2003-04-11 お気に入りの桜の古木はまだ五分咲きというところ
2003-04-03 スキップ
2003-03-28 とにかくモノを減らしたい
2003-03-20 シャッターチャンス
2003-03-19 忘れた頃に
2003-03-03 ちょっと落ちついて
2003-03-01 新曲を練習しなくちゃな。
2003-02-26 薔薇
2003-02-24 ２/２３（日）曇り
2003-02-20 おうちで

一週間があっというまねぇ。（笑）
走った翌日に足がつったり、左手を火傷したりしながらも
青子は元気。

忙しいという点では違うけど、行動範囲が狭いという点では
「冷静と情熱のあいだ」の「あおい」といっしょ。（爆）
そうなの。やっと、読んだ「冷静と情熱のあいだ」の赤いほう。
きれいな本だという理由で買ったのだけど
途中で挫折。そうしてるうちに映画になり、
またまたそれが、テレビで放映されて、テレビのほうを
見てしまったからか、本のほうはそのまんま。
寝る前に読む。いつのまにか寝てしまう。
何日もかかったヨォ。
恋愛小説って、合わないのかも、しれない。（笑）

朝用の本はテーブルの上。（永遠の仔）
トイレ用もある。（笑）同じくトイレ内の小さなテーブルの上。
　　　　　　　　　　　　（声に出して読みたい日本語）

いつもこんなヘンな読み方をしている訳ではないノデス。
察して（くれなくてもいいンだけど）苦肉の策？
訳わかんないけれど、そんなカンジ。（笑）

もう午前零時をまわったじゃないかぁ！
みんなの日記も読みたいのに。

先頭 表紙

北村　薫　「スキップ」
昭和４０年代の初めに高２だった主人公が
レコードをかけうたた寝をして、目覚めたら
４２歳になっていた、という話。

朝、どんな感じか軽く読み始めたら
気になって、少しでも時間があれば読む。
タイムスリップしたみたい。
現実に立ち戻るのに苦労する。
それだけ入り込めたということね。
夜には読んでしまった。
自粛しなければ。

スペシャル番組が多くて番組確認するのもめんどう。
（それで見逃すことも多い。）
昔のドラマや映画など見る。
ソファで放心状態。

一日があっというま。休みの日はもっと短い。（笑）

先頭 表紙

今日ずっと（何となく）捜してたクリップボードが
目の前に、日記を書こうとして画面に目をやったとたん見つかった。
隙間に立てかけていた。
ここにいたのか。（笑）
まさに♪捜すのを止めたとき、見つかることも・・・だわ。

しなくてはいけない仕事を優先順位で片付けていくと
家のなかは少しづつ乱雑になっていく。
忙しい時は仕方ないと、目をつぶっていたけれど、もう限界。（笑）
午後になっていい感じに曇ってきて、私にとっては最高の散歩日和なのだけれど
ひたすら片付け。
よく刑事モノの映画であるでしょ。アレです。
壊してもイイ、汚してもイイ、とにかくもとあった場所に返してくれ〜！（同居人よ）
青子決心いたしました。もうモノは増やさない、増やさせないゾ。
絶対、ぜ〜ったい！（というヤツに限って出来ないのよねぇ。笑）

ビデオテープをチェックしていたら本体の調子が悪くなった。
前から兆候はあったので、DVDにうつす作業もしていたけれど
テープを処分できるチャンスかもしれない。
服も着る体はひとつ。今年はもう絶対買わない。たぶん。（笑）
こういうことに時間かけてて、すごくバカだな。あーあ。
ほんとに。

同居人のほうは・・・酒ビンを片付けると。（・・・・・・。）

写真は本文とは関係なし。（笑）

先頭 表紙

仕事中ふと目を上げると東の空から今まさに月が出てくるところ。
カメラ、カメラ、早くっ、と大慌てで外に出たが、なんと電池切れ。
またも逃したシャッターチャンス。（笑）
オレンジいろに怪しげだった姿はどこへやら、ぴっかぴかのお月様。
こうやって写してみると、刻々と表情をかえていくのね。
５枚写した中で不出来だけれど、鉄塔のシルエットがはいった月がコレ。

東野圭吾「白夜行」を継続して借りようと思ったのに
あいにく臨時休館日。（そうだった。）
しおりをはさんだままだったのを、帰ってから気づく。
宮部の時代小説なかなか。「かまいたち」に収録されている
短編中篇も面白かった。「騒ぐ刀」など。
装丁と題名で選んだ、スチュアート・パーマー「ペンギンは知っていた」も
エラリー・クィーンを読みあさっていた高校の頃を思い出したりして
まあ楽しめた。古典的なミステリーだけど。
今夜はすこしのんびり。（笑）

先頭 表紙

バスタブでぼけーっと横たわり、さて歯でも磨こうと
歯ブラシを顔に近づけた瞬間、青子の動きが止まった。
・・・
・・・お湯の中からヘンな物体が出てきたわけでもなく
天井から怪しげな液体がポトリポトリ、なわけでもないのよ。（笑）

写真撮りたかったのだ。
私の手、歯ブラシ、お湯、壁のタイル、
ステンレスのレバーとかシャワーのホースとか、
そのときの私の目でみたまんま。そのまんまのアングルで。ハハハ。
怖くもないし面白くもない話で申し訳ないけど。

撮れない状況の時に、うわっ、と思うことがある。
こころに焼き付ける？そうね、でもすぐ忘れてる。（笑）
そういうのが積み重なって、人それぞれの美意識とかが生まれてくるのかしら。

忘れた頃に日記の更新。
近頃すぐ眠くなるノダ。
休みがとれたら、あれもしたい、これもしたいで、
計画だけでだましだまし頑張る青子。
エライぞ。（と、ほめておく。）

先頭 表紙

「今日は３日と・・・」と確認して仕事していたはず。（笑）
なのに、３月３日、ひな祭り、とは気がつかない
情緒のかけらもない青子なのだった！
季節感のない晩御飯ですませてしまったーっ。
（でも本日の石豆腐と三つ葉の胡麻風味のサラダは
　大成功。美味しかったのヨ。笑）
まあ来月気をとりなおして、と。
こちらは一月遅れでおひな祭りだし、と。

やたらバタバタ忙しく、落ち着きのない日々を送っている青子
寝る前だけは読書。
「セザンヌを探せ」は犯罪絡みだけど、絵画の盗難ということもあり
軽め、明るめ、ドタバタちっく。レストランで美味しいもの食べたくなった。
そして次読み始めたのは、違うタイプの本。といってもミステリーだけどね。
フィリップ・フィンチの「f2f」
「もし、あなたがコンピュータとモデムを持っているとしたら、
あなたはすでに、殺人者を自宅に招いてしまっているのかも
しれない・・・。」だって。
お〜こわそう。

先頭 表紙

昨日は法事、お客様の接待でちょっと疲れモード。
お客様が帰られたあと、家族で昔のビデオを見ながら、思い出話。
その中にあった１本のテープに呼吸が出来ないほど笑う。
「誕生日カラオケパーティ」の巻。（笑）
カメラ固定して、立ち位置きめて、次々歌う、というヤツ。
もう、そりゃあ、延々、ずーっと、果てしなく、という感じで。
スゴ過ぎる。（笑）
恥ずかしくて見てられない、といいつつ、
姉弟夫婦でその後カラオケに行った。（！！！）

T・ハリスの「レッド・ドラゴン」は「ハンニバル」より良かった。
主人公が少し悲しい。本だけで満足したので、映画のほうは
もう見なくてもいい気になった。S・キングとは違う意味で。
S・キングは原作のほうが断然好き。

群ようこ「街角小走り日記」は三分の二で中断。
宮部みゆき「初ものがたり」面白い。こういう人情味のある話も好き。
登場人物が活き活きしていてセリフもなんか良い。（笑）

で、今、ピーター・メイルの「セザンヌを探せ」に突入。
凍てつくニューヨークから陽光暖かいニースへ、そしてバハマのとある富豪の屋敷。
映画向きかな。軽め。主人公は緑の目をもつ二枚目なのだ。ふふ。

先頭 表紙

　夏になると何よりも私が重視するのは、きまった時間
つまりかなり早目に起きて、前の日に見たバラがどうなっているか、
その様子を見にゆくことである。
花弁の落ちた花、咲き出た花、新しい蕾はどうなっているか。
正午に地面に落ちる花びらの音、
それが私の気にかかるすべてであってほしいと思う。
そしてそれは、一つの気がかり、一つの大きな気がかりである。

これはマドレーヌ・シャプサル「物語なき夏」の一節だったと思う。
これを読んだ時コレダと思ったのだ。（笑）
ほかにも薔薇にまつわる印象的なエピソードもあって
コレダ、と。（笑）

そして今（話はとぶが・笑）バラを何本が植えているのだけれど・・・
バラの世話って結構大変なの。だからこそ、すべての気がかり、にもなるわけね。
気がかりなのは、他にもいっぱい、あるわよ。って。（笑）
いえ、ほとんど手入れはしてないのに可憐に咲いてくれる我が家のバラたち。
友人のおかげ。枝の処理など、「ここの芽から○つめの幹をカットして・・・」
「ほ〜」（←私）「簡単でしょ。」「うん」（←私）ハハハ
虫がついたら消毒する薬品持参で来てくれる。肥料も教えてくれる。
というか、私っていつも横で見てるだけだな。
あ〜いい女への道は、はるかかなた、なのである。

殆どのバラが咲いてしまったあとに花ひらく、桜に似たかわいいツルバラ。
はやく暖かくならないかな。

夏になると涼しい木陰を作ってくれるケヤキ。
まだまだ寒そう。

先頭 表紙

今週は自分も体調崩したけれど、仕事のほうでも
１人欠け２人欠けで、おかげで家のほうが手抜き。
今日も家事はキカイまかせだ。（ロボットかっ。笑）

閉店１時間前のスーパーへいくと「いくらしょうゆ漬け」が本日のお買い得品。
スシにしよう！と思い立ち短冊もアレコレ買い求める。（買うな〜）
理性より食への本能（？）のほうが強かった。
疲れてない時より手際のよい「にぎり」なのであった。（笑）

閉店前のスーパーなんかで値引きしてない食品（出来合い）
買うのなんか
損した気分しません？私だけか？（笑）
「強気だなっ」とかつっこみつつ、食材買って家で作る。
食べに出掛けるのは疲れててイヤなのね。
それにやはり、お家のが一番っていうか、
気分的にも切り替えになってて、疲れが取れているのかもしれない。

なーんて、おそい晩御飯で、お風呂もおそくなり、
したがって寝るのもおそい、と。
何言ってんだか。早く寝ろー。

先頭 表紙

２週間ぶりの図書館へ行く日、なのだ。（笑）
昨夜の天気予報では雪マークだったけれど
雪はなし。でも非常に寒い！
遠くの山が白くなった。
春が遠のいた気分。

めいっぱい５冊、二人で１０冊。
まりなさんおすすめの宮部みゆきの時代小説も、もちろん、ね。（笑）
野沢尚の「深紅」は残念ながらなかったわ。
司馬さんのお探しの文献は、図書館のパソコンで検索したんだけれど
多すぎて、確認できなかったのです。ごめんね。

あらま、日記というより、なかよし伝言版か！？（笑）

このように、みなさまから、良い（？うふふ）影響うけて
青子かしこくなっていくのです。（？）
どうも、ありがとう。

さて読みかけの「レッド・ドラゴン」（下）を早くやっつけて
次に行きたい。
本読んだり、おしゃべりしたり、火鉢の炭をつついたり
テレビゲーム（なんとスーファミだ！なつかしい！）したり
そんな休日を満喫中。

帰りに買ったケーキ。
もう食べてしまった。うまっ。

先頭 表紙