2002-01-06 大河ドラマがはじまった
2002-01-02 な〜つくさが〜
2002-01-01 超おヒサです。
2000-11-20 京都にいるときゃー♪しのぶと呼ばれたの〜♪
2000-11-19 ほにゃららの『知ってないつもり』パート�V―ゆりかもめ―
2000-11-16 男が惚れる男
2000-11-08 高橋真梨子で蘇る『わが人生におけるジョニーという男』
2000-11-03 日本一のパレード
2000-10-31 ほにゃららガネーシャへ行く
2000-10-29 皆様ありがとうございます！１０月２９日にまつわる雑感

初めて見るオープニング。
毎年、今年はどんな映像なのだろうと胸踊り、
まさに新しい１年の始まりを感じる瞬間でもある。
今年のオープニングは大自然系。
夫婦愛を題材としているからか、荘厳さはあまりない。
そもそもオープニングに出演者が登場するというのが
大河にしては珍しい。

大河ドラマ。
この１年間、７日に一度は必ず訪れる時間である。
健やかなるときも病めるときも、
嬉しいときも辛いときも、
たとえ私が見ようとも見まいとも、
自然界のいとなみの如く訪れる時間。
このドラマと共にする１年はどんな１年となるのであろう、
１年間よろしく〜といった思いである。

こんな大河ドラマシンパの私であるが、
昨日の７時のニュース、あのお堅い７時のニュース、で、
「唐沢寿明さん、松島菜々子さんがNHKスタジオパークを見学」
が報じられたのにはちょっと興醒め。

それでも見てしまうのだが。

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２００２年初めてのお買物はCHEMISTRYのアルバムThe Way We Areさ。
何をいまさらと言われるかもしれない（一体いつ出たんだっけか、これ）。

これまで、どうも「泣かせのツボ」が気にさわって、
まともに聞く機会がなかった。
メグ・ライアンのラブコメ（死語？）映画を見て泣いてたまるかと思うのと似た感じ。
でも、おとといの紅白でちょっと（というか、かなり）感動してしまった。
「めぐり逢えたら」が最も感涙した映画のひとつとなってしまったのと同じように。

で、購入に至る。
ご満悦。

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最後の更新がおととし２０００年１１月なので１年ちょっと。
しかしそのとき生まれた子は数えでいえば３歳である。
なにも数えでいう必要などさらさらないのだが。
それにしても数えってかなり開きがあるな。

毎年なんだかんだ言いながら結局見てしまうが、
SMAP辞退！そしてなにゆえ森昌子？ということで、
今回ばかりは見ない気がしていた紅白。

だのに〜　なぜ〜

NHKの最後の隠し玉、「審査員天海祐希」にまんまとやられた。
これを出されるとちょっと（というか、かなり）弱い。
しかも審査員はいつ出るかわからないのだ。
ということで殆ど全部みる羽目に。

それにしても感涙にむせぶはいかりや長介の全員集合オープニングにおける着物の色。
確かにこの色だったよなぁ。
カトちゃんの笑顔も健在だ。

加護ちゃんと一緒に出ていたハム太郎の着ぐるみ。
可愛さの質がちょっと似ているぞ。

かくして２００２年も明けた。平和な１年でありますように。

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神戸じゃ〜渚と名乗ったの〜♪

ハマの〜♪（もういいって）さて、数ヶ月前から楽しみにしていた上洛が間近に迫り、小生すこぶるご機嫌である。風邪で寝込んだりして一時はどうなるかと思ったが、なんとか出立の日を迎えることが出来そうだ。

“西へ行く” といえば即、『探偵ナイトスクープ』が！石田靖が出る『おはよう朝日です』が！『吉本新喜劇』が！と興奮のるつぼとなる私であるが、今回の日程では曜日的に全て不可。私にとっては少々うしろ髪ひかれ隊な“No吉本な行程”である。せいぜい『マンスリーよしもと』を書店で探すぐらいだろうか（果たして京都でも売っているのか）。

でもよい。今回は“京のみやび”を嗜むことに専念することといたしたい。なんせ滞在はほんの１泊ゆえ。

奇遇なことに本日のぽたりん先生の『神田マスカメ書店』は『京都・魔界マップ＜妖しい京都＞の歩き方』である。どうやらエル様も京へお出ましあそばされるらしい。ティキティキ様は京都・金沢の旅からもうお戻りになられたのであろうか。

はてさて。というわけでHimajin.netの皆様の『京都といえばコレだよコレ！』がございましたら、是非ともご意見をお寄せたも。

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所用があってお台場へ行った。お台場詣での宿命として、ゆりかもめ乗車とあいなった。

休日のせいか車内は混んでいる。車内から見える“お台場チャンネル♪フジテレビ♪”のエスカレーターを行き交う人の群れから推察しても、今日のお台場はかなりの人が押しかけている様子だ。

お台場海浜公園駅に到着したとき、ホームに配置されている係員が、停車している電車に飛び乗るべく、息せき切って階段を登ってきたお嬢さん方を片手で軽く制止した。駆け込み乗車は危険である旨は都営交通のみならずともキャンペーンに力を入れている点だ。増してこの混雑である。ホームに係員を配置しなければ、安全な運行は確保できないかもしれない。そしてもう片方の手を高く上げ、「発車オーライ」のような合図を送っている。一体誰にだろう。私の記憶が正しければ、ゆりかもめは無人運転だったはずだ。

うむ。

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「最近オレ、マーク�Uのコマーシャルに出てるんだけど見てくれた？」

久々に現れてはこんなことをほざいているのは他でもない、いつぞや“グアムの神様”やら“宮崎産はにわ”を齎した『見どころのある九州男児』こと裸の大将である。数年前、幼い娘に「ウチのパパはキムタクにそっくり！」と言わせる芸を仕込んでいたと思っていたら、最近はジョージ・クルーニーに自らを投影しているらしい。もう娘が言うことを聞いてくれなくなったのか、今回は自ら吹聴する方向へ路線を切り替えたようだ。

ジョージ・クルーニーといえば、裸の大将に負けず劣らずの『気骨のあるニューヨーク育ちの男』である大学時代のクラスメートも、いっとき彼を目指していたことがあった。社会人になったある日のクラス会、彼は高校球児のような風貌で現れた。なんでも、映画『ピース・メーカー』を見たあと、発作的に床屋へ行き「ジョージ・クルーニーにしてくれ！」と懇願したが、理容師がジョージ・クルーニーを知らなかったので、あれこれ口伝した結果、高校球児になったという。たとえ理容師がジョージ・クルーニーを知っていたところで、結果は同じだったかもしれない。でも彼の眼差しは『なりきりピース・メーカー』だった。

女性で彼に黄色い声を上げている人をあまり見かけないが、『見どころのある九州男児』と『気骨のあるニューヨーク育ちの男』にはかなり惚れられているジョージ・クルーニーなる男。濃いのは顔だけではないようだ。

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ホテルのディナーショーの広告が目に付く季節である。

毎年派手なプロモーションに打って出るのはプリン○ホテル系であろう。今日見かけた広告も芝にあるそのホテルだ。そこで目に止まったのは「ペドロ＆カプリシャス」である。いまもなお高橋真梨子はペドロ＆カプリシャス員だったのか。個が光り始めるとたちまち解散してしまうグループが多い昨今、なんとなく心を打たれた。

残念ながらペドロ＆カプリシャスについてはリアルタイムの知識がない。ただ幼少の砌に隅から隅まで暗唱するイキオイで読み込んでは親を嘆かせた私のバイブル『小学館タレント・オール百科』に載っていたから知っていたまでである。「ジョニ−が来たなら伝えてよ♪２時間待ってたと〜♪」とけだるげに歌う女性が高橋真梨子だったことを知ったのはさらに後になってからである。

２時間待ってたといえば、ユーミンがバスルームに口紅で伝言を残した相手もジョニ−だと思っていた。幼心に２つの曲が交錯していたのであろう。色恋沙汰には疎いお子様、両曲に登場する男＝ジョニーを“いけすかないヤツ”だと警戒していた。さらに２時間ドラマで怪しい役ばかりやっていたジョニ−大倉にその男をダブらせては怯えていた。矢沢永吉のいたキャロルのメンバーのひとりがジョニ−大倉だったことを知ったのはさらに後になってからである。

ジョニ−大倉といえば、時代は下ってボビー大倉というモデル出身のタレントがいた。阿部寛や風間トオル、高橋兄弟に続けとばかりに売り出されたと記憶している。その名前からしてジョニー大倉のような“ワイルドにいちゃん”だと推察していた。しかしフジテレビの深夜ドラマ「バナナ・チップス・ラブ」に出ていたボビー大倉は小石のような顔をした爽やかな青年だった。メディア人たるもの、名前のイメージをもっと考慮にいれるべきである。

ところで、あの中でペドロは誰なんだろう。

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今日、東京読売巨人軍の日本一優勝記念パレードがあると知ったのは、昨日の晩に友人からもらった電話で、である。

大手町読売新聞本社前から銀座までをパレードするという。パレード開始時刻が朝１０時と聞いたとき、だめだと思った。友人にも「ほにゃららさんはだめかもね。」と言われた。

６年前の日本一のときのパレードでは、大相撲千秋楽に行われる優勝力士のパレードのようなオープンカーに乗っていた。落合選手などは沿道のファンにもみくちゃにされていた。今年はどんなパレードになるのであろう。そして今年は原コーチもパレードに参加するのだろうか。できれば見たい、いざ大手町へ見に行くか!?

私は原辰徳選手のファンであった。シーズン中は手に汗しながら応援し、シーズンオフにはそごうで行われたサイン会などに足を運んだ。明治製菓のハイレモン、ヨーグレットから大正製薬のアイリス。さすがにスバルレオ−ネは買えなかったが、原選手のＣＭ商品までをも愛する従順（単純？）ぶりであった。現役を引退した翌年からはモルツも飲むようになった。価格破壊ファンケルはまだトライしていない。彼がコーチとして巨人に戻ってきた昨シーズン、巨人ファンに復帰した。

朝、目が覚めたら正午だった。友人は見抜いていた。

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国道１号線に面したＫＤＤＩビル１階ホールで友人と待ち合わせた。この建物がホテルであったなら、そこはフロントであるかのように構えているスターバックスの店舗から独特の燻し系の薫りが漂う。

我々がＪＡビルに到着したのは１１：３０を少し回った頃だ。営団地下鉄大手町駅に繋がっている階段から地下１階へ降りる。

地下へ降りた我々をいきなり迎え撃つは全農のショップ。これはすごい。食の宝庫を予感させる店構えだ。その向かいには「ごはん」をウリにした定食店もある。これもなかなか魅力的だ。そして突き当たりには各地の銘酒を取り揃えていそうな酒屋。うーん。すごいぞ。土佐料理の店もあるらしい。「いごっそう」もびっくりだ。

目指すはガネーシャである。通路に面した窓からはインド人シェフがナンの生地を器用にまわしているのが見えた。興奮である。地下街はさほど人があふれているわけではないが、ガネーシャ店内はかなり賑わっている。この界隈のランチタイムにおける行列は、正午をまわってこそすれ当たり前であるが、１１：３０ぐらいであればまだ余裕がある場合が多い。にもかかわらず現時点での満席に、この店の実力を食べる前にして目の当たりにした。

私の頼んだAセットは、野菜、マトン、チキン、キーマ、豆の５種から選べるカレー１種とナン、バターライスがついて８００円。そしてオーテマチエンヌ様の日記にもあったとおり、ナンと！（これが言いたかったのね。。）ナンはおかわり自由ときたもんだ。「ナン大好き♪ナンマニア」の小生としては、何もつけずに１枚、カレーをつけつけ１枚、デザートに１枚食べたいところ。しかしそこが超人気店 in 大手町のランチタイムの忙しなさよ。１１：５０にして出来た大行列を横目にし、おかわりも控えめに退去。

肝心のカレーであるが、「お豆大好き♪豆太郎」の小生は豆カレーをセレクト。ヒヨコマメのカレーを想像していたが、豆はすりつぶされた状態になっており形状は確認できなかった。ほのかな豆の甘さと本格スパイスの辛さが、そこはかとないハーモニーを醸しだし美味だった。ひまじんネットの奥州藤原三代こと、こすもぽたりん様、口車大王様、オーテマチエンヌ様のご推奨なだけある、「世は満足じゃ」なランチであった。

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本日○回目の誕生日を迎え、ひまじんネットの皆様からの暖かいメッセージを頂戴いたしまして大変感激しております！この場をお借りいたしまして心より御礼申し上げます。ありがとーーーう（by堀内孝雄）。

さて、私が生まれた１０月２９日は、システム管理者１号様の仰るように、志穂美悦子氏、高島政宏氏、高畑勲氏を世に生み出している。このラインナップをどう評価すればよいか謎である。みのもんた、タモリ、土居まさるを輩出している８月２２日、石原裕次郎、渡哲也を輩出している１２月２８日などは、「銀河系の星の位置が密かにハート型に並んでいる日」だとか、「人知れず彗星が通過している日」だとか、はたまたいしいひさいち先生だけが知っている「地底人のお正月」だとか、何らかの秘密の力が備わっている気がしてならない。

とにかく誕生日のことについては林家ぺー師匠に聞かないと。。しかし、あいにく交友関係にないので、他の１０月２９日生まれの人を自力で調べてみた。志穂美悦子氏と高島兄は“置いといて”（凸凹大学校）、スタジオ・ジブリの高畑勲氏、映画『Shall we dance?』の周防正行氏、江戸幕府の大老・井伊直弼氏、最近エラく当てているつんく氏などがいる。この日に生まれた人の宿命はそう、「目が細い」。私の目も細い。

ついでに、ビル・ゲイツ氏が１０月２８日生まれであることが判明した。あぁ、１日違いで残念である。でも待て、日本時間では２９日だった可能性もあるではないか。なんとなく満足。しかし、だからと言って、私が毎日３億円使っても一生遊んで暮らせるわけではないので拘るのはやめておこう。

また、１９６９年のこの日にはソニーと松下電器が家庭用VTRの開発を発表している。ウチのビデオが散乱しているのも１０月２９日生まれの宿命なのだ。

それにしても本当に嬉しいっ！未だ見ぬ皆様からこんなにもメッセージが頂けるなんて、ほにゃららカンゲキ！このように素晴らしいネットを提供して下さっているシステム管理者の皆様と、それを育てておられるひまじんライターの皆様、リーダーの皆様の一日一日が幸多からんことをお祈りいたします。

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