのは前書いたけど、両親がＦＡＸ代金をケチるから、家庭用の最近はやりの液晶付き普通紙だったんですよ。印刷したくなければしなくていいって奴。
あと、家庭用普通紙はロール式インクリボンだから、印刷したところが黒抜きされて情報漏洩するって指摘もしてたのに・・・。

私は当初から反対で、倍の値段を出しても家庭用じゃない奴を買うべき、だいたい電話番号が２つあるんだから（私が実家に出戻ったときに持ち帰ったＮＴＴ加入権＠７２０００円で法律上は固定資産扱い）、留守番電話機能なんかいらん！といったのに、本体価格の安さと使えもしない新機能に騙されて買っていて、結局来る日も来る日もＦＡＸの使い方を・・・・。
だったんですが、自分の学習が佳境に入っていてＦＡＸ教育をここ２週間さぼっていたのです。

まあ、先週前半あたりから、父がＦＡＸに暴行を時々加えていたのを見て見ぬふりをしていたんだけど（家庭内暴力で神奈川県警に通報するよ）、
私だって伊達に１０年メーカー勤務して３年間重病人はやっていない
火事でも病気でも為替相場でもウィルス感染（生物でもコンピュータでも）、くすぶりを早めにキャッチして消す、あるいは準備しておいて噴火したときに一瞬で消す！のが大事なのは命がけで承知している。噴火してから準備するのは後手後手ということは万国共通だと思っているんですよ。

そんなわけで、温泉の予約と同時に実はＦＡＸ複合機も自腹で注文してあって、ちょうど週明けに届いて箱ごと放置してあったんですが、今朝ついに噴火しました。
一人で朝留守番しているときに、一番のお得意様から、「ＦＡＸを５回以上送信してもエラーになる！今日中に見積もりしてもらわないと・・・」と怒りの電話が入った。うちのような零細企業は上得意さんを棒に振ったら正月は来ない！
私は「申し訳ありません、調整します」と言ったが、見てみたら受信メモリーがいっぱいでＦＡＸが便秘状態で受信できてない！
母が帰って来て早速、本体ごと交換！！だけど、母も上得意様を怒らせて気が動転している。たとえ百万円する大企業向け複合機でも、コンセントだけ繋いで電話回線を挿さなかったら受信できないよ。
ってなわけで、昼過ぎに無事に交換作業終了。ご近所さんと送受信テストして、得意先に連絡、紛争は回避されました。
もし今日ＦＡＸが手元になかったら、数百万円の注文と金で買えない信用をホゴしていたと思うと、選挙なんかに興味なくなる。１０年後の日本より１ヶ月先の我が家の方が大事です。
ちゃんと領収書を持っているんで、先月税金をふんだくられた分は、来年経費として控除するよ＞税務署。
（写真はＦＡＸ新旧交代の風景、今日は勉強時間がなくなった）

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先週妹の方でちょっと問題が起こって、「慰める会」をしに伊豆の弓ヶ浜温泉（下田よりまだ先端）に急遽行ってきました。なぜか先週決めて先週末の予約が取れて、お部屋係も前行ったときと同じお姉さん（ＴＶの温泉番組に出た）がつきました。まあ男は私だけだったんで大浴場には入れなかったけど、飲んで食べてだらだらして幸せな気分でした。まあ、いつも私はケチケチしてるわけでもなくて、瞬発で出して普段は超節約パターンなんですが。

しかし、事件は夕食後に起こった。

宝探しというイベントがあって、子供たちが文を解読して宝物を取りに行くゲームなんだけど、私が解読して姪とともに走り、
段差があることに気が付かないで車椅子ごと転倒しました。（本人はおもちゃをゲットしましたが）

酔っていながらも、前に転倒して車椅子が覆い被さらなかったのが不幸中の幸い。頭や背中は撃たなかったけど、膝がどんどん血で染まっていく〜。
骨折らしきものは大丈夫みたいですが、かなりの傷になって痛い痛い、膝に包帯巻いています。そのうえ、転倒で普段使ってない筋肉使ったからか、全身筋肉痛。
まあでも前回ここに行ったときは常時酸素吸入でメドロール１６ｍｇとまさに大変なときだったんで、飲んで動けるってのは画期的だけど。

まあ総合的に「慰める会」の目標は達成して楽しかったからいいけど、実は日程を隠しておくつもりだった金融極道の試験が来週日曜９／４！
今月は１日６時間くらい勉強して家族に「勉強もいい加減にしろ」と怒られるくらいだったけど、やっぱり６月くらいから本３〜４冊でやっている勉強だから、専門学校に通っている人やその筋の人と比べるとかなり覚えが悪い。

「１歳の長男に結婚資金５００万円を残すときの貯蓄の仕方」ってのは過去の実技に出たんだけど、
小さいうちから親に結婚資金を当てにするとろくな子に・・・（以下略）
（どうせ私は結婚資金も離婚資金も自前だよ、今は実家出戻りだけど）
「長女に住宅購入資金２０００万円を贈与するときの税金特例」もでたんだけど、
最近は３組に１組が離婚する時代ですし、ローンを組んだ配偶者がいつリストラされるかも分からないご時世です。そもそもマイホームというのは家族で力を合わせて・・・（以下略）

しかし、模擬試験をやったら想定外に足が浮腫むから低反発座布団を買い換えたり、風邪を引かないように温湿度計を買ってエアコンをつけたり消したりしたり、「試験」っつーもののブランクが長いから、勉強以外の対策も強いられてる時点で終わってるよ〜な気がする。

ああ足が痛い、孤独な受験生だ。写真は幸せの絶頂にあったアワビの蒸し焼き。

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