2004-03-27 ３月
2003-09-24 MUIMI
2003-08-03 俗
2003-07-29 もうやめる
2003-03-01 やったーー！
2003-02-05 そのほかのこと
2003-02-02 結局ここにいる
2003-01-14 キミにあげたい気持ちの具現化
2003-01-13 電話2
2003-01-13 電話1

もう３月も終わり。
あー、桜を待つ３月よ。それ以外に意味はなかったはず。

でも変わっていなかったのか。

桜は何も運んではくれない。

言葉にしたいことは伝えてはならないこと
この手に　権利はない
過去だろうが　今だろうが
君だろうが　彼だろうが

変わってない　居る場所は

これは過去のことか　それとも今のことか
目の前にあるは　煙草の煙ほどの幻か
それとも

再現するのか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

思い出してくれなくていいよ
ちゃんと自分に力があるってこと
それだけ思い出して　いてくれるなら

確かめるすべもなければ　死んだも一緒だな

末日がきたら　またそれで終わりにする

3月20日
君が大きな背中を喪ったあの日
今年は何を、思ってた？

つっこみ 先頭 表紙

先頭 表紙

watashi ni yasashii noha B'z to MOTOKARE dake

dattara shinde ii.

mou shinde shimaitai.

KOI suru kenri ga nainonara,

isshou HITORI nara,

mou shinde ii.

kekkyoku

OTOKOnoHITO toha MURI nanndane

watashiha.

anotoki SUKI-DA to sakende kuretanoha

MYOU na ONNAnoKO datta.

OTOKOnoHITO niha AIsarenai.

honki de shinou ka toka omou.

INOCHI wo moteasobu ki ha naikedo......

先頭 表紙

日曜日

もうやめるって書いたんだけど、なんとなく。

さっき女友だちと電話で話してて思った。
最近の私って、楽しいんだよな。
仕事もある程度やりがいもってやってさ。
俗な世界の中で実は、楽しんでいる。
そこそこ、充実してる。

悩んでいたいんだね、ＭＵＹＭＵＹは。

って言葉を、２日連ちゃんで別の友だちに言われた。

ああ、そうなのだ。
悩みが大してない今の自分が、居心地が悪くて、どうしたらいいのかわからなくて
深刻になれそうなことを探しているんだ。

今、失恋まっただ中の友だちからは、ああ、確かにうざいだけだね。

確かに気持ちの波長を合わせるのはむずかしいね。うん。

ごめんね。

つまんないことで怒って、つまんないことに目くじらたてて、
いつも”みんな私の話を聴いて！”なんてやっている。

それ自体は一緒だけど。前はもっとそうなる理由がきちんとあったの。
そうなるロジックがちゃんとあったの。
今ってただ、俗っぽいだけ。
低俗な人間になって、そこを楽しんでいる自分が、自分じゃないように思えるだけ。
元々高尚な人間などではなかったが。

悩みなんてとりたてて、ない。
悩みがないのが悩みだなんて、贅沢ですよね。

楽しいの。今は。

（ほんとかな・・・・・）

先頭 表紙

さよなら

先頭 表紙

土曜日

内定いただきました。
これが初めての内定、というわけではないのだが、今回いただけたのは自分もとても気に入ったところだったので、うれうれウレＰというわけなのだ。
面接してくれた人（私が入るだろう部署の一番エライ人）の仕事に対する考え方とか、姿勢とか、スタッフへの思いとか、そういうところに歪みやら一般的な思いこみやらがなくて、自分自身の経験をキチンと踏まえて見据えている人だと思ったのね。
仕事もなんかやりがいありそうで面白そうなプロジェクトを持っていたし、絶対厳しそうなとこだけど、ここで働きたいってホントに思ったとこだった。
向こうも私に好印象だったのかなあ？妙に話が盛り上がって1時間半くらい面接してた（笑）。
で、今日が最後の面接日だったんだって。全部の面接を終えて、
”MUYMUYさんに是非来ていただきたいと思いまして”
とさっそくに電話連絡をいただいたのだ！
これって相思相愛よね？
ウフ！
（恋愛もこんな風に簡単に生け花・・・）

生命鑑定士に”今年は2月が最低で、3月から4ヶ月間は好調”っていわれてたのが
激当たりで怖いくらい。
ウフフ！
この調子で4ヶ月間調子に乗るわ〜〜〜〜〜（ダメじゃん）

今度こそ、また途中で捨てられたりしないように、覚悟して、努力して、楽しんで、とにかく前のめり気味に前向きに頑張るわ！！！

ずっと私のメールを無視ってた彼も（といっても2通だけだけど）仕事決まったよ！とメールしたら”おめでとう！”と気持ちのいいレスをくれたし。
ウフフフフ！

って、カウンタの調子もずっと悪いみたいだし、私がずっと開店休業中やったしι
そろそろ見に来る人も消えたかしら・・・。

またみんな見に来てね！！！
（書くかどうかわかんないけど・・・。(^_^;)）

先頭 表紙

水曜日

最近、なにげに忙しい。

あたりまえか。職探せっちゅーんだよな。
ふつう職探しで忙しいって。
いろいろ調べていろいろしたり、書類作ったり、履歴書書いたり・・・。

1月末あたりから、後輩に紹介してもらった軽作業のバイトをしてる。
これがスゴイ。地味にあなどれない。
配布用のチラシを束ねたパンフレットを作ったり、それを郵送したり、なんやかやと雑用なんだけど、嵐のような凄まじさでこれをやる。
後輩がバイトを欲しがったわけだ。これを前は彼女一人でやってたんだというからたまらん。
他の作業はなんもできん。
だって、私が入って二人になったのに、まだ二人ともめまぐるしく忙しいんだもの。
体が資本だ。
帰ってくると足がぱんぱん。太ももの太さが2回りは違うのでは？っつーくらい。
（朝、ゆとりがあったジーンズが帰りはパンパンになる・・・）

でも、日払いしてくれるので助かる（はぁと）

仕事を紹介してくれたヤツは前同じ会社で働いていたヤツ。
まだ25歳になりたての女の子だ。
こいつもあの会社はやめて、今は他で事務やってるってわけなのだが、バンドでボーカルやってて、
それでデビューするって夢があって、拘束時間の長い前の会社じゃやってけなかったっつーことなのだが、
この女はおもしろい。
こいつ大好き。
どんな仕事でも、ガンガン真面目にやるし、いっつもメチャ活気がある。
一緒にいるだけで元気になる。
うん。
アイツからの紹介じゃなかったら引き受けてなかったけど、ほんと、またアイツと働けるのも嬉しいし、大助かり。
最近の私はまったりしてるわけにいかないのにまったりしてるから、アイツからの刺激はほんと私の中の何かを動かしてくれるよ。

でも今日はそのバイトは休んで自宅で職探しのはずだったんだけどねー・・・。

あと、元彼からもらってたWeb仕事（一応本業）の仕事も今日からとりかかろうと思ってたんだけどーーー。

いろいろ考え事してたら、なんもやれなかった。
なにやってんだーー。

ああー、バイト行けばよかったよ。

さ！気持ち切り替えて！！がんばるぞっ

先頭 表紙

日曜日

私の出したスケジュールを、無視しまくったことで流しまくったキミに、仕切り直しを申し出た。

仕事落ち着いて気が向いたらまた考えようって。

キミは”がんばろうな”ってメールを今さらになってすぐにくれたけど、会話になってなかった。

何も浮かばなかったし、キミの返事を待って心を揺らされててもヤバイ時期だから、キミに10日以上連絡はしなかった。
友だちはそんなことしたら本当に終わっちゃうよ、って言ったけど、おかげで私は大分落ち着いたと思う。
それでも友だちが、絶対気持ちだけは伝えた方が綺麗に終われるよ、というので、それは私も心の片隅にはあったことだし、まだいいかなー、とは思いつつも考えてみた。

そんで、今日、電話した。
その電話はとってもらえなかった。はー、やっぱもう話もできないかー、なんて、思った。

でも1時間後に向こうから電話が来た。
”最近、いろんなことを考えることが多くて・・・”
・・・。・・・いつもどおりじゃん。ぜんぜん前と一緒じゃん。
嫌われて、ない、ね。

コクる気も失せた・・・。

電話の切り際、”ほな、また電話するわ。またメールでもちょうだいよ”
と、会ったばかりの頃に言ってたようなことをまた言うキミ。
社交辞令かもと思うが、余計なことは考えない。
きっと友だちとして、意味のない挨拶だ。
”俺はまだ仕事や”といいながら”おやすみ。おやすみ！おやすみっ！！”と、私の最後の挨拶に”おやすみ”の返しを強要するキミ。
まだおやすみじゃない人に、おやすみって言うのは失礼でしょ。
”またね！”でやっと終わらせた。
キミがなに考えてんのか、相変わらずわからないけど、
なんで私とやりとりしてんのか、ほんとにわかんないんだけど、
私に興味があるようには、相変わらず思えないんだけど、
でもキミがそこにいてくれるならね、
私はここにいるよ。

結局、キミが好きだから。

先頭 表紙

自分に入り込みすぎている私が気持ち悪いようだな。



最近、大学生だった頃に好きだった人とメールのやりとりをするようになった。
人付き合いが下手で新しい友だちを作れていない、とか、後ろ向きで情けないことを言う。
・・・こんな男だったのか。
自分で立ち向かえよ。
ほんとに悩んでいるんなら少しでも変わろうとしろよ。
こういう俺だから仕方ないんだ、なんて思って何もしていないんだろう。

夢から醒めるよな。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

（例の）彼にメールをした。

『自分をいじめすぎちゃいけないよ。
馬も休めて餌をあげないと走り続けてはくれないよ。
明日進むために、一度立ち止まることも必要だよ。
自分のケアは自分以外誰もしてはくれないんだから。』

そして、昨夜の会話を受けて、自分が仕事決まらずにぷらぷらしてる間なら会えると思い、4日分の候補日を書いておいた。

彼に会いたかったのはもちろんだけど、渡したいものがあったのだ。

すんごっくナチュラルな精神安定剤。
レメディといって花のエキスからできたもので、それを水や好きなドリンクに数滴入れて1日に4回以上に分けて飲むのというもの。
まあ、薬とかももともとは植物から作っているのだから（漢方なんかもそうだし）それの延長線で、気持ちをおだやかに安らかにしてくれる力を様々な花が持っているというのも理解しやすい。
元彼から以前にもらって、あんまり真面目に飲まなかったけれど、でも超ヤバな状態のときには5日も飲んでいると大分気持ちが落ち着いてくる。
問題自体の解決はもちろんされないけれど、それに立ち向かう自分というか、余計な心配事や焦りが減って、少し落ち着いて的確な判断がしやすくなる。

彼の状況を見るに、ダメもとで使ってみてもいいんじゃないかと思った。
こういう怪しげ（？；笑）なものを彼に教える人は私以外いないだろうと思った。
夢に対する彼の言葉とか、なんて言うんだろう、なんとなく会話の端に感じるのだけど、彼は意外と理責めではなくて、感性が豊かな人なんだ。
だから、こういうナチュラルなものへも案外受け取り出したら、そこから力をぐいぐい引き出せるような未知の野生の力は持っていそうな気がする。
今、まわりにそういうものを運んでくる人がいないだけなんじゃないかな。

・・・だから、少しでも早く渡したかった。

渡してあげたかったんだけどさ・・・・・。



あ、レメディに興味のある方はこちらなんかどうぞ
http://www.purnama-intl.co.jp/index.html

購入はこちら（ちょっと安く買えるよ。まずはレスキューからどうぞ）
ケンコーコム

先頭 表紙

仕事だけが悩みか。誰かと恋愛したいとは欠片も思ってないってことか。
そうかも。そうなんだ。私だからイヤなのではなく。誰とでも。
毛嫌いしてるハズはない。だったらメールに返信はとうにないだろうし、電話なんてかけ直してくれるハズない。

そこそこで電話は切り上げた。
私はキミの切なさにとりまかれて自分のことも置いて切なくなった。
何もできはしないのだけど。

きっと金持ちの女なら、”私がまた何か買ってあげましょうか？”などと言うのだろう。
でも私は金があってもそれは言わない。その場しのぎで彼をあまやかしても、彼の本当の成長や克服にはならない。

でも考える。何ができるのだろうと。
何が、できるんだろう。
キミの為になることがしたかった。

先頭 表紙

月曜日・(祝)成人式

大分前後してしまうのだけれど、

自宅待機で勉強などしてた8日火曜、気分が乗らなくて私は彼に奇妙なメールをしてしまった。
ポップアンドキューートなノリで風を入れてほしいと。
ワケのわからないバカなメールだった。

でも、それは精一杯の私のＳＯＳだった。

自分では風も光も入れられなかった。何も変えられはしなかった。
変えられなきゃ進めなかった。

人選を間違えた。わかってた。キミには応える余裕はない。でもキミに言いたかった。

夜、キミから来たメールには

『俺は人としてのひきだしが少ないから、いろんな刺激が教養が必要だ。
　お薦めの本など教えてね。』

すさまじくやりとりになっていない。
すさまじく個人としての私を無視されている。

自分のことでいっぱいいっぱいな私は”本でなんとかなるなら私が読んでいるわ”ということしか浮かばず、そのメールに答えようがなかった。
結果、無視するような形にたまたまなって、３日後の10日深夜に彼からまたメールが来る。

『調子はどう？』

私が返信してないのに、メールくれるなんて、ちょっぴり嬉しかった。
そのメールにはすぐ返信した。

そして今夜、忙しい三連休を終えただろう彼に電話をしてみた。
留守電になっていてかからない。年末からずっと、電話運がない・・・。

さみしさに駆られ気味だった深夜2時、彼から電話が来た。

彼の声を聴くのは今年になってから初めて。去年からすると12月19日以降初めて。
1ヶ月近く、あの声を聴いてなかったんだ。あのソフトな関西弁を聴いていなかった。
その声が携帯から聞こえてきたときは信じられないくらい嬉しかった。
そうそう、この声だ。私が世界で一番聴きたかった声。
低さと発音に強さのある、営業マンらしい声だ。

疲れたーー！と彼がのっけに言うので”お疲れサマンサ・フォックス！お疲れサマンサ・タバサ！”と妙なノリで返す。
そのオヤジギャグが今の俺には一番やな、と彼はあきれながらも言ってくれた。

1月やったら会えるんやけどな。・・・去年末、彼はそんなことを言っていた。
その言葉をあてにして”いつ頃会えそう？”と聴いてみた。
仕事は相変わらずハイペースに忙しいらしい。休みをちゃんととれないのだとまた言い出した。
思わず”一生会えないじゃん”と文句たれてしまう。するとすかさず彼は”会えるよー！”と怒ったように言う。
平日の昼間なら、前もって言ってくれたら時間あけとく、と言ってくれた。

それから彼はどうしてこんなに忙しいのかを話してくれた。私が”みんな同じようにそんなに忙しいの？”と聴いたからだ。
吐き捨てるように彼は言った。会社の調子はよくても、自分個人の業績が悪いのだと。
彼の本当を初めて垣間見せられた。
忙しいのは、彼が有能でひっぱりだこだからだと思っていた。
今まで、自分の何かが足りなくて、など彼は言ったことがないから。
滅入っているのが感じられた日も、それは物理的に忙しすぎて疲労やイライラがたまってしまうんだろうと思っていた。

「俺はプライベートがない人間やから。みんなに謎やと思われてる。休みでも出社しとるからな。」
「今俺の悩みは仕事だけやから。」
「俺は一匹狼やねん。」

戦場でたった独りで生き抜こうともがく、徹底的に孤独な男のような匂いをさせている。
赤信号が点滅。

そこまで本当にキミは孤独なのだろうか。
キミの努力を誰も見ないでいるなんて思っているのだろうか。

先頭 表紙