2005-12-24 サンタクロースの悩み　後編
2005-12-24 サンタクロースの悩み　前編
2005-12-24 その２　誰がT町のチェ・ジウに携帯電話を持たせたのか
2005-12-23 その１　誰が彼女に携帯電話を持たせたのか
2005-12-21 心の狭い私　くだらんことなのに・・・シリーズ化！？　読み逃げOKっす後編
2005-12-21 心の狭い私　くだらんことなのに・・・シリーズ化！？　とりあえず前編
2005-12-21 ふむ　おやすみ前にメモっておこう
2005-12-12 リンゴ
2005-12-09 トルコ行進曲
2005-12-04 ３年ぶりのガチャポンの旅

どんな話をすればまりりん。は一番安心するのだろうか
半べその娘を前にして考える

まりりん。の誕生日は１２月アタマ
彼女は１２月に二つのプレゼントを毎年受取っている


そんなんさ〜パパとママがたった一ヶ月の間に二つもプレゼントまりりん。にあげると思うけ？
「あぁ〜♪そりゃそうや　ママがそんなんくれるわけないね〜
ママケチやしウチビンボーやもん(*´▽`*)ｗ」

なんでやねん・・・
我ながら矛盾しているような気もするが納得されることに引っかかるような気もしたりして
しかしコレが一番効果的な騙しの呪文だったようだ(苦笑)


その後も
サンタクロースサイト（http://www.santaclaus.jp/）を覗いたり
公認サンタクロースのパラダイス山元さんのブログ（http://yaplog.jp/santa/）を読みにいったり
一番効果があったのが世界サンタクロース会議の写真が多数掲載されているサイト（http://www.hispic-cafe.com/santa-claus/）
少しずつ再洗脳が行われた



だけどその反面私の気持ちの中では
今度こそ本当のことを知ったときの
彼女の反応はどうなるんだろうという不安も少しずつ大きくなっていった


小学校に上がれば全てを子供に話し　サンタが来ない家もある
それぞれの家庭の方針があるのだ　
それぞれの家庭の方針で子供たちは育っている
それをケンカの種にするのはやはり残酷な話だ


去年のイブの翌日つまりクリスマスの日
まりりん。のお友達のシオリちゃんが遊びに来た

つい私が言ってしまったのだ　
シオリちゃんはサンタさんから何もらったんかな？　と

「ウチは来んよ　来んって言うかサンタっておらんっし　お母さん言っとったもん
お正月にばぁちゃんにオモチャ買ってもらうんや」

信じる娘と信じさせた私とシオリちゃんの三つ巴である(滝汗）

そっか〜（￣□￣；）！！
信じとったらサンタさん来ると思うんやけどな〜
シオリちゃんちはお正月を信じとるんやな〜日本人やな〜ι(´Д｀;υ)

再洗脳を済ませ　楽しいクリスマスイブを過ごした翌日の娘に　私の一言を発端にまたもや波風・・・私は支離滅裂である
その日から私はサンタクロースについては口数が少なくなった(苦笑)

特にお友達のいる前では



ま　大体は欲しいものはわかっている　アイロンビーズなんだ
でもウチのサンタはアイロンビーズの他に
編みぐるみマシーンも思いがけず入手しちゃったんだ

一度にプレゼントして来年もこんなに豪勢だと思われるのも不本意だ
どちらか一つにしようと思ってる
サンタ会議では編みぐるみマシーンを今夜
アイロンビーズをお年玉代わりにお正月にと計画した


サンタさんに飲んでもらう紅茶を切らしてるんだよ買いに行かなくっちゃ　と言っても
去年まではそれは大変だと大騒ぎだったのに今年は
「昆布茶かなんかでいいんじゃない？」
ないがしろである(-_-;)


やっぱり魔法は解けてきているんだろうか

先頭 表紙

友人Yの携帯電話の話も途中ですが
今日は今日の話題のお話


クリスマスイブですな〜。
しかしウチのお嬢さんは・・・
どうやら最近クリスマスの魔法に疑問が生じてきているだろうか
未だにサンタさんへの手紙を書いておらんのですわ

昨日もいつ書くの？と聞いてみても思いっきりめんどくさそうに
「あ〜ん？明日書くわ　
明日書いてツリーのところに置いとけばサンタさん見てくれるんやろ？」

あらそうなん？確かにそんな方法もあるわねー　

その話題はそれで終了



しばらくして私から

でもさ　サンタさんの袋の中に
まりりん。が手紙に書いたプレゼントと同じの入ってなかったらどうするん？
リクエストと違っててもいいん？
「うん　それはそれで仕方ないって思っとるよ」

だってさ



実は私自身が去年までと違ってあんまり盛り上げるような会話を選んでいない


去年のクリスマス前に学校のお昼の校内放送でクイズが流れた

「問題。サンタクロースは本当にいるでしょうか？」
「正解は×　サンタクロースはいません」

お昼の放送は放送委員の高学年にお任せで
どんな内容かなんて先生たちは知りもしなかったんだろうな
ましてやクイズの内容なんてわざわざ前もって打ち合わせなんてしないだろうし


一年生の教室では
「サンタクロースは本当にいるのか論争」
に発展してしまったらしい

まりりん。は半べそで帰ってきたよ
「サンタのおじさんってお父さんとかお母さんねんよ　
って言う人がたくさんおるんやけど本当なん？」

どうしようかなと思ったけど
ショックを受けている状態で本当のことを言うのはいかがなものかと思った
自分の中で疑問がフツフツ沸きあがってきたときに　そうなの？と聞かれれば
その疑問にマジメに向き合ってあげるのも良いけれど
信じて信じてそんなはずは無いと思っている人にわざわざ言い聞かせることもないな　とね





つづく

最近短くまとめられないわ〜(-_-)

先頭 表紙

彼女からの大学ノートのページを切り取った手紙を受取り
無事に届いたよと早速メールを送る

送ったのは午後だったけど返事が来たのは夜11時頃だった

「やっと家族が寝て自分の時間がやってきました(ハート)　
一人カフェ・オ・レを飲みながらムーディーな夜を過ごしています。ムフ(キスマーク)」

ふ〜ん　カフェオレでムーディか(笑)

「今日、息子と一緒におやつにケーキを食べました喉が渇いたので牛乳をグッと飲んだらそれからおなかの具合があまりよくありません。
メールしている最中にヘンなところを押してしまったみたい　字がちっこくなってしまった・・・直せない　ごめんなさい　ごめんなさい。(泣き顔マーク)　Ｔ町のチェ・ジウより(キスマーク)」

別にアナタの携帯が字がちっちゃくなったってコッチにゃ　別に影響ないんだよと返事を返す
すると

「ダウンタウン最高やね(星キラキラマーク)　ちっこい字直らない(泣き顔マーク)　Ｔ町のチェ・ジウより(ハートマーク)」

何でダウンタウンやねん　話飛びすぎやし
そう思ったけどあえて突っ込まず　
ちっこい字も明日にでも旦那さまに直してもらえ　そう思って適当に返事
私はこの時間の(テレビマーク)は大奥よ♪おやすみなさい(^_-)-☆　　とね
この場合「おやすみなさい」は　密かにもう返事はいいよ　私も寝るからアンタも寝なさいと言う意味が含んだつもりだったんだけどなぁ〜


「大奥はいいよね　私もたまに観てるよ！〜中略〜小池栄子さんもなかなか演技うまいよね
これから女性ホルモンを整えるきな粉大豆を食べてV6を見ます(ニッコリマーク)　
虚弱体質のＴ町のチェ・ジウより(キスマーク)　（ハートマーク）をこめて」


返事返さなくていいよね？てか　返さなかったんだけどさ(笑)
メールって　時々いつまで返事を返せばいいのか時々考えちゃうことある
お互いに了解済みで同時に切っちゃう電話と違って返事返すべき？返さないべき？なんてね



Ｔ町のチェ・ジウからのメールは連日来た
返事をするのには戸惑うものから心が暖まるものまで
まぁ戸惑うのにはオモシロイので適当に返事をしたりして　毎日必ず来るメールを楽しみにしていた
今も毎日楽しみにしている

「のびて汁のなくなったラーメンを電子レンジで温めたら、お汁が復活した！！(目がハートのニコニコマーク)
でも麺はのびたままだった〜　たべたー。まずかった〜。　Ｔ町のチェ・ジウより(キスマーク)」

「のびたラーメンはあと　もう2，3種類のメーカーを試してみようと思っています。
今日はチャンポンメン　明日は　うまいっしょで　やってみようと思います。　あなたのチェ・ジウ(ニコニコマーク)」

「○ちゃん超ハードスケジュールやじ！？　三回転アクセル飛びながら頑張れ　チェ・ジウも飛ぶ」

「女性ホルモンの整えよう！きな粉大豆は一日３個　トリプルルッツは三回転！ムフ(キスマーク)」

「えー本当？私の誕生日って安藤美姫と同じなんやね！？布施明とも一緒ねんよ！
やっぱこの日は美人が生まれるのね〜(キスマーク)ムフッ」

「この大雪で毎日毎日雪かきばっかり　雪を捨てるところがなくなってきたよ　やばいよ
体中サロンパスだらけのチェ・ジウより」

「おやすみ〜(ニッコリマーク)　今から化粧を落とします。けっけっけ(キスマーク)」



最近じゃ　夜メールが来ると横にいるダンナが「チェ・ジウからか？」と聞くようになってきた(苦笑)

先頭 表紙

ある日我が家の電話に見知らぬ番号で電話が掛かってきた
携帯だったら出なかったんだけどウチの電話だったから出てみたら
なんと小学校からの友人であるYだった

恐ろしくアナログ脳のYは以前、携帯を持っていた事もあったのだけど
どうしても使いこなせないということで手放した過去がある

ここ数年Yの周辺が複雑になっていて電話を掛けてきては愚痴やら相談やら長電話
私の方も本当に心配だったりするので　コチラから時々ご機嫌伺いの電話をしたり
せめてメールができればもっとマメにもっと気軽に近況が聞けるかもしれないのに　そう思っていた
ところが彼女の周辺がまたまた一変
「振り返ってばかりいたってしょうがないし　ま、やってみるだけやってみるさ」
割り切った風の彼女の言葉に　あぁこれからは少し安心できるのかな？そう思ってたとこだった


「携帯買ったんよ♪」
へぇ〜そうなん？じゃ　これからメル友やね〜(笑)　っで？アドレス教えてよ　メルするし

「うん　今度手紙でアドレス送るね♪」
手紙って・・・今言ってくれたら　すぐに私から空メール送るし　
私のアドレスもわかるし　いいやろ？

「えーでも　自分のアドレス知らんし〜　ドコ押したら出てくるん？」
そんなん私の携帯と機種違うもん今ココで私も教えられんわー
(あぁ〜ジイのFAX事件（１０月２９日辺り)）を思い出す　(-_-)　)
そんなら私のアドレス言うし登録してみ？

「や〜ん　そんなん今急に登録せいって言われてもできんわ　わからん」
でもウチの番号登録したんやろ？
そんなら追加登録とか電話帳修正とか　そんなんでアドレスもそのまま登録できるしやってみ？

「ダメダメ絶対ダメできん　今、旦那おらんから絶対ムリや。とにかく手紙送るしそれまで待っとってや　ほんならまたね〜♪」
アドレスを教える手紙って・・・・。アンタの説明書は旦那さんやったんか　(-_-)


数日後　何故か新幹線の絵柄の封筒で(息子（＝小学三年生)仕様のを使ったな)
開けてみると中の便箋は大学ノートの切れ端だった(-_-)

『便箋探したんだけどなかったからノートちぎりました。』という書き出し
明らかに携帯買った時の初期設定のマンマのメールアドレス
手紙の締めは『携帯を久しぶりに持って心ウキウキなT町のチェ・ジウより♪愛を込めて』

どうやらYのペンネームは『T町のチェ・ジウ』らしい(-_-)
ココからまさか怒涛のメールの嵐が我が家に舞い込んでくるとはこの時の私は予想などしていなかった・・・・



時間ができたら　続き書くよー。

先頭 表紙

↓前編から読んでくださっている方ありがとうございます
「くだらないの」にお付き合い頂きまして感謝感謝


母の電話は現在入院中の父親の現在の状況と
毎週金、土、日に病院を脱走(笑)して来ていることや
出所(笑)の時期がなかなか決まらないことなどダラダラと続いた

ついでに
今年中に帰って来たいし本人と
家でお正月を迎えさせてあげたい母と
大雪で寒いんだから帰らないで暖かいところに居て欲しい気持ちと
なんだかグダグダダラダラと
それでも　眠いからなんて言葉で切ることもできずに付き合ってましたの


そこへダンナから携帯に電話

ココからが本題だ！
前フリがエラク長くなってしまったがコレからが
↑タイトルにちなんだエピソードなんですわ(^^ゞ


ダンナの電話をきっかけに母の電話を切る

何の用件かと思えば
「今日の新聞のお悔やみ欄見てくれん？○○町の■■さんってのが出てないか？」
今日の新聞には出ていなかった
○○町の■■さんはジィの妹宅の親戚らしく
つまり私たちとは他人に限りなく近い 遠い親戚の様子

「じゃ、昨日の新聞かな？ちょっと見てみて」

わざわざ片付けてあった新聞を取りに行き紙面をめくる
手がカサカサなので上手くページがめくれない
ちょっと待ってね〜ちょっと・・・あ、出てた　出てるよー

「何歳で亡くなっとるんや？喪主誰になっとる？へーそうか〜」

その後電波の調子が悪いのか私からの
「っで、それがどうしたの？」
「帰りに寄ってくるの？」
「それよりアナタたちの用事はどうなったの？」
「もう終わったの？」
「帰りは何時ごろになるの？」
などの質問が伝わらない


「ほんなら　もういいわー。」
途切れ途切れの雑音の中で聞こえたダンナの声は間違い無くそう言った
電波の状態ではなく明らかにダンナ側で電源が切られた(-_-)


電波が悪いのならと　ちょっとムカついてメールを送る

ほんで　どんねん！？
寄ってくるとか寄らんとか　かいね！？
あなたたちゃ　今どんな調子なげんね！？
帰る途中なんか　用事の途中なんか　
言いたいこと　聞きたいことだけ聞いて電話切るっちゃー　何事や！？
(あえてベタベタ方言メールですわ）


折り返し掛かって来ましたがね

「いや　ちょっとジィと話しとったらそんな話題になったし確認したくなっただけや
別に寄ってこんよ
ん？コッチ？あー途中・・・途中　途中やってっ！
あぁ〜　帰る途中　あぁ？▲▲のパーキングや
ほんならほんで　イイかーほんなな」

おのれ〜〜！！
あえてそのジイの妹宅に寄って来るつもりもなく
話題に出ただけで電話掛けて人に新聞を確認させなイカンことかーっ！！
帰ってきてから自分で確認しいやーー！！
途中　途中って何の途中やねん！
コッチから何度も質問させんと最初から
「今、用事が終わりまして▲▲パーキングです　家に着くのは○時頃だと思われます」
ぐらい言ってみいやー！！

わたしゃ眠いんじゃ〜！！
眠いって言ったらすごく眠いんじゃ〜〜！！

ってコレを書いていたらもうまりりん。を迎えに行く時間になったじゃないか
ヾ(＞y＜;)ノうわぁぁ〜〜〜ん



五時間経ったけど　ちょっとまた自分で読み直してみて
ムカついてきちゃったわ
ちなみにダンナ帰ってから夕飯食べてまた出かけました
(-_-;)



標準サイズだと思ってたんだけど
やっぱり心狭いかしら
私の心はSサイズ★

先頭 表紙

思いっきりくだらんことなのですが
勢いに任せて書いていたら文字数オーバーだとはねられました
なので前編後編に分けます(苦笑）

現在はコレから５時間程の時間が過ぎ・・・
も〜どうでもいいわ
って気分も無きにしも非ずなのだけど
ま、せっかく書いたし
最近　なかなか更新できてなかったので
低次元やな〜と思いつつもとりあえずアップでございます(^▽^；ゞ



今日は用事があってダンナは休みを取ってジイとお出掛け
朝９時にジイが我が家に迎えに来るという
それまでダンナが家にいるってことやね

で、今日はまりりん。が通知表渡しということで
一時間授業で１０時までに帰宅って
ゆっくりできる時間がないぢゃないかーー！！
二度寝できないじゃないかーー！！

昨夜ある事情で夜中２時まで眠ることができなかったのだけど
(コレ後で記事にして更新しようかしら？）
そのある事情の相手からジィ＆ダンナが出かけたすぐ後から電話
家事させてクレヨン(涙）
も〜ヨロヨロ　眠い


一時間の長電話を切ったと同時にまりりん。帰宅
眠りたい　眠りたいのじゃ

学校での話し聞いて宿題させて
宿題　九九の二の段から九の段ま１０回ずつ暗唱聞いてバッチリだったらサインする

アンタもう全部言えるんやから言わんでいいわ
ちゃんとできましたってサインしておいてあげるからもう片付けなね
なんてことはさすがに言えないので聞く　身動きできない(涙）


そうこうしていたら１１時になり通知表渡しの時間になり
まりりん。にお留守番させて学校へ
待ち時間は覚悟しておいたものの家に帰ると１２時やん
昼ご飯より眠いんですけど　ネムネム

食べさせた後何度も何度も何度も電話が掛かってくる
(相手は一人じゃないの）
まりりん。のお友達から午後から遊ぼうって
「今日の午後は絵画教室のクリスマス会があるから遊べないのごめんね」
そう留守番電話に入れておきたいくらい掛かってくる
人気者だな〜と喜べばいいのかもしれないが
眠い私はとにかく眠いのさっ！
も〜こんな時間にいつも電話なんて鳴らないんだから
まりりん。出てよ〜〜


絵画教室に送って帰ってきてさぁ〜今度こそお昼寝と思ったら
実家の母から電話
あ゛ー眠いんです眠いんですけど　
１０分でいいの　寝かしてくださいお願いします
話の内容も大切なことだったので
それが言えずにダラダラと頷きに徹する私だったのだな・・・










後編へ続く。

気が向いたら続きも読んでね

先頭 表紙

来年４月２２日土曜日
観光会館
先行予約締め切りは１月１３日　っと・・・

ムフ♪


雪かきの所為でしょうか？
年賀状書きの所為でしょうか？
腕が痛くてダルイです

じいちゃんちの年賀状１４００枚
ウチの年賀状３００枚
たし算しなくていいよ
腕もっと痛くなるから

って、コレじゃ誤解を受けるな
ということでちっちゃい字は追記ね

とりあえず１４００枚の方は私レイアウトを考えてダンナ印刷して
宛名書きはしないんだけどね
以前、まりりん。が生まれる前はやってたの
ちょっとした小遣い稼ぎに宛名書きバイト
でも雇い主がジィだから・・・以下省略(苦笑）
でね、１４００枚の手書きの苦労を知ってるもんだから
考えるだけで腕がギシギシするのだな



明日は通知表渡し
コレってねーウチの県特有なの？
他県では親がわざわざ通知表貰いに行くんでなくって
子供が直接先生から貰えちゃうんだってねー

私の子供の頃から通知表は親が取りに行くもんだと思ってたから
今まで違和感なかったんだけど
今日県外からお嫁に来た奥さん達数人と話してたら
コチラの方が珍しいみたい
そうなの？

ま、いいけど(笑)



おやすみなさい

先頭 表紙

あっちやらコッチのレポートまとめなきゃならないのがあるんだけど
あぁ〜現実逃避？
明日提出しようと思っているんだけど脳みそが動かないヨロヨロ

っで、ココで書き始めるのだ
写真まで編集したりして(苦笑）


一週間ぶりに出張からダンナ帰宅
最寄の空港まで迎えに行ったら久しぶりに再会する父子のテンションが上がる
途中で車を止めろと言い
いきなり雪の中で遊びだすのどうにかしてください
寒すぎます(-_-)


パパが帰ってきたのが嬉しくてモリモリ食べるまりりん。

午前中に公民館主催の子供料理教室に行ってクリスマスケーキを作ってきて
それを自慢げにご披露してモリモリ

夕食どうするよ〜っと
宿題を抱えてもがいているというのもアリの
1週間二人分のラクチンな食事用意に慣れてしまっていたのもアリの
食事を作る元気が出ない私
あるものでチャッチャっとでイイ？と適当なモン
それでもやっぱりこの適当さがいいな〜と言ってくれるダンナ
つられてモリモリ食べるまりりん。

夕飯が終わったあとに宅配便が届く
リンゴが一箱
実はその前にも一箱頂いておりリンゴ地獄
いや、好きだから嬉しいんだけど　適度な量ってあるよね(-_-;)
食後のデザートにと消化したいのもあって皮を剥く
「まりりん。まるかじりしてみたい！」
おなかと相談しなよーと言いながらも
今日はよう食べるな〜さすが父がおるとおらんじゃ違うわいと思って許す
どうせ全部食べられんやろうとどこかで思っていたんだな
それがどうよ
なんと皮付きのまま丸々一個ペロリ


ところが代償はしっかりとやってくるんだ


さぁ　寝る時間だよという頃になってから
「おなか痛い〜〜〜〜っ！！　うえ〜ん　我慢できんっ〜〜〜ヾ(＞y＜;)ノ」

普段ごちそうさまのオプションに「残していいですか」の挨拶がもれなく付いてくるまりりん。さん食べすぎですな
ι(´Д｀υ)



消化までにはまだまだ時間が掛かるらしく
体の外へとはそう簡単には敵は出て行ってくれないらしい
眠いのと痛いので泣く泣く

「なんか気持ち悪いみたい〜ゲボも出るかも〜〜 」（出なかったけど）
「パパがリンゴ皮剥かんと食べとったのずっと真似したかってん」
「食べんとけばよかったぁぁ〜〜　あ゛ぁ〜〜〜」
「食べたまりりん。バカやったぁぁぁ〜〜〜」
「痛い゛ぃぃぃぃ〜〜」
「全然治らん〜〜〜〜〜」

もう大変 ┐('〜`；)┌


しばらく格闘の後
敵が体内から出て行った後　
添い寝してやっと寝たかと思ったら
うなされてるし・・・

ま、まさかコレをきっかけにリンゴ嫌いになんてならんよね？(-_-;)
皮を剥いたリンゴならきっと食べるよね？
ちょっとドキドキしたりする母だったりするのです


だって・・・二箱あるんだもん

先頭 表紙

まりりん。のピアノレッスン
ベートーベンのトルコ行進曲が課題になった



我が子ながらすごいなーと感心
私が二年生の頃は黄色いバイエルを小脇に抱え
レッスンに行ってきますと出かけた振りをして
近所の中学校の運動場の隅っこで時間をつぶしていた



まりりん。のピアノの先生は
バイエルは適当（←こんなコト言っちゃっていいのか？(笑)）
「指の動きの練習にココやっておこうか」
そう言って時々　順番を無視して飛び飛びに宿題

普段はバイエル以外の数冊の教本を使って
これまた本の順番通りでなく弾きたい曲にチャレンジさせてくれたり
先生からこの曲挑戦してみる？などと勧めらてトライ
ま、あまりに無茶苦茶難しいのはいくら希望しても却下されるんだけどね

先日　憧れ続けていた　エリーゼのためにの前奏曲を合格した
トルコ行進曲は先生から
「まりりん。ちゃんならすぐ弾けるよ　やってみようよ」

しかし　すぐにはなかなか弾けないのである(苦笑）



それでついつい　私の昔話だ
まりりん。はすごいよ　
ママなんてピアノの先生が怖くてレッスンにも行けなかった
トルコ行進曲なんてもっと大きい高学年のお姉ちゃんが弾く曲だと思ってたよ
スゴイスゴイ　すごいすごい　すご〜いすご〜いっ！

とにかく持ち上げるのです(笑)



調子に乗ったまりりん。さんと今日の親子漫才




「ママ　まりりん。がトルコ行進曲弾けるようになったら　感激する？σ(゜-^*)」

そりゃするよ　ビックリして感激してばぁちゃんに電話するよ　
ばぁちゃんもビックリして感激して誰かに電話するかもよ？(言いすぎ！？）



「じゃぁ　まりりん。がベートーベン合格してモーツアルトのトルコ行進曲も合格したら泣く？(*´艸`*)」

そうやね　そうかもしれん　感動で涙止まらんかもな
涙チョチョ切れでウエ〜ンって泣くかもしれん（嘘やん(笑)）



「そうな〜ん？ママって感激やさんやなぁ〜
　でも泣くの止めてね　横で泣かれたらうるさくて練習できんし〜ゞ（￣ー￣*）」

泣くかいっ！(ノ-_-)ノ ~┻━┻

先頭 表紙

明日、１２月５日はまりりん。の８回目のお誕生日


なんとこの日からダンナは１週間東京出張へと出発
なので一日早いけどお祝いしました
プレゼントのリクエストはあり過ぎてなのか無さ過ぎてなのか
どういったわけかいつまでも決まらなかった


「だって、ママはゲームとかって嫌いなんやろ？
携帯電話とかパソコンは買ってくれんのやろ？」

わかっとるじゃないか
我慢してくれているのかなと思うと申し訳ないような気分になったりもする
ボードゲームならＯＫなんだけどな〜(笑)
携帯やらパソコンは本物志向らしいので時々母のを貸してあげるからそれで我慢しなさい



別に欲しいものが無いんやったら
ムリヤリプレゼント考えんでもいいんよ？
今日はおめでとう！って言って楽しくお祝いできる事だけでもステキなんやよ

何度かそんな会話をこの間まで繰り返してきて
やっと出した彼女のリクエストが
「今年もガチャポンの旅にしたい」だった


１００円入れてガチャガチャ〜ってするアレね
ガシャポンってのが本名？！
ウチではガチャポンと呼んでいる
我が家では普段殆どすることがありません
特別な日にするものだというイメージがあります
それでも最近は特別何かあっても近寄ることが無くなってました

実はこのガチャポンの旅
３年前のお誕生日のプレゼントだった
つまり今回で２回目

させてもらったことが無かったから憧れだったんだろうね
「ママ、まりりん。のお誕生日になったらガチャポンしてもいい？」
お誕生日の何ヶ月も前からウルウルお目目でそう訴えていた
４歳のまりりん。はよっぽどやりたかったんだろう(笑)
当日はガチャポンの機械を求めて何軒ものお店をハシゴした



今年はダンナからと私からとそれぞれに１００円玉を１０枚貰って
まりりん。自身のお財布に入れて出発
普段は児童センターやら習い事の出先から「迎えに来てコール」をするために
数枚の１０円玉とテレホンカードしか入っていないまりりん。のお財布
こんなにも大金が入ったのは今回が初めてだ

ガチャポンの機械の前に立つと
闇雲に１００円入れるんじゃなくって
どの機械が自分の好みのものが入っているのか時間を掛けて吟味する

１００円、２００円、３００円
値段もしっかり確認してムダにガチャガチャ回さない(笑)
３００円のを二回回すとすぐにお金が無くなっちゃう
「まりりん。は１００円か２００円のしかしないことに決めたわ」と宣言する

機械を回して出てきたものを
プラスチックのケースごしに確認し
「よし！」とか「あぁ〜ん　まぁ、いいわ」とか
その瞳は勝負師である(苦笑）


「１００円はあと四枚やから・・・」
１００円と２００円の組み合わせをいくつかアタマの中で考えているのだろうか
最後の数回分は
財布の中をじっと見てやたら時間が掛かる
結局は２００円を一回
１００円を二回まわした

三年前とは明らかに違う　
以前はとにかくガチャガチャまわす事だけに達成感を感じていた様子
ついでに好みのオモチャが出てくればラッキーって感じ

そうだよな三年分お姉ちゃんになったんだよね
７歳最後の日おめでとう
明日またケーキの残りを一緒に食べましょう(笑)

まりりん。はママの大好物です☆

先頭 表紙