2003-07-25 赤っ恥
2003-07-24 詐欺に遭う
2003-07-23 目を閉じる
2003-07-22 マイナス
2003-07-21 花火
2003-07-20 取り留めの無いこと
2003-07-19 明日から京都へ
2003-07-18 夢を見る
2003-07-17 懸垂もどき
2003-07-16 牛丼屋にて

普段通りにマンションへ帰宅する。
マンションは八階建てで今はもう築10年だろうか
階段部分にカビが見えているのが年度を感じる。
7階に住んで居るので景色が良いのと夜中に虫が殆ど入ってこないのが良い点。

夕方の少し過ぎた後、病院で薬を出して貰ったので薬局に寄ったので少し時間が立っていた。
駐車場に入ると途中顔も覚えないマンションの住人と会うがそのまま通り過ぎて行く。
エレベーターは待ち時間が合ったようなので、徒歩で階段を上がり階に到着するとエレベーター方向から音が聞こえてくる。
ドアを開けていると邪魔なので手早くやろうと鍵穴にキーを差し込むが開かない？
（鍵はあってるのに…）
そうこうしていると住人が近づいてきた
通り過ぎるかなと思っていたら立ち止まって不信そうに見ている。

(知り合いだったかな？)

(…顔に見覚えは無いが…)

相変わらずキーは合わないガチャガチャして
ふと、表札を見る…

〇藤

…は？

家はの名は　×田　である。

あああああああ

(マ、まんしょんの階を一階まちがえてる！！！！(余りの慌て平仮名に)


「す、すいません。一階間違えちゃって　ハハハ…(ココで方針転換してダッシュ)


一応不審者に間違えられたら困るので
「7階の70×号の×田です。すいませーん」
と　捨て台詞をし、とんずらして部屋に戻るのであった。

ぁー…。
もう、間違えた部屋の住人と歩いたり、ドア前で会ったりと
赤っ恥な夕方だったなぁ…結構綺麗な人だったし…運動もしてないのに汗をかいちゃったよ(^^;

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金額的には大したことが無いのですが…14500程ですかね。
会話して変だな？違和感を感じたので、手持ちの中で一番安くて被害が少ないのを出しておいたので被害は最小に食い止められたのですが…。
相場で合わせると実質的には3〜4000かな？
騙された時を知った時は感情が波立ちます
…救いとしてはゲームの世界の出来事と言うオチなんですが。


ゲームと言っても相手はディスプレイを通してるだけの人間通しなので
金額的なものを含めてやっぱりいい気持ちはしないですね。
しかも、同じ手口で再びやろうとしていたので
引っかかりそうだった友人に仕組みを教えて事なきをえたんですが
一日と変わらずに再び詐欺をするつもりだったとは…。

詐欺や強盗は手っ取り早くお金を手に入れるのは効率が良いんでしょうけどね
実際の世界みたいに警察に捕まることも無い
管理者からデータをデリートされるくらいなので
覚悟を持ってプレイすれば気になってないでしょうし。

モラルハザードか…
万引き犯を捕まえる番組をちょこちょこＴＶで見るのだが
この手の番組を見るたびに罪の意識が削れていってる気がする。
犯罪を犯しては行けない
犯罪を犯す。と言う背徳の気持ちが以前より薄いんじゃないだろうか
昔の中国や発展途上国では罪を犯すことは＝死に繋がる事もあった
それだけ犯罪が重い罪だったのだが
今の豊か過ぎる世の中だと
罪を犯すことが死と順ずるような意識は毛頭無いだろう。
犯すことによってのメリットとデメリットの差が大したことが無いと考えているのかも知れない。

真面目にやっていて、重役や責任者の失敗で組織が駄目になった時に、ストライキや抗議がおきない平和な日本だから
罪は犯されるより犯す方が楽だと思ってるのだろうか？
…罪に対して寛容すぎるのも考えものだなぁ…

先頭 表紙

眠たい時
考える時
恐怖の時
眠りたい時に目を閉じる。

目を閉じると暗闇が映る。電気を消し、薄いカーテンの窓の明かりから光が零れる。
目を閉じても射すような日の光ではない
月と人口の明りは優しい
風が吹き眠気を心地よく誘導する
音が静かに流れる
遠くにデリカシーの無い車音が聞えるのが一応都市の証拠。

眠れない

病が眠気を裏切る
こういう時は厄介な持病と斜に感じる
しょうがないから薬を重ね塗りする
窓を空けてベランダに立ち火照りを冷やす
熱が逃げ、部屋の電気を付ける
フローリングの床に腰を落として横たえる
何も考えない
何もしない
眠気が意識を征服するまで、ぼーっとする


眠気がまだ増えなかったから



PCの電源を付け




今がその状態だったりする。やれやれ…

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思い浮かべる事が多かったので日記にしてみた。
読み返して余りに暗いので没にした。
書いてある事は着飾ってない文章だったのだが…
自分で突っ込みを入れると「消化仕切ってない」と言う結論になったので
ネタ帳にコピペして保存しておくことにした。
何れに同じ事を思ったら読み返してみれば何かの足しになるだろう。
日記のネタを何時までも覚えておくほど
記憶力が優秀ではないので、他の時にも役に立つかもしれない。

取りあえず今夜は
「駄目な時は何をやっても駄目」状態らしいので寝る事にする。
友人に腫瘍があり緊急手術の事が浮かぶ

「祈る事と願う事しか出来ない」そうある歌手は歌っていた。
祈ること、願うことが通じるのかは知らない
神様が願いを届けてくれなかった事の方が見に覚えで多い。
しかし
祈る事と願う事は必要だ。
それが、彼の命を助けるのか、自分の感情を静めるのか？
どちらに効くか解らないのだけど。

先頭 表紙

車で10分ほど先にある甲府では一番目か二番目に大きいであろう某スポーツ公園で花火をやっていた。
どーん、どーん、と大きな音が鳴り花火が夜空に輝く
色取り取りに咲いては消えていく
桜のように咲き散っていくのを日本人は好むらしい。
花火とお祭りをやっている現地の公園では渋滞が毎度の事になっているから
見る時は住んでいるマンションから見ることにしている。

住んでいるマンションから花火まで何も遮るものが無いので
首を上に向けなくても対面から花火が見える。
遠いから迫力では劣るが、混み渋滞する現地に比べて独りで見られるのも中々良い物だ。

人混みも喧騒も無いスリの心配も無い。
BGMに花火の音と部屋で流しているロック風のポップを耳に運んでくる
…は…コレだと女の子の浴衣も見れないか…
こう言う時以外はお目に掛かれないので
やはり難儀な所にも進んで行かないと駄目と言う事かなぁ(笑

先頭 表紙

早朝に起きて高速を飛ばしていると色々と頭に浮かんでくる
聴いてるような聴いてないラジオを付けて
ストレートに一台も車が見えない事が珍しくない中央道

三桁のスピードを出して乗用車を抜いて抜かれて行く
普段目にしないスピードで合っても
ゲームのように障害物が在るでもないからアクセルを踏んでいけば
車の性能の限りグングンと上がっていく
目一杯にアクセルを踏み抜けて限界まで上げてみようかと思う。

車として存在してるのだから
その性能を100％に近づくまでに駆けてみたいと欲望が擡げる
メーターを見て180の位置まで上げれば景色が違って見えるだろうか？
レースゲームのようにカーブで車体を引っ張られるのだろうか
加速時に受けるＧだけじゃなくて
スピードを受けて体にＧを受けて感じてみたい。

でも
現実は其処までのスピードは出せない
法に縛られているし
万が一の時は自分独りで終わらないかも知れない。
ハンドルを握る時にシートベルトを付ける時の様に抑止力が働く
坂を上る時にアクセルを踏み込みトラックを抜いて行って
上り終えたらアクセルを緩めてスピードを元に戻す。

思うだけ思って一定以上のアクセルは踏まない
踏めないのかも知れない。
我を出しすぎて失うものを考えてみたらアクセルは踏み込めない。
アクセルを戻しながら乗る度に考えたりしてるなぁと
毎回同じ道を走りながら思うのであった。

先頭 表紙

さっき日記を書き終えて、お風呂に入り、寝床に入ろうとしたんですけどね
電気を消す前に友人から頼まれごとをしていたので
調べ序にＰＣを付けたので、その序に日記でも書いておこうかと。

他愛も無い約束だったりもしますが
一応は約束した事なので、やって出来ないなら兎も角
やる前にやらなかったのでは随分と違ってきますので…。

さて
やる事は出来て終えて確認をして大丈夫そうなので
これにて明日の出張為に…正確に言うと今朝になってしまうのですが…
今から寝る事にします。
出発の時間は多分、五時ですね
もうちょっと早くなるかも知れませんが
無糖珈琲とカフェイン入りのガムを噛みながら名古屋付近まで運転します。
ではでは。

先頭 表紙

ココは何処だろう…白い霧に覆われた地。
鮮明な画像ではなく、モノクロでもない、ステンドガラスの様なカラー

…戦争をしていた。

弾丸が飛びさかる。
耳障りな音を立てて、世界が緊張する
頭を下げ目を回りに向ける
弾が地を撃つ
雨のように降り注ぐ、鉛が大地を抉り、砂が飛び散る
海岸か？
海岸だ
ノルマンディー上陸作戦な絶望気分だ

視線の先で誰かが撃たれた様だ。
誰が？
知らない
ブラウン管越しのように悲しみも沸かない
部隊は後進を始める
同意だ、死にたくない、敵に押され続けている

見えない先にある敵に向かって視線を射る。
視線では撃てなかった
変わりに鉛が降り注ぐだけ。
両手には武器を持ってなかったのに気づく
倒れている戦友だったあろう人物から銃を受け取る
名称は知らない
形も知らない
銃と思われる品物
持つと気持ちに余裕が出てきた。

その矢先に部隊は後ろ向きに洞穴に入る
洞穴の先は
デパートだった
死ななくて済んだなと感傷深くなり
10秒でデパートに適応する。
夢なので適応力の高さは目覚めてる時より抜群に優秀だ。

体は汚れていた泥にまみれて大よそ似つかわしくない格好。
デパートか？
かも知れないし、違うかも知れない
深く考えないで出入り口から横へ移動する
奥へは行かない
手前が戦争だったからかも知れない。

そこには人が居た
売り場…違う。ゲーセンらしい
最後にゲーセン行ったのは何時だったかな？と言うマトモな頭脳は無かった
ウロウロとする
好みのゲームが無い
当然だ。好んで行ったのは10年か5年以上前までだったから
同じような身なりの者が遊んでいる
彼らは安堵していた
自分も安堵しようか適当に椅子に座ろうとするが
ドアがある

表に出られる
行く
戦場だったな。
迷いは？
ココよりは良いさ
ヘルメットを再び付け、右腕にはアサルトライフルを持っていた
行くぞ
自ら率いた感じは無いが
ぞろぞろと居る兵隊と同じように進んでいく

飛び出した先は
海岸から
岸壁へ変わっていた
敵は上か
前に進むのが困難くらい同じ塹壕に人が居る
銃を出して撃つ
「バラバラバラ」
映画やゲームでしか聞いたことが無い銃撃音が響く
撃って
死ぬ
自分が死ぬ恐怖は無かった…ある
事実、近くの者が死ぬと
次は自分の番かと心は脅える…気もしないでもない
体は逆に相手を殺せと引き金を引く



「バラバラバラ」


…携帯の目覚まし音だ…
連休が終えて仕事だった日。朝から全然清々しくない…
連休でダラダラしすぎたせいか
街と言うゲームをやって居たのが妙に響いてしまったのかも知れない。
変な夢だった…。

先頭 表紙

唐突に懸垂もどきをやってみた。
家には鉄棒やぶら下がりマシーンは残念ならないので
ロフト風ベット…と言っていいのか微妙だがベットの背が1m近くあるので
それに摑まって運動してみる。
1.2.3..4.5...6回と一応は持ち上がるらしい
最近は体重を量ったことは無いが半年くらい前に温泉で55kだったので
それ程変わってないだろう。
真面目にやれば10回は出来るだろうなと確認して止める。
運動器具ならいざ知らずもう十年も前に買ったベットなので
一緒に倒れてしまっては意味が無いしね。
(倒れるとＰＣや扇風機まで巻き添えになってしまう)

普段は2kの鉄アレイを持ってるくらいなので
55kを支えてみると力の入れ具合の違いが分かる
何回か試すと3回までは毎回スムーズに出来るが
その後に一瞬力を貯めないと辛くなってくる。
26歳になるまでに鍛え方が足りなかったんだろう。
片手間にせめて数十回は連続で出来るように鍛えてみようかなと思ったりする。
うーん…でもこのベットでやり続けて持つのだろうか…
器具を買っても長い間使わないだろうしなぁ(^^;


シャ○レーゼと言うＢ級アイス屋…ケーキも置いてあるのけど
福引をやっていたので引いてみたら三等のジャガイモを貰う
図ってないけど1k程だろう
当然ながらアイスを買いに行ってジャガイモを箱で貰うとは思わなかった(^^;

同じチェーンの店をこの店に入る前に二軒素通りしていた。
一軒目はその店の先にある本屋に寄りたかったので素通り
二軒目は行く道の道路が込んでいたので寄らなかっただけ
三権目で当てた店はやや遠回りと順番で行けば一番入る可能性が低かったのに…。

しかし…ジャガイモは先週か先々週にお裾分けで貰っているので
貰って嬉しい反面、ジャガイモ以外の根野菜だったら良かったのなぁ…。とダンボールを受け取りながら独り心地に思ったのであった。

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山梨の甲府には牛丼屋チェーン店は数少ない
と言うか知ってるだけでは二種類のチェーン店しかない。
一つは黄色い看板で、2chで人気者の牛丼屋
もう一つは赤い看板で、やや気に入っているキムチ牛丼がある店。

今回行ったのは黄色い看板の店で並と半熟卵を注文した。
ぼーっとメニューを見てると店員が滑りながらあっという間に注文を持ってくる
半熟卵には何も付けずに並を半分食べ終えたら入れて見る事にした。
並だけでも悪くは無いものの
半熟は好きな方なので一緒に合わさった方が好みなのだ。

黙々と独り寂しく食べていると向かい側の席のカップルの注文が聞こえてくる
「並と得盛、卵に味噌汁」
彼氏の方が注文して一通り終えたかと思いきや彼女の方が
「後ね→スプーンも」(お馬鹿っぽく表現を真似てみました)

(…スプーン？？)

牛丼にスプーン…味噌汁を飲むのにスプーンは使わないよなぁと思いつつ
注文が届いたカップルを見ると牛丼をスプーンで食べているのであった

（小学生のお子様かー(笑）

どうみても10代の後半、まぁ大人びてるとしても中学生だったとしよう
茶髪でギャル風で日本人以外には見えなくも無いが…
そんなワケないなと独りで突っ込み返しをして注目してるとさらに
牛丼をグネグネと捏ねている…
あー、石焼ビビンバと同じような感覚で食べているのだなと納得する。
納得はするが見ていて食欲が落ちそうだったので
取り敢えず今のは関係なかったと押し込めて半熟卵を並に入れて食す。

こちらが食べ終る頃に
また口に合わなかったのかグネグネ捏ね繰り回した後に
「つゆだくにして」と丼を店員にお願いしてパワーアップさせたようだが
食べる前なら兎も角、グネグネした後によくお願いできるなぁとある種感心する。
対面にいる彼氏はこんな食べ方をしていて
よく平気で過ごせるなぁとこっちは普通に感心したりする。

食事のマナーは自分も良いとは言えない…と言うか悪い方だと思うのだが
箸の使い方くらい日本人なら覚えろよ。
と突っ込みを入れた方が本人の為だと思うけどなぁ…


ちなみに本日の昼の献立は
並、半熟、並(紅生姜多し)で御座いました。
得盛を一回で注文するよりこっちの方がお腹に溜まるんですよね(笑

先頭 表紙