2005-07-30 黒川温泉　その２
2005-07-30 黒川温泉　その１
2005-07-29 最後のランチ
2005-07-26 駆け込みで
2005-07-25 捕らぬ狸の・・・
2005-07-23 地震！
2005-07-22 ふと思ったこと
2005-07-20 映画バトン
2005-07-14 ブックバトン
2005-07-14 コミックバトン

やはりここにきたら楽しみは食事とお風呂です。
黒川温泉はそれぞれの宿ごとに泉質が色々あるようでしたが、黒川荘のお風呂は緑がかった白濁したお湯をかけ流しにしてあり、贅沢に温泉を楽しむ事が出来ました。
いくら温泉と言っても無色透明で香りもないと普通のお湯との違いをなかなか実感できないけれど、こうして色の付いたお湯に浸かっていると温泉に入っている〜と実感できます。
お風呂上りには肌がスベスベになりました♪

女湯、男湯は日替わりで入れ替わり、それぞれに２つずつの露天と１つの内風呂があるので宿泊すれば露天だけでも４種類のお風呂が楽しめます。
それぞれに趣向が凝らされた造りになっていて、それぞれの景観を堪能できました。

結局土曜日に夕食前の明るい時間に１回、夜寝る前に星を見ながら１回、翌日朝食前に１回、食後チェックアウト前に１回、合計４回お風呂に入ったのでした。

左上：岩露天風呂　
右上：観音露天風呂
左下：きり石露天風呂
右下：びょうぶ岩露天風呂

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週末に黒川温泉に１泊旅行してきました。
ダンナは出張のついでに何度か黒川に行った事があり、以前から一緒に行こうと誘われていたんだけど…九州の中でも全国区で有名な黒川温泉。観光客が多そうで、人がゴチャゴチャしてたら嫌だなと私は今ひとつ腰が上がらなかった。
でも今回はもうすぐダンナの誕生日という事もあり、誕生日祝いを兼ねて黒川に行く事になりました。

今回の宿泊先『黒川荘』は温泉街からは少し外れた位置にあるため、落ち着いたたたずまいでとてものんびり出来るお宿でした。
宿の方々のおもてなしも温かく、行き届いていてとても心地よく寛ぐ事が出来ました。

お部屋も２間続きのゆったりした作りで、更に縁側が配されていて緑と川を眺めながら涼む事が出来ます。
防音がしっかりしているのか廊下や隣の物音を感じる事もなく、静かな時間を過せました♪

写真は
左上：黒川荘入り口
左下：縁側の様子
右上：部屋前の廊下。内装も凝った造りになってます。
右下：浴衣＆アメニティバッグ
　　　湯巡りに黒川温泉内は浴衣で出歩けます。宿ごとに浴衣のデザインが違っていて、
　　　黒川の街には色々な浴衣を着たお客さんが歩いてます。湯巡りに便利なように
　　　アメニティーバッグはナイロン製のしっかりしたものになっていてとても便利でした♪
右端：お部屋に用意されていたお茶菓子。自分で作る最中セットでした。
　　　皮がパリパリで美味しかった。

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今日でいよいよ今回の仕事は終了となりました。
福岡は強い雨が降るという予報だったので、お昼時に降られないか心配したけれど結局終日雨は降りませんでした。という事で最後のランチに目的のお店に行く事が出来ました♪

仕事でもないと赤坂に来る機会はそうそうないでしょう。という事で、今日のランチは赤坂の『梅草』に決定。梅料理が自慢の和食屋さんです。
８５０円のランチもあったけれど、懐石風な１０００円の「京楽禅」にしました。

最初に５種類の前菜とところてんが出て、次に煮物やお豆腐の小鉢が並んだ木の桶が来て、梅を混ぜ込んだご飯とお吸い物と梅味の漬物が出てきました。
全てのお料理にではないけれど、形を変え品を買え梅が使われていてほんのり酸味を感じる味付けが多く美味しかったです。
夏場に酸っぱいものが食べたくなるのはなぜかしら。

お値段に見合った内容だったし満足したけれど、同じ和食同じ値段なら以前行った『なぎの木』の方が私は好きかな。

どちらにしろ、こうしてちょっとずつ色々出てくるのは目でも舌でも楽しめて和食の醍醐味ですね。
自分じゃこんなに色々な品数を作らないし、後片付けも大変よね〜等と思ってしまいます(^^;)

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お仕事終了が確定したので、いつか行ってみようと思っていた大名のカジュアルフレンチ『ブラッセリーＭ.Ｊ.』でランチして来ました。
７００〜８００円代のランチもありましたが、折角なので１０００円のランチコース。お肉か魚を選べたので、魚をチョイスしました。

まずは「キャベツとアサリのクリームスープ」
クリームスープと言ってもサラサラしていて、どちらかと言うとミルクスープといった感じ。でもアサリの旨みも出ているし、濃厚なクリームよりは夏場にはこれぐらいサラッとした感じの方がいい感じ。
続いて「鯛のポアレ」
皮目をカリッと焼き上げた鯛に、緑色のソースが添えられてます。バジルとケッパーかな？アンチョビも入ってました。美味しい〜♪
付け合せには米粒のようなパスタが添えられていて酸味のある味付けでさっぱりしてます。盛り付けもフレンチらしく綺麗です。
デザートは「ブランマンジェ」
とろりと溶け出す手前の絶妙な柔らかさでした。上に乗ったアプリコットソースの酸味が良く合ってこちらも美味。
以上にパンと食後のコーヒーが付いているので、１０００円だったら大満足です。
お店の雰囲気も落ち着いていて、店員さんの対応も丁寧で心地よく素敵なランチタイムを過せました(*^^*)

お仕事はあと１日。最後のランチはどこに行こうかと下調べに余念のない私なのでした。

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今月から派遣会社の紹介で仕事を始めて仕事にも職場にも慣れてきたなと思っていたところでしたが、今月いっぱいでお仕事終了となってしまいました。
当初の話では週３日勤務で長期のお仕事って事だったのに、予定より仕事の量が増え８月からは毎日来てほしいと言われました。でも私は今以上仕事をするつもりは無かったのでお断りしたところ、契約は７月で終了という事で。と言う事になってしまいました。
派遣会社の担当さんには「調整できませんか？折角毎日入って欲しいって先方から言われてるのに」と言われたけれど、条件を変えたのは企業さんの都合だし無理なものは無理。
派遣のお仕事は、お互いの条件が合わなくなったらこうして切られる事も、こちらから切る事もあるので仕方がないけれど。。。
飲食店が沢山ある天神、大名に近い職場だったからお昼の時間に美味しいランチを探して歩くのを楽んでいたので、それが出来なくなるのが一番残念だわ。まだまだ行ってみたいお店があるのにo( _ _ )o

しばらく仕事は続くと思っていたので、毎月この位は稼げるわね♪そうしたらあれを買って、あそこにも行きたいな〜等と使い道はいろいろ考えていたのに、まさに捕らぬ狸の皮算用になってしまいました。

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ダンナと近所のスーパーで買い物をしている時に、携帯に母から「地震があったけどお父さんも、お母さんも、太郎（弟：仮名）も花子ちゃんも（義妹：仮名）も無事だから心配しないでね」とメールがありました。
出かけていたので関東で地震があったこと事態知らなかった私達はびっくり。
わざわざ知らせてくるなんて、それだけ大きな地震だったって事よねと慌てて家に戻りニュースを見ると、実家のある船橋市は震度５。一部火災が発生してるとか、交通機関が麻痺してると報道していてびっくりしました。

とりあえず両家の実家に電話をして元気な声を確かめ、友人達ともメールで安否を確認できてホッと一安心したものの。。。
やっぱり離れて暮らしていると、こういう時に心配です。何かあってもすぐには駆けつけられないし。
関東では以前から大きな地震が来ると言われているけれど、今回の地震で終わってくれるといいんだけど。と思わずに居られませんでした。

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仕事のほうは何とか職場にも仕事にも大分馴染んできました。
会社では今商品のサンプル無料キャンペーンをしているらしく、最近はそのサンプル申し込みのデータを入力する仕事が中心になってます。
基本的には住所・氏名・電話番号・年齢・在宅時間がわかればサンプルは送付できるのですが、以外に個人的な情報を無防備に晒しちゃってる人が多いな〜と感じます。
「○日〜○日は旅行でいません」とか「娘と２人暮らしなので２人で使ってみます」とか「夫が亡くなって今は1人暮らしです」とか。
そういう情報は一応備考欄に入れてデータとして保存されるので、いろいろな人が見る可能性がある訳です。
アポインターさんと話してる内についいろんな事を喋っちゃうのかもしれないけど、まだまだ無防備な人が多いんだなと感じさせられます。

仕事の帰りに天神地下街を歩いていたら、３月まで働いていた職場の人にばったり会いました。
職場のみんなの消息を聞いたり、私も新しい職場が決まった事を話したり、しばらく立ち話をしました。
知合いにばったり会って立ち話というのがとても新鮮でなんだかとても楽しかった♪
福岡は所詮転勤の数年間の仮り住まい。こっちの友達を作っても東京に戻ったらもうなかなか会えないわけだし、一人で過すのも平気な方だし。福岡にいる間だけの友達を作るのもね〜と思っていたけれど、やっぱり人との交流は楽しい刺激。
もうちょっと福岡での人とのつながりを大事にしようかなと思ったのでした。

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映画バトンもいただきました♪
沢山あるようで、いざとなると思い浮かばず…でも思い出すとあれもこれもとやはり５本にしぼるのに迷ってしまいました(^^;)
基本的には見終わって「あ〜楽しかった。」と思えるあまり重くない楽しい映画が好きです。

Ｑ１.過去一年間で一番笑った映画
○みんなのいえ
　いざ笑った映画は？と聞かれると思い浮かばないものだわ。
　洋画一辺倒で邦画はあまりみないのに、笑った映画としては邦画が浮かびました。

Ｑ２.過去一年間で一番泣いた映画
○ディープ・インパクト
　これは個人的なツボがあったので…
　普段映画館ではあまり泣かないんだけれど、目が真っ赤になる位泣いてしまった。

Ｑ３.心の中の５つの映画
○ユージュアル・サスペクツ
　結末を知ってからまた見返すと、こんなところにも伏線が！と２度楽しめる映画です。
　
○ターミネーター
　ホラーとサスペンスとＳＦとロマンスの要素が盛り込まれた映画だなと思います。
　散々見ているのに、ＴＶでやってるとつい見ちゃいます。
　１と２は良かったけど…３は余計だなと思いますが。。。　

○８人の女たち
　往年の大女優達が歌い踊るミュージカル仕立ての密室ミステリー映画
　映画というよりは舞台を見ているようです。
　衣装が素敵。フランス映画らしい小洒落た感じが好きです。
　
○ラブ・アクチュアリー
　誰にでも想う人がいるって感じのホワッと気持が温かくなるエピソードが詰ってます。
　個人的には親友の新妻を好きになってしまった男のエピソードとずっと同僚を思い
　続けているＯＬのエピソードが好きです。

○ハリー・ポッター
　原作を読んでから映画を観るとガッカリする事が多いけれど、これは原作のイメージを
　上手に映像化しているように思います。
　時間の関係で多少話を端折ってる感はあるものの、この音楽と映像を見ると童心に戻って
　ワクワクします。

Ｑ４.見たい映画
○チャーリーとチョコレート工場
○ハリー・ポッターと炎のゴブレット
○ダ・ヴィンチ・コード
○スター・ウォーズ　エピソード３

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ブックバトンも頂きました♪
本に関してなら書く事に不自由しないわね〜と思ったけれど、逆に５冊に絞るのがとても難しかった〜。

Ｑ１：持っている本は？
下記の作家さん以外だとアーサー・ヘイリー、アーロン・エルキンズ、トマス・ハリス、
ロビン・クック等の海外物が多いです。
あとはエッセイ（林真理子、群ようこ、ナンシー関、酒井順子）や日本の歴史小説
（永井路子、司馬遼太郎等）が少々かな。児童文学もあります。
好みに合うと思った作品に出会えたら、その作家さんの作品を全て読んでみたく
なります。

Ｑ２：今読みかけの本は？
　今は特にありません。何か探しに行かなくちゃ。

Ｑ３：最近買った本は？
　しゃばけ（畠中恵）
　江戸が舞台のファンタジー。文章が軽快でサラッと読めます。

Ｑ４：特別な思い入れのある本、心に残っている本５冊（まで）
○ちいさいモモちゃん（松谷みよ子）
　初めて自分からねだって買ってもらった本です。確か小学１年生の夏休みでした。
　（表紙がとても可愛かった）
　あれから何度も何度も繰り返し読み返してます。私の記憶に残るファーストブックと
　言える本です。

○なぎさボーイ、多恵子ガール（氷室冴子）
　中・高時代氷室冴子さんが大好きでした。
　なぎさボーイは男の子の視点で、多恵子ガールは女の子の視点で描かれています。
　読書って娯楽なんだ〜って思った本です。
　
○そして誰もいなくなった（アガサ・クリスティ）
　高校１年でこの本に出会ってから私の本棚は海外ミステリーに占拠されるように
　なりました。ポアロ、マープル、トミーとタペンス等などシリーズはいろいろある
　ものの、１冊だけと言ったらやはりこれです。

○検屍官（パトリシア・コーンウェル）
　初めて読んだ時にはその面白さに徹夜で一気に読みきりました。サイコサスペンスの
　要素、主人公の女性検屍局長を取り巻く人間関係など様々な要素が絡んでぐいぐいと
　引き込まれます。
　まだシリーズが続いていますが、シリーズを重ねる毎に段々主人公の人間関係に話の
　重点が移ってしまい面白くなくなって来ているのが残念です。

○静寂の叫び（ジェフリー・ディーヴァー）
　聾学校の生徒と教員を人質に立てこもった脱獄囚と、人質解放を説得するFBIの交渉人
　緊迫した状況の中で進行していくサスペンス。
　息の詰るような交渉戦、人質となった教育実習生の女性が聾というハンディがあり、
　かつ引っ込み思案な性格でありながら生徒を守る為に強くなっていく姿や、この女性と
　交渉人の心の交流も織り込まれつつ、手に汗握る展開になってます。

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ふうさんからコミックバトン頂きました♪
昔はコミック大好きでしたが、最近はふっつり読まなくなって…

Ｑ１：あなたのコミックの所持数は？
今手元にあるのは動物のお医者さん１２冊です。

Ｑ２：今読んでいるコミックは？
特にありません。最近はコミック読んでないな〜。

Ｑ３：最後に買ったコミックは？
Heaven?（佐々木倫子）
数年前で何巻だったか忘れてしまいました。

Ｑ４：よく読む、または思い入れのあるコミック5つ
○ファミリー！（渡辺多恵子）
　笑いあり、涙あり、キャラクターがそれぞれ魅力的で絵柄が可愛くて
　大好きでした♪

○純情クレイジーフルーツ（松苗あけみ）
　女子校が舞台の仲良し４人組のお話し。
　私自身女子校で、仲良しの友人達と同じような日々を過していたので。

○動物のお医者さん（佐々木倫子）
　この人のお話はみんな好きです。淡々とした良い具合に気の抜けた感じが。
　ペパミントスパイとかも好きです。

○ライジング！（藤田淑子）
　原作が大好きな氷室冴子さんだったので。
　女性だけの歌劇団で才能を見出された主人公が役者として成長していくお話し。
　発売されたイメージレコードも当時は持っていて、伊藤かずえが歌ってました。

○SWAN（有吉京子）
　これぞ少女漫画って感じでしょうか。
　繊細な絵柄でバレエシーンが本当に美しく、素敵でした。

中・高時代に読んでいたものばかりなのでかなり古いラインナップです(^^;)

先頭 表紙