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しぶの「シブガキ育成日記」

新米かぁちゃん、しぶによる育児日記です。
シブガキ、3歳になりました♪
4月から幼稚園生です。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その1)
2001-04-26 続・ビバ!初節句
2001-04-24 ビバ!初節句
2001-04-24 スイカ♪スイカ♪
2001-04-23 久々の喧嘩
2001-04-20 救急車騒動
2001-04-19 小学生との交流
2001-04-18 味覚について
2001-04-15 風邪っぴきの一日
2001-04-13 シブガキの検診日


2001-05-02 ハイテンション☆ゴールデンウィーク(その1)

やってきました、ゴールデンウィーク。
我が家のゴールデンウィークはかなりハイテンション。

シブガキのお友達2人と遊んだのはかなり楽しかったのはいいとして・・・
シブガキ、興奮しすぎたのか何なのか、次の日に発熱!
夕方にだいぶぐずると思ったら頭が熱い。体温計(水銀計)ではかると、ぐんぐん上がっていく。あっという間に8度5分を指す。
ダンナと2人であせりまくってタクシーで病院へ向かった。夜10時ごろのことだった。

「2ヶ月の赤ちゃんはお母さんの免疫があるはずだからめったなことではねつがでないんですよね・・・」という先生の言葉にかなり不安がつのる。
血液検査と尿検査で原因を調べるらしい。採尿するという事で、シブガキのチンチンに採尿パックが張りつけられた。
「押さえつけてしまうとずれてしまうのでオムツはゆるめにしてあります。何度か見て確認して、おしっこ取れたら看護婦に言ってくださいね」
大人がおしっこ取るように紙コップで、と言うわけにはいかないので袋状の採尿パックを使うらしい。
しかし、これがこれからの大変さの始まりだったのだ。

シブガキ、ちょっと前に出してしまったらしく、おしっこをなかなか出してくれない。
パックが張られたのが0時ごろ。1時半になってもまだでない。
おっぱいを飲めば出るだろう、とおっぱいを飲ませてみる・・・
まだでない。しかも、満足したのか寝てしまった。
ダンナもわたしもだんだん眠くなってきた。
2時半ごろ、先生が「でました?」と来たときにもまだ出ていなかった。
「今日は、もうあきらめて、とりあえずお父さんお母さんがたもお疲れでしょうから一度お家へ帰って明日またおしっこ持って、きてください。10時までだったら私がいますから」という事で、一度会計を済ませる。

会計が終わった時点で午前3時半。ここで家に帰って10時までにまた来ることを考えるとかなり嫌気がさしてきたダンナとわたし。ここに来るタクシー代が2600円。雨も降っているし家に帰っても・・・
眠さはピーク。どうでも良いようなことで言い争いも始まる。
そうだ、おしっこが出ればいいんだ、とオムツを開けてみると・・・
な、なんと!採尿パックがずれていてせっかく出たおしっこがオムツに吸収・・・
ああ、なんということ・・・
看護婦さんに新しいパックに変えてもらったが、その時点でもう4時をすぎていた。

どうする・・・?
結局、おしっこが出るまで帰らないことを決めたそのとき!
ぶりぶりぶりぶり〜!!!
うんちのほうがでた。しかも大量に・・・採尿パックもちょっと被害に。
その刺激が良かったのかしばらくしてやっとおしっこをとることができたのでした。

仮眠を取っていたであろう先生を呼び出した状態の我が家族。先生も迷惑な話。
検査の結果、尿路感染症の疑いがあるらしいとの事。(簡単に言えば、チンチンから菌が入っちゃった病気)数値的にははっきりそうだとは言いきれないけど、なりかけ、と言うこともあるらしいので抗生物質のお薬をもらい、その日は帰ったのでした。

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2001-04-26 続・ビバ!初節句

憂鬱だ。朝から雨。わたしのお腹も雨模様・・・

朝8時ごろ、運送会社から電話がかかってきた。
「お昼前後のお届けになります」とのこと。
しかし、この、お昼前後って表現、曖昧で嫌いなんだよね・・・運送会社にもよるけど、10時ごろや2時ごろでもその表現で通すとこもあるから・・・
いつ来るかわからないけど、とりあえず10時くらいまではこないだろうと思い、うたた寝・・・
ピンポ〜ン♪
来た!と思い慌てて飛び起きる。時計は10時半。
玄関にでてみると・・・???誰もいない。
わたしの空耳か?、はたまた、ピンポンダッシュをされたのか?謎のまま・・・
とりあえず、ノーメイクなのに気づき、まゆげがないのはさすがにヤバいだろうと、身だしなみを整える。

11時半になった。シブガキが起きてしまった。おっぱいを飲ませながらふと、思った.「今来ちゃったら、どうしよう・・・」
そんな不安を抱きつつ、おっぱい終了。シブガキはすぐに寝てくれた。いい子だ。

いいとも!がはじまった。お昼だ。タモさんが踊らなくなってけっこうたつなぁ・・・なんて思いながら見ていると外に車の止まる音が・・・
玄関を開けてみてみると、「あ、こんにちは〜!!!」さわやかな運送会社のおじさんが入り口付近にある自転車達をよけているではないか。
次の瞬間、わたしは、固まった。ビバ!初絶句(笑)言葉を失う。
箱はかなり大きかった。
「どうします?そんなに重くないけど大きいからね、中に運びましょうか?」
昨日の時点では玄関において行ってもらおうと思ったが、玄関がふさがってしまう大きさである。
「あ、え、ああ、お願いします・・・」どうしよう、部屋、片付けてないよ。ブラジャー干しっぱなしだよ、おい。それより、ナンなんだよ、この大きさは・・・
ためらうわたしに気を止めるはずもなく「失礼しますよん」てな感じで運送会社の人達はキッチンをすぎ、6畳間のほうへ運んでくれた。

一人になって、箱を前にして呆然とする。開けるべきか・・・?しかし、場所はどうする?ダンナが帰るまでやめにした。考えないことにした。見ないようにした。

夕方、ダンナも帰ってきて絶句する。2人で、見ない事にしながら夕食を食べる。
食べ終わって「とりあえず、電話しとくわ・・・」とダンナがお義母さんにでんわをかける。
色々話している内容を後で聞くと、「5歳になったらかぶれる奴もあったんだけどね・・・♪」なんて事も言ってたらしい・・・かぶらなくていいって・・・
おそるべし、お義母さま・・・

一息ついて、開けてみた。かなり豪華な代物だ。いい値段がするであろうその兜は昨日、人形やさんが言っていたとおりガラスケースと別に梱包されていて豪華な座布団も入っていた。きらきらひかっていた。それを見て、また、わたし達夫婦はかたまるのであった・・・
「寝こみそう・・・」そう言うダンナ。

今日のところは箱から出さず、部屋の隅に置いておくだけにしたが、果たして、どこに置くことになるのやら・・・

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2001-04-24 ビバ!初節句

午前9時、シブガキと一緒にうつらうつらとしているところに一本の電話がかかってくる。
「もしもし、こちら大分の○○(ダンナの実家があるとこ)にあります、人形問屋の☆☆ですけれども、この度は男のお子様の初節句、おめでとうございます!!!」
元気だ・・・パワフルだ・・・
「この度、お義母様から兜をお買い上げ頂きまして、今日発送いたしましたので明日には着くかと思われます。明日は大安ですし、お日柄もよく・・・」
大安って・・・まあ、仏滅に送られるよりはいいけどさ。
兜、か・・・どう思う?って感じ。はっきり言って、いらないんだよね。高価なものだし、お義母さんやお義父さんの気持ちはとっても解るんだけど、ちょっとありがた迷惑。
「ガラスケースと兜が別になっておりまして、中に座布団をひいて飾るタイプとなっております」
え?ちょっと待て、大きさ、どれくらいなんだ???と思い、聞いてみる。
「あ、あの〜・・・、どれくらいの大きさなんですか?」
「え〜とですねぇ・・・50センチ50センチの正方形でして・・・
50センチ50センチの正方形って結構大きくないか?
あ、そんな凄く大きいわけではございません.整理ダンスの上などに飾れるタイプのものですから。」
・・・・・・・ちょっと言葉を失う。

我が家は4乗半、6畳の2K。6畳の方は飾れるようなたんすはない。4畳半のほうは、というと、ただいまベビーベッドとベビーたんすで1畳半のスペースが奪われている。兜、どこに置こう・・・

よく、人の初節句の写真なんかを見ると、広いスペース(田舎の家の場合が多い)に兜を飾り、おめかしした赤ちゃんをおじいちゃんやおばあちゃんが抱いているものが多い。
この狭いアパートでそれをやれと言うのですか、お義母さま・・・
嫌がらせですか?お義母さま・・・
ゴールデンウィークに帰らないわたし達への嫌がらせなのですか?お義母さま・・・

明日、その兜が届く・・・

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2001-04-24 スイカ♪スイカ♪

今日、田舎からスイカが送られてきた。小玉スイカ5個。
ダンナもわたしもスイカは大好き♪
早速夕食後のデザートとして食べることにした。
スイカを半分に切る。半分は冷蔵庫に入れ残りの半分を食べることに。
「昨日食べた残りの杏仁豆腐があったよね、それと一緒に食べたい」と言うだんなのリクエストに答えて・・・
スイカはそれ以上切らずに二人で仲良くスプーンですくって食べる。
「子供の頃にメロンとスイカは一度はやってみたかった事だよね♪」(半分で食べること)なんていいながら・・・
そのうちダンナはスイカの中に杏仁豆腐を入れ「う〜ん☆やっぱ、杏仁豆腐とスイカは逢うね〜」
杏仁豆腐の中にちょっとのスイカはわかるけど、スイカの中にちょっとの杏仁豆腐って・・・と、ちょっと突っ込みたい気持ちを押さえつつ楽しいデザートタイムは終わったのでありました。
シブガキはぐっすりおねんねでした。今度はスイカの汁を2〜3倍に薄めてあげよう♪

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さなえもんさん、はじめまして。杏仁豆腐にはいろんなフルーツ入れるとおいしいですよ。スイカに限らず、色々試してみてくださいね♪ / しぶ ( 2001-04-24 23:49 )
始めまして〜♪スイカか〜。読んでたらよだれが。。。杏仁豆腐との組み合わせ。今度試してみますね。もっとお手ごろ価格になってからだけど。たべた〜い! / さなえもん ( 2001-04-24 00:55 )
逢うね〜ではないね。字間違っちゃった・・・ / しぶ ( 2001-04-24 00:36 )

2001-04-23 久々の喧嘩

いろんな意味でダンナ様にはホンとに感謝している。
彼がいなかったら駄目になってただろうわたし・・・
でも、今日、久しぶりに喧嘩した。家を出て行こうかとも思った。

理由は色々あるけど、単調な育児に少々飽きてきたダンナの言動にわたしがキレただけの事のような気がする。
自分で楽しんで遊んでたくせに、シブガキがグズるとすぐにわたしにかえす。
せっかくに日曜、3人で楽しみたいのに自分の楽しみを優先させて無視。
それについて言うと「俺ほど色々やってやってる奴はいない」なんていいだすし・・・
その他いろいろ。

「バイバイ・・・!!」っていってしばらく近所をぶらぶら・・・
ダンナが一緒とはいえ、やっぱりシブガキが心配で「トイレ行きたくなったからさ・・・」なんて変な理由つけて結局家に戻ったけど。(笑)
やっぱり、出て行く勇気なんてわたしにはなかった。
一人でぶらぶらしててもつまんないって凄く感じたの。誰かと一緒じゃないと・・・その誰かはやっぱりダンナじゃないとな・・・なんてね♪
シブガキが歩けるようになったら3人で一緒に歩きたい、夕方の風に吹かれながらそう思ったしぶでした・・・

ごめんね、ダンナ様♪

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そうです(笑)。後は「その日のケンカはその日で終わらせる」という鉄則があるんで。 / 咲耶 ( 2001-04-24 12:22 )
眠くなって寝ちゃうんですか? / しぶ ( 2001-04-24 00:34 )
うちは大きなケンカしたことないです。ラブラブというよりは単に体力がなくて佳境に入ると眠くなるだけで(爆)。 / 咲耶@結婚4年目 ( 2001-04-23 20:29 )

2001-04-20 救急車騒動

今日は天気が良いので家の周りをシブガキとお散歩♪
うろうろしていると、
家の前に人が倒れている!!!大変だ!
50歳ぐらいの女性。倒れたときに頭を打ったのか額に血が滲んでいる。
駆け寄って声をかけてみる。
「大丈夫ですか?!!!!」
「あー○▲☆※■・・・・・」
何やら言っているが聞き取れない。
「何ですか?!!!」
「○×▲■☆※・・・・」「●×▲■☆※っつってんだろうが・・・」「110番だっつってんだろー、おー?」
酔っ払っているらしい。

とりあえず119に電話してみた。初めての経験。ちょっとドキドキ。
家の住所と家の前に人が倒れていること、その人の状況(意識があるかとか、何歳くらいかとか)最後に自分の名前を言って電話を切る。
救急車が来るまで何すれば良いのか解らないし、その人の回りうろうろするくらいしか出来ない。みんな、ああいう時って何してるんだろう?時間にしたらホンのちょっとなんだけどかなり長く感じるモンなんだねぇ・・・
近所の奥さんが帰ってきて、倒れている人とその傍らでうろうろしているわたしを見て「どうしたんですか?」とたずねるので「救急車待ってるんですよ〜・・」なんて話していたら倒れている人が怒鳴り出す。
「しゃべってんじゃね〜よ、●▲☆※■・・・!!!だまってろっつーんだよ!」
一応聞き取れるが、かなり酔っ払っているようでよく解らない。

そうこうしているうちに、救急車到着。
救急車って、すぐに乗せて連れて行くもんだと思っていたけどそうではないんだね。
色々やり取りしてかかり付けの病院があるかどうかとかそこに連絡して何で通っているのか調べたり・・・
その間にも倒れていたおばさんは救急隊員にかなりからんでたけど・・・
行く、行かない、乗る、乗らないでかなりの時間がかかった。
近所の人もたくさん出てくる.下校途中の小学生が、「誰か死んでる〜」(おいおい、まだ死んでないってば・・・)
「ねえねえ、どうしたの?」「なんであのひとねてるの?」小学生の質問攻めにあう。
男の子達は「きゅうきゅうしゃカッコぃ〜」「すげ〜」と喜んでるし・・・
家の前は一時大変な人だかりができた。

意外なところで近所の人達と色々話すことが出来た。倒れていたのはここの近所ではあまり見かけない人らしい。でもエプロンでサンダル姿だった。髪は金髪着ていた服もショッキングピンクの派手なおばさん。謎である。

結局3、40分はいたかもしれない。何とか救急車に乗って運ばれていきました。
シブガキも最初のうちは小学生に「赤ちゃ〜ん」とかいってかまわれてごきげんだったのが、いつのまにかぐっすりとねむっていた。

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2001-04-19 小学生との交流

我が家の近くには小学校がある。
家の前の道路は通学路のようでたくさんの小学生が行き来している。
小学生の会話は、何気に聞いてみるとかなり面白かったりする。
今日は、替え歌の大合唱。ちょっと笑ってしまった。
曲は「愛をください」
♪〜あいは〜、いらなぁ〜い〜、うぉううぉぉ、あいは〜、いらなぁ〜い〜♪
いらんのか!(笑)

ベランダに出て日向ぼっこをしていると女の子2人が「わぁ〜、あかちゃんだぁ〜!」とベランダの柵によじ登ってきた。おいおい、危ないって・・・(我が家は一階だけど)
「あかちゃんはぷにぷにしててかわいいね」「かっわいぃ〜!」
なんて言われて親としてはちょっとうれしい。
「わたしねー、弟か妹が欲しいいんだ・・・」一人が言う。
う〜ん、悩み相談?わたしはあなたのママじゃないからねだられても困るわん♪なんておもいつつ、「お父さんかお母さんに頼んでみればどう?」なんていってみると、
「だめなのよね〜、うちのお母さん、もう43なのよ。赤ちゃん生める歳じゃないの。」
と、なぜか私の頭をなでながら答える彼女。なぜになでる・・・???
きっと何度か彼女は「弟か妹が欲しい〜」とねだってるんだろうね。でも、そのたびに頭なでられながら「お母さんは赤ちゃん生める歳じゃないのよ〜」と繰り返し言われているのでしょう。
わたしだったらなんて答えてあげるだろう・・・
でも、43だともう産めない歳なんだろうか?体力的にもつらいか、やっぱり・・・

そう言えば、皇太子妃雅子さまがご懐妊の兆しだそうですね。雅子さまはまだ30代だけど確か後半のはず。頑張って元気な御子を産んで欲しいものです。

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つっこみをいれてくれる人が増えてうれしいです。これからもよろしく。 / しぶ ( 2001-04-20 16:31 )
子供同士の会話じゃないですよね・・うちは、子供と女同士の会話をしています。 / あーみーママ ( 2001-04-19 20:36 )
43歳産めますよーっ。初産で産んだ人も3人目という人も知っている。3人目の人は上の子と14歳も違うので勝手に育てられて困ってはいるけれど(笑) / 小枝 ( 2001-04-19 20:26 )
しぶ様の頭を撫でながら答えるあたりが…(笑)。最近の小学生、オモシロイですね。 / JAI ( 2001-04-19 17:30 )

2001-04-18 味覚について

シブガキの風邪は良くなったものの、わたしのほうは、あまりよくならない。微熱が続き、咳まで出てきた。違う風邪をひいたのだろうか?
まあ、それは良いとして・・・
シブガキの風邪薬にシロップを出されたが、体調が悪かったのもあって最初のうちはちゃんと飲んでいたが、体調が良くなったら、嫌がるようになった。
いや〜!とやるばかりでなく、さっきは「ぶ〜っっ!!!」と吹き出してわたしの顔がシロップまみれになった・・・。
確かに風邪薬のシロップって中途半端に甘くてそのくせ苦かったりするからまずいよなぁ・・・なんて納得してしまった。

でも、赤ちゃんの味覚ってどの程度あるんだろうか?
おっぱいってあんまりおいしくないらしい。ダンナいわく「クリープを薄めてみた感じ」だそうだ。何でダンナが知っているのかと言うと、搾乳したおっぱいを「飲みたい」と言うのであげたから・・・(直接はあげていない)
そのおっぱいをおいしそうにごくごく飲む。便秘に良いと糖水を飲ませたときもごくごく飲んでいた。そのくせ白湯は飲まない。
味が微妙についていれば良いのかとも思っていたが、そうでもなさそうだし。
う〜ん、不思議だ・・・

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イヌタも飲ませてもらいました。おなかは大丈夫でしたが、予想していた味とは違ってがっかりしたのを覚えています。 / イヌタ ( 2001-04-19 12:18 )
あーみーママ、はじめまして。どこのうちでもパパは一度は飲んでみるのでしょうか? / しぶ ( 2001-04-19 00:02 )
母乳を飲んだご主人・・大丈夫でした?うちのは、お腹をこわしました(うちも、直接はあげてません!) / あーみーママ@はじめまして。 ( 2001-04-18 15:41 )

2001-04-15 風邪っぴきの一日

おとといにひいたと思われる風邪がついに悪化した。
鼻水が止まらないのだ。
ティッシュで押さえてもすぐに湿ってしまう。流れ出る鼻水。
鼻に栓をしてみる.しかも両方。何とも情けない格好である。授乳しながら鼻に栓。人には見られたくない図である。
鼻に栓、良い考えだと思ったのだが、鼻水のほうが強かった。1分ともしないうちに栓をしたティッシュが湿ってしまい、そこから垂れるまでになった。しばしティッシュと鼻水との格闘・・・あまりにわたしが動くため、シブガキが怒りだす。「乳がゆっくり飲めないじゃないかよ」と言わんばかりに乳首をくわえたまま反り返る。
結局、片手にシブガキ、片手にティッシュの状態で授乳が続けられた。

授乳が終わり、いつもだったらげっぷがうまく出ればすんなり寝てくれるシブガキが寝てくれない。今日のげっぷはぐぇ〜っぷっって感じによく出たのに、ごきげんななめ。
理由はすぐわかった。鼻がぐずぐずいっている上にくしゃみ、鼻水、しまいにはせきもしだした。やばい、うつしてしまった!!!
何はともあれ病院へ行かなくては・・・と、近所の病院へ急ぐ。
ホントは、この病院には行きたくなかった。
なぜなら、ここの看護婦、注射が下手だからだ。風邪がひどいときに近所だからと言う理由でよくかかっていたが、そのたびに注射でひどい目に合う。わたしの血管は細いらしく、うまくみつからないらしい。一番ひどかったのが、採血で左手に2,3回刺されて「こっちはだめね・・・反対にしましょう。」涙の滲むわたしを見て、「はいはい、もうすぐですから、ごめんなさいね〜」ごめんじゃない!!!おばちゃん看護婦、恐るべし・・・
先生が良い先生でなかったら行きたくない場所の一つである。

とにかく、バスに乗って遠出する気力がないので、その病院へ行く。
ラッキー♪今日は注射が無かった。
母乳に影響しないお薬出しておきますからね、と粉薬と錠剤とトローチを出してくれた。シブガキにはシロップ。スポイトがふたになっていて、なかなか使いやすい入れ物に入っている。さすが小児科も兼ねている病院。

ダンナは今日から会社の旅行。朝早くに出かけていった。
ダウンしそうなのでハハに無理言ってきてもらった。

いつもだったらシブガキがちょっと泣いても、「はい、はい」と余裕を持ってあやしていられたのが、それが出来ない。自分もつらいけど、シブガキもつらいと思うと悲しくなってくる。鼻水との戦いも続き、ゴミ箱にはティッシュの山。夕方になるにつれ、熱も上がってきたようだ。ためしに計ってみると、37度8分。中途半端な熱・・・
ハハが来る7時までの時間がとてつもなく長く感じた。

夜になると薬が効いたのかシブガキの機嫌もよくなった。わたしの鼻水も水っ鼻ではなくなってきた。早く治すにはたっぷりの睡眠が良いんだろうけど、今のわたしにはそれが出来ないのがつらい。
ああ、思いっきり寝たぁ〜い!!!

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2001-04-13 シブガキの検診日

今日は、シブガキを連れて病院へ行った。
産まれてすぐにおしりの穴の手術をした彼は、一ヶ月に一回はお尻を見てもらうために通院しなければいけない。
みる、といっても、ただ眺めるだけではない。先生の小指をお尻の穴に入れられるのだ。
病院に着くまで抱っこで揺られてきて気持ちよく眠っていたシブガキ。目がさめて、当然大泣き。
今日は第二関節まで入ったそうで、硬くならずに良い状態です、とのこと。手術のあと硬くなって穴が閉じてしまう場合もあるそうなのでとりあえずそれで良いのでしょう。
彼にとってみれば、迷惑なことなんですがね。将来、うんちが出ないと大変なんだから今頑張ろうね♪シブガキ。

家に帰ってきたら、何だか鼻水が止まらない。ここ2,3日ダンナが風邪ひいてぐずぐずしていたが、どうやらわたしもうつってしまったらしい。シブガキにうつさないようにしなければいけない。
明日からダンナは旅行。一人で大丈夫だろうか?ちょっと不安・・・

先頭 表紙

シブガキちゃん・・・スクスク、元気に育ちますよ〜に♪ダンナさま、お留守だと、不安でしょ〜が、ガンバッテネ! / ふみふみ。@はじめまして〜♪ ( 2001-04-14 07:12 )

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