まりりん。さんと話していたら
大したことないことなのに
大騒ぎして大変!大変!大変なのよ〜〜ぉ!
っと、いつも から回りして
「場の空気をあえて読まない」代表のような某A子さんのお話になってしまった
チョイと昔までは、いいお母さんぶって
「A子さんってば ちょっとビックリしちゃったから少し大きな声が出ちゃったんだよ」
なんて
当たり障りなく毒のないコメントで話をまとめていたのだが
高学年になったまりりん。さんには
そんな風にまとめる母をウソっぽいなと見抜くようになってきた様子
なので最近は、ストレートに私の思う事を言ったり
大人の世界の表と裏を話したりしている
例えば、
「どんなにケッ!って思う相手でも大人には、こんにちわって笑顔で挨拶しなきゃいけない時があるんだよ」 とかね
んで、そのA子さんの話題について
世の中には、米粒みたいなお話を
ドッカーンって爆発させて大きい お話にして聞いて欲しい人がいるんだよ
でも、米粒は米粒だよね〜
本来、人に伝える時は、そのままの大きさで伝えにゃならんのだぞ・・・
っと話してた
するとまりりん。さん
「ふ〜ん・・・A子さんは、
だいざんめいどうして ねずみいっぴき的な お話をする人なんやねぇ」
え? 何?ダイザンメ〜ドォ〜・・・なに?
「だから〜だいざんめいどうして ねずみいっぴきだよ 知らんの?大人のクセに」
お、大人のクセに・・・知らんわ orz
・・・何よ 教えて(-_-;)
「えぇ〜?!ホントに知らんの? 4年生の時のチャレンジの付録に書いてあったんよ?
大人のクセに知らんの〜〜〜!?」
(知らん知らんと強調すなっ!)
はい、知りません。だから何 だから教えよ(-_-;)
「大山鳴動して ねずみ一匹やって!
山が音を立てて揺れ動いたもんで なんやろうって みんな大騒ぎしてんけど
結局、山からねずみが一匹出てきただけやったわ〜って お話し。
へぇ〜ママは、知らんのや。こんなによく使う言葉なんに」
し、知ってたような気もするし・・・(ちょっとウソ)
今思い出したような気もするし・・・(だいぶウソ)
でも、よく使うことは無いんじゃないかぁ?(;´Д`)
「よく使うよ〜 今やって使ったやん!
ママも覚えといた方が良いよ〜 大人なんやからね」
(何度も大人、大人、言うなや(-_-;))
はぁ・・・覚えられるかなぁ
「じゃぁ、まりりん。が後で紙に書いといてあげるよ」
と、いう事でその後プレゼントされたお言葉の紙です
「大山鳴動して ねずみ一匹」
意味、成り立ち
大騒ぎしたわりには、実際に起こったことは
大したことではないというたとえ。
山が音を立てて揺れ動くので何事かと思っていたら、
ねずみが一匹姿を現しただけだった
ということからできた ことわざ。
ご丁寧に筆ペンで
ふり仮名まで打ってくれています
悪かったなぁ 無知で・・・
けど、よく使わんと思うぞ?
いや、覚えたらよく使うようになるのかなぁ・・・/(-_-)ヽ |