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KUN の 「ヨイものダ!!(虫干し中)」

同窓会企画な感じで虫干し中

KUNが書き綴る日々の「ヨイもの」

ヨイ=良い とか固いモノではなく、swingしてるかどうか。
陽もヨイだし陰もヨイ!そう思えば意外と人生思うようになります!

生存確認のメールは誰かに尋ねるか、つっこみで「連絡請う」と書くか、強く念じると届くよ!


(FROM KUN屋 )
(and mixi ←menber only!)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-09-23 旅8日目、東京へ帰れ!>俺っ、に思うこと
2001-09-22 旅7日目、寝ちゃダメだ、寝ちゃ!に思うこと
2001-09-22 旅7日目、だいぶ東へ来たもんだ、に思うこと
2001-09-21 旅6日目、コレを造った人間の英知はこれまた凄い!に思うこと
2001-09-21 旅6日目、四国最高!四国最高!に思うこと
2001-09-20 旅5日目、長崎→山口→広島は遠い、に思うこと
2001-09-20 旅5日目、長崎は何かと難しい、に思うこと
2001-09-19 旅4日目、熊本は阿蘇と黒亭!に思うこと
2001-09-18 旅3日目、自然とハイテクの島、種子島に思うこと
2001-09-18 旅3日目、種子島レッツゴー!に思うこと


2001-09-23 旅8日目、東京へ帰れ!>俺っ、に思うこと


8日目の朝は尼崎。この旅で初めて、同じ県で2度目の朝を迎えました。素晴らしい。素晴らしいのか?>俺!

ちょっと涼しくすがすがしい朝の空気を堪能していると、えむに「あははははは」と笑われた。ん?別に何もしてないのに・・・と思いつつ、言われるがままに鏡を見ていると、すんげーダンディーな、なんとも厳つい表情になっていた。りりしい眉、髭、皺。額には輝く「肉」の文字。・・・・くっそー!やってくれちゃったなコノヤロー!!もー、学生以来ですよ、顔に落書きを受けたのは(笑)というか、アレですね、皆さん、瞼に落書きするのはやめましょう。かなり浸透してしまって落とすのを断念しました。結局うっすらこの特殊メイクが残ったまま、本日は活動することになってしまいました(笑)ふぅ、宴会で寝ちまうのが悪いんですよね、・・・・くっそー!!(笑)

その後SAKUさんとヒゲとマグナムはSAKUさん邸でセッションがあるというコトで先に帰っていきました。偽奉行氏も今日は予定あり、とのことで残念ながらここでお別れ。

で、我々レガ号チームがまず向かった先は京都。
渋滞で到着が昼過ぎになってしまったのもあって、とりあえず以前にも行ったお茶漬け屋で昼食。漬物屋さんの隣がお茶漬け屋さんというお店なので、そのお茶漬けももちろんその漬け物使用。その漬け物が美味しかったらそこでお土産に漬け物を買って、という何とも素晴らしいシステム。しかも駅ビルみたいに高くもないので安値でしこたま買い込んでしまいました♪
その後は嵐山方面に向かい、よーじや・渡月橋なんかを見物し、清水寺を裏口から行ったり、将軍塚から京都全体を眺めてみたりと、SAKUさんに教えて貰った京都観光コースを一通りまわってみました。このコース、修学旅行でしか京都に来たことない関東人にはやっぱかなり衝撃的らしく、痛く感動しておりました(笑)

その後はSAKUさん、まぐなむ、と友人1名と合流しまして、京都市内で呑み。
しこたま呑んで、しこたま喰って、非常に盛り上がりました。
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
妖精:「ちなみにですね」

そう話す私の心の中の良心側の妖精の声が聞こえたのは23時頃。

妖精:「KUNさん、あんた今日関東に戻るんでしょ?」

・・・そうなんですよね、これから明日の朝までに関東に戻らないとならない。
何故って明日は我がバンドのリハーサル。

勿論帰宅の交通手段は自家用車。

・・・カナーリしょっぱい(笑)

・・・そうこうしてるうちに日付変わっちゃったので明日へ頭突く。

先頭 表紙

>みなみ SAKUさんは風呂屋で周囲をビビらせます(爆) / KUN ( 2001-11-27 11:47 )
一瞬、SAKUさんの後ろ姿、女の人かと思った。細い。 / みなみ ( 2001-11-26 21:55 )
>仙川さん 肉って書く儀式、日本人にしか解りませんよね(爆) / KUN ( 2001-11-26 11:16 )
おでこに〜きらりと輝く肉の文字〜♪ それは〜栄光の証〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-24 03:42 )
いえー!ウムー砂州子さん、お刺身鰤です。おいらも缶ビール片手にスーパーの試食コーナーうろついてた時代があります。うーん、回転寿司の店先で缶ビールぐいぐい呑んでから入店するのもあまり良くないみたいですね(笑) / KUN ( 2001-11-23 11:46 )
頭突く!頭突く!      あぁ、そのおつけものやさん、試食しまくったので出入り禁止で酢。 / 真賀砂州子 ( 2001-11-23 11:39 )
>えむ ふはは、中央の人物、カナーリ手強そうです(笑) うーん、よく見ると面白い写真ですなぁ(笑 / KUN ( 2001-11-23 11:17 )
>JAIさん 「嬉しい」って言葉、沁みます(涙) 日記はちゃーんと書いてありますのでザクザクいきます。にゃっは〜♪ / KUN ( 2001-11-23 11:16 )
>おぽぴさん 頭突けますよ〜(笑) 仙川さんに「東京かえらんで大丈夫?」って聞かれたらおそらくかえって酒が進んでしまいそ・・・(笑)  あぐっ、のみてぇよぉ〜〜(涙 / KUN ( 2001-11-23 11:15 )
いつの間にこんな写真をっ!!(笑) / えむ ( 2001-11-23 11:10 )
もしかして、ここから今日まで追いつくほどの日記がおありになるんですか(笑)?たいへんぢゃあないですか。でも嬉しい。頑張って下さいね〜♪ / JAI@おひさしぶりです ( 2001-11-23 11:08 )
妖精は実は仙川様だったのかと思ってしまった(;^_^ やっぱり京都行かなくっちゃ! どんどん頭突けちゃってください〜 / おぽぴ ( 2001-11-23 10:59 )

2001-09-22 旅7日目、寝ちゃダメだ、寝ちゃ!に思うこと


で、一件目入ったのが有名店、「いないいないバー」。安いし、美味いし、ビールも飲んだし、おばちゃん優しいし、ほんとこっちの食文化は最高だなー・・・何て思ったのだが、違う!なんとこの店はソースを付けない!抹茶塩なんかで食べる感じである!ノォー!私が切望していたモノはコレではない!これでは「ソース二度付け」のテーマが検証できないではないか!

ということで次なる串カツやを求めて移動。で、店の名前は忘れちゃったけど2件目発見、全員突撃!ありました、ソース!コレです、コレこそがリアル串カツ!ということでまたもや全員横並びで串カツ賞味!美味い!やっぱソースどぼんでパクパクするのが美味い!ビールも美味い!(今日何杯目?)揚げたてが出るやいなやみんなでにゅーっと手を出してはバクバクバク!うめー!とかなり感動しているところでそこで偽奉行君が例のテーマ、「ソース二度付けはやっぱ鉄拳制裁なのか?」を質問してくれた。答えは、「別に私らは2度付けされても困らないが、たぶん隣の客に殴られるだろう」とのこと。で、「その喧嘩を未然に防ぐためにも2度付けは困りますよ、と声をかける」なんだだそうな。まぁ、衛生的な問題なのでね、気を付けて貰わないと困りますよというスタンスなんですね。何でも聞いてみるもんだなぁ、と思いました。

で、かなり満たされたところで車に乗り、続いて向かった先が伊丹空港。空港の近くの土手が最高の飛行機観覧ポイントとなっておりまして、そこで飛行機の着陸シーンを至近距離で堪能。ここで至近距離と書いたがどのくらいの至近距離かというと、頭上15m程度のトコロを飛行機のタイヤが通過するのである。はっきり言って危険な場所である。それでも大勢の見物客が集まっている名所だったりするのである。うーん、関西の凄さはこの辺からも感じられるのだ、というコトなのである。

で、飛行機を見ていたら滋賀からSAKUさんがヒゲ氏を連れて現れてくれました。その後集合場所を間違えたまぐなむ氏を捕まえに伊丹空港ターミナルへ行き、無事確保し、続いて一行が向かった先はお酒屋さん(汗) オイオイ、まじ酒ばっかりじゃんかよ>俺という感じですが、コレはもうどうしようも無いのです。ええ。で、今回は7リットルのビールサーバーを3500円!という素敵な企画をやっていたのでそれを借りることに。で、注文したら「すいません、7リットルが品切れなので10リットルを同じ値段で出しますので良いですか?」と聞かれてしまい、一同かえって喜ぶ始末。

で、その日は偽奉行宅に大勢でおじゃまして宴会。懸念されていた10リットルのニクい奴の消費ですが、まさにあっちゅー間!という感じでした。まぁ、私自ら「ビール工場長」に就任し、皆さんに強制的にビールを補充しまくった結果なんでしょうが、ほんと1時間弱で10リットルのビールを消費し、ワイン2本も消費し・・・という展開だったらしいのですが、私はこのビールを飲み終えた時点で、

「ビールを飲む→寝てヨシ!」

というここ数日の脊髄反射が発生してしまいスコッと寝てしまいました。こんな体に誰がした!と私も自分にブーイング。周りも予想通りブーイングの嵐だったらしいです。

宴本陣はその後も大盛り上がりだったらしく、残念ながらその後のことは皆様の日記参照、ということで(笑)

翌日へ続く・・・

先頭 表紙

>偽奉行 このカットじゃ解からんだろうに(笑) / KUN ( 2001-11-26 11:14 )
>仙川さん もう諦めて瞼黒いまま行動しました(笑) / KUN ( 2001-11-26 11:13 )
あー、あとあの落書きですが、最初は油性でやろうと思ったけどそれじゃあ落ちないってんで、筆ペンだしてきてそれでやりました。だってKUNちゃん起きないんだもん(爆 / 偽奉行 ( 2001-11-25 21:15 )
初めて明かされる奉行役宅(爆 / 偽奉行 ( 2001-11-25 21:14 )
くすくすくす〜♪ いたずらも〜油性で書くと〜洒落にならず〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-24 03:43 )
>瀬名 笑われてるし(笑) 今度代わってください(笑) / KUN ( 2001-11-23 13:52 )
ぎゃははははははははは(大爆笑) / 瀬名 ( 2001-11-23 12:17 )
>えむ 串カツ屋のおばちゃん持って茨城こいっ!!!!ついでにビールサーバー1台もってこいっ!(笑) くー、関西いきてぇよぉ〜〜(涙) / KUN ( 2001-11-23 11:13 )
串カツのおばちゃん 面白かったねー。あの時のKUNさんは相当つかれてたよね。気がついたら昇天してた。 / えむ ( 2001-11-23 11:10 )
おまた♪でも肝心の私は寝ちまってこんな感じです。うーん、りりし♪(ォィ / KUN ( 2001-11-23 10:56 )
あぁ、串カツ検証がやっと読めて感涙ですわ。嬉♪ にしても、すっごい酒量〜(;^_^A / おぽぴ ( 2001-11-23 10:55 )

2001-09-22 旅7日目、だいぶ東へ来たもんだ、に思うこと


7日目の朝は神戸。だいぶ東へ戻ってきましたが東京はまだまだ肉眼では見えない(笑)最近関東とか東京とか茨城とか、そんなコトがどうでも良いように感じるぐらいこっちに染まりつつある。危険な傾向ですね、あはは。

本日はこっちに住んでるのに何故か近所の友人の如く遊んでいる偽奉行、みなみん、えむに会うべく明石駅に集合。現在三重県民のえむが明石まで来てくれ、遠いところほんと悪いねぇ、と言ってしまうが、それどころじゃねぇだろ!>俺 みたいな感じもした。ええ。種子島経由で明石まで遊びに来る茨城人は馬鹿!>俺 という感じですね。ええ。

で、9時に三宮を出たのに、豪勢に高速を使ったのに、3連休+事故というとんでもない状況に呑まれ、仕方なく高速を降り、墓参りで混み合う墓地の中をぎゅんぎゅん駆け抜け、さらに満車の駐車場にも阻まれてやっとついたら30分遅刻。どうも私は時間通りの行動というのが出来ない仕様のようだ。ええ、仕様なので仕方ありませんな(笑)

集合のあとはとりあえず市場の近くのたこ焼き(明石焼き)を賞味。何度喰っても美味い。これは都心でやったら大繁盛だろうなぁ、と思うのだが。面白かったのは、明石焼きの店に入るなり、ビールを注文しようかどうか迷って目が泳いでた人間が約2名いたこと。あの空気が普通と思うとそれは異常ですが、最近無かったので強烈に面白かった(爆)

腹ごなしが済んだところで次のレストランへ!と思ったのだが反対派多数により却下。高速の湾岸線を爆走(安全週間につきかなり控えめ)し、梅田へ。あ、そうそう、移動途中に例の花火大会で問題になった歩道橋の下を通過した。確かにあれじゃ大人数はさばけないなぁ、というくらい来場者数に比べたら小さい歩道橋だった。誘導方法うんぬんより、駅のキャパと歩道橋を大きくするしか解決法は無いような気がした。

で、梅田で向かった先が交通科学博物館。鉄道マニアの東の聖地が神田の「交通博物館」ならこちらは西の聖地といったところか。規模的には若干東優勢、という感じであったが、コチラはコチラで西にはないマニアックさがあったりして、思わず走り回ってしまった(笑)

そして続いて行った先が世界一の地下街と言われる大阪梅田周辺の地下街。なんでか?というと、前々から行きたいと熱望していた「串カツ」を体験するため!副題で「ソース二度付けはマジで怒られるのか?」というテーマを検証するため(笑)

おっと、文字数がたりせんなぁ・・・

(後半へ頭突く、いや、続く)

先頭 表紙

>仙川さん いいっすねー。名古屋いきてぇよぉ!無理なんだけどさ。ちっくしょ〜〜!! / KUN ( 2001-11-26 11:02 )
一気に〜アップする〜KUNさんは〜抱擁してしまいましょう〜♪ ぎゅ〜♪(いらない 爆) / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-24 03:39 )
>瀬名 昔こういうゲームあったよなぁ(笑) / KUN ( 2001-11-23 13:51 )
大変だ〜〜〜KUNさんがいる〜〜(爆) / 瀬名 ( 2001-11-23 12:17 )
>えむ おうよ、牛久大仏の背中にヤマトの着払い伝票貼り付けとくわ!午前指定、20000サイズとかで大丈夫でしょう♪ 羽と板はIHIあたりに発注しときます♪ / KUN ( 2001-11-23 11:20 )
じゃ 今度正月に土産でナナちゃん持ってくか!牛久大仏と羽つきでもさせる? / えむ ( 2001-11-23 11:15 )
>えむ 名古屋持って茨城来い!!!!!!ナナちゃん、新幹線の屋根にまたがせて乗せてこい!ガムテでしっかり固定すれば問題なし!ふがっ! / KUN ( 2001-11-23 11:12 )
>えむ おお、見つかったか(笑) なつかしいやね、2ヶ月かぁ、早いもんです。・・・でも2ヶ月かぁ?(汗 / KUN ( 2001-11-23 11:11 )
ちくしょ!名古屋来いっ!名古屋来いっ!!なんたらフェアはまた機会があるぞっ!! / えむ ( 2001-11-23 11:09 )
おおっ!復活ですな!!なんとも懐かしい話題(笑)もうあれから2ヶ月たったのね・・ / えむ ( 2001-11-23 11:08 )
わーい、おぽぴさんだー!わーいわーい♪ / KUN ( 2001-11-23 10:55 )
KUNさんだ〜KUNさんだ〜\(^_\)(/_^)/ \(^_\)(/_^)/ / おぽぴ ( 2001-11-23 10:52 )

2001-09-21 旅6日目、コレを造った人間の英知はこれまた凄い!に思うこと


その後は香川の玄関口、高松港を見学。

・・・素直にそこから瀬戸大橋を渡ればいいのに、どうしても淡路島経由で神戸に渡りたくなり、香川県の北側を海沿いに走行し、やっとの事で鳴門に到着。そこから神戸淡路鳴門自動車道にのり、一気に本州側に渡るぞ!

と思ったのだが、いやぁ、冗談じゃない、まずは鳴門海峡の大鳴門橋だけでかなりデカい!そのあとの淡路島縦断だけで60キロもある!そうなんです、淡路島は実はデカいんです!ふぅわーと驚きながらもただひたすらアクセルを踏み続け、やっとの事で淡路サービスエリアに到着。きっとここからなら明石海峡大橋の夜景が綺麗に見えるだろう・・・と思っていってみたら、ええ、ここの夜景は想像以上でした!

すげぇ!
でけぇ!
なげぇ!
かっちょええ!

一体どうやってこんな橋造ったの?ああ、そういやプロジェクトXでやってたっけ、でもあれ嘘だよ!、きっとグリーンジャイアントがアスパラ片手に現れて「オーッホッホー」とか良いながらてきぱき組み立てたんだよ、ゼッテーそうだって!とか思えるほど凄い橋だった。うん、レインボーブリッジとかが東武ワールドスクエアの模型に思えるほどデカかった(んなわきゃない)。

その後、サービスエリアを出て、いよいよ渡り初め。ぐいーんと加速しながら橋を渡っていく。すると途中に出てきた橋の長さを告げる看板、そこにあった長さ、何と「7,911m」。・・・凄すぎ。約8キロですよ、8キロ!歩いて渡ったら2時間ですよ!怖すぎ!そんなモノが宙に浮かんでいる。なんだか凄いモノを造ったなぁ、と再び驚き、人間とは大したものだなぁと思ったりしたのでした。

という訳で本日も600キロ近くの距離を走破し、やっとこさ神戸・三宮の宿に到着。近所のコンビニで買ったエビスと柿ピーを夕飯代わりに流し込み終わる頃には、条件反射のごとくスコーンと落ちた。もうパターンですね。

先頭 表紙

>せんかわさん むはは、ばりばり書きます。今週中に追いつきたい・・・(汗 / KUN ( 2001-11-26 11:01 )
見ました・・・♪ お帰りなさい〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-24 03:38 )
みてな・・・( ̄ー ̄) / KUN ( 2001-11-23 10:35 )
このまま行くと〜さらに日記の更新が〜大変な事に〜なりますよ〜☆ 忘れませんよ〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-11-21 22:00 )
↓ わははは、「筑波○学」って〜!(爆) 風邪引かないようにね! / おぽぴ ( 2001-10-29 17:22 )
忙しい毎日を送ってるんですね。落ちついたら戦国やあたりで飲みたいで砂。再開楽しみにまっとります。 / みなみ ( 2001-10-29 16:00 )
気が付けば1ヶ月以上更新が止まってます。筑波○学の現場でてんてこまいです。軌道に乗ったら更新再開したいのですが、なかなか・・・・(笑)急に10日分ぐらいアップするかもしれません。たまに覗いてあげてください。みなさんに忘れられそ・・・・(笑) / KUN@水道屋なのに空調担当 ( 2001-10-29 12:55 )
きのうの演奏はいかがでしたか? こちらへの復活楽しみにしてますね♪ / おぽぴ ( 2001-10-22 12:32 )
ライブのお話が登場するのはまだ先かもしれませんが、楽しいステージでした。お疲れ様です。私は電子音よりも生のサックスの音の方が好きですが、まあスクウェアだから・・・。 / たらママ ( 2001-10-08 21:12 )
うお〜いい景色!! / 瀬名 ( 2001-10-07 23:46 )
明石海峡大橋ってリッターマシンで全速で渡れば文字通りあっつーまなんだよなあ(笑マテ / 偽奉行 ( 2001-10-03 17:12 )
日本に帰国したら、間違いなく浦島太郎子だわ!!瀬戸大橋を眺めに児島ホテルには良く行ったけれど、コレも見たいわぁ〜。 / peach ( 2001-10-01 19:13 )
明石海峡大橋の橋長は4km弱で砂。それでも充分長いけど。 / 水野あきひろ ( 2001-09-29 23:24 )
去年、ネットフレンドを訪ねて単身、四国を旅しました。高速バスでこの橋を通りました。そのネットフレンドは元々神戸の子で香川の彼に逢いに当時、船で通っていたそうです。そうして結婚したとか…それがこんな立派な橋がかかって…。関係ないっすね、すいません。(^^;; / akemi ( 2001-09-29 19:20 )
>でんぼ いや、昨日カー用品店で5時間待ちしてるときに寒い中ソファーでぐーぐー寝てたのが原因と思われ。でも今日の練習はちゃんと行きます。 / KUN ( 2001-09-29 18:44 )
そういう生活してたから風邪ひいたのね・・。 / でむぼ屋 ( 2001-09-29 18:38 )

2001-09-21 旅6日目、四国最高!四国最高!に思うこと


6日目の朝は広島。もう訳が分からないが、確実に東へ向かっていることを、日の出の時間の違いと日没の早さで感じ取れる。それほど移動しているということなのか(笑)

で、本日はまだ宿が未定なので、いつも通り「旅の窓口」を利用して宿泊先を探す。そうしたら三宮の良いホテルが、当日オンリーで6千円というなかなかおやすい値段で出ているので即決。よって本日は広島→神戸という旅に決定。うーん、何とも無計画。これだけで済むなら良いのだが、今日はどうしても四国で讃岐うどんに行きたい!それから観光もしたい!そういう訳で四国経由、神戸行きという何とも無茶なコースが決まり、さっそく宿を出発。

時間がないため広島からいきなり高速に乗りかっ飛ばす。インター手前の日石で入れたリッター120円という超高値の満タンのハイオクが見る見る減っていく。流石リッター8キロのレガシィさんである。エアコンを停めようが、エコ運転をしようがそんなものは焼け石に水。減るモノは減る、自然の摂理、メーターが下がるのは物理の法則!といわんばかりにぐんぐん減っていく。そんな感じで山陽自動車道をばく進していき、途中から尾道〜今治を渡る高速、通称「瀬戸内しまなみ海道」を利用。向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島を飛び石で渡り、来島海峡サービスエリアで休憩。そこから見える来島海峡大橋はは凄かったです。よくこんなモノを人間が造ったよなぁ、と思いました。

という訳であっという間に愛媛県の今治に突入。町中には「道後温泉まで●●キロ」などというかなり魅力的な看板がありましたが、我慢して愛媛北部沿いに移動、そのまま徳島県に突入し、国道319号線を使って名所、大歩危小歩危を目指して進む。で、この319号線というのがまたもやハイパーな道で、車1台分、どう飛ばしても最高速度40キロ、というかなり危険な道(笑)でも、そんな道でも突然反対側からは生コン車が来たりするんだから怖い。まぁ、そうこうしているうちに大歩危に到着。大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は「大股で歩いても小股で歩いても危険なことからその名の付いた切り立った渓谷」なんだそうな。まぁ、百聞は一見に如かず、とはまさにこの事!と思えるほどの絶景。ええ、高所恐怖症の私にはもうクラクラするほどの最高の景色でした。

その後は朝から何も喰わずに減った腹を満たすべく、香川県の満濃町へ。で、以前明石で食べていた最高に美味い讃岐うどんの店、「小縣家」の本店へ。で、うち立て・茹でたてのうどんに大根おろし、ネギ、ショウガをかけ、そこに秘伝の生醤油をたらして喰うのですが、やーっぱこれが旨いの何の!しかもこれで400円だってんだから関東地方のうどん屋さんはしっぽ巻いて逃げて欲しいと思いますよ、ほんと。

で、満腹になったとコトで続いて向かったのが、この小縣家の目と鼻の先にある「長田うどん」という店(笑)。先程の小縣家がしょうゆうどんの元祖だとするなら、コチラは釜あげうどんの西の横綱なんだそうな。という訳で入った、そして喰った。もう、異常に美味い。釜あげうどんなんて、うどんと汁とせいぜいショウガしか入っていないのに、なんでこんなに美味いんだろう、これまた日本一美味いかもしれないうどんが250円で食えるっていうんだから、ほんと、日本全国の学食と駅のうどんやさんもしっぽを巻いて逃げた方がいいと思うのだが。うーん、ほんと美味かった!

四国という場所は、きっとこれだけじゃなく、愛媛の南の方とか。高知の方にも凄く色んなモノがありそうなので、こりゃ要チェックだなぁ、と心底思わされた。

先頭 表紙

うどん食べた〜い!! / なお@そばよりうどん好き ( 2001-09-30 23:21 )
高速移動で8km/l?スカイラインよりも悪いかも・・・。 / 水野あきひろ ( 2001-09-29 23:23 )
四国オフしましょうよう♪ディドの家で(笑)。 / JAI ( 2001-09-29 19:21 )
>でんぼ 航空写真で四国を見ると、凄く険しいことが解ります。そしてその険しい部分に平野を切り開いていて。そんな苦労を見るとこれまた凄いなーと思ったりします。 / KUN ( 2001-09-29 18:42 )
四国は最高です。仕事が東京になくなったら、確実に四国に移住します。 / でむぼ屋@四国フェチ ( 2001-09-29 18:29 )

2001-09-20 旅5日目、長崎→山口→広島は遠い、に思うこと


とりあえず長崎を出発。出発が予想以上に遅くなってしまったため、挽回をねらって高速道路をかっ飛ばす。あ、でもちゃんと関門海峡ではパチリとやっときました。

次なる目的地は山口の秋芳洞、秋吉台だったのだが、長崎の出発が遅れたため、到着したのは17時半。日は暮れ始め、秋芳洞は閉館。頑張って秋吉台だけでも!と向かうのでしたが、暮れ始めた日が沈むのは早く、到着する頃には漆黒の闇。車のライトを使って何とか観察。その後、写真撮影するが何も写らない。ゲームオーバーである。無念。

仕方なしに本日の宿泊地、広島へ向かうことに。カーナビ君で検索し、秋吉台→広島駅のルート検索をすると1個先のインターから高速に乗ることを勧めている。よく見ると国道が走っているという。うし、どうせ空いているだろうしそれで行こう!と決定。

で、走り初めてしばらくは2車線のかなり空いた下り坂。いい感じだ。ところが途中でカーナビが右折の指示。おりょりょ、この角かな?と曲がったところには2本の道が。カーナビには右折は1本しかない。よくよく見ると左側はちょっと太いコンクリートの道。右側はただの砂利と雑草の道。ははぁ、こりゃどう見たって左側でしょ、と進む。が、およそ20m行ったところで民家の物干し竿に行く手を阻まれた。どうみても住居不法侵入な感じ。ありゃりゃ、どういうことかな?と思いつつ先程の場所までバックしてみた。・・・はて、もしかするともう一本の雑草ぼうぼうの道路がそうなのか?一応国道のハズだが・・・と半信半疑ながら、とりあえず100m程進んでみた。・・・さらに200mほど進んでみた。が、どう見てもただの雑草道。心なしかさらに幅が狭くなったような・・・と不安になってきた。が、カーナビは確かにこの道を指示している。が、最近調子の悪いカーナビ君だけに、現在地が狂っている可能性もある。これはどう見ても先のない道だ!と思って進んでいくと、今度は左側が崖になった。「路肩注意・建設省」の棒がバキバキになぎ倒されている。しかも今度は右側には根っこがむき出しの倒れそうな巨木。ちょっとでも雨が降ったらなら近づくコトさえ不安になる道。ああ、マジで怖い。もしここで車が故障でもしたらどうなるんだろう?どうやって助けを呼ぶんだろう?ああ、素直に最寄りのインターで高速に乗れば良かった!さらに走っていくと今度は道ばたにバイクが倒れていたり。ああ、もしかしたらこのバイクの持ち主はこの崖から落ちて・・・とか変な想像までしてしまう。あー、もう嫌だ!全速力でこの道から脱出したい!と思っても狭すぎて20キロが限界(汗)。

まぁ、こうやって日記も書ける現状の通り、その後30分後に山道を抜けまして、やっと舗装され、車線があり、ガードレールと街灯のある通りに出ることが出来ました(涙)
ええ、今度また山口に来たとしても、この道は絶対通りたくありませんね(笑)

その後は無事高速に乗り山口県を脱出、広島の宿に無事到着しました。

で、宿が駅の近くだったので、駅近辺で呑める店を探したのですが・・・なぜ広島って駅前に繁華街がないんでしょう?まぁ、地下街があっても夜は閉まっちゃうし。後日談で駅から離れたところに飲屋街があるというというコトを思い出したのですが、結局広島まで来たのに本日は駅前のチェーン店居酒屋でビール2杯チューハイ2杯で軽く終わってしまいました。うーん、凄く残念でしたが、本日もスコッと就寝。ありゃりゃりゃ。さすがに移動距離500キロは疲れました。

先頭 表紙

ナンだか久し振りに拝見ですワ! / peach ( 2001-10-01 19:11 )
いいお尻で砂................ / ( 2001-09-29 19:24 )
>でんぼ 運転距離が短くても、集中して運転すると良いです。駅前に繁華街が無いのを知っていながら電停まであるく気合いが無かったのが敗因ですな(笑)ってーかタクシー使えよ貧乏人!>俺 / KUN ( 2001-09-29 18:40 )
ちなみに確かに今思い出して見ると、広島駅の前には繁華街があった記憶がない。どっちかというと路面電車に乗ってちょっと離れたとこにいろいろあるよね。四国の松山も微妙にそんな感じかなぁ。 / でむぼ屋 ( 2001-09-29 18:25 )
う〜ん、9月末の運転距離合計が500キロくらいだ・・・。まだまだ未熟者で砂。。。 / でむぼ屋 ( 2001-09-29 18:21 )

2001-09-20 旅5日目、長崎は何かと難しい、に思うこと


5日目の朝は長崎でした。
とりあえず本日は長崎市内観光。長崎といえば平和公園、ということで平和祈念像などを観ていたのですが、丁度今回のテロに関連してアメリカの報復行動に反対する運動とかやってまして、それらを真剣に観覧。もともと、人の考えに染まりやすい性格なので、こういう運動とかこういう染色力の強い場所に行ってしまうとかなり影響を受けてしまうのですが、やはり戦争ってのは何も生み出さないんだよ、という当たり前のコトを思い出し、それでも武力なしには回っていかない現状の世界、どちらが正当なのか解らない、きっとそれもメディアのさじ加減なんだろうなぁ、などと思わされてしまった。普段はアレだけ平和万歳のメディアも有事の際にはアメリカ万歳の目的の元にこういった反対論をもみ消す。まるで映画さながらの大統領演説にはもはや戦争の現実感をもみ消すだけの意味しか持たず、なんとも恐ろしい時代だなぁ、と思わされた。

その後は原爆資料館を見学。広島のように、原爆の悲惨さをストレートに訴える展示内容に加え、PC等を使って各種のビデオを観覧できる設備があり、時間がたつのを忘れてそれらを観た。日本が何度かの戦争を通して軍事国家として成長していく様子、国体に比べ軍事力が膨張しすぎてそのバランスを失い、やがて舵取りが効かなくなり、その暴走が無条件降伏へとつながり、現在に至るまでの膨大な資料。学生時代に歴史=受験に必要ない教科として割り切っていた私にとって、その資料は強烈なモノだった。何故日本はあそこまで暴走したのか、暴走した日本を停める者がどうして居なかったのか?劣勢が明確だった戦争を始めたのは何故だったのか?全てが謎だった。印象的だったのは、そんな負ける喧嘩を本気で始めた日本軍の首脳に対し、アメリカ等の首脳は笑顔で軍事会談をしている様子。まさに死ぬ気の日本に対し、あの当時から彼らは戦争を「ゲーム」として捉えていたのでは?結局昔も今も、彼らはいろいろな大義名分の元で、戦争ゲームを楽しんでいるだけじゃなかろうか?とか思い、ぞっとした。正しい平和を産むための正しい戦争なんてモノは存在せず、結局正義なんて多数派の勝者が押しつけたモノに過ぎないんだよなぁ、などと思い、なんか可笑しくなった。建物の目と鼻の先に長崎の原爆の爆心地があり、そこでは修学旅行生達が記念撮影をしていたが、どうも何かが違うような気がした。56年前、この上空500mで原爆が炸裂したという話、今回のアメリカのテロの話、どちらも時間がたてば薄れていく。平和の尊さを知るには、平和でない状態を味わうしか無いのだろう。が、そんな経験をするくらいなら、平和ボケだと言われる現状の方が何倍もマシだろう、と考えたところで私の葛藤は一段落した。

その後は市内で長崎チャンポンと長崎皿うどんをチャッチャと食べ、カステラを目一杯購入し、遅れた予定を回復すべく全速力で山口県へと向かった。

先頭 表紙

>でんぼ 世界の警察っていうスタンス自体、人間が人間を裁くっていく国家の神格化みたいで、旧日本軍とどう違う!という感じですが、このご時世にこんなことばっかり書いていると公安さんにしょっぴかれそうですな(笑) アメリカが本土攻撃受けたのって風船爆弾だけだもんなぁ(笑) / KUN ( 2001-09-29 18:38 )
ゲームかゲームじゃないか、ってのは、やはり実際に身の危険が迫るかどうかだと思う。日本人が今まで戦争への嫌悪感を維持できたのは、実際にアタマの上に焼夷弾の雨が降り注いで、命からがら逃げまどったという経験が生み出すものだと思いま砂。アメリカってそういう経験ないもん。 / でむぼ屋 ( 2001-09-29 18:19 )

2001-09-19 旅4日目、熊本は阿蘇と黒亭!に思うこと


4日目の朝は熊本。毎日違う部屋で目が覚めるのにもだいぶ慣れた感じである。
起床〜入浴を手際よく終え、明日以降の移動経路の選定。明日は長崎で目覚める予定だが、明後日はどこで目覚めよう、と考え、予定を広島に決定し宿を手配。距離は辛いが何とかなるだろう。

そして宿を出発、熊本といえば阿蘇、そしてS君という大学時代の後輩なのだが、残念ながらS君とは今回連絡が取れなかった。5年前に九州に来た際にはかなりお世話になったS君には是非とも会いたかったのだが。

とりあえずは5年前同様阿蘇山を目指す。展望台やら草千里を観光。相変わらず草千里は○千里だったが、火口は5年前とは違って活動も穏やかで、安心して観光できた。

その後は私が日本一美味いラーメン屋だと思う熊本の「黒亭」へ。相変わらず唸るほど美味かった。これで550円なんだから、都内のラーメン屋、いくら美味い美味い言ってもぜーんぜん説得力がないのである。あっはっは。

続いて車を辛島公園地下駐車場(やたら広い!)に預けて熊本城へ。これまた5年前の記憶が蘇り、なかなか楽しかったです。駐車場から地上へ出て、交差点で信号待ちをしていると、市内の交通事情に疎い他県ナンバーの車が右折の際に路面電車の軌道上で待機してしまい、そこへ待ってましたとばかりに路面電車が現れ、目一杯警笛を鳴らされ、運転している女性の方、パニックになって泣きそうになってましたが、5年前にソレを食らったことのある私には「ああ、一度経験しておくべきだね」と冷静にフッと半笑いしてしまうのでした(笑)

で、その後は本日の宿泊地、長崎へ向かうフェリーに乗るため長州港へ。が、途中で燃料が少なくなり、港近くの日石のスタンドへ立ち寄りました。そこで現金会員カードをを提示し、「これ使えますか?」と聞くと

「○△●×☆〜」
「え?(汗)」
「市内とかじゃないと●□◆●〜」
(うお、全く解らない・・・)
「あの、ハイオクいくらですか??」
「110円です」
「あ、20リッターください」

ええ、油断してました。全く解りませんでした。でも無事20リッター入れることが出来ましたが、まさか熊本で日本語がカタコトになってしまうとは・・・とちょっと驚かさされました。

その後、港に到着し有明フェリーに乗船。出発するやいなや

「あーりーあけーのうみーにーしろいふぇりーがーはしるー♪」

という謎のテーマソングみたいなのが流れ、ちょっとビビリましたが航海自体は平穏無事、40分後には普賢岳の北側にある、多比良港に到着。そこから国道251号線を突っ走り、長崎市内へ。で、急いで宿へ!とナビを駆使して向かおうとするのだが、一方通行の多さ、道の複雑さにお手上げ!一向に宿に到着できない!もー、焦るわ腹が立つわ、しかもカーナビは不調で再起動しまくり。もう長崎の道、最低!と思いそうになったときにやっと宿の入り口の道を発見!狭い急坂を一気に駆け上がり、やっと到着!早速メシ!夕食はその旅館のてっぺんの豪華料理。料理も確かに美味かった!ビールも酒も美味かった!でもそれよりも、日本三大夜景の一つ、長崎の夜景は素晴らしかったです。

部屋も広くて豪華、布団も羽毛でフカフカ、もう最高っすよー!とか思ったのですが、やはり長旅の疲れとアルコールが急激に反応し、スコーンと寝てしまいました。

先頭 表紙

>ゆき そうなのよね(笑)観光地をちょっと離れると完全にミステリーゾーンです。  >でんぼ いいぞー。いいぞー。誰かつれて行って来なさい。いいぞー。というか今度行きましょう。あっはっは。  >おぽぴさん 実は帰ってきているのですが日記の時差の関係で・・・・ええ(笑)やはり迷ったら行動っすね、とかいいつつ私は優柔不断王(笑) / KUN ( 2001-09-28 14:49 )
え〜と、あと5日したらKUNさん帰ってくるの? すごい行動力、見習おう。 / おぽぴ ( 2001-09-27 12:27 )
私も旅館に泊まったのなんて、高校生のとき以来かしら。。わしも車で旅したいなあ。。 / でむぼ屋@実家 ( 2001-09-27 01:34 )
他県に行くと 何故かカタコトになりますよね。 とくに理解できない方言とかで喋られると… / ゆきにん ( 2001-09-26 22:20 )

2001-09-18 旅3日目、自然とハイテクの島、種子島に思うこと


ちょっと疑心暗鬼になり始めた種子島。

そこへ丁度予約しておいた観光バスが到着。確認のためか、バスガイドさんが近づいてきて、私の名前を確認してきた。それだけだったが、初めてこの島の方に話しかけて貰ったことが嬉しかった。島の玄関口には「歓迎」とかかれていたが、やっと歓迎された気分だった。

バスに乗ると、50人乗りの観光バスは貸し切り状態だった。大丈夫か?種子島交通、とちょっと心配になったが、次の停留所の種子島空港から他のお客さんが乗ってこられるとのこと。ちょっと安心した。バスガイドさんが全国共通的な挨拶でツアーの開始を告げつつ、先程45分ほど歩いた海岸線を5分程度の時間で駆け抜けていく。その先には種子島の夫婦岩なるものがあったり、綺麗な海岸線があったりとなかなか感動した。そうこうしているうちにバスは種子島空港へ。バス1台がやっと、というおよそ考えられない細く急坂なアクセス道路を1速でどうにか登り切った先には、コンビニみたいな空港があった。その空港からは2人のおばちゃんが乗ってきた。今日はこのお客だけだらしい。大丈夫か、種子島交通?

続いてバスは島の中央部から南東側へと走り、千座(ちくら)の岩屋へ。千人が収容できるほどの大きな洞窟なのだが、その周りに広がる海岸線、砂浜。おそらく言葉や写真で伝えることは不可能だと思いますが、海外を知らない私にも、「ここは日本か?」と信じられなくなるような美しい風景でした。

続いて向かったのが種子島岩崎ホテル。ここで昼食。何の変哲もないそうめんとお弁当でしたが、問題はそのホテルのラウンジから見える海岸の風景。凄まじい。これまた文章や写真で伝えるのが不可能なのだが、「海=青」「地球=球体」「空の上=宇宙」ってのが嫌って程解る凄すぎる風景。もう、金があるなら毎年ここに海水浴に来たい気分。

そしてさらに向かったのが種子島宇宙開発センター。ついこの間H2−Aロケットが打ち上げられたあの施設である。どうせ子供だましの・・・と期待していなかったが、何故こんなに金をかける!とクラクラする程恐ろしくマニアックな施設。もうメカ好き昇天。40分では全てを観るのは不可能!とか思いましたが、最後に素敵な写真を撮ることができましたのでとりあえず満足。むはは。

そして最後に立ち寄ったのが種子島開発総合センター、通称「鉄砲館」という場所。種子島の歴史、特徴、産業なんかが一気に解っちゃう施設で、今回の島内観光の総復習になりました。

その後、種子島発の最終トッピーで鹿児島へ戻る。で、鹿児島といえば西郷どん、ということで石像と記念撮影。さらにそこから鹿児島駅近所のラーメン屋へ夕飯。鹿児島ラーメンは5年ぶり2度目であったが、やはりそうめんみたいな麺、あっさりめの豚骨、と独特の味で、とても美味かった。

で、コレで終わるかと思えばさらに本日は車で熊本の宿まで移動。高速の空いている夜の時間を有効に使う手段は功を奏し、無事200キロを走破。部屋に入り、ビールをキュキューっとやっつけてスコッと就寝。これで3日目は終了で御座います。

先頭 表紙

>でんぼ 素敵だろ。あっはっは。でもあの表情で10秒固定は屈辱的だったぞ  >「み」さん そんなぁ(笑)でも泳がなくてもすんごい綺麗でした。ええ。  >おぽぴさん ええ、でも「ハイ撮るよー、あれ、写らない、なんでー」とかやっている間ずーっと待っているのはかなり屈辱的です(笑) / KUN ( 2001-09-28 14:40 )
顔出すやつ大好きなのぉ!! あるとやらずにいられないのぉ〜!!  / おぽぴ ( 2001-09-27 12:23 )
憧れの種子島。。。。水着が着れる間に行かねば。 / み ( 2001-09-27 11:43 )
素敵すぎ(爆死)。 / でむぼ屋 ( 2001-09-27 01:37 )

2001-09-18 旅3日目、種子島レッツゴー!に思うこと


昨日はロックできゅーきゅー呑んだ焼酎のせいでスコッと落ちてしまい、今日は快調に6時起床。7時前にはチェックアウトして鹿児島港へ。途中コンビニで本日の朝飯としておにぎりと豚汁を購入。時間もないのでそのまま搭乗カウンターへ。予約しておいた種子島行きのジェットフォイル、「トッピー号」の搭乗手続きを済ませる。が、この始発のトッピーはかなりの人気らしく、キャンセル待ちの長蛇の列が出来ていた。恐るべし、種子島。地方の経済事情も知らずにこんな観光風情の私が仕事で忙しそうな営業風の人を差し置いて始発に乗れてしまうのか。うーん、まぁ、君より私の計画性の勝ち、というコトであろう。むはは。

そんな訳で始発のトッピーは大混雑。席も多彩な構成で満席。サラリーマンあり、行商風のおばちゃんあり、作業着のガテン系あり、私のような観光客あり、中高生あり。うーんこれで通学というのはかなり大変であろう。

まもなく出航。
「本船はまもなくテイクオフに移ります。座席のベルトを締めてください。」
て、テイクオフって、ああ、そうか、高速艇だから水中翼だけ残して船体は水面から完全に浮かぶのよね。凄い。高まるガスタービンの音。メインのタービンが起動し、さらに金属音が高まり、そのうち聴覚の許容範囲以上の音に。まさにジェット機の離陸と同じである。これにはメカマニアKUN、かなり大興奮。さっそく座席にある「ジェットフォイルの構造」のマニュアルを初めてガンダムに乗ったアムロ・レイのごとく読みあさる。

そうこうしているうちにテイクオフ完了のアナウンス。時速80キロで鹿児島→種子島へと向かっていきました

そして到着した種子島。豚汁で満腹になって眠りこけてしまった程快適でした。で、朝9時に到着した種子島・西之表港は船が到着したあとの10分間だけは大いに栄えましたが、私がトイレに行って出てくると、凄く寂しい港になってしまいました。ちなみに本日予約している島内観光バスは11時出発。その間2時間どうしよう、ということでこのヒマさ加減を誰かに伝えようとするが、携帯がかからない。電波は3本立っているのに繋がらない。なんだろう、でもメールはオッケーなのでバシバシメールを送る。が、30分もするといい加減に飽きた。仕方ない、とりあえず歩くか、ということで45分歩いて45分で戻るという原始的なトレッキング開始。港をでて、とりあえず海岸線沿いに歩く。かなり孤独だ。誰にも会わない。すれ違う車の運転手は、何故かこちらに冷ややかな視線を送る。何故だろう?この島で、こんな若い奴が平日の真っ昼間にプラプラしているのは考えられないというコトなのだろうか?くっそぉ、なんか悲しい。こんなトコロまで来てプー太郎が迫害されるとは。で、45分後に比較的大きな公園に到着。高台にあるそこから観た港の風景はそれなりに感動した。でも、これでは大洗と変わりがない。はっ、もしや種子島、この程度?と疑心暗鬼になりながら再び45分の道のりを港へ戻る。

実はこんなもんじゃなかった、という後編に続く。

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