2004-01-23 眠りに落ちる瞬間
2004-01-22 命名　
2004-01-20 着信履歴
2004-01-15 防犯ブザー
2004-01-02 男の子
2004-01-01 いつのまにやら新年で
2003-12-15 明日から産前休暇
2003-12-09 クリスマスツリー
2003-12-05 母乳
2003-11-28 迷子ちゃん　のお母さんに怒り爆発！

鉄砲玉娘もチビ玉も、布団に入ると５分も経たないうちに、寝息をたてます。

なので、マメ太郎で眠りに落ちる瞬間を楽しんでいます。

目は開けているけれど、だんだん焦点があわなくなり・・・
まばたきの速度が晩くなり・・・・
それでも、目を開けようとするんだけど、まぶたが重くて・・
そのうち白目になり・・・
どうにもまぶたが持ち上がらず・・・
身体の力が抜け、重くなり・・・・

おやすみなさぁ〜い♪

この瞬間がたまらなく好きです。

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ここに日記を書く前に、違うサイトで日記を書いていました。
その時に

長女を、鉄砲玉娘
次女を、チビ玉

と呼んでいました。

長女は当時、自分の体力が尽きるまで、いっぱいいっぱい遊んできては
帰宅するともうヘロヘロ状態。
下手すると、そのままバタンキュ〜と寝てしまう事もあったので「鉄砲玉娘」
そして、そのチビ版って事で次女は「チビ玉」。

今後の日記では、この呼び名をここでも使いたいと思っています。

で、今回生まれた赤ちゃんですが。。。。

「マメ太郎」と命名しました。
もちろん、本名ではありませんよぉ（当たり前だって？）

という訳で、改めて

鉄砲玉娘　小学三年生　９歳
チビ玉　　保育園年長　６歳
マメ太郎　　　生後２５日目

をどうぞ宜しくお願いします。

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消せない着信履歴があります。

２００３年１２月１７日　１６：０９　公衆電話

父が病院の公衆電話から、私の携帯へ電話をかけてきた時の着信履歴です。

母に連絡を取りたかったらしく、実家へ電話をかけたものの
たまたま母の仕事が長引き留守。

私もこの日は長女の保護者会に出席していたため、自宅を空けていました。

どうにも連絡が取れず、心配した父が私の携帯電話へ連絡をしてきたのです。

この時間、保護者会の真っ最中の為、電話には出る事ができず、留守番電話に
切り替わりましたが、メッセージは入っていませんでした。

この着信履歴・・・・消す事が出来ません。
消えない様に、他の着信履歴をこまめに消去しています。

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更新が停滞していました、すいません。

さて、防犯ブザー。

各地で子供の連れ去り事件や小学校への侵入事件が多発している中
とうとう我が家の地域でも、自治体から防犯ブザーが小学生全員に
貸与される事になりました。
２月から順次配布されるみたいです。

小学校でもＰＴＡでも色々対策を取っています。

校門は定時に施錠をする。
時間外に校内に入る際は、入校証を定時する。
子供の登校時間、下校時間に合わせて買い物や犬の散歩等をしてパトロール（？）

でも、このところの各地の事件のニュースを聞くにつけ
もうこういう努力ではどうにもならない所まで来ているのかと思います。

ある程度、おまわりさんの見回りが必要なのではないかと。
小学校に警備員さんの配置が必要なのではないかと。

そこで、ふと考えました。

「近所の交番はどこだ？」

ありません、交番。
かろうじて壊れかけた交番がありますが、電話が一台置いてあるだけで
おまわりさんは居ません。
おまわりさんもあまり見かけた事がありません。

そんな中、学校からプリントを貰ってきました。

「○日の○時ごろ、作業服を着た○歳ぐらいの男に後をつけられた児童が居ます。
　気をつけましょう。」

気をつけるだけでは、防げない事があります。
子供は気をつける様に言いますが、同時に守ってもらわなければ・・と思うのです。

おまわりさぁぁぁん！！どこに居る？？？？？

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赤ちゃんは男の子です。（今だ名前がきまらず・・・・）
でも、恐るべし遺伝子！
長女と次女の新生児期と同じ顔をしています。
髪の毛の量も同じです。
そして泣き方までそっくりで、女の子みたいな声で「ミヤァ〜ミヤァ〜」泣きます。

なので、おしめ交換の時に「あ・・・そうだ男の子だった」と思う事数回。
最近やっと「おちんちん」に慣れてきました。
次女は「おちんちん」に興味津々です。
長女は立派なミルク係りです。

只今、思い切り昼夜逆転しています。
昼間、周りでどんなに騒ごうとも一定時間まで起きません。
夜になると、お腹がいっぱいの筈なのに寝ません。

ずっと続くものではないのは、頭ではわかっていても、眠いっす。

ダンナと子供達で初詣でに行っている隙に寝ようかなぁ。。。と思いつつ
駅伝を見ております。

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あけましておめでとうございます。

色々事情がございまして、更新が滞っておりました。
話せば長くなるのですが・・・・・

まず

１２月２３日　実父が亡くなりました。
一昨年の初夏、大きな手術（１０時間ぐらい）をしました。
その病気が去年の秋に再発し、入院治療をしていました。
病気自体の治療は順調だと思われ、年末には一時帰宅ができると喜んでいた
矢先だったので、悲しいのと、悔しいのとで・・・

で、お通夜と告別式の日程も決まり、子供達の洋服も引っ張り出し
準備が整った、お通夜当日の明け方・・・・・産気づきました。

よりによってこんな時にと思いつつ病院へ。

１２月２７日、６時に入院、１０時８分　３０５５グラムの男の子を出産しました。

結局、実父のお通夜にも告別式にも出席できず、
会葬してくれた、同僚達からは、ご霊前と出産祝いを一緒に頂くと言う
なんだかなぁ。。。。。状態の年末でした。

そして、本日

２００４年１月１日　赤ちゃん共々元気に退院して来ました。
病院から直接実家へ立ち寄り、父へ報告方々お参りをしてきました。

が、帰ってくるなり、ダンナは寒気がすると言って寝込み
次女は、お腹が痛く気分が悪いと言って吐き
一年の始まりがコレかよ！状態です、はい。
今回のお産で、事の他　母乳　が順調だったのに、帰宅してから２回の
授乳時間は、おっぱいを吸わせている時間もなく、長女にミルクを飲ませて
もらいました。

助かるわぁ。。。。ありがとうねぇ。。。

取り急ぎ、近況を報告させていただきました。
詳細は追ってご説明させていただきます。

皆様にとって、２００４年がすばらしい年になりますように。。。

え？私は・・・・フツーに平穏であればそれで良いです。
で、「フツー」って何だろう？？？？？

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今日のお勤めで一段落。
明日から、産前休暇へ突入し、産後休暇→育児休業となります。

休みに入ったとは言え、銀行関係・年賀状・少し早い大掃除・・そして
赤ちゃんを迎える場所を整えなければなりませぬ。

さて、もうひと踏ん張りだぁぁぁぁ！！！

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我が家のクリスマスツリーは、娘達にせがまれて、１１月中旬頃から
出ています。

長女が生まれた年に買ったツリーは、当初　赤いリボンとリンゴだけの
シンプルなものでしたが、毎年飾りを買い足し、賑やかになっていき
今ではその飾りが重くて斜めに傾いています。
おまけに、もう少しすると、サンタさんへのお手紙もつるされます。
（七夕じゃないんだから・・・・・）

今年も懲りもせず、１００円ショップで飾りを買い足したので
帰宅をすると倒れている事もしばしばあります。

娘達が保育園の工作で作った飾りも増える一方で、賑やかすぎるツリーです。

でも、このツリーを見ていると、我が家の歴史が取ってみれるようです。

「あぁ、この飾りは２歳の時に作ったんだっけなぁ」
「これは去年のだぁ」
「だんだん上手になってきてるなぁ・・・」

と娘達の小さかった頃のことを思い出しています。

ちなみに、お雛様も、工作分をあわせると軽く１０組はあります。
顔写真のついたお雛様・小さな折り紙のお雛様、紙粘土のお雛様まで多種多様。
捨てられないんですよねぇ。。。。これが。

来年の３月　次女が保育園を卒園すると、工作もひと段落かなぁ。

あ・・・もう一人お腹の中に居たんだわぁ。。。。

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長女の時も、次女の時も、思うように母乳が出ませんでした。

出産が済めば、母乳は自然と出る物だと思ってました。

長女を出産した病院は当時「母乳第一主義」の病院でした。
予定より一週間以上も早く生まれてしまった長女は、おっぱいを吸う
力も弱く、なかなか母乳が出ませんでした。
おまけに、出産前の手入れが悪く、おっぱいの出が悪かったので
吸っているうちに疲れて眠ってしまう・・・そんな繰り返し・・・・

助産婦さんからは、毎日の様におっぱいマッサージをされ、自分でも
マッサージをし、授乳の後は、糖水を足し、搾乳。
おっぱいにアザができるほど、搾りました。

ごめんね、もう少しお腹の中に居させてあげられなくて。。。
ごめんね、おっぱいが出なくて。。。。

そのうち、私はやっぱり「お母さん」になる資格が整っていなかったから
なかなか、赤ちゃんが出来なかったんじゃないのか・・・って思う様になって、
不妊治療をして、赤ちゃんを授かった事が間違えだったんじゃないかと
思う様になって・・・・・

ずいぶん落ち込みました。

家に帰ってからも、搾乳を続けましたが、出てくる母乳はスズメの涙ほど。。。

思いきって、ミルクにしました。

とにかく、病院では
「母乳ほど赤ちゃんに良い栄養はない」
「母乳が一番」
「母乳・・・・母乳・・・・母乳・・・・」
と言われ続けていたので、ミルクにする事にものすごく罪悪感がありましたが、
ゴクゴク飲んでくれて、すやすや眠ってくれて、その顔を見ていると
「あぁ。。。これで良かったんだぁ。。。」
と思う様になりました。

そして次女の時も懲りもせず同じ病院で出産しましたが
その時は、最初からミルクを足してもらいました。

気分的にものすごく楽でした。

もちろん、おっぱいは吸わせた後にミルクを足すのですが
長女の時と違い、病院側も「何が何でも母乳！」と言うシステムでは
なくなっていたし、私の他にも、ミルク育児をしている方々が沢山居たので
「罪悪感」もなく「アザができるまで搾乳」もなく過ごしました。

もちろん、母乳が赤ちゃんにとって一番良い栄養だと分かっています。
でも、ミルクで育った二人の娘達は、今、元気に育っています。

そして、今回。
病院は違うものの、またまた「母乳育児」を推奨している病院です。

今度の保健指導で、事情を話し、最初からミルクを足して欲しいと
申し出ようと思っています。

赤ちゃんには申し訳ない気持ちですが、何より、お母さんが元気でいないとね。

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今日は、３４ｗ１ｄの定期健診でした。
順調に腹は大きくなり、腹回り９０センチは新記録です。
どこまで大きくなるんだろう・・・・・

って、怒っているのは、この事ではありません。

先日、入院に必要な物を詰めるカバンを出してみたら、
取っ手部分が取れそうになっていたんです。

なので、健診が終わってから、○茶の○友へ買い物に行きました。
ついでに、子供服売り場もウロウロしていると・・・・ん？

女の子の泣き声が聞こえてきます。
洋服のかかってる隙間で、３〜４歳ぐらいのかわいい女の子が
真ん丸い目に涙を浮かべて、かすかに声を出して泣いているのです。

「どうしたの？お母さんは？居なくなっちゃったの？」

と声をかけると、目から涙がポロポロ流れ落ち、ヒックヒック泣き出しました。

（アラアラ、迷子ちゃんだわ）

「大丈夫、今　お母さんを捜してもらおうね」と声をかけて手をひいて
店員さんの所まで行きました。
店員さんに抱っこされて、少し落ち着いたのか、泣き止んで、小さな手で
涙を拭いていました。

さて、私はお買い物・・・・と洋服を見ていると、また女の子の泣き声が・・・

どうも、お母さんが見つかって、顔を見てホッとしてしまったのでしょうね。
今までになく激しく泣いていました。

（ちなみに、お母さんは下着売り場でババシャツを物色中だったもよう）

と、ここまでは、めでたし、めでたし、なのですが・・・・

このお母さん。
店員さんへのお礼もそこそこに、

「どうしてママのそばを離れるの！離れちゃ駄目だって言ったでしょ？
　ね、ママそう言ったよね。聞いてたでしょ？！！」

と女の子を叱り始めたのです。
手を握る事もせず、抱きしめる事もせず・・・・

ハタで聞いていると、その言葉は

「私はちゃんとこの子に離れては駄目だと言ったんです。でもこの子が一人で
　離れていったから、悪いのはこの子なんです。私は悪くありません」

とでも言っているかの様でした。

あくまでも私の個人的な意見ですが

３〜４歳の子供にちゃんと後を付いて来いと言ったって、色々な事に興味のある
年頃です。
この頃の、迷子は、親の責任だと思うんです。
ちゃんと、目配りをし、手を繋ぎ、常に声をかけながら一緒に歩かないと
いかんのです。
それでも、迷子になってしまったら、叱る事も必要かもしれませんが、まず
抱きしめて「大丈夫、大丈夫」って言ってあげないと。
子供はとても不安な思いをして居たのですから・・・

これって過保護な考えでしょうか？

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