今夜はダンナの姉たち家族と共に焼肉を食べる予定でした が、
花岡マロン先生こと まりりん。さん発熱(=_=)
私とまりりん。欠席
あぁ〜肉食いてぇ〜〜〜(涙)
では、引き続き 花岡マロン先生の作品を・・・
ネ「ン〜ゥ〜ッ(よくねた、と言っている)!」
マ「ネ、ネッシーだ!何でここに!?」
み「あれっ?地図にはネッシーなんてかいてなかったのに・・・ってそんな事言ってる場合じゃなかった!」
だが、気づいたときにはもうおそく、二人はネッシーに食べられてしまった。
ネ「ウ〜ッン〜グ〜ン〜ウン(ああ うまかった、と言っている)。」
二人はネッシーのいちょうの中に入ってしまった。
み「これからどうしよう。」
マ「うーん。そうだ。このバッドでおなかをこうげきすればいい!」
み「そうだねっ!じゃぁ、二本あるから二人でやろう!」
二人はいちょうの中であばれだした。
そのうち、ネッシーが、
ネ「ウ〜グンググウグッ〜ン(はらがいたい、と言っている)。」
と言い出し、しまいには、ネッシーは二人をはき出し、湖の深い所へもぐっていった。
み「やったぁ!わたしたち、ネッシーに勝ったわ!」
ってか、ネッシーは勝負してるつもり無いと思うし・・・お気の毒(-_-;)
マ「やったね!よし、後一歩だ!・・・でも、この服どうする?」
マコトがびしょびしょの服を指さしながら言った。
み「用びの服もあるから あそこでかわかそっか。」
用びの服=予備の服ね・・・先生のチェック手抜きやなぁ〜
こんなん じっくり読んでられんかったってか!?(笑)
二人は服がかわくまで、休むことにした。休憩ばっかやん!
み「そろそろ かわいたかな?」早っ!
マ「よし、出発だ!」
二人はかわいた服を着て、歩き出した。
しばらくするとかたつむりに会った。
か「*%☆★U。(こんにちわ)」←原文そのまま
み「♪※、*%☆★U。(あら、こんにちわ)」
マ「・・・何、話してるの?」
み「かたつむりさんに あいさつしているのよ。」
みずきはロマンチストすぎて、動物の言葉が分かってしまうのだ。
でも、かたつむり語は分かりにくいと思いますので、人間語に直します。
み「すみません。たからの所までつれてってください。」
か「ええ、いいですよ。」
み「さ、マコトのって。」
マ「オッケー。」
そんなに大きいかたつむりだったんだ〜〜!!
二人は かたつむりのからにのって、たからものの所へつれてってもらった。
み「ありがとう。かたつむりさん。」
か「いえいえ。」
マ「それじゃぁ さよ・・・」
か「ストップ!タクシー代はらって!」
み「は・・・?」
実は このかたつむりは、黒原森のタクシードライバーで、
一メートルにつき、十円で商売しているのだ。高っ!
か「え〜っと、十メートルなので百円です。」
10メートルぐらい自分の足で歩けやっ〜!
マ「ふう、よかった」
マコトはリュックから、ぐうぜん入っていた百円玉をわたした。
か「ありがとうございます。では。」
かたつむりはのろのろと去っていった。
み「やっぱり かたつむりだからおそいね。」
マ「うん。」
だ〜か〜ら〜文句言うなら自分の足で歩けやっ!
たからがある所に来た二人は、とってもきんちょうしていた。
さらに、つづくのであった
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