今、次女ケイは塾に行ってます。
昨日、帰りが遅かったのでわけを聞くと。
「あのねー。理科の先生が、私のカタカナが下手過ぎって。気にして。カタカナのお手本プリントを探してくれてねー。見つからなくてね。その場にいた先生4人がかりで探したんだけどね、なくてね。結局、字の上手な国語の先生が二人でお手本を書いてくれて、練習してから帰ってきたの。」
ことのおこりは数日前。
理科の確認テストが返却された時。
理科講師:「ケイさん。この答え。『ぺぷつん』としか読めないよ。×にするよ。」
ケ イ:「えー。読めますよー。」
そこへ優しくて人気NO1講師の先生が通りかかったので。
ケ イ:「先生!これ。なんて読めます?」
NO1講師:「『ぺぷしん』でしょ?」
ケ イ:「ほらー。」
そこへ、算数担当のキビシイ先生が登場して。
算数講師:「見せて。あー。これは『ぺぷつそ』としか読めない。」
と言い出して。
ケ イ:「先生、意地悪すぎー。」「極悪ー。」
という、いつもの算数の先生の悪口的面白話でケイの中では終わっていたのですが。
理科の先生は、気にしてくれていたのですね。
実はケイ。数字も0だか6だかわからないような適当な字を書きます。
親も気にしてはいたのですが。
注意しても、聞き流されてしまっていたんですねー。
だから、直していただけるのはありがたいです。でも。
6年生ですよー。
「カタカナの練習してきたー。」と本人が嬉しそうに言うのはいかがなもの?
1年生ならともかく。
でもまあ、親がいくら言っても直さなかったので。
そういう意味でも高い授業料を払って、個別塾に行かせて良かったのかなと。
※ボクはまだ2歳♪ |