2005-09-19 ご心配おかけしました
2005-09-06 お金で買えないものがある、何か買うなら現金払いで（爆）
2005-09-05 期日前投票に行ってきました♪
2005-08-29 父子共にＣＤデビュー？　（親ばか×2）
2005-08-26 親ばかだよなぁ
2005-08-24 ファースト・ペンギン
2005-08-15 自身の過去をどのように捉えるのべきか？
2005-08-09 暑中お見舞い♪
2005-08-08 棚卸し：政局に自分を重ねて思うこと
2005-08-08 一年は早いっす

早いもので母が入院してから一週間。先日、無事手術も終わりました。

おかげさまで、腫瘍も胃の壁面＋α 程度だったらしく、当初の予定の胃の全摘＋脾臓摘出、から、胃の上部を残した切除だけで済みました。

本人は落ち着いた風を装っていましたが、田舎から来てくれたおばちゃん（母の姉）が、「ああ見えて気が小さいからねぇ。二十歳の頃、盲腸切ると聞いて一日泣いていたんだから・・・」と耳打ちしてくれて、思わずプププと一緒に笑いながら、その盲腸以来の入院に耐えられるだろうかと心配してた。

で、お医者さんから、開腹して確認した腫瘍の様子と結果としての手術の内容などの話を聞き、病室に戻ると朦朧と意識のもとで、苦しそうにしている。

さすがのおばちゃんも心配して、夕方まで一緒にいてくれたけど、弟も帰り、おばちゃんも帰ってから、しばらく付き添っていたら、突然手が動きだした。

どうやら麻酔も覚めてきて、意識もちゃんと戻ってきたみたい。で、どうも首の周りに手を動かそうとしている。

「どうかした？　目が覚めたの？」
「肩の辺りがかゆくてたまらん」

そこから、怒涛のわがままがはじまった（笑）

どうやら開腹部は痛み止めが効いていて痛くないのか、やれ背中をかけだの膏薬（腰や首の背骨が悪いので、腕にある千里？とかツボのとこに整形外科がくれる膏薬を貼っている）を貼れだの汗を拭けだの暑いから窓を開けろだの、さっきまでの病人はどこに行ってしまったのか（◎o◎;

さすがに手術当日にここまで回復するのかと驚いて、先に帰ったおばちゃんや弟に連絡しようかと思ったけれど、後のお楽しみにとっておいた（笑）

案の定、昨日見舞いに行ったら、先に来ていた弟もおばちゃんも、母の声の大きさに面くらい、それでなくても話し好きな母のことをよく知っているので、「これからは面会時間は短めに。でないと周りの患者さんに迷惑だ」ということで、意見の一致を見た（爆）


しかし、、、
今回のことではいろいろ考えさせられました。

人は確実に死ぬ、ということもそうだし、家族、というのがいかに大切かということも。

気ままな一人暮らしを気取っていても、いざとなるとメシの支度ひとつ、洗濯ひとつ、まともにできないようじゃ、やっぱ、あかんね。

歳とって、ひとりっきりになったらどうしよう（◎o◎;;;

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昨夜の日記で、母親が入院するとか手術するとか選管員の方に言い募っていた（笑）って話を書きましたが、先週、胃に腫瘍があることがわかりました。

毎年定期健診には通っていて、今年の検査で引っかかり、精密検査を受けた結果、医者から胃に腫瘍があるという告知を受けて、昼間に携帯に電話をかけてきた母。


「で、悪性なの、良性なの？」
「そう聞いたら、まぁ、平たく言えば癌ですね、と言うだけで、どっちなんだか言わないんだよ」
「どっちなんだって、確認しなかったの？」
「だって、なんて聞けばいいかわかんなかったし。でも、とにかくすごくおっきいんだ、影が。で、早く入院して手術したほうが良いって言われたけど、どうしよう？」
「なに言ってんだよ、そんなの早く手術して切ったほうが良いに決まってるでしょ。僕から電話してお願いするから、病院の電話番号と担当の先生の名前教えてよ！」

そんな電話でのやり取りをしながら、癌は癌、腫瘍と言わなかったのなら悪性なんだろうなと思いつつ、すぐに病院に電話をかけ、とにかく一番早い日程で手術の予約をお願いします、決まったら本人ではなく息子の僕のところまで連絡お願いしますと連絡を入れたのが先週前半のイベント真っ最中のさなか。

木曜日に入院の日にちが決まりましたという連絡が入り、週末はとにもかくにも仕事を放り出して家に戻り、弟夫婦と一緒に久しぶりの食卓を囲み、今後の対応や家にいる猫のももちゃん、くらちゃんのことなどを相談し、翌日の昨日、弟も一緒に病院まで母に同行した。


担当の先生は温和な誠実そうな方で、「僕らが癌といえば、それは悪性です」なんて、サラリと言ってのけながら、いま渡した家の近くのかかりつけのお医者さんで撮ってもらったレントゲン写真をかざして見ながら、「まぁ、第一ステージか第二ステージの前半でしょう」と、少しこちらを安心させるようなことを言う。

で、その写真を見てすぐにピンときた。腫瘍の部位にピントを合わせているために、胃の外壁が大きな黒い陰影となって写っている。

「先生、腫瘍の大きさはどのくらいなんですか？」
先生は物差しを出してきて、レントゲンだと多少拡大されているから、まぁ、２cmぐらいでしょう」と部位を測定している。

そっと母に耳打ちをする。
「あの黒い影を全部、腫瘍と思っていたんじゃないの？」
「だって、◎◎先生が、大きいなぁと言っていたから、あれ全部がそうかと・・・」

案の定、母も粗忽長屋の住人だった・・・



母には、ＨＰで探した胃がんに関するサイト情報のコピーを週末に渡していて、実は８〜９割の人が生還していることを伝えていたら、夜中にすべて読んでいたらしく、翌朝、リンパ節まで行ってなければいいのにねぇ、などと、妙に専門的なことを言ってて、この先生の話を聞いて、少しは落ち着けたらしい。


今日も電話をかけたら、「とにかくなにがなんでもここに帰ってくるから、心配はするな。いまはちゃんと仕事しろ」と発破をかけられた（笑）

で、今週の金曜日に入院なので、木曜日には早く帰るから、近所の（ネタが巨大で有名な）おいしい寿司屋に行こう、一人一万円ぐらい食うべ♪　と言ったら、馬鹿言ってんじゃない、メシに二人で5,000円以上かけてどうする、そんなもったいないことはするな！　と叱られてしまった。

日頃、一人２万だ３万だという接待をして浮かれていた自分が、なんだかとても小さく思えた。



※タイトルは少し重すぎる気がしたので変更しましたが、主旨は一貫しています。

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実は、今週末に母親が入院することになって、昨日、急遽、期日前投票というのに一緒に行ってきました！

事前に市の広報誌に載っていたところに電話すると、夜の８時まで、土日でもやっているという。なんと便利な♪

行くと、いつもの投票所と同じようなしつらえになっていて、いつものように、立会人さんたちが所在なげに椅子に座ってあくびしているのも同じ光景（笑）

手続きも簡単で、住所氏名を用紙に書くと、係の人が期日前に来た理由を尋ねる。まぁ、仕事か病気かとか４〜５つの選択肢から答えるだけで、母親は手術がどうの入院がどうのと話そうとしたら、いやいや、なんでもいいんですけどね（笑）と制された（@o@）

で、投票用紙を前にハタと困った。


今回の郵政民営化選挙？　は、実は特定郵便局をはじめとするかつての大地主層の既得権者と公務員中心の労働組合という、かつては敵対していた関係者が揃って既得権者となって反対にまわるという、なんともねじれた構造になっている。

まぁ、どちらも公務員という意味では結局は一緒だけどね。


しかし、本当の権力を持っているエリート、つまりは本当の既得権益者である霞ヶ関はというと、あんまり腹の痛まない話になっている。そこが、財務省と近い小◎マジックの精髄かもしれない。

本当にして欲しくない話は、年金とか医療費の負担増による世界史に例を見ない規模の将来の暴走的な財政破綻なんだけど、それはまた先延ばしだよね。

社会主義も民主主義も、結局は「秩序建設の必要性⇒権力の誕生⇒本来の目的とは別に既得権益の確保に汗水流す人間の性⇒組織（国家を含む）の腐敗」という課題をいまだに克服できずにいる。


で、正直、公務員を中心とした組合に支えられている野党各党は、どこも正論を吐いていそうで相変わらずリアリティがないんだよね。生活に困ってないから言える理想論などと書くと怒られそうだけど、そんな感じ。で、与党もめくらましだし。

といって、即席で生まれた二つの新党に入れられるかと言えば、それはちびしい。

田◎知事の話は180度まわって読み解くと正論なんだけど、あの人たちと組んでどうするんだろう？　というのが正直なところだし。


で、まじで悩んで、エイヤっ、で投票はしてきたけれど。
今回は、難しかったっす。


ただ、期日前投票は簡単なので、みんなもどんどん行ってね♪

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今日は明日オープン予定の大手町のカフェで現場打ち合わせをする予定が、最終の試食会にも参加することになり、息子が出演する予定のクラブには、変装する間もないまま直行ということに・・・


最初、そのクラプの扉を開けたら、日に焼けたお嬢様方が、みんな手を左右にフリフリしてるし・・・

ノリノリみたいだし・・・
若い男の子は、みんなだぶだぶのズボンにＴシャツに帽子かぶってるし。。。


ど、どう見ても、
ば、場違いだんべ。。。


かっ、帰るべか、
ど、どうすんべか。。。



しばし権之助坂で思案橋ブルースに彷徨った後、勇気を出してもう一度会場に！

勇気を振り絞ってなかに入り、とりあえずバーボンのソーダ割りなんちゅう軟弱な飲み物を頼むと、うしろから肩をポンッと叩く手が。。。

おぉ、はるやん！


振り返ってみれば、元奥様（息子の母親）からそのお友達の親子、そして今年から大学に入って千葉に来ている息子の従兄弟（元奥様の妹の息子さん）まで来ている。みんな息子の応援に駆けつけたのか！

しかし、このままではいかんせん、平均年齢が高まると杞憂していると、しばらくして息子がリハーサル・ルームから戻ってきて、なにやらかわいい女の子連れ二人に話しかけている。

おぉ、彼女できたんかぁ！　と感涙に咽んだ後に、その二人に話しかけると、なんと保育園から学童、そして小学校、中学校と息子と一緒だった女の子。確かにどこかで見た顔だとは感じたけれど、やっぱり高校生ぐらいになると、妙に大人びていて最初はわからずにおじさんもドキマギっす（爆）。



で、息子のクラブデビューは、司会者の方が「ホントに今夜が初めて？？？」を連発するぐらい、会場は盛り上がってしまった ←たぶんに贔屓目300% ;@_@A


会場は実に中ぼーのダンサー・ユニットから16歳の女性シンガーに妙齢のダンサーのおねぇさん方、そして高校生ぐらいのラッパーまで、実にバラエティに富んで不可思議な空間どした。



今頃は三茶で打ち上げかな？

床に座りこんで息子たちが呼んだ女の子たちと感想なんか話し込んだりして、「おじさんーん、おもしろーい」などとと言われて、その勢いで三茶まで行こうかと思ったけど、明日の仕事がまだだったことを思い出し、踏み止まったアホな親は、はい、私どす（爆）


打ち上げで行くならカラオケだろうから、おじさんの年季の入ったＲＣを歌って聞かせてあげたかったのにねぇ♪

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今週末、息子がＣＤを迎える。




ＣＤって、コンパクトディスクでなく（笑）

サーティ・サウザンド、30000というクラブが、月に一回、月末の日曜日の夜に、クラブを安く、ワンコイン（500円）で入れるようにして、ＤＪでもダンサーでもラッパーでもなんでも、初心者のための登竜門としてオープンしているイベントが、ＣＤ、クラブ・デビューというイベントらしい。


何曲か歌うらしいが、緊張してるだろうなぁ。


クラブのある場所をネットで確かめてみたら、えらくクールなFlash多用のサイトで、大人ばっかりな感じ。目黒の権之助坂の途中にあった。


いままでと違う新しい場所に飛び込むのには勇気がいる。

でも、自分の意思と足でそこに行かなければ、世界の広さとか深さは見えてこない。



失敗してもいい。
恥をかいていい。

とにかく、いま、そこに立つことが大切なのだ。



きっと見に行ってしまうんだろうなぁ、俺。

って、そういう自分もＣＤなんで、実はビビッてたりして（爆）

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先日、息子と飯を食いました。

２８日、いよいよライブ・デビューだそうです。

がんばれ♪



で、曲ネタ、一つ提供しました。

最近テレビか何かで知ったのですが、英語圏で「ファースト・ペンギン」って、どういう意味だか知ってました？？？









ペンギンて、水族館などでも、行列をつくって水に飛び込みそうで飛び込まない、なんかかわいらしい仕草を見せますよね。

あれって、実は、真っ先に海に飛び込むと、シャチやアザラシとかに食べられる危険性が高いので、譲り合っているというより、命を懸けた飛翔なんだそうです。

先に入ると食べられてしまうかもしれない、だけど海に飛び込まない限り、食事にはありつけない。誰が最初に飛び込む勇気を奮うのか。あるいは、単におなかがすいて我慢ならない奴が飛び込むだけなのか（笑）

いずれにしても、英語では「勇気がある奴」のことを、「ファースト・ペンギン」と呼ぶのだそうです。


そんなタイトルの曲を息子がつくったら、やっぱり聞いてみたいです♪

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このところ、終戦から60年をモチーフにしたテレビ番組が多く、ついつい僕も見てしまっています。

いろいろ見てきましたが、結局、日本は、戦後の米国の占領下において、冷戦下の米国の思惑に振り回されて、自身を省みることをしないまま今日を迎えてしまった、そこに現在のかなりの混乱の要因があるように感じました。

まっ、わかりやすい比喩でいえば、戦争には負けたけど、その相手だった国は世界を相手に新しく縄張りを広げはじめた新興勢力のボスで、その言うことさえ聞いていれば、戦争の原因も責任も曖昧なままにしていていいし、国際的な反発からも守ってあげるから、とにかく経済力を中心に力をつけないさいということで、自身の過去を自らの手で冷静に振り返ることなく、今日を迎えてしまったことが最大の不幸ではないかと思います。


自分の拙い経験からですが、自分の過去を冷静に振り返り、反省すべき点は謙虚に受け止め、取り得るべき責任を真摯に実行することからでしか、次の未来を切り拓いていくことはできないように思います。

日本は、その時機を（正確には朝鮮戦争発生以降のようですが）逸してしまったのかもしれません。

1990年以降、失われた１０年があったのであれば、それは、戦後最初の１０年も、そうであったように思います。


しばらく靖国神社の関連のテレビを見ていながら、司馬さんがもし生きていたら、あるいは、大岡昇平さんとかが生きていらしたら、どんな想いでいまの議論を見ていらしただろうかと考えました。

いまは、戦後、具体的な日本からの自らの責任を問うような行動がなかったがために、あらゆる言説が政治的な文脈のなかで利用されるようになってしまっているように感じられます。


戦後、おそらく何兆円、何十兆円レベルに達するであろうアジア諸国に対する経済援助のうち、そのたとえ一部であっても、戦争に対する国家賠償として支払われていたならば、そして、いま不祥事があった会社の経営者の責任を問うように、戦争責任の当事者の責任とそれを生んだ法制度や社会システムの過ちを、自国民自ら謙虚に検証し、自らも含めた責任を負うことを選択していたならば、今日のような国内世論の混乱や中国や韓国など諸外国からの非難をここまで受けることのない国家になっていたのではないかと思います。

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暑い日が続きますが、みんな、がむばってぇ〜！

黒猫ちゃんからのおてまみを添えて♪


めぐ

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先月の半ばから月末にかけて想定外のことが起き、人にも言えず対応に苦慮しておりました。で、今日から身辺の棚卸しをはじめました。

忘れかけて塵をかぶったままになっている箱を開けて中身を確認してみたり、そもそものスタートラインを探してみたり。今週は幸いお盆モードで時間に余裕が多少あるので、しっかり棚卸しをしたいと思っています。


そんなふうに思っていたら、衆議院も解散してしまいました。

これまではどちらかと言えば野党の主張のほうを応援する傾向にあったのですが、今回は不思議と自◎党の執行部と公◎党の意見が正論に思えてなりません。

結局、５５年体制までの野党は、労働者といいながら公務員を中核とした支持基盤に依存していたと言っても過言ではないでしょう。一方、与党は既得権益集団の総本山でした。今回の郵政という対象は、まさに労働者と経営者が同じ既得権益というところで手をつなぐ形となりました。

特定郵便局長の後押しを得た自◎党議員と民◎党をはじめとする労働組合の団体が、結局、対案を示すことなく、この法案を否決しました。

米国流の新自由主義の主張は唾棄すべきものがありますが、いまの日本に必要なのは、まさに官の構造改革だと僕も思います。


日本はこれから『人口減少社会』に突入します。明治維新の頃の人口が5,000万人、いま1億3,000万人の人口が、2100年にはまた5,000万人になると推定されています。

そして、いまいる1億3,000万人のそれぞれが、国と地方の借金を、確か700万円以上、背負っていることになります。そのうちの半数近くは、あと数年か数十年で高齢者になり、年金を受給する側に回る訳ですから、就労可能な世代の負債は倍以上にのぼり、これはもう、誰がどう見てもほとんど破綻している家族と同然です。

ちなみに、日本の借金は、国と地方とを合わせて1000兆円程度とのことです。利子だけで、毎年20兆円が消えています。

税収が40兆円強で、全国の公務員（地方公務員を含む）の人件費が40兆円です。つまり、人件費だけで、本来は他に予算がつかない状況になっています。それで、国家の歳出は83兆円となります。もちろん、誰が考えても収支が合いません。残りの40兆円は、国債という名の新たな借金となっています。

国家公務員行政職の平均年間給与は、人事院勧告で629.5万円（平均年齢40.2歳）、地方公務員の平均給与は、04年の総務省調べで743万円、ちなみに、国税局の02年統計の民間サラリーマンの平均年収は448万円（男548万円、女278万円）です。


最近は、地方自治体や中央官庁の仕事に接する機会も生まれ、それぞれの背景も少しは理解できるようになって来ましたが、しかし、だからこそ、ここから手をつけていくことからでしか、つまりは支出を絞るところからでしか、この国の未来を拓くことはできないと思うようになりました。本当に汗をかいている公務員の方は、いまそれを懸命に模索しているように感じました。

よく、小さな政府か大きな政府かという議論がなされますが、ビジョンを持ち、効率的で理にかなう施策にのみ必要な支出を断行する政府が必要とされているだけだと思います。国も棚卸しが必要です。


言葉はブーメランです。

僕もそんな会社にしていかないとと、ニュースを見ていて感じるところがありました。

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今週、飛騨でお世話になった方の一周忌を迎えました。

光陰矢の如し、一年はあっという間でした。

昨年の今頃は、肝心の仕事がいつまでも決まらないところに、追い討ちをかけるように訃報の知らせが飛び込んできて、

親から金を借りて通夜と葬儀に参列しました。

崖っぷちの毎日は変わりませんが、今年は花を贈らせていただくことにしました。


お花は、ここにもたまに書き込みをしてくれているチョコさんにお願いしました。

まわりは結構高額なお花が届くと思いますが、予算は送料コミで１万円でお願いしたいので、ちんまりと地味な感じでいいですよ、

とお願いしたのに、とてもやわらかで素敵な感じのアレンジのお花を届けてくれました。

ありがとうございました！

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