2011-05-18 ぶよぶよ
2011-05-13 この時期にユッケ食べたり
2011-05-09 うんこと昆布水
2011-05-07 母の日とか
2011-05-06 超ロングドライブ〜〜
2011-04-29 ランチ決行
2011-04-25 隠れ家なくなった
2011-04-23 初顛末書
2011-04-18 ナイテイ　キタ―――（゜∀゜）―――！！！
2011-04-15 水枕のセクスィお姉さん（しかもレトロ）

職場で男子同僚から言葉によるセクハラを受けました。


いつも「mooさんなんて死んでしまえ」とか「mooさんなんて津波にのまれてしまえ」とか言われていますが、
それはレベルの低いガキのたわ言として気にしていなかった。

でも今回の体型についての発言はさすがに許せなかった。

家に帰って配偶者に言ったら「女性に向かって社会人としてそれはダメやろ」とごく普通のコメント。

「これってセクハラやよね。会社のセクハラ相談窓口にちくろうかな」って言ったら

配偶者「会社は男を擁護するやろな。今はまだそんな時代やな」　

たしかにうちの上司たちの酒の席での姿を見てたら、セクハラ相談なんて意味ない。

悔しくてあんまり眠れなかった。

２００６年１１月に当時のバイト先の同僚（大人男性）から「ブス」って言われたとき以来のショックです。

私はブスでぶよぶよ。　　事実なんだから彼は間違っていない。

なんとかして今日１日で気持ちを立て直さないと明日からの仕事にも支障が出る。

ぶよぶよの体型でなくなればいいんだ。今日はめっちゃ泳いだ。ノンストップで泳ぎ続けた。

泳ぎ終わって水着のまま更衣室の鏡に映った自分の姿を見たら、そこにはぶよぶよの鈴木Ｑ太郎がいました。



絶対痩せてやる。



泳いでも気持ちは暗いままで、泣きたいくらい不安定で。



ふらーっと映画館に入って、タイトルだけで決めて映画を見た。あらすじも役者も知らないまま。

盛り上がりのないダルダルな作品を見たかった。



「津軽百年食堂」　　なんの予備知識もないまま見ました。



それが意外とおもしろかった！いろんな人々が再生してゆくお話。
私もちょっと穏やかな気持ちになれそうでエンドロールを見ていたら

協賛でウチの会社の名前が流れるのを見た瞬間、また彼の言葉がよみがえった。



私、そうとうめげています。黒田勇樹さん、ＨＥＬＰ　ＭＥ☆

先頭 表紙

５月５日は配偶者の誕生日だったのだけど、らくだのとこ行ってたので。
新メンバーのらくだ子ちゃんを加えての家族飲み会は「らくだ＆らくだ子ちゃん入籍祝い」「クソガキ３の内定祝い」「配偶者の誕生日祝い」を兼ねてぼったくり居酒屋で（笑）

でも配偶者誕生日の家でのお祝いをしていなかったので、先日行きつけの焼き肉屋さんに行きました。

この時期、生肉食うか〜？
けどいつも通り私はレバ刺、配偶者はユッケ食べました〜♪
世間を騒がせているユッケ集団食中毒事件。こんな時期でもユッケを出しているということは、自信があるからだろうと思いまして。んまかった♪

ちなみにワタクシ、明日地球が滅びるという最後の晩餐で食べたいのはレバ刺であります。

つーか。最近、生中ばっかで大ジョッキ見かけないな〜。私は大ジョッキでグビグビやりたい派。

で、今日は仕事休み。朝イチで泳いで、森田の作業所でやってる喫茶コーナーでコーヒー飲んで、午後の予定なし。

いつもならこんな日には隠れ家まんが喫茶にこもりたいところだが、もうない。
う〜〜〜ん。家に帰ったら昼寝するだけで貴重な休みが終わってしまいそう。
つーわけで、ポップコーンついて１０００円の映画館のクーポンがあったので「岳」見てきました。

「岳」はビッグコミックオリジナルに連載されてる私の大好きな漫画です。
これまで好きな小説やコミックが映画化されて、原作を越える作品に出合ったことない。
でも、なんとなく見てしまった。普通に楽しめました。コミックのおいしいとこ取りって感もありましたが。

私、これまで小栗某がイケメンと言われるたびに「彼はイケメンではない！」と思ってました。
だってイケメンですか〜〜〜〜？私がイケメンだと認めるのは岡田准一とか谷原章介とか、とにかくお顔がきれいな男子。
コミック「岳」の島崎三歩は決してイケメンではない。その三歩をイケメンではない小栗某が演じる。
これ違和感ないかも〜（笑）あひゃひゃ、しっかり三歩に見えましたよ。

そんでまだ外も明るい時間にワイン飲んで日記書いてる。


そう言えば、元俳優の黒田勇樹のＨＰ。いやはや。壊れっぷりがお見事！
「人間・失格」とかで繊細な美少年役が多かった黒田くん、いい感じに壊れてますねー。
この感性でまた芸能界でやっていけるんじゃない？
黒田勇樹ＨＰ「黒田運送�梶v　　http://yuukikuroda.com/

この人、絶対おかしい！でも気になる。

先頭 表紙

ワタクシ別に、と言うかまったく健康ヲタではありません。
実家に行くたびにテレビＣＭで見た健康食品とかサプリが必ずあって、そのどれも長期的に継続されて飲まれていないのを知っているので。

「そんなの飲むくらいならおいしいもの食べてできる範囲で運動でもすればいいのに」と思ってももう言わない（笑）

そんな私がひとつだけ続けている健康法というか、日課というか。
前の晩、昆布を水につけて、その水を朝飲む。そんだけ。
１リットルの水で作るので、無理やり配偶者にも飲ませている。

お互い血圧黄色信号年齢なので、高血圧予防が第一の目的だったのだが。
この昆布水、意外な効果があるらしいことに最近気づいた。

うんこの話です。ワタクシ、便秘症ではありません。
かと言って、毎日決まった時間に…というわけでもなかったのですが。
この昆布水飲んだら、確実に３０〜４０分後にごく自然にさわやかな便意が訪れます。
朝の快便、これはありがたい。仕事中にトイレに出かける回数も減るからね☆

もしかしてと思って「昆布水　便秘」で調べたら、やっぱり効果あるらしい。
最初、あのちょっと粘った水を飲むの苦痛だったけど、あのさわやかな快便のためなら我慢できる。

で、で、困ったのが毎朝出るふやけた昆布。ジップロックに入れて冷凍していたけど、どんどん増える。
そこでまた「だしとった昆布で」で検索。佃煮のレシピを見つけて作ってみました〜〜♪
これがまたおいしいのっ♪実家におすそわけしたら、好評だったわ。
できれば粉山椒が欲しかったけど、お高いので断念。今度は絶対買うぞ。

で、今朝もさわやかうんこの水面越えでした。ぷっ。

先頭 表紙

みなさん、母の日にプレゼント贈ってますか？

私はいちおう両方の母・父の日プレは続けているのですが。
特に配偶者の方は義理つーか育ての親（いろいろ複雑　笑）なので微妙な距離感が（笑）

毎年、実家母に「なんか欲しいモノある〜？」って聞くんだけど必ず

「私はいいから○○ちゃん（配偶者）の方にはきちんとしなさいよ」って。

とか言いながら「そう言えばスニーカーが古くなった」とか（笑）はいはい。

嫁として永遠に母の日（父の日）プレゼントはしなくちゃならないのだろーか？と疑問に思ったこともあった。
友人に聞いたら「え？まだ贈ってるの？」とか驚かれてかえって驚く。
私にはやめるタイミングがわからない。やめる理由も見つからない。
実際、配偶者の勤める会社が倒産して路頭に迷った時期なんて、母の日父の日はキツかった。食費削ってプレゼント贈った。意地つーかあれもプライドだったのかもね。

今は高齢になった両方の親にいつまでもプレゼントできるよう元気で長生きして欲しいと素直に思う。


で、で、嫁として毎年母の日プレを贈っているワタクシですが。
ついに嫁からプレゼントいただきました〜〜〜〜〜〜〜♪


プレゼントはコレ。あひゃひゃ。「明るくて若くて下品なお母さんに」です。
似合いすぎて怖い。

先頭 表紙

かねてから「渋滞するのわかってるのにＧＷに移動する人の気持ちわかんねー」と言ってた出不精のワタクシですが。
（よく考えたらクソガキ達が現役スイマーだった十数年、ＧＷ中は合宿で不在だったので家族で出かけることなんてなかったのだわ）

連休後半、らくだのところへ遊びに行ってきました。はい。ＧＷの高速の渋滞をナメていました（笑）

朝７時前に出発して、大阪で第三乗っけて一路南へ。

中略

らくだ家についたのは２２時３０分。ほんの片道１５時間３０分ですよ〜♪
そんな時間なのにアツアツの手料理でもてなしてくれたらくだ子ちゃん。すみませんっっっ。

翌日は観光。もちろんここへ向かう道路も渋滞。鍾乳洞の中も人で渋滞（笑）
夜は飲み。せっかく遠くまで来たのだから多少お高くても現地のおいしいモノをいただきたいと携帯で調べて口コミポイントの高いお店を予約。

教訓：口コミを信じるなかれ！まずい、高い、メニューに独創性まるでなし。
早々に店替えとなりました。２４０００円ぼったくられました、ちくしょ。

この旅で私、一回だけキレました。
頭痛で寝ていた私の顔に脱いだ靴下を振り払っても振り払っても乗せる酔っ払い（犯人は不明）にキレました。誰やねん？

ま、それでも楽しい時間でした。
子供が元気で楽しく暮らしてる姿を見ることが、親として幸せなんだと思いました。
らくだ若夫婦から、母の日のプレゼントもらっちゃいました♪うけけ♪

「お母さんは明るいし若いし色白だからオレンジ色がきれいに映えるかと思って選びました」

正直ならくだ子ちゃんですこと。でも惜しい！「美しいし」をお忘れよ（笑）

道中、渋滞の高速から第三の内定企業のビルが見えました。
思わず「ありがとうございましたっ！」と一礼してしまいました。

病み上がりの森田の体調も心配だったけど、とても元気で安心しました。

さーて、まーた今日から仕事がんばろう☆

先頭 表紙

森田の急病で無期延期になってたランチ。きのう決行しました。
朝、目覚めたらけっこうな激しい雨音。「お♪」
メンバーのひとりはＦＡＲＭＥＲゆえ、雨の日でないとお誘いしにくい。

行ってきました。イタリアンなお店。
私の注文したのは殻つき海老のアーリオオーリオ。仕事休みだからにんにくガッツリでもどんまいですぅ〜♪

そんで〆はもっちろんドルチェ。この店来てドルチェ注文しないと来た意味半減。

あ〜〜〜〜よく食べた。よくしゃべった。

そんでもうひとりのメンバーの娘さんち急襲して、初孫見せてもらった。
こ〜んな小さいのに、しっかり人間☆
まだまだ未分化の感情、喜怒哀楽。どんだけ見ていても飽きない。
おむつ替えしてるの見たら照れてしまった。
ほらウチ、息子ばっかりやろ？甥っ子ばっかりやろ？女の子、正直照れます（笑）

１日遊びまくって充電完了。まーた仕事がんばりまひょ。

先頭 表紙

今日、久しぶりに森田が作業所に行った。（あれからずっとお休みしていたのです）
久しぶりで体力も充分じゃないし、半日で早退させようかな？と迎えに行ったらすこぶる元気で「午後も作業する」つーんで。

あれ？私、午後から超ヒマになっちゃった〜♪仕事は休みだし〜〜♪

そんな時はまんが喫茶にGO〜☆　　わーいわーい。久しぶりに岳読める〜♪




あり？　　　　　　　ない…




私の愛するまんが喫茶がなくなって、代わりにハンバーグレストランの看板が。


ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!! 　　　ショック過ぎ！


１年持たなかったのかよーーーーーーーっっっ！
食事もせず、コーヒー１杯で２時間半もねばった私のせいか？


しょうがないのでトボトボと運転して、海見ながらビッグコミックオリジナル読みました〜〜。

あ〜〜あ、またどっか隠れ家探さなきゃ。しくしく。

先頭 表紙

仕事でミスしました。パパ（上司）に怒られました〜〜〜〜。

どんなミスかというと、お客様から代金いただいていないのに商品を渡してしまったという、パパに言わせれば「前代未聞」のミスだそうです。
（いや、けっこう同じミスしてる人もいたと思うが…）

パパ「は？なんで？どうして？あり得ないじゃない？」

私「すみません。なんででしょうか。無意識に…」

パパ「無意識ぃ〜？仕事中に意識なくしていたのか？」

私「いえ、意識はありましたが…」

パパ「金額の問題じゃないよ。これは一度書いてもらおうかな」

書いてもらう＝顛末書のことです。３６８円と言えども会社に損害を出したのだから当然です。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜↓↓↓　　私ってバカだ〜〜〜〜〜〜↓↓↓

今でもなんでそんなミスしたのかわからない。
惰性と慢心と、仕事に集中してなかったから起きたことであることは否定のしようがない。

でもこれまでの人生で始末書・顛末書の類を書いたことない。
書き方わかんないよぉ〜〜。



ぷ。こんなときパソコンって便利。「顛末書書き方」で検索したらいっぱいあるあるぅ〜。
例文からテンプレートまで。

書きましたよ。例文は参考にはしましたが、真摯な反省の気持ちを正直に書きました。言い訳なんてできないレベルのミスですもん。


例文でひとつ、私みたいなミスしたのがあった。
ミスをした理由『クリマスマスイブで気持ちが浮ついていた』ぷ。
こんなの提出したらまた上司の逆鱗に触れないのだろうか（笑）うちのパパだったら絶対カミナリ落ちるね。



「二度とこのようなことがないよう気をつけます」で〆。
これから気をつけよ。もう二度とこんなの書きたくない。パパごめん。

先頭 表紙

「進学したい」と第三が爆弾落としたのは２００５年３月。
高い就職率を誇る工業高校２年の終わり、配偶者の勤める会社が倒産した年でした。

本人の努力とミラクル予備校の講師陣のおかげで、２浪してキセキの志望校合格。
浪人中の過去日記読んだら、めっちゃ親子げんかしてるし。

そして超氷河期の中、就活を迎えた。
エントリーシートで落とされる企業たくさん♪２次、３次で落とされる企業たくさん♪

最終面接（役員面接）まで行って残念な結果に終わったのが２社。
「縁がなかったんやね」と励ますも、私もちょっと凹んでた。

それでもせっせとエントリー送り続け３.１１、あの大地震に揺れながら某社の試験を受けていた。

「試験中にめっちゃ揺れた。たぶん無理（笑）」と弱気なメールあり。

ところがその某社から「次回の面接は私服でお越しください」　　ををっ！

「どんな服装で行ったらいいかな？」なんて聞かれても、古い人間の私は「無難な服がいいんじゃない？」としか答えられなかった。
けど親の意見を無視した勝負服の紫色のパンツ＆ブーツインでなんと私服面接クリア☆

中略

最終面接の前日。第三は実家のジジババに電話して「明日１３時３０分から最終面接やから、じいちゃんばあちゃん祈っていて」って言うくらいテンパっていた。
もちろん私もその時間、森田の看病しながら柄にもなく祈った。


「今、内定の電話きたーーー！やったーーー！」と第三から興奮した声で電話がありました。

「おかん、大学行かせてくれてありがとう！」のひとことで２００５年、「進学したい」と言いだしてからの苦労は吹っ飛んだ。

配偶者にも「毎日遅くまで残業してくれてありがとう」って電話あったらしい。

けど内定はあくまでも内定。これから健康診断とかまだまだあるけど。
とりあえずおめでとう。
自分の志望業種を貫き、ランク上の有名大学のライバルたちに競り勝ってよくがんばりました。

あとで聞いたら最終面接で声張り上げて熱く語ったら、社長から「熱意ありすぎて気持ち悪いなー」って笑われたそうです。
でもその気持ち悪いくらいの熱意が伝わったのかもしれない。

「次は内定者とお偉いさんの食事会やてーー♪」
うかれるな、食事マナーも重要なチェックポイントやで。テーブルに肘つくなよ。

先頭 表紙

元気だけが取り柄のような森田が３日前から熱を出し、しかも３９℃〜４０℃の高熱で。
かかりつけの町医者に行ったら血液検査とか検尿とか胸の写真撮ったりして、お薬出してくれたけど「熱が下がらなかったら明日また来てください」って。

翌日もいっこうに熱が下がらないのでまた受診したら
「白血球の数値が異常です。大きな病院に入院してください。紹介状書きますから」　ええっ？

センセー、匙を投げちゃったんですか？そんなに重篤な事態なんですか？

まあ、町医者に通い続けて手遅れになるって話はよく聞くので。
早めに「ギブ」してくれるセンセーはある意味いい人なのかもしれないが。

なんとか入院は免れたけれど、まる２日、大学病院に通って検査やら点滴やら受けてきました。
夜も高熱で苦しそうなので、水枕の氷を替えたり（どんだけ氷を作っても作っても追いつかないってのっ）水分摂らせたり、ほとんど眠らせてもらえませんでした。
久しぶりにこれでもかっつーくらいお母さん業をさせていただきました。

まあなんとか今日は久しぶりに３７℃台になりまして。といっても３７．９℃だけど。

いろんな小さい事に悩んだり凹んだりしてたけど。
やっぱり子供の病気がいちばん心配だと再認識しました。
今さらだけど健康に勝る宝物はなしです。


で、今回、水枕が大活躍。
アイス○ンもあるけど、なんとなく水枕の方が優しい感じがして私は好き。

しっかし、この箱。わろてくれ。こんなオネーサンに看病されたらもっと熱出るわ（笑）
　　　　↓

先頭 表紙