2005-05-23 大人になるのも悪くない
2005-05-19 料理教室２回目
2005-05-18 新居完成
2005-05-13 男煮とは…
2005-05-12 針治療
2005-05-11 鯉のぼり
2005-05-08 鹿児島旅行２日目
2005-05-07 鹿児島旅行１日目
2005-05-05 公園でランチ
2005-05-04 ダンナの好きなメニュー

この土日は家で夫婦でぐーたらゴロゴロ過していました。
昼近くまで眠り（これはまぁいつもの事だけれど）、ジャージのままでゴロゴロしながらＤＶＤを観たり、眠くなれば昼寝をしたり、ちょぴっと散歩に出かけたり。弛緩しっぱなしの週末でした。
土曜の朝食兼昼食はホットプレートをテーブルに出して、ホットケーキを焼いて食べました。カナダに住む友人が帰省した時にお土産にくれたメープルシロップがとっても美味しくて♪♪
日曜の夜はたこ焼き器をテーブルに出して、２人でたこ焼き大会。
久しぶりだったので「どうやったら丸くなるんだっけ？」とアタフタしながらも、60個のたこ焼きを焼き上げて、お腹に納めたのでした。
たこ焼きなんてそんなにお腹にたまらないかと思ったけど、すっごく満腹になってしまった。おまけに夜中に喉が渇いて目が覚めました(^^:)

ホットケーキやたこ焼きがご飯だなんて、子供の頃の私が見たら羨ましがるわ(≧ｍ≦)
うちの両親は厳しかったから、昼まで寝ていたり、ジャージのまま過したり、ホットケーキやたこ焼きをご飯として食べるなんて、いい顔しなかったし。
ダンナも私と同じ様にぐーたらするのが大好きな人（笑）
こんな風に休日を過せるなんて、大人になるのも悪くないわね〜としみじみ思ったのでした。

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月に１度の病院の日。
朝10:05に入り口で受付を済ませて、待合室に行くといつもに増して人が多い。
大学病院だから待つのは覚悟して行っているとは言え、ようやく名前を呼ばれたのは13:30頃。先生にも「今日は患者さんが多くて。お待たせして済みません。」と言われたけれど。。。
診察を受けて先生と話をして、会計を済ませて病院を出たのは結局14:30を過ぎていた。
ふぅぅ〜。いつもは2時間半位で終わるのに、今までの最長記録かも。患者さんが多いから仕方が無いとは言え、お尻が痛くなっちゃったわ。

すっかりお腹が空いていたので、病院の近くの「お宝やのちゃんぽん」というちゃんぽん屋さんで遅くなった昼食を食べる。
お昼時に通ると結構混んでいるから期待していたのだけれど、出てきたちゃんぽん500円は麺はコシが無く茹で過ぎ、スープも美味しくありませんでした（；´д｀ ）
リンガーハットやニッスイの冷凍ちゃんぽんの方がまだ美味しい。

夕方からは２度目の料理教室でした。本日の素材は「鯵」
作ったメニューは「鯵のたたき（味噌味）」「煮魚（鯵）」「くるみ餅」の３品でした。
１人１匹の鯵（なかなか大振りなもの）を３枚におろし、半身をたたき、半身を煮魚に調理します。前回のきびなごと違って大きいし、結構悪戦苦闘しました。
主婦を７年もやっていて、鯵くらい捌けなくてどうするーと思いつつ、出来上がった３枚おろしは身がボロボロになってました。
（先生はきっとそれを予測して、メニューをたたきにされたんだろうな）
段取りはわかったのでそれが頭に残っている内に練習をして、しっかり身につけなくちゃ。
今回こそ出来上がりの写真を撮ろうと思っていたのに、作るのに夢中になり、完成したら食べるのに夢中になり。殆ど食べ終わってから「あ、写真撮るの忘れた…」と思い出したのでした(^^;)
３品とも美味しかった♪
特に味噌味のたたきは千葉の郷土料理「なめろう」と同じで懐かしくもありました。

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今住んでいるマンションには、この時期になると入り口の駐車場の天井に毎年燕が巣を作りに来ます。でも週に２回位管理会社の人が共用部分の清掃に来るので、巣が見つかると撤去されてしまいます。
うちのダンナはいつも巣が出来ると「頑張れよー。管理会社に負けるなよー。」と密かに応援してます。
私が今まで見ていたところ、駐車スペースの巣は完全撤去。通路スペースでは巣が出来て雛か卵が生まれていない巣は取り壊され、雛が孵ってしまった巣はその季節は温存してもらえるようです。
今年は既に作りかけの巣が１つ撤去されましたが、今朝気付くと新しい巣が完成し、燕が２羽忙しげに巣を出入りしてました。
通路スペースの天井だし、卵が生まれてしまえば残れる可能性はある！
今度の燕の夫婦は、無事この新居を守れるでしょうか。。。
固唾を飲んで見守る私達夫婦なのでした。

そうは言っても、本宅の軒下に燕の巣が出来たら、ダンナが見つける前に即刻撤去するだろうなーと思う私なのでした。
（やっぱり壁に跡が付いちゃうし、フンで汚れるし）

写真は昼頃の燕宅。ご夫婦揃って外出中のようです(*^^*)

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散歩の途中でこんな名前の居酒屋を見つけました。
その名も『男煮』
(; _ _ )/
何故、男煮？？

一体どんな人が料理していて、どんな料理が出てくるんでしょう？
客層は？？

興味はあるけど、ちょっと足を踏み入れがたい店名なのでした。
あ、外観は普通の居酒屋さんでした(￣m￣*）

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４月半ばから右手の腱鞘炎の治療を整骨院で受けていましたが、その後悪化もしなければ回復もせず、痛みはそのままで少し不自由な生活を続けています。
腱鞘炎経験者の友人に針治療が効いたと聞き、ネットで家から通えそうな場所の鍼灸院を調べて早速行って来ました。
整骨院はそのまま保険がきく所が多いのに、鍼灸院は保険診療をしているところは少ないようです。保険を適用できる所でもまず病院でしばらく治療を受け、病院での治療では回復しないので鍼灸治療が必要であると医師に証明書を書いてもらわないと、鍼灸院での保険は適用されないとの事。
今回行った鍼灸院は医師の証明があれば保険は適用できると言う事でしたが、証明を貰うのに時間がかかるそうなので自費診療を選択しました。

まずは触診があり、一番痛む部分に超音波を当て（超音波で細胞を揺らす事で患部の新陳代謝を促して、炎症を起こしている患部を生まれ変わらせるらしい）、手首に針を３本打ってもらいました。
注射が大嫌いな私ですが、とりあえず今回の針は痛みはなかったです。先生が時々針を回したり、揺らしたりすると、ピリッとした刺激が走る程度。
針を刺していた時間はそれ程長くは無かったです。
先生の診断では、腱鞘炎としてはまだ軽い方だけれど、こういう症状が一番長引くんだよねーと言う事でした(^^;)

針治療を受けたら画期的な回復をするのではないかと妙に期待しすぎていた私ですが、今回の治療でも症状は全く変わらず。暫くは週に２〜３回通って下さいとの事。今回の支払いは3000円でした。
どれ位通い続けなくちゃいけないのかなー。このままの状態で数ヶ月通院となると出費もバカにならないわ。思うペースで回復しないと、ドクターショッピング（医者のはしご）をしてしまいそうです。

写真は、大きな木に咲いていた花。
初めて見る花でした。大きな木に似合わない可憐な花。何の木だろう？？

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ゴールデンウィーク中に「ロード・オブ・ザ・リング」３部作を借りてきて見たのですが、返却するのをすっかり忘れてました。
掃除をしていて、テレビ台のＤＶＤプレイヤーの上に置いてあるのに気付き、２日遅れで慌てて返却しに行きました。
見終わったらすぐに返却すれば良かったのに、旅行に行ってしまったのでレンタルした事自体すっかり忘れてました。２日位の延長で済んだから良かったけど、ずっと忘れたままだったらいくら請求された事か…。

いつもは車で行くレンタル屋さんに天気が良かったので歩いて行ったのですが、子供の日は過ぎたけれどまだ鯉のぼりが空を泳いでいました。
お雛様は３月３日が過ぎたらすぐにしまった方が良いとされているけれど、鯉のぼりや兜はどうなのかしら？仕舞うのが遅いとお嫁さんがなかなか来ないという話しは聞いた事が無いけど（笑）
九州の鯉のぼりは、大抵立派なのぼりも付いてます。のぼりには子供の名前が書かれているみたい。男の子が複数居るお家は複数の名前ののぼりが立っています。
関東では名前を入れたのぼりって見かけた事がない気がするな〜。西の方の風習なんだろうか。。。

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朝は目を覚ましたらまず大浴場へ。日付が変わると男湯と女湯が入れ替わるので、今日は昨日入っていないお風呂に入れます。さっとお湯につかった後朝食を食べ、そして予約していた貸し切り家族風呂へ。
旅行人山荘では、宿泊中家族風呂を１度利用できます。３つある家族風呂の中で、私達のお気に入りは「赤松の湯」。貸し切り家族風呂とはいえ湯船が２つあり、１０人位は余裕で入れそうな広さです。林の中にあって森林浴をしながら身も心も癒せるお風呂です。
ダンナと湯船につかりながらおしゃべりをしていると、カサカサと音がして、木立の間から鹿の親子が見えました。お風呂から良く見える場所で立ち止まって足元の木の実か何かを食べつつ、時折もぐもぐと口を動かしながら私達の方をじっと見ています。特に人間を恐れる様子はなく、暫くしてゆっくりと林の奥に行ってしまいました。

ホテルをチェックアウトした後は霧島神宮を参拝し、ダンナの希望で都城市の「関之尾滝」に行ってみました。釣り橋から滝を正面に見ることが出来、飛沫を浴びつつ滝見物。この滝の上流の川は甌穴（おうけつ）と呼ばれる特殊な地形、景観という事でダンナはそれを見たかったらしい。でもこの日は川の水量が多く、甌穴はあまり良く見えませんでした(^^;)

滝見物をした後はまた霧島に戻り「さくらさくら温泉」で立ち寄り湯。ここは露天風呂に泥が入った桶が置いてあり、それを体全体に塗って泥パック、泥風呂が出来ます。
全身に泥を塗り、泥が乾くまでじっと待機。顔を含めた全身に泥を塗ってじっと座る裸の女達の姿はまるで銅像が沢山並んでいるようです（笑）
温泉から沸いた泥なので多少硫黄臭いけれど、泥を洗い流すとお肌はしっとりツルツルになってます（*＾-＾*）

お風呂の後は、遅めの昼食で鹿児島名物黒豚のトンカツを食べて帰途に着いたのでした。早起きをして時間をたっぷり使えたので、なかなか充実した旅が出来ました。

写真は旅行人山荘の赤松の湯とお風呂から見えた鹿達です。

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ゴールデンウィークの締めくくりとして、土日で鹿児島に行って来ました。
寝坊な私達には珍しく、5:30に起きて6:00には出発したので、鹿児島に10:00頃到着。そのままフェリーで桜島に渡り、展望台に登って山を間近に見たり、ネイチャーセンターを見学したり、桜島ドライブを楽しんだりしました。

お昼に鹿児島市内に戻り、昼食はダンナお勧めの「豚トロラーメン」に行きました。スープトンコツに加え魚の出汁も使っているらしく獣臭さの無いあっさりとしつつコクのあるスープ。豚トロのチャーシューも口の中に入れるととろける柔らかさでとっても美味しかったです。

お腹を満たした後は「鹿児島維新ふるさと館」を見学。ここでは西郷隆盛を中心として、幕末〜明治維新に薩摩の果たした役割を解説していて楽しめました。
大久保利通も薩摩藩の人であり、西郷隆盛同様に明治維新に活躍し、近代の礎を作った人だけれど、やっぱり鹿児島の人にとって英雄といえば西郷隆盛なのだなと感じました。

そして夕方、霧島の「旅行人山荘」へ。ここに泊まるのは２回目です。前回の印象が良かったのでリピートしました。
山荘というだけあって高級感や至れりつくせりなサービスはないし、お料理も今ひとつだけれど、従業員の人たちの対応は丁寧だし、山の中腹で緑に囲まれたこの宿はとても静かでゆったりとした雰囲気でやっぱり良かったです。
宿にチェックインしてまだ明るい内に大浴場の内風呂＆露天で景色を楽しみつつ汗を流し、夕食を食べ、時間が経ってお腹がこなれた頃に寝る前のもう一風呂。
今度は星を眺めながらお湯につかったのだけれど、時間は23:30を過ぎ途中から大浴場で１人になってしまった。
本当はもう少しゆっくりして居たかったけれど、人の気配のない大浴場が何となく怖くなり、そそくさとお風呂からあがったのでした(^ー^;A

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子供の日。あいにく福岡は曇り空でした。午後からは雨が降るとの予想。
昼少し前に目を覚まし外を見ると、曇っているけれど空は明るかったので、お気に入りのパン屋さん「ロン・ポアン」に朝食兼昼食を買いに出かけました。
クロワッサンやサンドイッチ、デザート代わりの生苺が乗ったデニッシュを買い込んで、そこから近い名島の「みなと100年公園」で海を眺めながら、芝生に座って空の下でブランチしました。
この公園は海沿いに遊歩道があり、広い芝生の広場あり、いろいろな遊具があり。家族連れ、ペット連れの人たちが沢山いましたが、広いのでゴミゴミした感じはなく、なかなかいい所でした。
美味しいパンでお腹を満たした後は、広い公園の中を散歩して腹ごなしをしたのでした。

福岡にはあちこちに大きな公園があり、近くに海があり山があり。福岡の人たちはフレンドリーで親切な人が多く、おおらかな雰囲気。
もし子供がいたら、こんな環境で子供を育てるのは素敵な事なのかな〜と思いました。

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ダンナの好き嫌いが多いとこぼす事が多い私ですが、私の作るものでもコレなら必ず喜んで食べてくれるというメニューがいくつかあります。
ただしどうしても高脂肪、高カロリーな物が多いので、あまり高頻度では食卓に出せないのがミソなのですが。。。
ゴールデンウィーク後半は家でのんびり、お昼ご飯も私が管理していたので、夕食はダンナの好物を作ってみました。
「じゃがいものポタージュスープ」と「ガーリックオイルパスタ」です。
パスタの上に乗っているミートソースの様なものは、実はニンニクのみじん切りをオリーブオイルで揚げたもの。
これを食べたると次の日までものすごいニンニク臭くなるので、休前日にしか食べられないメニューでもあります(^^;)ゞ

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