明日はジィのお誕生日
プレゼントどうするか決めてる?って電話が義姉から掛かってきた
それは人それぞれの感性なんだと思う
なので義姉には申し訳ないが
私はイイ歳した舅や姑に高価なプレゼントを渡してお祝いする趣味は実は無い
義姉はもしプレゼントを具体的に決めていないのなら兄弟みんなで割り勘ってことで
みんなで何かを贈らないかと言う
残念なことにココで「いえ、私はお祝いの言葉だけでプレゼントまで必要とは思っていないから」と
言えないヘタレな自分が恨めしい
ってか、普通言えんよなぁ〜(涙)
義姉と話しているうちに何故かそのプレゼントの内容を決め
代表として買ってくるのが私の役目になった
結局はパシリっすか?!
う〜んプレゼント?
「ケーキか何か美味しいものがいいかな?」と言ってみると
「お父さん(ジィ)は今年 年男ってこともあるし 食べて終わるって物じゃなくて
何か記念に残るものが良いんじゃない?」だって・・・
口出しするならアンタが買って来い(-_-;)
自分の両親の誕生日だって
電話をしてお祝いのメッセージを送るだけ
なぜにわざわざ物としてのプレゼントが必要なのか
父の日、母の日、敬老の日、お年玉代わりのプレゼント それにお誕生日・・・キリが無い
子供じゃないのだから わざわざ祝う気持ちを物に換える必要は無いと思うのだがね
そんなこんなが いじっかしい私でした
さて、新年明けての出来事を遅ればせながら記録しておこう第二弾
(え?そんなタイトル付いていたっけw)
1月5日 まりりん。さん読書感想画仕上げる
この冬の宿題のうち 私が手助けしたのは書初めだけ
あとは全部自分で計画を立てて がんばった
読書感想画が仕上がると 残りは毎日書かなきゃいけない一行日記だけ
お姉ちゃんになったな〜とじみじみする
低学年の頃は かまい過ぎだとダンナによく言われたものだけど
低学年のうちに 親がかまうことによって
自分一人でで段取りをつける事を学んでくれたのだと信じたい
嬉しいな
1月6日 やっと自分の実家へお年始(?)へ
鍋奉行の父がすき焼きの鍋の前に陣取って すごくヘタクソに作るハッキリ言ってまずい(苦笑)
結局は偉ぶって実は毎年適当に作っていたのが たまたま上手く出来ていた様子
今年何の気なしに奉行の仕事振りを見ていたら 平気で糸こんにゃくの横にお肉を入れておった
「もう交代じゃ!鍋奉行はテレビの前に移動しとけ!」
こういう言葉であっさりと引き去るオトコでは無かったはずだが
苦笑しつつ 私に任せて生卵の入った器を持って伏せの姿勢で待つ父
あぁ、こういうトコロでも感じるな
人間が丸くなった と、同時に歳いったんやな・・・って
今年も一年、夫婦仲良く元気でいてね
姉の長女 つまり姪っ子の カホに なんと調子に乗って
ココ、ひまじんまるるん。の存在をバラしてしまった
母には絶対に内緒だぞと約束する
ついでに本命の高校に合格するまでは見るなよとも
カホリン・・・アンタ今、見てないやろうね(-_-)
秘密厳守で頼むよ!
カホは 私の初めての姪っ子
まりりん。の次に可愛いやつですの
すごく小さくて泣いてばかりいたアンタがもう高校生になって
あんなに遠いところの学校を目指しているとわな
叔母ちゃんびっくりや
姉ちゃんには内緒やけど
受かっても落ちても最終的にどっか行けるところがあるんなら どっちでもいいんよ
ただね 自分のベストは尽くせよ
自分の持っとる力をちゃんと表現するんやよ
自信持っていいんやからね |