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メロン記念日ヲタですが、何か?

メロン記念日♪メロン記念日♪きねんびきねんびきねんび♪おういぇー!!

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-07-20 都会を抜けて西伊豆の海へ
2001-07-19 8年目の初体験
2001-07-18 アラスカを想う
2001-07-17 ゴスマニアに捧ぐ
2001-07-16 後姿
2001-07-15 火を噴くわしの肉体! ミカが復活!!
2001-07-14 抜本的解決法はこれだ!
2001-07-13 微妙な関係、きわどい冗談
2001-07-12 水泳と読書の夏
2001-07-11 「サヨナライツカ」


2001-07-20 都会を抜けて西伊豆の海へ

今夏、おそらく僕にとって今年唯一の宿泊遠出夏休み企画で伊豆の海へ。
朝5時過ぎに車で出発し、途中で友人と合流するものの、
東名高速で20キロの渋滞に巻き込まれる。
もっと早く出るべきだったと思う。

友人その@が海に行くのに水着を忘れる等のハプニングもあったが
途中で調達でき、午後2時ごろ現地に到着。

早速、シュノーケルをつけて泳いでみる。
この某海岸はなんとも魚影が濃いことに驚く。
小魚から体長1メートルほどのものまで、
また、熱帯魚まで泳いでいることには驚愕。
どうやら潮の流れでここまでたどり着いてしまったらしい。
でも大きくなって冬に再び南に帰ることはできないので
ちょっと悲しい人生(魚生?)であるなぁ。

泊まりは民宿。
酒屋が6時半で閉まってしまうので大急ぎでビール等を大量一括購入。

夜は小さい花火大会を催し、かなり夏気分に拍車をかけたのだ。
僕は必殺技、「ドラゴン花火ジャンプ越え」を披露。

さらにお約束の宴会。いやはや酔っ払ってもその場で寝てしまっても
一向に構わない飲み会と言うのはいいものだなぁ。

気がつくと友人Bから友人Dはいつのまにか寝ていた。
その後、友人@と友人Aとともになぜか恋話(こいばな)を深く語ったところで
わしらもキゼツ的就寝。

先頭 表紙

パンドラさん、酔いに任せたお話でした。(笑) オレ以外は皆結婚しているので集中砲火。(笑) 語りましょう。(^-^) / てつ ( 2001-07-24 00:17 )
楽しそう・・・^^ ところで最近恋話、ふかく語ってないなあ・・・・・・・・・ / パンドラ ( 2001-07-23 23:29 )
空さん、背中が知らないうちにかなり焼けてしまって、大変です。すぐ赤くなってしまって、かゆくなってしまうんだ。。 / てつ ( 2001-07-23 15:23 )
夢さん、いいよねぇ〜♪今回は安く買ったのもあって、全部で3千円ぐらいした。 / てつ ( 2001-07-23 15:22 )
なんか、正しい夏の日の過ごし方。。。って感じ。焼けたでしょうね! / 空。 ( 2001-07-23 12:02 )
砂浜の花火大会大好き、あっという間に1万円くらい使ってしまう。 / 夢樂堂 ( 2001-07-23 10:03 )
テツさん、怖い話はやっぱり稲川淳二ですね!誰か彼のテープ持っていないかなぁ?(笑) ちなみに恋話はなんだか楽しく話していたんですが、詳しく内容を覚えていないなぁ。(笑) / てつ ( 2001-07-23 08:09 )
みかりん、おはようさん。知らず知らずとシーナ赤マント的語調になってしまうのは、いつも読んでいるので血と肉になってしまうからなのだとハゲシク気がつく次第なのであります。そうなのであります。(笑) / てつ ( 2001-07-23 08:07 )
菜種さん、そうなんです。激しいのだ!焼けた肌も激しいですが。。(苦笑) / てつ ( 2001-07-23 08:05 )
恋話か〜。最近、聞いてない気がする。怖い話なら、聞いたけど。 / テツ ( 2001-07-23 06:39 )
おかえりい♪楽しくてよかった☆椎名さんの日記みたいだなあ(感動) / みかりん ( 2001-07-23 06:09 )
激しい・・・。でも、すんごく楽しそう! / 菜種 ( 2001-07-23 03:12 )

2001-07-19 8年目の初体験

うちのサニーは町乗りしかしないのだ。
でも、たまにハードなキャンプに鞭打って出撃したりして
底を石でこすったりして、「ひょえーっ!」とか驚いた声をあげたりするが
まぁ、まれなのである。

それをいいことに今までタイヤを交換したことがなかったのだ。
ぜんぜん威張れることではないが、実に初登録の平成5年以来の
4本完全タイヤ交換を行いました!ここに安全宣言いたします。
友人各位さま、もう大丈夫なのだ!

明日は海まで遠出をしなければいけないのであるが
もはやこの古いタイヤはひび割れが無数に入っていて、
いまにもバーストしそうな危険極まりない状態なのだ。
いわば破綻直前の山○証券とか、ゴーンさんが来る前のN産のような状態だ。

実際、4年程前に当時好きだった女の子を送っていった後に
環7をるんるん気分で走行中に後輪タイヤが突然バースト。
危うく難を逃れたものの、深夜の悲しい応急タイヤ交換をしたことがある。甘酸っぱい思い出だ。
それはなんとしても避けなければなるまい。そうなのである!

新しいタイヤはブリヂストンのAQドーナツ。そう、所さんと真中さんのCMのやつだ。
これで一安心!

先頭 表紙

夢さん、このドーナツは甘くないようです。(笑)でもかなりおいしいタイヤなようですよ、(^-^;) / てつ ( 2001-07-22 11:36 )
みかりん、いやーめちゃめちゃ走りました。往復どちらも渋滞で大変でしたよ。東名は20キロ以上。。とほほ、 / てつ ( 2001-07-22 11:34 )
AQドーナツ、食わせてください。CMではおろしているようですが? / 夢樂堂@勘違い ( 2001-07-20 07:54 )
サニーの新しい靴なのだ♪おもいきり走れるのだ☆ / みかりん ( 2001-07-20 05:09 )
パンドラさん、ん?(笑)残念ながら行きません。「大きいエビ獲って来てね」とのこと。はーっ、、(苦笑) / てつ ( 2001-07-20 00:59 )
海!いいなあ〜〜^^ さて、おめあてのかたは? / パンドラ ( 2001-07-20 00:36 )

2001-07-18 アラスカを想う

図書館で借りてきた7冊の本の中、ひときわ目立つのが、

「The Great Journey 4 人類400万年の旅 アラスカ編」(関野吉晴)

早速この「グレートジャーニー」の写真集を見てみた。

アラスカの風景には興味深い自然の数々が多いことは誰でも知っていること。
僕はその中でも鯨の猟に出撃するところから解体までの一連の流れを追った写真に強く惹かれた。
血に染まる雪原。平等に分け与えられていく肉片。
この世に生きる生命は他の生命の犠牲に成り立っていること、
リアルに生きる世界。

さらにページをめくると血まみれで捕られて横たわる大きい白熊の頭を
興味深そうにつかんでいる6歳ぐらいの子供。

なぜか僕はこの少年がうらやましく思ってしまった。
僕はいつか絶対にアラスカに行く。ユーコン川を下る。
これは目標だ。

先頭 表紙

テツさん、はい!心得ております!前に大変な目にあったことがあります。辛いっすよね! / てつ ( 2001-07-20 00:34 )
ユーコンか・・・・目標ですね。海、焼きすぎは禁物ですよ〜。後が、辛すぎ。 / テツ ( 2001-07-20 00:23 )
明日から海へいってきま〜す♪ 色白を返上するぞ! / てつ ( 2001-07-20 00:05 )

2001-07-17 ゴスマニアに捧ぐ

今さらながらであるがゴスペラーズにはまっている。
我が妹はゴスペラーズファンクラブ、
その名も「ゴスマニア」(爆)に入会しているほどであるが、
その影響もあろうなぁ。しかしすごいネーミングだ。

ちなみに僕の好きな曲は

「侍ゴスペラーズ」(笑)
「終わらない世界」
「永遠に」

「侍〜」は、一人一人自己紹介をしながら勇ましく歌っているのがいい感じなのだ。

「兄はこの侍ゴスペラーズが彼らの曲の中で2番目に好きなんだけど」とゴスマニアの妹に言うと、
「兄よ、それはマニアックだ」と一蹴される。
うーむ。。

先頭 表紙

ひよこさん、どうもありがとう!僕もひよこさんの率直な日記に興味ありありです! 「ひとり」もいいですね。 「たったひとつのこと」ここ最近は明日から行く海で海老を捕まえてくるぞ!などという不毛な「約束」しかしていないです。はーっ。。(しかも彼女ではない) / てつ ( 2001-07-20 00:15 )
たったひと〜つの〜こと 約束〜した〜んだ〜♪に最近元彼がはまってます。いい歌だ〜。元彼が歌うとやたらうそくさくなるんだけど。それにしても、てつさんの日記いいですね。好きだな。 / ひよこ@つっこみありがとう! ( 2001-07-20 00:00 )
パンドラさん、いやーほんとに職人芸だよね!邦楽でも美しさの復権みたいなものを感じます。 / てつ ( 2001-07-19 23:53 )
この前「さんまのまんま」に出演してる彼らをはじめて見ました。それにしてもすんごい職人芸だわ!!カンドー!! / パンドラ ( 2001-07-19 21:33 )
テツさん、プロミスもいいですね! / てつ ( 2001-07-19 14:44 )
菜種さん、おお、あなたも元ゴスマニア!? / てつ ( 2001-07-19 14:43 )
プロミスもすぎだじょ〜。ゴスぺラーズ好きまで一緒だとは・・・ / テツ ( 2001-07-19 06:46 )
私も以前、会員でした。 / 菜種 ( 2001-07-19 02:27 )
一番すきなのは「永遠に」のアンプラグド・バージョンね♪ / てつ ( 2001-07-19 01:04 )

2001-07-16 後姿

NZに在住していたとき、いつも仲良くしていた妹分のAからメールが久々に届く。
いつもの日常、オーストラリアに移住する話、学校のこと等が書かれていた。


水泳帰りの駐輪場にそのAの後姿を発見!
何でこんなところに!? 心臓が高鳴る。きっと僕の瞳孔は開いていたことだろう。

見覚えのある「鳥の巣」のようなパーマ。スリムで低い身長。
彼女じゃないけど、大好きなあの後姿だ。

「ど、どうしよう、
 と、とりあえず後ろから抱きしめるか?」(Hugは挨拶)

最近読んでいた小説のようなドラマが頭をよぎる。



でもよ〜く見ると、残念ながらその人は本人ではなくて別人(しかもバリバリ日本人)。
うーむ、かなり危なかった。(笑)
ていうか、あたりまえだ。今日NZからメールが届いたばかりなのに。

もしそれをやってしまっていたら、ただのヘンタイになってしまうところだった。(アブナイ。。)


詩集「屋上で遊ぶ子供たち」(辻仁成・集英社)を読む。
「詩は刹那を凍結したもの」彼はそう言っている。納得。

先頭 表紙

さえこさま、オススメ。。男っぽいお話であればいろいろありますが。 一方、自分が読んできた恋愛小説系では、「わたしたちが好きだったこと」(宮本輝・新潮社)がかなり好きでした。男女4人がちょっとした偶然で共同生活をはじめるところから話が始まります。ちょっと美しすぎる友情も、よい感じです。有名な本なのでもうお読みかもしれませんが。。 / てつ ( 2001-07-19 01:14 )
辻以外のおすすめあったら教えてください〜。。。 / お初です、つっこみありがとう@さえこ ( 2001-07-19 00:35 )
パンドラさま、どうぞ使ってくださいな! 楽しみにしております。(^-^) / てつ ( 2001-07-18 23:49 )
てつさま、ニンゲンいつ新聞に載るかわからんものですね。(笑) / てつ ( 2001-07-18 23:48 )
夢さま、その感情を知ること、覚えていることは素敵なことですね。 / てつ ( 2001-07-18 23:47 )
てつさん、「後姿」ってお題、ワタシもいただいてよい?書きたいことあるかもです。もすこし先の日記に。 / パンドラ ( 2001-07-18 23:34 )
最近読んだ、新聞記事になってしまうところだったね(笑) / テツ ( 2001-07-18 22:25 )
刹那、とても好きな言葉です。瞬間の輝き、嘆き、喜びが一点に集約される。それを見逃したくはない。そう思って生きています。 / 夢樂堂 ( 2001-07-18 22:14 )
パンドラさま、はじめてぇ〜〜〜〜っ!(笑) / てつ ( 2001-07-18 21:48 )
いやいや、抱きしめたらはじまるかも!? / パンドラ@人生はドラマの連続だいっ ( 2001-07-18 21:12 )
そら。さま。以後気をつけま〜す。(^-^;) / てつ ( 2001-07-18 19:56 )
みかりんさま。ほんとにそうね(笑)、最近やばいね。(爆) / てつ ( 2001-07-18 19:55 )
こらこら♪(笑) / そら。 ( 2001-07-18 16:06 )
アブナイ。。。。(笑) / みかりん ( 2001-07-18 06:12 )

2001-07-15 火を噴くわしの肉体! ミカが復活!!

今日も水泳なのであります。
7月に入ってからというもの、いつも行っているスイミングプールは大盛況。
でも、自分の好きなペースで泳ぐことが出来なくなるのがちょっと残念だ。
ペースがどうしても遅くなってしまうのが困る。
それと女の子が増えて思わず見とれてしまうのも困る。かも、(ぜんぜん困っていないか。。)

最近は体の体質が変化してきたのか、ウォーミングアップ後しばらくすると
筋肉、特に胸筋が熱くなる。何かが燃えているぞ。俺の心は燃えているか?(笑)


F−1イギリスグランプリをテレビ観戦。
11ヶ月ぶりにミカハッキネンが勝利。
11ヶ月前というと、去年の8月のベルギーグランプリ。
当時僕はニュージーランド南島一週一人旅の途中で、バックパッカー(安宿)のリビングで
イギリス人の旅行者数人とともになんやかんや言いながらテレビで見ていた。
ずいぶん前のことだなぁ。それ以来の勝利。

ミカの走りは完全にキレを取り戻していて、マゴッツ・ベケッツ・チャペルの
シルバーストーン3連続複合コーナーを美しくクリアーしていた。惚れ惚れする。
彼の復活に対してチェッカー時にすべての観衆が拍手していたのを見て
僕もなんだか嬉しくなってしまった。
引退説は吹き飛ばしたことだし、またすばらしいバトルを見せてくれ!ミカ!!

(写真は去年見に行ったオーストラリアグランプリの時のミカ。ちょっとわかりづらいかな)


先頭 表紙

テツさん、みかりんいつのまにF−1ドライバーに?(笑) 中嶋現役の頃を生で見ているのはうらやましいですね! ちなみに去年の鈴鹿では1週だけだけど、ロータスホンダターボで走ってくれました。いよぉっ、納豆走法! / てつ ( 2001-07-17 23:06 )
みかりん、わはは!ミカでもこの写真の人は男なんだよなぁ!(笑) 「ミカ」って、なんとなく洗練された感じの響きだと思います。 / てつ ( 2001-07-17 23:03 )
えむさん、去年の秋、えむさんの町に行きましたよ!(爆) うちから7時間でした。しかもお金がなかったから交通費浮かせるために知らない人(やはりF1ファン)の車にのっけてもらっちゃった♪(爆) / てつ ( 2001-07-17 23:01 )
そらさん、どうして夏はこんなに女の子がキレイに見えてしまうのでしょうか。。はぁー、(笑) / てつ ( 2001-07-17 22:58 )
ミカ復活って、みかりんさんだと思ったよ(笑)F1昔は良く見たな〜。中島の居た時代。スピードウェイにもよく行ったよ。 / テツ ( 2001-07-17 22:52 )
なんだか。。ミカ!!なんて聞くと、ドッキとすのだ(笑)F1.。TVじゃなくてホンモノがみたいなあ♪ / みかりん ( 2001-07-17 20:35 )
私の住んでる町では秋にF1が開催されるそうです。さて、どこでしょう?(バレバレ) / えむ ( 2001-07-17 16:30 )
女の子に見とれる・・・正直でよろしい!(笑) / そら。 ( 2001-07-17 15:24 )
夢さんちわっす!そうなんですよね!迫力は生が一番!ちなみに耳栓がないと頭がくらくらしてしまいます。(笑) / てつ ( 2001-07-17 10:02 )
F1、実際に見てみたいな。迫力は生が一番だからね。 / 夢樂堂@こちらこそよろしく ( 2001-07-17 04:02 )
ありがとお! 好きなこと、燃えることをすることこそよい人生だよね! パンドラさんもきっとそんな人だね。 / てつ@ちなみに感情ニュージーランド系 ( 2001-07-17 01:33 )
そういう人ってよかですばいいいいいい!!! / パンドラ@ちなみに感情スペイン系 ( 2001-07-17 01:15 )
おお!ボウボウとね!(笑) オーストラリアはみーんなビール飲みながら青空の下で熱くレースを観戦です。すごい快楽でした。 ちなみにこのレース直後、この柵をいち早く乗り越えて表彰台までダッシュしてしまいました。(笑) 日本人でこんなにおばかをやっていたのはわしだけだったりして。。(苦笑) / てつ ( 2001-07-17 01:00 )
「アナタのココロも燃えている」!!そっかあ、てつさんF1好きなんだね。ワタシちゃんと見たことないけど・・・・・写真は爽快、きもちよさそだなあ。 / パンドラ ( 2001-07-17 00:49 )

2001-07-14 抜本的解決法はこれだ!

僕の部屋のクーラーは壊れていて、冷たくなるにはなるのだが
ファンが回らないため、冷気が出てこないのだ。気づくときにはいつもクーラー自身が凍っていて(爆)、
「バキ・メキ」と、プラスチックを主体とするクーラーの構造物質が悲鳴をあげ始めるのだ。
今日、この問題を応急的かつ効果的に対処する方法を発見!
それは連携プレイなのだ。

扇風機でクーラーの吸い込みぐち部に風を強制的に送り込むという
きわめて原始的かつ分かりやすい方法なのだけどね。(笑)
これによってとりあえずは冷気が吐き出され快適。
よーしよーしと、身も心もさわやかな気分にさせてくれるのだ。


夕方より僕の所属する某資格(過去の記述を見ればわかっちゃいますが)スクールの懇談会。
場所は銀座。おおひさしぶり。
最後に行ったのはいつだったかにわかには思い出せないなぁ。
昨日の微妙な友達に誘われて映画(確か「フル・モンティ」)の試写会に嬉々として行ったときか、
沢野ひとしさんの個展を見に行ったときかかな。

通信教育で勉強している僕にとっては、同じ様に勉強する人たちに会える機会は少ないので、とても刺激的であった。
会話の内容は勉強全般から、コンサル関連、資産関連について及ぶ。
僕にとって後者はほとんど未開拓の領域なので、プロの話はなんだかすごくよい意味のショック。

「40代後半までにある程度資産を作って、50代以降は流す(あまり働かない)風にしたいよね」
「僕の香港の口座はマルチ・カレンシー(複数の通貨で預金するものと思われる)はいいですよ(金利面の話だと思われる)」
「日本人は0.02%でみんないっしょだから安心する。それではいけないよね。」

うーむ、下手するとわからん話題じゃないか。というのが率直な感想。
戦略的に生きていくことは悪くないが、でもはたして僕にできるのかなぁ・・・、
と考えたところで、そんなことを心配する「資産」というものをほとんど持っていないことに気づき、ため息をひとつ。はーっ、
とりあえずビールをがぶ飲み。


「サヨナライツカ」について触れたところ、みかりんさんやパンドラさんたちが
実際に読むきっかけにして頂いて、また日記でも大きく書いて頂いて、なんだか嬉しいなぁ。
「ひまじん」さんの威力、なにより集まっている人たちがいい人だぁ!
仁成の作品であれば、「冷静と情熱のあいだ」もぜひ読んでみてくださいね。

自分が今を生きているいつまでも続く「現在」。
日々流されるけれども、最後に情熱がすべてを凌駕する可能性を持っている、
そういうポジティブさを感じることが出来る秀作です。

先頭 表紙

パンドラさんちわっす!いやいやどういたしまして。小説を読んでいて心を熱くさせられるというのは最高!仁成にもありがとう! 「久保田」と「いい本」があればとりあえずその日は知的に満足だなぁ!(笑) 僕に点いた火もまだ消えなさそうです。 / てつ ( 2001-07-17 00:58 )
てつさん、ちわっす!「サヨナライツカ」は、ワタシに火をつけてくれたよ。今日もしっかりモードに入ってしまった(爆)当分じっくり読むことになりそうだよ。ありがとね。 / パンドラ ( 2001-07-17 00:32 )
テツさんちわっす!サーノさんの絵、僕もすごく好きです。「哀愁の町に霧が降るのだ」のときのなんともいえない独特さもいいですが、最近の優しい絵も好きです。サーノさんに以前サインしてもらったら、いっしょに洋傘を書いていただきました。(謎) / てつ ( 2001-07-17 00:05 )
みかりんちわっす! こういう感動はゆっくり浸りたいね。ウンウン! ビールは350缶が毎日2本飲めればとりあえずは「本日のジンセイ、な〜んにももんくないもんね」という感じです。(シーナ的表現) / てつ ( 2001-07-17 00:02 )
辻仁成さんの本ですか〜。良いですか〜。挑戦してみます。でも個人的には、沢野ひとしさんの名前に釘付けだった(好きなんですよ絵が) / テツ ( 2001-07-16 22:16 )
まだ昨日の感動から抜けられないです!週末まで読書はお預け。。ビールは毎晩だけどね(笑) / みかりん ( 2001-07-16 21:52 )
そらさんちわっす、はじめまして! いや〜どういたしまして。なんだかうれしいです。 暑い夏に読むと、舞台のバンコクの雰囲気が味わえていいかも! / てつ ( 2001-07-16 17:21 )
えむさんちわっす! ヒジョーに長い文章を読んでくれてありがとう。 わたくし生まれも育ちも高円寺の近くですのでそのとおりです。(^-^) まぁ、おべんきょがメインの生活ですので仕事は無理しないで探そうと思っています。 「サヨナライツカ」もしお読みになったら感想をぜひ聞かせてくださいね! / てつ ( 2001-07-16 17:15 )
私も、読んだことなかったんだけど、読んでみたくなってきましたよ!ありがとう♪ / そら。 ( 2001-07-16 14:02 )
すごい!大量にアップされてる(笑)全部読みました。派遣、残念でしたね・・。でも東京に住んでるならたくさんあると思います!(あれ?東京在住でいいんですよね?)辻仁成の本、パンドラさんのとこでもおすすめ書いてあるので、私も読んでみようと思います。 / えむ ( 2001-07-16 13:47 )

2001-07-13 微妙な関係、きわどい冗談

昨日から引き続き「この地球を受け継ぐものへ」(石川直樹・講談社)を読み進める。
ちょこっとだけ説明すると、北極から南極まで可能な限り人力移動手段で旅をする、
"Pole to pole 2000"という企画で、国際色豊か若人の旅の記録であります。

旅の中でのメンバーの人間関係を中心に、自然や訪れる場所について
比較的冷静な視点で語られている。それでいてかなり赤裸々なところが面白いのだ。
クダラナイことから地球環境についてまで。女の子のことから文化芸術に至るまで。
メンバー同士の衝突についてもありのまま書かれている。


10年来、微妙な関係(笑)の友達(女性)と電話。
彼女は僕の興味のある本の話や映画の話の守備範囲が広くて話をするのがいつも楽しいのだ。
「この地球を〜」の話をする。むぅ、この本まで知っていたか!と、感心する。
二人の共通の友人が妊娠6ヶ月ということで子供の話、超能力の話、寿司の話、中学のときの先生の話、カフェの話等々。
ふと「いっしょにしばらくニュージーランド行こうか?」と冗談で言われ、
「行く行く!逃避行だ!」と馬鹿っぽく反応しお互い笑う。
でも本当はちょっとだけ本気になってしまった自分。

うーん、僕にとってはきわどい冗談だった。

先頭 表紙

テツさん、いやはや他人とは思えないですね!(爆) よろしくお願いします。石川直樹、実は最近のNステーションに出てきたので知りました。本のほうではじめて内容を知っています。今3分の2ぐらいなんですが、ハイジとの恋愛物語にはならないのかなぁ(笑)と、期待しています。 ちなみにNステの上村さん、僕はめちゃ好きです。(笑) / てつ ( 2001-07-16 01:53 )
ひであさん、ちわっす! 恋愛小説で燃えた(萌えた?)ばかりなので、特に「逃避行してぇ〜」度数が高いです。(笑) / てつ ( 2001-07-16 01:49 )
みかりんさんのとこから来ました。てつさん、よろしく。石川直樹のは、メルマガで随時見てましたよ(日記)何か趣味まで一緒なのか〜 / テツ ( 2001-07-15 22:25 )
逃避行、、いいな(笑) / ひであ ( 2001-07-15 19:58 )
みかりんちわっす! そうそうそんな感じですね。 多すぎない切なさは男女間ではいい塩梅のスパイスみたいなものかな?(なーんてね)でも過剰になると、ちょっとビターですね。 / てつ ( 2001-07-15 19:37 )
そういう関係っていいよ。。うん!冗談を言い合いながらふと。。切なくなる関係かなあ(笑) / みかりん ( 2001-07-15 16:51 )

2001-07-12 水泳と読書の夏

「サヨナライツカ」(辻仁成・世界文化社)を読了。
久々に本を読むことで、甘美でありながらとても切ない気持ちになり、なんだか涙が込み上げてきた。
それほどの恋愛小説だった。

物語は30年前のバンコクからスタートする。
「好青年」の主人公・豊は東京に残してきている婚約者との結婚を控えながらもバンコクで仕事の日々。
そんなある日、パーティーで知り合った沓子が部屋にいきなりやってきて・・・。
ここから二人の辛く、美しく、刹那的でもある苦悩の日々が始まるのだ。
時間、肉体、精神の物語に発展していき、いろんなことを考えさせられてしまった。

この世に存在するラブソングの9割方を陳腐なものに感じさせるほどの強烈なショックを受ける。
でも、この話に出会えてよかった気がする。ほんとにオススメです。


さらに「この地球(ほし)を受け継ぐものへ」(石川直樹・講談社)を本格的に読み始める。


プール。今日もわっせわっせと泳ぐが、気になる人に今日も会えてちょっと泳ぎがおろそか。
名前も何も知らんけどね。でも、こういうちょっとしたことがうるおいだぁ。

先頭 表紙

パンドラさん、はじめまして!お見知りおきを! パンドラさんにもこのカンドーを共有してもらえてすごく嬉しいです。 ほんとに怖いものがないと言うのはこういうことなんでしょうね。実感として言葉だけじゃなくて、火の中もくぐり抜けられるのような心境と言いますか。。 / てつ ( 2001-07-16 01:48 )
てつさん、はじめまして。「サヨナライツカ」、ワタシも今日本屋に走って、さっき読み終わったところです。・・・・・・・・・・コトバがでないくらい。すごい鮮烈。もうなにもこわくない、っていうのが、ひとまずの感想です・・・ / パンドラ ( 2001-07-15 23:18 )
ウンウン。(泣) 本当に泣いてしまえる本の感動を共有できてうれしいです! / てつ ( 2001-07-15 16:21 )
今。。読了しましたよ。。120P〜ラストまで「泣き」でした。目がウサギ状態(笑)。。。思いでは寂しくとも過去は大切。。かな(感想) / みかりん ( 2001-07-15 15:44 )
みかりん、おはようございます! さぁ、本屋さんへダッシュだ! (高そうなホテルの部屋の写真が表紙です) 読んだら感想をぜひぜひ♪ / てつ ( 2001-07-15 09:07 )
あ〜ん!もうガマンできない(笑)今日。。本屋さんへ行く!! / みかりん ( 2001-07-15 06:08 )
マッキ〜さん、こんばんは。 そうですね、グイグイ惹きこまれますね。辻仁成作品は「惹きこまれ度」が高い作品が多いです。 / てつ ( 2001-07-15 01:22 )
サヨナライツカ、いいですよね。。私は出てすぐに読みました。本の中にスーッと惹きこまれていきました。 / マッキ〜 ( 2001-07-15 00:56 )

2001-07-11 「サヨナライツカ」

プールから戻ると派遣会社から電話。
例の仕事の打ち合わせの件であろう、と出ると
「申し訳ありません、先方の都合で今回の仕事はしていただくことが出来なくなりました」
とのこと。つまり仕事が消えた。かなり悲しい気分だ。(泣)

当初「長期の仕事をやっていた派遣の方が急にやめることになったので、
本当なら長期で募集なのですが、短期の方でもつなぎでやってもらいたいという話なのです」
という説明だったのだが、その前任者がしばらく続けることが出来るようになったと説明される。

まぁ、しょうがないね。縁がなかったのだね。
そうは思っていても、心の一部分はぐったりしてしまう。


「サヨナライツカ」(辻仁成・世界文化社)を読む。
バンコクが舞台。のっけからかなりグイグイ引きこまれる激しい恋の展開。
今宵はこの物語でわがココロを染めよう、というような気分にさせられる。
髪もついでに染めてみるか、と現実的ではないことを考えてしまった。

この小説の設定とは関係なしに異国での同郷人との恋愛。しびれるなぁ。
この場合、男のほうがどんどんはまっていき、女のほうがふっといなくなってしまうような気がする。
この小説のこれから読む部分の展開を予測。
なんだか飲みたい気分になる。

先頭 表紙

僕は月曜2部のオールナイトニッポンをやっていた頃をおもいだすなぁ! ギラギラしている仁成はやっぱりかっちょよかった! 数ヶ月前、エコーズの武道館行って来ましたよ。仁成は相変わらずでした。(^-^) / てつ ( 2001-07-14 21:51 )
エコーズ時代。。「音楽が終った夜に」で読んだです。若い頃の写真!いいっすよ〜!今も。。イイケド☆ / みかりん ( 2001-07-14 13:44 )
みかりん、ちわっす! 僕は仁成はエコーズの時代からファンです。熱いいい男だよね。「サヨナライツカ」は切なくて甘美で美しい恋愛小説です。はまりました。ぜひ読んでみて! / てつ ( 2001-07-14 10:17 )
はじめて仁成に出逢ったとき。。惚れました。。今もかなり惚れてます。。「サヨナライツカ」はまだ未読だなあ。。 / みかりん ( 2001-07-14 08:40 )
ここ数日の日記、放出しました。(汗) / てつ ( 2001-07-14 00:09 )

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