2001-07-26 妊婦時代の回想　�A
2001-07-24 妊婦時代の回想
2001-07-23 ４ヶ月検診
2001-07-23 悪魔のゆいたん
2001-07-19 夜鳴きラーメン（←こういう字ですかね？）
2001-07-18 はじめまして。

えっと、どこまで書いたっけ、そうそう、食べたいのに食べられない苦しみでしたね。

え〜、よく妊娠するとすっぱいものが食べたくなる、なんて言いますが、私の場合はその逆で甘〜いものが食べたくて食べたくて。
昔からチョコレートとかプリンとかケーキとか、女の子の好きそうなものはあまり得意ではなかったのに、なにしろチョコが食べたい！毎日一箱なんてあっという間に消えてなくなってしまうのです。
それからあくまで御飯党だったのに、パンが食べたい。病院で御飯は塩分もなくてよいので１日３食御飯を食べよう、と言われていたのに朝は絶対パン、お昼は麺類。
麺類もどうしても食べたければ汁は飲むな、と言われていたけど、ラーメンなんて汁がオイシーのよ！
とにかくこと・食には反抗的な妊婦でした。
それでもおかげさまで血液検査や尿検査でも引っかからずになんとか出産日を迎えたのだけど、、、。

でもそうした自己管理の甘さが祟ったのか、予定日になっても陣痛が来ない！
いやいや、多少の遅れはあってもね、、、なんて思っていたけど一週間過ぎても全く来ないのです。
同月に出産予定だったお友達は皆もう出産しているのに、私だけ。。。
いやー、これには参りました〜。
年齢が年齢だけに（３０をほんのひとつ超えていたのです）、「子宮が古いのか（爆）？」とかさ、色々考えるわけですよー。
で、とうとう「明日にでも陣痛促進剤を打って、風船入れて（←メトロといいます）産みましょうか。」ってことに。
なになに、促進剤って、なになに、風船って。
あーん、大丈夫なのおおお？？

いよいよ次回、最終回！！

先頭 表紙

今日は実家に帰った疲れと昨日のお出かけの疲れとものすごい暑さで一歩も外に出ませんでした。
ゆいたんもそんなママの様子がわかってくれたのか、大変よく朝寝とお昼寝をしてくれまして、夜も１０時に寝てくれました。

そんなわけで今日は妊婦時代を回想。

ちょうど１年前の７月２２日に病院に行って、「オメデタですね。」と言われたのですヨ。ホントにドラマと同じように「オメデタ」という言葉を使われ、自分の出来事ではないような、他人事のように感じたのを覚えています。
超音波の写真をもらって帰ったのですが、黒いだ円のものが写っていて、（これが赤ちゃんか！）と思っていたら実はその中にあるちっちゃなちっちゃな白丸が赤ちゃんだったのですねー。それから受診するたびにその白丸ちゃんが成長していくわけです。おもしろいねー。

おかげさまでまるでつわりもなく、順調に季節が変わり、５ヶ月を過ぎてからマタニティビクスに精を出しました。
マタニティビクスってすごいんだよ、ものすごい運動量なの！
妊婦って病人じゃないけど大事にしなくてはいけないというイメージがあったのに、健康体のデブりんの扱いなのです。
そうしないと食べるだけ食べて運動しないから太りすぎちゃうんだよね。
妊婦時代何がつらかったかって、お酒が飲めないことと、看護婦さんに体重をチェックされてるから食べたいのに食べられないこと。
今その反動で、恐ろしいことになっているぞー。

おっと、ゆいたんが目を覚ました！
続きは次回へ。。。

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今日は４ヶ月検診でした。

ツベルクリンを打ったのですが、ものすごい抵抗を見せてくれまして、ママはあせりまくり。でもホンの少し泣いた後はケロッとしていました。
体重・身長も特に問題なし。問診の合間などはニカニカして、とっても外面が良く、さらに小児科の先生に見ていただいている間もグルングルンと寝返りを披露し、現在持ち得る全ての技を使い尽くして今日は早々と９時からネンネしました。

それにしても、赤ちゃんって本当にすごいよな。
ミルクだけで生まれたときの約倍に成長するんだもの。
誰も教えていないのに勝手に物は握るし。
どうやら最近人見知りらしきものもする。ってことは、ママのことはわかってくれているのか？
う〜ん、かわいいの〜。それにしても神秘じゃの〜。

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１９日より旦那様を置いて里帰りしました。
実家にはしょっちゅう帰っているのですが、今回は３泊４日の長ーい滞在。
とっても楽しみにしていたのですが、子は親の思惑通りにはいかず・・・。

行きのバスの中でミルクを３０センチも吐き飛ばしたり、父がお散歩に連れて行けばそこら辺に響き渡るほどの大泣きをしたり。。。
やっぱり親がソワソワしているのがわかるのかなー。
それなのに私は久しぶりに母とのショッピングを楽しんだりして、文字通り目に入れても痛くないほど可愛がっている父に世話をほとんど任せておりました。

そして今日の昼間。
すっかり疲れ果てて眠り込んだ父が、寝起きに一言。
「夢にゆいたんが出てきたんだけど、ゆいたんがね、悪魔なんだよ。他の人にはわからないんだけど、パパのことをこっそりつねったりしてニヤっと笑うんだ・・・。」

ああああー、パパ様、ごめんなさい。
ゆいたんは悪魔ではありません。天使に育てるからね。

こういうのも育児ノイローゼと言うのでしょうか。。。

先頭 表紙

家の近所にはほぼ毎週水曜日か木曜日の夜１１時ごろに「夜鳴きラーメン屋」が出没します。

妊婦時代は塩分に注意、ということで特にラーメンなどは御法度とされていて、そうすると何がなんでもその御法度物が食べたくなるのが人情、というもので、これが来るたびに「あー、私ってなんて不幸！」と嘆いておりましたが、今はゆいたんの睡眠を妨害するので別な意味で嘆いております。

ほんっと、やっとゆいたんの目が白目・黒目・白目・・・となって、いよいよ閉じる、その瞬間に「パラパーーラパ、パラパラパラー」とおなじみの曲が・・・。夜１１時というのにかなりのボリュームなんだよね、これが。
ゆいたん、パッチリ目を開ける。ああああー、今までの３０分を返せー！！！

ところで夜鳴きラーメンってどうやって注文するんですかね。やっぱりお椀とかを家から持っていったりするのかな？

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ゆいたんが誕生して４ヶ月が過ぎました。今のところ病気もせず新米ママはホッとしております。

出産ってとにかく痛い、とか聞いていましたけど、やっぱりそうでした。
最後は歯を食いしばってしぼりだす、ってな感じでした。

そうやって生まれてきてくれたゆいたん。最近自我が発達してきて、ちょっとイライラしてしまうことも多いのだけど、ママ、がんばります。

育児日記とは離れていってしまう可能性も多々ありますが、どうぞヨロピク。

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