2003-09-08 親ばかと言われようが。読書感想文コンクールなんてクソクラエ！と思った週末でした。
2003-09-06 歯医者さんに行って来ました♪デンタルケアの小物類。（単に歯ブラシ。わはは☆）
2003-09-05 地域限定のお菓子
2003-09-04 想いのやり場がない・・・葬儀って哀しみも祓う儀式なのかも。
2003-08-22 ちょっと、お出掛けしてきます♪
2003-08-20 やっぱり、ギリギリになって。
2003-08-17 読書感想文が大変・・・以前の問題だ〜！
2003-08-16 「あのね。へんな夢見ちゃったから、教えてあげる♪」
2003-08-15 なんだなんだ！？
2003-08-13 ヨッパライ夫婦のたくらみ。コレで完璧！？

ピピ〜！　はい、そこの２歳児！
黄色いクレヨンを食べようと試みましたね？
ネタはあがってるんですよ？
ここに噛み千切った巻紙と歯型の付いた折れたクレヨンがあるね？
そして、何よりも動かしがたい証拠は。
その口元にご飯粒のようにくっついている、黄色いカケラだああぁー！！
どこまで食いしん坊なんだ？どこまでチャレンジャーなんだ？すぐ吐き出しなさい。

例えば。
４００字詰め原稿用紙２枚の文章を丁寧に書き写すのに要する時間ってどのくらい？
私だったら。大人だったら。高校生なら。中学生なら。小学６年生なら。３年生なら。１年生なら。幼稚園児なら。
想像できます？
全てひらがな。鉛筆書きで。

いいお天気の土日に。
６歳児は（延べ）１１時間半耐久をしてました。
原稿用紙に、ひたすらひらがなを書き写す作業で、です。

６歳児は他の１年生と比べて、まだ文字を書くのに時間がかかりクラス内でも遅さで１，２位を争ってます。（涙）
文字を書くことに苦手意識も芽生えてたりします。（困）

「長い文章で大変ですが、土曜日曜２日間で、丁寧に清書させて下さい。」
「月曜日に必ず清書を持たせてください。」
言うのは簡単。やるのは…。

夏休みの読書感想文書いた時『原稿用紙に文字を書くこと』が６歳児には一番大変でした。
本を読むこと、感想を持つこと、文を考えることが楽だと錯覚するくらい。

一番厄介な部分だけの宿題。今の６歳児には苦痛以外の何物でもないようです。
途中で旦那が、「これって棄権できないのか？」とつぶやくくらい悲壮感が漂ってました。

やり遂げました。６歳児。
最後の「。」を書き終わった瞬間、「終わったぁーっ！」と安心した笑顔で鉛筆をパチリと音立てて机に置きました。
親も思わず肩の力が抜けて笑顔に。

だけど。清書したこの文章は。
確かに６歳児の文をソースにしてるんだけど。なんか。
いくらコンクール用と言っても。
６歳児と相談して文を伸ばしましたと言っても。
原文と内容は似て非なるもので。
文字数を伸ばすだけなら、当初書き切れなかった生の感想がまだあったから。
そういうのを付け足ししたのかと思っていたら。
１年生はコレくらいのことを考えてるんだろうと決め付けた感じの。
大人が子供の振りして書いたって丸判りの。
少なくとも６歳児が絶対に書かないあざとい文章になってて。
先生、推敲しすぎです〜。
・・・これに６歳児の名前が付くと思うと。
なんだか気持ち悪いです。
語尾を揃えたり段落分けとかそういう基礎的な事の手直しならば。わかるけど。
６歳児が思い描いた言葉や世界とあまりにもかけ離れてて。
稚拙ながらも６歳児なりにこだわっていた言い回しも、簡単に書き直されていて。

そんな文章を「心を込めて清書させて下さい。」と言われても。
　　　　無理ってもんです。
ひらがな書き取りのつもりで清書しました。（量は多すぎるけど）
おかげさまで、『い・ち・ら・る・か』が上手に書けるようになりました。（微笑）
もちろんここぞとばかりに褒めちぎり。（そんなことでもないと、やってられなかったんです。親も子も。）
書き切った！最後まで出来た！という達成感が何よりのご褒美でした。

・・・そこまでしなきゃいけないコンクールってなんだろう？
無理して出さなくってもいいのに。ってわけにはいかないの？
きちんとした文章を書けるようになるにはもう少し時間がかかると思うな〜。
ま、いいや。あとはどうでも。ボソッ。

私は最初の頑張って書いてた文章が、今のあんたらしくて好きだよ、６歳児♪

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午前中は子供の皮膚科。午後は自分の歯科。

先月、予約日をすっかり忘れていたりして通院の継続が危ぶまれてましたが、歯医者さんちゃんと通ってます！（えばりっ☆）
あと、不発弾（横向きに生えて歯茎に埋まっている親知らず）１本残ってますが。

歯磨き指導もあるのですが、歯ブラシ系アイテムが３つに増えました。
★普通の歯ブラシより少し植毛幅の狭い歯ブラシ、★歯間ブラシ（爪楊枝様のものの先に植毛してあるタイプ）、
もう一本はどう表現したらいいのか・・・★ブラシ部分が円く植毛してあって、毛先は鉛筆を削ったような形になっているもの。
これで奥歯の後ろ側を箒で掃くように磨くのです。これが使いやすい！！
今まで、普通の歯ブラシの角でなんとか磨いていたのですが、そんなに苦労しなくても　このブラシがあったら楽々〜♪
（見たことはあったけど自分の歯に合う使い方を知らなかった。笑）

顎が小さくて(?)歯並びが悪いので、一本ずつ歯ブラシをあっちに向けたりこっちに向けたりしながら磨くんですが、コレを使うと多少時間短縮できる上に綺麗に磨ける♪嬉しい♪

なんでもそうだけど、適材適所。用途・形に合った道具（用具？）って大事ですね〜。実感。
フロスは持ってたけどどうも私の歯並びでは使いにくくて結局放置されてるし。（苦笑）
道具好きな私はいろいろ揃えたくなったりするんですが。（笑）
物が増えすぎる傾向があるので、近年は出来るだけ自制してます。（つもり。）
（じゃあ、ここにある口内鏡と歯石ケズリｅｔｃ…はなんだ〜！？）（近年以前に買ったのよ〜♪）

あ、歯医者さんで教えてもらって役立っている物がもうひとつ。
（主に子供用に）フッ素洗口薬。ミラノール。顆粒を水に溶かしたもので　毎日ブクブクうがいをするんです。子供の虫歯予防にかなり貢献してます。
ミラノール1包で作った溶液が１ヶ月ぐらいもちます。（子供一人使用で）
フッ素洗口は、６歳児が幼稚園の時歯医者さんの好意で（無償で）給食後に実施していて知っていたのでちょっと聞いてみたら、１包５０円！！安いっ！！処方箋もいらず歯医者の受付で買える♪
（フッ素洗口しなかった時期に６歳児は虫歯を作りました。仕上げ磨きもいい加減でやる日とやらない日が・・・。＾＾；）
『ブクブクブクブク・・・ペッ』だけで簡単なので、めんどくさがり６歳児でも毎晩かかさずやってます。

餅は餅屋に。聞いてみるもんですね〜。

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ついつい、手が出てしまう『地域限定』モノ。

昔、「北海道旅行のおみやげ何がいい？」と聞かれ「夕張メロンポッキー！」と答えた私です。（彼女は鮭を咥えた熊の置物を予定してたらしいが。）

サービスエリアの売店は要チェック☆
あえて、お菓子メーカーのサイトで探したりせず、自分で見つけてホクホクするのが楽しい。

でね。プリッツ。

聞こえちゃったんです。とあるサービスエリアで通りすがりの人たちの会話が。

「神奈川で『エビチリ味のプリッツ』買ったから・・・。」

気になるよ〜！どんな味？やっぱり中国茶に合うんだろうか？

私がいつか神奈川に行くまで製造中止にならないでね〜。（もうすっかり食べるつもりですよ。このヒト。）

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お久しぶりです。

日記の書き方を忘れてしまった訳ではないのに、
書けない自分がいました。
楽しかったことも。疲れたことも。嬉しかったことも。
話したいこと、書きたいこと。たくさんあるのだけど。
やりきれない想いが渦巻いていて、うまく昇華できない。

楽しい話題でいっぱいにしたいんだけどな・・・。
楽しい話だけを書いていたら、その話は嘘じゃなくても　なんだか嘘っぽくなりそうで。
心のどこかに痛みを隠したままいると、作り笑いをしてしまいそうで。

ぼそぼそと独り言のように　ここに書いたら、頭の中、整理がつくかな。




実家から帰ってきた翌日、実家からさほど遠くないところで従姉が亡くなりました。

私は通夜も葬儀も参列することができませんでした。
余命一週間と言われた日から４５日目だったそうです。
お見舞いも行けなくてごめんね。
私が実家にいる間、ねえちゃんはまだ　そこ　に　いたのにね。
親戚には内緒だからって母もこっそり私に教えてくれたんだけど。
私は知らないはず・・・の場所(立場)にいたけれど。
それは、伯母の心遣いだったのもよく解ってはいるけれど。
知っていたのにね。私。入院してること。容態が悪化してきたらしいこと。

結婚して幸せだったこと。
親戚の叔母ちゃんである私の母が見ても「表情が穏やかになった。」と言うくらい。
自宅で作ったキウイを持ってきてくれたこと。
ねえちゃんのキウイは、伯母→母→その娘たち　と私の口にまで入ったんだよ。旦那の口にも。
私の旦那や子供達とはほとんど面識がないままだったね。
自分の子供が欲しくて、何年も懸命に治療してたことも聞いて知ってたよ。私。

あなたの特別な弟はすっかりいい大人になったよ。
私、伯父と伯母の顔がみれないよ・・・。にいちゃんの顔も。
自分の勉強机の椅子に座ったまま振り返って話相手をしてくれた幼い頃の光景が忘れられないよ。
今なら気にならないほどの年の差だけど、あの時はねえちゃんが凄く大人びて見えていたんだよ。

もっと話をしたかったな。ねえちゃん。

はやすぎるよ。

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こよさん・ビッケさん　お誕生日おめでとう！！

同じ日だなんて、素敵な偶然ですね♪


６歳児の宿題もあらかた終わったし、（なんとかなりそう？？）

実家に帰省することにしました。

しばらく、ひまじんおやすみします。



大笑いして笑いジワを増やしてくる予定ですので、

ご希望の方には、お一人様１本限りでお分けします♪シワ。

え？いらないですか？ですね。（笑）


では。いってきまーす！　ロングドライブ♪

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明日提出の宿題〜！

あとは、工作ひとつ。。。

只今、制作中の６歳児。のめり込んでやってます。そろそろ仕上げ。かな？

ハッパかけ係の私。（手伝わないも〜ん☆）

面白がって邪魔しに行く２歳児を引き止めるのに必死です。（笑）

踏まれたら一貫の終わりだし。

という感じで多忙です（！？）

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読書感想文が終わった〜！

なんとかカタチになったという感じですが。

本は好きで、どんどん読むのだけど、「文章」を書き慣れていないので　６歳児は途方に暮れていた。
もっと言っちゃうと、ひらがなも書き慣れていない・・・。

それじゃ手の付けようがないので、先日とりあえず読んで思ったことを口頭で語らせて、私が６歳児の言葉通りにメモ。

で、今日はそれを見ながら、半分以上写すような感じで書いたのだけど。
このやりかたで良かったのかなあ？？？

自分が宿題を手伝ってもらった記憶がないから、手探りしてます。


文字を書き慣れていないと。一文字ずつ丁寧に書こうとすると膨大な時間がかかります。（丁寧に書かないとひらがなになりません。怪しい記号もどきになっちゃう。）
６歳児の集中力も途切れます。本人が字を書くのは苦手と思いながらやってるから尚更。
案の定、題と名前と最初の１行を書いたところで
「ふぅ〜〜。疲れた〜〜〜！」…ぉぃぉぃ。

幸いなことに今日は「み」と「の」が息子にしては素晴らしく整った字がかけたので、それを誉めつつ、ヨイショ攻撃で半分終了。
自分でも綺麗な字が書けたのが思いがけなかったらしく、私が誉める前に自分で
「ねえ、見て見て！きれいなのが書けたー！♪♪」
とアピールしてました。（笑）
「のはきれいに書けるようになったから、の　だけはちゃんと書こうっと！」
（全部ちゃんと書いて欲しい…グッと堪えて言わなかったけど。）

１学期に先生が、１５分位で終わる量として出した「ひらがな書き取り」の宿題を毎日１時間以上かけてやってた６歳児ではありますが・・・。

（書けば書くほど慣れて、字を書くのが楽になるのだろうと親は予想が付くんですが・・・。書きたがらない・・悪循環・・ジレンマあり・・）

彼にとっては、原稿用紙２枚分の「字を書くこと」がとにかく大変です。
・・・文を考えることは出来ても。（差し水があれば・ですが。）

ところが。

２枚目に取り掛かった頃異変が。

夕方からやっていたのに、なかなか進まず見たいテレビが始まる時間が迫ってきたのです。「♪サンダー〜バード〜」

「終わりまで頑張って書ききったら、ＴＶ観ていいよ♪でも、終わらなきゃダメ。」

「あっあっあ〜っ！おかあさん今何時か見てきて！始まっちゃう！」

「もうすぐ始まる時間だよ〜。」

そこからが、速かった!!　集中できてる！雑な字になってない！すごい！ビックリ！！

ま、最後の方は慌てるあまり、「「が」ってどうだっけ〜？」と度忘れしてましたが。数文字書いては、足をブラブラ‥‥いえ、ブンブン揺らして身悶えながら「どうだったっけ〜？」になっちゃってたので、「慌てず書いたほうが間違えないで書けるよ〜。」と言ってなだめて。「でも〜！もう始まっちゃうぅ〜！」をなんとか封じて。

「はいっ！おっしま〜いっ♪♪テレビ点けてきていいよー！」

「やったあー！！」ダダダダダッ！


今日は。テレビっ子のテレビ観たさに、救われました。（苦笑）


　　　　　問題は残ってるけどね。日本語書けるようになろうよ☆

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６歳児が起き抜けに。興奮気味に話してくれた夢のお話です・・・。





自分が通う小学校で。

給食の時間。

学校のみんないる。

いつもは教室で食べるのに、何故か給食室で食べている。

部屋の前方に台があって、そこで『新・愛の嵐』の三枝伝衛門が給食を食べている。

しばらくすると、６年生のお姉さんが

「ちょっと給食食べるのお休みにして。」と言って

６歳児の持っていた古い感じの白い和紙を「貸して。」と持っていき、代わりにグレープ味のヨーグルトゼリーの超巨大なのをくれた。
（この紙をなんで持っていたのか、給食にどう使っていたのかは、全然わからない）

ヨーグルトゼリーは６年生がみんなに配っていた。

それを食べていると、いろんな色の「お金を入れる箱」にお姉さんは右上からどんどん白い紙を丸めて差し込んでた。

（お金入れてないじゃん！）と思ってみてた。

ボクが２０円を紫色の箱（グレープだったから）に入れるとお金は消えちゃって、また箱の中に出てきた。（ここが一番不思議〜！！ｂｙ６歳児）

ちなみに、グレープ２０円・ブルーハワイ２６円・オレンジとメロンは人気だったから６０円・イチゴ２３円。

ゼリーを食べているうちに、ポワーンポワーンってお金が増えてきて。（７せんまんえんくらい集めたんだ！お金集めたんじゃなくて紙を差し込んだら変わって増えたの！）

ゼリーを食べ終わったら、みんな席についてね。

愛の嵐のおじさんが

「さあ！給食の始まりだ！」って言って

みんなで「いただきまーす！」って言ったら、

夢が終わっちゃった。めでたし。





夢を見た人：６歳児「こんなに夢を覚えてるなんて変じゃない？あ〜、長い夢だった♪あ、ゼリーはお父さんとプールに行って５ｍ泳げた時にラーメン屋さんでおまけに貰ったのと同じだけど、おっきいの！」

訳：ほい「人の夢を再現するのってムズカシイ〜。何故、伝衛門だったんだろう？」

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ねっ眠い！！


なんだか強烈な眠気に翻弄され続けています。

６歳児が読書感想文をやろう！とやる気になっていても、眠い。

「どうしたらいいの〜？」と聞かれても、ふにゃふにゃな頭で対応しきれない。
（大チャンスだったのに・・・）

コーヒー飲んで無理やり起きている。

何をしてても、とにかく眠い。

コーヒーの飲みすぎでお腹一杯。

眠い頭にふと浮かんだ言葉。

「立てば疲れた　座れば眠い　歩く姿は見たことねえ」

ああ、そんな感じだ。今の私。

夏バテになるほど暑くないし・・・。

心当たりは、６歳児が今咳をしてることぐらい。（でも元気）

頭痛がするほど眠い。低気圧のせい！？

確かに台風の時は台風の接近に合わせて頭痛がしたけれど。

こんなに眠くはなかった。

眠気もここまでくると、暴力的だ。

今夜は爆睡したいです。（切実）

子供達・・・早く寝ようね？途中で起きないでね〜！

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今日は　洗濯物を干し終わったら、額から流血していた　ほいです。


先日、旦那との晩酌でなにかもう少し食べたいな〜という時に。

「やわらかイカ揚げ」というようなお菓子が１袋ありまして。

イカ大好きな旦那が、これをつまみにもう一杯飲もう♪と。

私も異存は全く無く。

食べちゃったんですが・・・。

その時、６歳児はもう夢の中。

２歳児は、夜更かしをしていました。

つまみ用に出してきても、もちろん食いしん坊な２歳児が食べ物を見逃すわけもなく。

食べちゃったんですが・・・。

飲み終わる頃には、跡形も無く。要するに全部。３人で。

食べちゃったんですが・・・。


６歳児も気に入っているお菓子だったので。

「空き袋が目に付くと、また色々問題が。」

「僕も食べたかった〜とか、うるさそうだな。」

「これがあったことも６歳児は知らないのだし。」

「知らないことは、なかったこと。ってことで。」

「空き袋はゴミ箱の奥の方へ。見えないように。」

「オッケーだ。」

証拠隠滅。完了。

２歳児は、まだ言葉をあやつることにチャレンジされている身だ。

口を滑らすことはまず無い。

これで６歳児が知って落胆することはないだろう。

よし。完璧だ。（ほろ酔いのふたり）




この件に関しては穏やかな数日が過ぎ、私もすっかり忘れてましたら。

今朝。

機嫌よく起きてきた筈の６歳児が、怒った口調で「おかあさん！」と。

「なあに〜？」

「イカのお菓子食べたでしょ！」

「え、ぇえ〜？なに〜？」（ゲッ…なんでバレてるんだ！？）

「イカの…僕だって食べたかったのに〜〜！」（涙声）

「え、あ〜…それは…。」（うろたえ中。袋は捨てちゃってもうないぞ？？）

「食べたんでしょ！僕だけ食べてない〜〜！」

「そんなこと、ないｙ…」

「僕知ってるんだから！イカのお菓子の食べだがっだあぁ〜〜うわーーん！！」

「ほ、ほら、お父さんとね？おつまみで食べたんだよ。」

「だって２歳児も食べたのに〜…僕だけ仲間はずれ〜〜。」（号泣）

「じゃあ…、」

「ここに、イカのお菓子のカケラが落ちてるもん〜〜」

（２歳児！おもちゃにお菓子を混ぜるなよ〜）

「ほかのおやつはヤダ〜！ぼくも今食べたい〜〜！」（完全に駄々っ子）

・・・・・・

完敗。ご明察…と誉める気分にはなれない…な。（苦笑）

つくづく隠し事ができない家庭だ。

・・・・・・詰めが甘い。（爆）

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