2003-05-11 BMW Z4
2003-05-10 お鍋パーティー(5月に？)
2003-05-05 Spouse(配偶者)の会に初参加
2003-05-02 お花でブードル
2003-05-01 大統領が乗るものはすべて「ONE」
2003-04-30 ペンキの調合
2003-04-27 STOMP観たよん
2003-04-26 ドラゴンボール42巻読破〜っ！
2003-04-25 初！お花をパブリックに公開(大袈裟)！
2003-04-21 ボストン・マラソンを観に行く！

BMW Japanからお知らせがきて(っていうかDM)、「New Z4がついに夏からショールームに登場！」みたいな内容だったのでした。で、ビックリしたのが「え？まだ日本では売られていなかたったの？？」ってこと。そうだったのね・・・。どうも車の発売日とか納車開始日とかって、ボストンにいると日本でいつからなのかって全然わかりません(当たり前かぁ)。

でね。こっちではもうZ4ってかなり頻繁に出会います。特に良い車が走りまくっているボストンだからなのでしょうが。日本ではどうだかわからないけれど、アメリカでのキャッチフレーズ(っていうのかな)は「Land Shark」。私は勝手にそのまんまの言葉通りで「地上のサメ」って解釈しているのですが、なんだか本当にそんな感じ。

一番最初に雑誌でZ4を見た時は「何これ〜、超変！Z3の方が断然いいじゃない！」って思っていたのが本音で、さらに初めて本物のZ4をナマで見た時にも「なんじゃこりゃ！やっぱり変！Z3の方がいい！」と思っていたのです・・・が。が。が。なんというのか、この新しいZ4(特に変だと思っていたグレーの色)が何度も見ているうちにやたらかっこよく見えてきたのです。とっても不思議。最初に覚えた嫌悪感がウソのようで、今となってはZ4を見るたびに「おっ、Z4！相変わらずカッコイイねぇ〜」なんて騒いでいる始末(笑)。もともとZ3が大好き(今の旦那とまだ付き合っていた頃、彼はZ3でした)だったから特にいとも簡単に魅かれる形なのかもしれないけれど・・・。でもね、こっちの雑誌では結構このZ4がポルシェのボクスターと比較されているの。数ヶ月前の私だったらボクスターと比較するかねぇ〜あからさま(でボクスターの方がいい)じゃん！と言っていたことでしょうが、今はちがーう。Z4の方がいいかも？って真剣に思っています。内装なんて特にそうだし(ボクスターはちゃっちい)、こう存在感が圧倒的にZ4の勝ち。ボクスターって顔はかっこいいけど、おしりがどうもかっこ悪い。特にあのマフラーがなんとも情けない・・・それが可愛いといえば可愛いのかもしれないけれど。*ボクスターオーナーの方がいたら申し訳ないですが、でも言っておくと昔から私が大好きと言い続けている車はZ3とボクスター。なので、大好きなうえで言っているのです〜。

Z4って最初はちょっとおじさんっぽいとか思うかもしれませんが、日本でも走り始めたら是非是非じっくり数回Z4を眺めてみて下さい。たぶん最初のイメージよりもかっこよく見えてくるとおもいます・・・・。はっ。Z4について熱く語ってしまった(笑)！

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朝から予定があって、8:30amから12:30pmまでちょいとぶっ通しツライことをしておりました。しかーし！この悪夢のような数時間がすぎてしまった今、私はもうフリーの身！究極の暇人になるのです(予定は色々あるのだけれど、気持ち的にね)。

お昼すぎからさっそく彼と一緒にCambridgeにある寿屋に行ってポータブルのガスコンロ用のガスを購入。寿屋(日本食料品店)に行くのなんて何ヶ月ぶり？？最後に行ったのって昨年だと思います。うーむ。Jマガジンとかこちらで無料でだされている日本語冊子を手にするのも超ひさびさだー。でも、どうもああいう日本食料品店って興味がないというか、まわりでたむろしている日本人が苦手というか(大学時代は自分もそういう一員だったんだろうけど)、まあストレートにいってしまえば「用がない」から行かないわけですが・・。とにかく、ひさびさの寿屋でガスを買う。

続いて、うちがいつもお米とかみりんとか日本食関係でどうしても必要なものを手にいれている中国のマーケット(こっちの方が汚いけど安くて近くて、うちが必要なものはほとんどここで手にはいってしまう)のSuper88に。ここでは魚肉をまとめてまるくしてある冷凍物「魚丸」とかを購入。台湾のお鍋にはかかせません。

さらにwatertownにある大きいお酒屋さんへ。ウィスキーの研究でもしてみよう(単なる飲み比べ)ということで、最初にまずマッカランを購入。シェリー樽の非常に濃い「木」の香りがして飲みやすかった！ビールは家にまだまだ50缶くらいあるので購入せず。

さあ！これでOK。そう、今晩はもう5月も半ばというのにうちで「お鍋パーティー」なのです。お鍋は台湾のもの。いつものお鍋仲間と(笑)。というわけで、6時半から台湾人2名が材料を持ち寄り、うちでぐつぐつ煮て食べ始めたわけです。で、夜に日本人の先生2名も合流。うちの狭いアパートに6名入るとなかなかな光景です。でも楽しかった〜。お鍋も最高に美味しかった〜(最初は激辛すぎて、あわてて皆で水を足してやっと食べられるようになったのですが(笑))。

ん？昨夜うちにいて騒いでいた皆さん、1名が暇人なrica、1名が研究でお忙しい途中、1名が来週大きなプレゼン待ち、残り3名がファイナルの真っ只中。お鍋食べて夜中まで騒いでいていいのか〜っ(笑)？？ま、いっか。皆さん優秀だから(笑)。唯一、ひまひま星人だったricaは何の不安もなく、最高に楽しんだのでした♪

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どうも自分が「学生」としてボストンにずっと暮らしていたことがあったからか、いまだにこの街で自分が「誰かの奥様」という立場で見られているという意識が非常に少ないricaです。よって、旦那の研究機関にある「Spouse向けプログラム」、つまり研究や学生としてその機関にきている人の配偶者や家族に向けて開催されている会などにはまったく興味がなかった・・・というか、どちらかというと「自分には関係ない」という意識が強く、今まで全然参加していなかったのです。なので、他のいわゆる「奥様」達と知り合うことはほとんどないし、お友達になる人も「学生」とか「関係ないおばちゃん」とか(笑)、なんだか自分が学生の時にお友達になっていたような関係の人ばかり。しかも企業派遣とかではないので「日本人の奥様方」と知り合う機会なんてもってのほかでありえなく、ここ最近ではホント、日本人以外の人ばかり。

が、しかし！！そんなricaも今回、初「Spouse向けプログラム」に参加してみたのです。でも。でもでも。私ってば、何を考えたか自分の夫が行っている機関とはまったく関係ない、他に近所にある某大学のspouseの会に参加してきたのです(笑)。というのも、お花の学校で知り合ったCarolinaとKさん(日本人の方なので一応仮名)の旦那様がその学校に行っていらして、彼女達がそのSpouseの会に参加していたという理由から。「全然、うちの大学に関係なくてもOKだよ！おいでよ！」とのことで、図々しくもまったく関係のないricaがその某大学のSpouse会に参加させてもらうことになったのでした。

来ていた方々は15名くらい。皆さんに「この人ricaちゃん、旦那さんはこの大学じゃなくて○○なの！でもいいよね？」なんて紹介してもらって、あとは本当に図々しくベラベラ話して楽しみまくって帰ってきました(笑)。そしてこれからも出来る限り毎週参加しちゃう予定。いいのか、本当に？？しかもこの大学、うちの夫の機関とはある意味、ライバルなような(笑)。他の奥様方(ほとんどがヨーロッパ系、3〜4名アジア系だったかな)に「こっちの大学の方がいいでしょう！」なんて言われて、すっかりこちらの大学になじんでしまったのでした。楽しかった〜。

んー、時間があったら今度、うちの夫の方のSpouseの会にも顔出してみようかな？何気に若い奥様たちが沢山いて、普通に学生みたいなノリで楽しかったし・・。ううむ。

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お花の学校で今日はノベルティーのアレンジを作成しました。遊び心いっぱいというか、なんとも意外に楽しいアレンジでした。そう！それは「お花で(犬の)プードルを作る」。なぬ、プードル！しかも、何がスゴイって、使う花は基本的に「菊」！！こりゃー日本ではなかなか考えられない(日本ではたぶんカーネーションとかを使うでしょう)。でもね、なぜかこちらで「これゴージャスな花でしょ？」と菊を見せられると、日本にあるのと同じ菊でも全然雰囲気が違って見えるから不思議です。

プードル作りは最初どうなることかと思ったけれど、作ってみるとすっごく楽しかった！というのは、花のアレンジを作るというよりも「自分の犬をつくりあげる」っていう感じで、目とか入ってくると可愛くなってくるの。花ってわかっているのにね(笑)。今まで自分でアレンジした花も、たとえそれが下手っぴでも愛着がわいてきて、可愛くて大好きになっちゃうのだけれど、この犬だけはさらに「命」が入ったというか「表情」が出てさらにさらに愛着がわいたのでした。

しかも、クラスメートそれぞれが作るプードルの表情が全部違っていてそれらを見るのがまた面白い。個性が出るというか。私のはちょっとしもぶくれな顔になっちゃったけど、可愛い子に出来上がったかなと自己満足(笑)。

さすがにアメリカで作っただけあってか(？)このプードル、私の顔よりも顔が大きい(笑)！でも、これをもっと小さいサイズで作ってあげたら、入院している小さい子供へのお見舞いとかにとっても可愛いかも、って思いました。ちなみに後ろにはちゃんとしっぽもあります♪

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映画とか見ていると、良く出てくる「Airforce One」。そう、あのアメリカの大統領が乗る専用の飛行機です。ricaね、ずっと「大統領が乗る飛行機はエアフォース・ワン」だと思っていたのです。もちろん、この考えに間違いはないと思うのですが、今日テレビを見ていて驚いたことがありました。

今日、ブッシュさんが空母リンカーンに降り立ったわけですが(空母にフッカー(というwireに飛行機を引っ掛けて着陸する)で降り立つのはアメリカ大統領初とのこと)、その時のニュースをちょうどLiveで見ていたのね。そうしたら！ニュースキャスターが「大統領はサンディエゴまでAirforce oneで移動し、そのあとNavy Oneに乗り換えて今から空母に向かいます」って言ったのです。え？「ネイビー・ワン」って？！も、もしかして空軍、海軍、陸軍などのそれぞれが持っている飛行機に大統領が乗る時は、その「軍の名前＋ワン」になるの？？？いつもエアフォース・ワンなのじゃなくて？！

・・・と思っていたら、しばらくしてアナウンサーが説明を入れました。「大統領が乗るものはすべてONEになります。例えば、AirForceならご存知の通り、AirForce One、今のようにNavyの飛行機であればNavy One、そしてMarineであればMarine Oneになるのです」。ひょえええぇぇっ。そりゃ知らなかったです。Navy OneとかMarine Oneとか初めて聞きました。なるほどねぇ。

う。もしricaの理解が間違っている場合は、ご指摘頂けると嬉しいです〜。

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またしてもHome Depotに。ここのところ数日連続で行っているような。

で。今回は初！「オーダーしてカラーを作ってもらうペンキ」を購入してみました。Home Depotのような大きなホームセンターには必ずペンキ売り場近辺に大きな「カラーチャート」みたいな色のサンプルが沢山おいてある表があります。ここから好きな色と素材(っていうのかな？ペンキには仕上がりがどうなるかによって様々な種類などがあります)を選んで作ってもらうのです。

この「ペンキの調合」は初めての体験。今まではすでに作ってあるカラーを買っていただけだったので・・・。「この色をセミグロス仕上げで下さい」とお兄さんに持っていくと・・・変なレジの機械みたいのにその色番号などの情報を打ち込みはじめます。さらに、頼んだペンキメーカーの「白」のペンキを持ってきて、その缶を空けてレジみたいな機械の下に置く。

「えっ、も、もしかしてここでペンキの色つくるの？！もしかして、そこから出てくるの？！」と驚くと「そうだよー。皆、初めてみる人は感動してるよ〜」とお兄さん。いや、もう本当にその言葉通り、初めてみたricaは大感動。なんとその小さなレジみたいな下についているペンキ出口から、細い細いペンキの筋がちょろろろろ〜っっと出てきて、下においた白ペンキ缶に入っていくのです。出ていた色は少なくとも4〜5種類。そのくらいの様々な色が調合されて入っていきます。

「これが唯一"cool"なパートで、あとはcoolじゃないよ。今から2分間まぜるだけだからね」といってお兄さんはペンキ缶をまたぴっちりとしめ、ペンキ缶を回転させて中のペンキを混ぜるための機械に入れました。そこから待つこと2分間。ぶるんぶるんまわされていたペンキ缶を取り出し、缶を開けてみると・・・オオオオオ！！まさにカラーチャートから頼んだ色のペンキがそこにあるではないですか！(当たり前)。もうすっごい感激(笑)。こんな単純なことなのだけれど、なんだか本当に嬉しくなった体験でした。やばい、ペンキ・オーダーにハマりそうです(笑)。

ちなみにそのペンキで塗ったのはまたしてもお安く手に入れた勉強机。彼の勉強机が小さかったので、新しく買った机と今持っている机をL字型にくっつけて大きな机に変身させる予定です。色はね、机の下部分を白にして、上の板部分だけを濃紺みたいな黒に近い青にしました。この上の部分の色をオーダーしてみたのだ〜♪いや〜、楽しかったな〜。

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日本でもまたニュースになっていたようですが、ちょうど私もこちらボストンで「STOMP」を観て来ました！結構前にチケットを取っていたので、なんと席は最高の前から3列目ド真ん中！わくわくしてショーが始まるのを待っていました。お、一緒に行ったのはricaと旦那様、さらにいつもお世話になっている鳥先生です(先日はビデオ本体を頂いてしまいました)。

開演時間となり、いよいよSTOMPの始まり・・・と。広告などと見たことがある人はわかるかもしれませんが、最初の始まりはモップみたいなブラシ(床そうじする為のもの)を使って音を出すものだったのです。で。問題は。そう。スポットライトの明るい光で見えるそのステージの上で、ばしばし動かされるモップ・・・それは床を掃いたりして音を出している・・そう・・・つまり・・そこには「掃かれて(しかもかなり激しく)舞い上がったものすごい量のほこり」がぼわぼわと舞っていたのです！！(あとからわかったのですが、埃だけではなくて途中で使うものも落ちていたと思われる)。

あのね〜、3列目だからまだなんとか普通に観ていることが出来ましたが、このSTOMPに限っては最前列で見ることはあまりオススメできません。だって本当にすごいほこりなの！！日本の公演だと大きな舞台でやるのかな？だったら大丈夫だろうけど・・・・。さらにね、ちょっとネタばれになりますが、途中なんてある生モノがビチビチっと最前列の人に飛び散ってきてもう最悪(笑)。飛んできたのはちょっとだけど、でもそのちょっとがとってもイヤなモノでした。最前列以外の人は大爆笑だったけど(笑)。私も「可哀相〜」と思いつつ、大爆笑しちゃった。

音自体は気持ちよかった。身体ってあんなに動かせるものなのね、っていう感じで。色々なものが色々な使い方によって様々な違った音を出す。それの作り出された音が、1人1人バラバラなのに、それらの音が全体で1つの綺麗なリズムになるように設計されている・・・。いわゆる、普通のミュージカルとかとは全然違っていて、楽しめました。

ショーのあとは鳥先生とそのままチャイナタウンにいってお食事。久々に魚介類中心なメニューにしてみて、美味しかったよぅ〜。あとやっぱり、ショーが終わったあとの駐車場へ行くエレベーターの中では、壁をたたいてリズムとって楽しんでいる観客達がいました・・。

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つ、ついに・・・・今更だけど「ドラゴンボール42巻」を全部読み終わりました！というのも、この前見つけてダウンロードしておいたものがあったのです(最近、マンガもネットで読める時代に・・・ありがたいですねぇ。って違法か(笑))。で、実はricaってドラゴンボールとか名前は聞いたことあったし、あの悟空の顔とかは知っていたものの、まったくこのマンガを読んだことなかったのです。

で。暇つぶしにえっこらと全42巻を読んでみた、と。ううう。なかなか面白かったよ！途中から「何が起きてるんだ？！」ってくらいキャラ達がどんどん進化して強くなっちゃって、良くわかんなくなってきたけど(笑)、でも「正義は強い」っていうわかりやすい設定で非常に軽く読めました。でもゴクウとか、小さいままの方が可愛かったなぁ・・・・。

とにかく、これからはサイヤ人とか言われても理解できるようになったので、ドラゴンボールネタは何でもこい、だ〜っ！！ウフフフ。

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大きなパーティー用アレンジメントを作成しました(もちろん学校で)。「今日のデザインは大きいよ〜」とは聞いていたものの、やっぱりサイズは軽く高さ1m、幅も1mを超える超巨大アレンジに！まあ過去すでに2回この大きいサイズを作っているので今更驚きもしないのですが・・・でもやっぱりビックリ(笑)。そしてやっぱりうちには大きすぎ！というわけで。なんと。なんとです。初！rica作成のアレンジメントをボストン某所のロビーにおいてもらうことになったのです！やった〜っ。なんかとっても嬉しかったよ。

【写真→】

一番上：　ロビーに飾られた花。ロビーが薄暗いので写真に綺麗に写らなかったけれど、なんとなくゴージャスな雰囲気には見えるかな？？？ロビーが大きいのでアレンジが非常に小さく見えるけど(笑)。

真ん中：　上の写真の花拡大。右後ろに写っているのはクラスメートのエクタ。彼女のサイズと花を比べて実際はアレンジがかなり大きいことがわかるかなぁ。

一番下：　他の日に作成したブーケの1つ。

自分が作成したお花が公衆の面前に飾られるって経験はもちろん初めてのことだし、もうなんだかすっごく嬉しかったのだ〜っ。これでこんなに嬉しいということは、アレンジを綺麗に作って、それを人にあげて喜ばれる・・・というお仕事をしている人は(色々と人にはわからない苦労はあるんだろうけど)、楽しいんだろうなぁ。つくづく自分でモノを作れる人、作品を完成させられる人ってスゴイと思いました。私はまだまだだ・・・。けど！とりあえずこの「嬉しい！」っていう気持ちを大切にまだまだ頑張っていこうと思ったのでした。

そうそうあと今日はM.I.T.のInternational Fairに顔を出しました。HarvardもInternational Nightだったらしい。今日って何かInternationalな日なの？？それとも偶然？競合精神？うーむ。とにかく、Fairではお友達が出展していたりして、とっても楽しそうでした。私は夫とH先生と一緒に行ったのですが、なんかこう晴れ晴れとしたお天気の下、楽しく騒いでいる学生やその家族をみて私も、とっても微笑ましい気持ちになりました〜。

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今日、21日(月)は107回目のボストンマラソンの日でした。お昼にスタートして約2時間10分前後で最初のランナー(男性, Openfield)がゴール地点にやってくるはず・・・というわけで、彼と2人でさっそくまた自転車にて2時頃にゴール地点まで走りました。もちろん、ゴール地点近辺は自転車なんかじゃとてもじゃないけれど入れないくらいの混みようだったので、途中からは歩き。それにしても、こんなに混んでいる人ごみに入ったのは久々って感じがしました(まあそれでも日本の満員電車よりはマシなくらいだけど)。

ricaはどちらかというとマラソン・ランナーよりも人が沢山あつまってお祭り騒ぎしている中にいるのが好きなだけだったので、ランナーはちょろっと見たくらいで(でも一応、男性・女性の優勝者が入ってきたのは見たよ。たぶん(笑))、あとは周りのイベントや人を見て楽しんでいました。子供向けのサービスだった、ぬいぐるみ(着ぐるみ：とあるトイレットペーパー製品のキャラクター)とのツーショット写真まで撮ってはしゃいじゃった♪天候も良く、とっても気持ちよかったよ〜。

びっくりしたのが、道沿いにある「木」にのぼって平然とそこから観ている人達。さも木の上にいるのが当たり前みたいにComfortableに見えて、なんだかトム・ソーヤみたいだった(笑)！写真は、【上】大混雑のBoylston Street(ゴールまであと直線で数十メートルのところくらい)と、【下】木にのぼって観戦してしている人。

それにしても、よくもまあ42kmちょいをあんなスピードで走れるよなぁ。すごすぎ！！

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