先週の学校公開日は1年に1回の、外国人との交流会でした。
去年はアイのクラスの通訳としてパパが参加。
アイは鼻高々でした。
今年は・・・。
と心配していましたが。
アイ自身が交流会の実行委員に立候補して、当日も司会などして、大活躍だったそうです。
私はその日、体がダルくて、去年の事を思い出して悲しくなったりしてモチベーションが保てず、娘の前で泣いたら困るなぁなんてグズグズしていて遅れてしまったので、人伝てに聞いた話ですが。
そして、その夜のドラマ。「ゴーストママ」。
宣伝していたのは知っていたんですが、親が死んじゃった話なんて見せたくないと思って、録画しないでいました。
翌日、何故かアイがそれを見ており。なんと。前クールのドラマの録画予約を消し忘れたところに入っていたそうです。
見終わるなり。
「ママ、ワタシもパパの眼鏡をかけたらパパが、見えるかな〜?」
「いや、パパはこのヘンにはいないでしょ。どっかフラフラしてるわよ〜。」
「そんなことないよ。近くにいるはずだよ。」
「いやいや。今頃LAあたりじゃない?」←独身時代を謳歌してた土地。
「えー。幽霊って飛行機乗れるの?」
「体がなくて魂だけだったらどこにでも行けるんじゃない?」
なんて会話をしてしまいました。
先日のお台場以来、長女の中の「パパに会いたい」スイッチが入ってしまったようで。
面倒くさいです。
小2の次女ならうまく丸め込めるのですが。
4年生は大人への階段を確実に登りつつあって、ヘンな事は言えません。
でも。
眼鏡かけたら見えるかもって、思うなんて。
意外〜。もしかして、まだまだ子供?
ちなみにツレの眼鏡は老眼用で、出来上がって1ヶ月もたっていなくて。
ワタシも娘たちも持ち帰った日に無理やりかけさせたのを1回みただけで。
そもそも、そんな馴染みのないものを通して「パパが見える」わけない。とは思うんですが。
100日以上もたって、ようやくパパに会いたいって普通に言えるようになった長女にほっと一息ついたのもつかの間。
翌、月曜日から、すっかり鳴りを潜めていた反抗期、アゲイン♪
すくすくと成長してくれてありがたいと思わなきゃなんですが。
いちいち怒り出す娘に、早速手を焼いています〜。
せめて、八つ当たりで妹を叩いたりするのはやめて欲しいです。
はーっ。
※ケーキでも食べて癒されたい。 |