2003-03-03 歩いてお買い物
2003-03-02 マイキーあらわる！
2003-02-26 バスケ「Boston Celtics vs Indiana Pacers」観たよ。
2003-02-24 友達の離婚
2003-02-21 Hot Rod Monster Jam
2003-02-20 今更だけどDDRを購入・・・　
2003-02-18 すっごい雪！
2003-02-16 Daytona500　マライア・キャリーはやっぱり歌が上手！
2003-02-15 結婚の写真が出来た♪
2003-02-14 人種差別？なの？かな？

「朝一番から行動するぞ！」と気合いれていたはずなのに、結局家を出たのはお昼の1時すぎ。なんだかんだぐうたらしちゃってダメだな〜。寝起きから昨日の残りのタイ料理を食べる。

まずは私とマイキーの出身大学のお店へと行きました。日本もあるのかもしれませんが、アメリカではたいていどの大学もその大学の「グッズ」が売られているの。トレーナーだったり、マグカップだったり、色々。大学生の時こっちに住んでいた時はそんなのかっこ悪くて着れないよ〜！とか使えないよ〜！って思って、全然見向きもせず、使ったといえばノートとかファイルとか文房具系だけだったのだけど、これがまた不思議なもので、一度日本で生活するとなぜか自分の大学がやたらなつかしくなってきて「ああ、トレーナーの1枚でも買っておけば良かったな」なんて思ったりする(笑)。・・・・と、マイキーも、また日本にいる他のお友達も同じことを思ったみたい。よって、まずは大学のお店でマイキーのほしいもの＋日本にいる大学時代のお友達へのお土産をお買い物です。でも大学グッズってその「名前」が入っているだけで高いのよね〜。トレーナー1枚$50-60(6000〜8000円)とかするの！そんなのいざ目の前で見ると「やっぱりもったいない」とか思って買えない〜(笑)。だって普通のトレーナーなのに・・・ユニクロのトレーナーにロゴが入っただけっぽいのに・・・。

大学のお店のあとは校内をちょっと歩いたり、カフェテリアで久々にお食事したり。いたって普通のカフェテリアごはんなんだけれど、なつかしさとかで最高に美味しく感じました。「ちょっと私達、周りからみたら普通に大学生に見えるんじゃない？」なんて若いundergraduate(院生じゃない普通の大学生)にまじって、かなり無理のあることを思いつつ学校をあとに。

お次はボストンで一番有名なお買い物ストリートである「ニューベリーストリート」へ。マイキー、ここにあるあるお店が大好きで「私、このお店で2時間はかかるけどいい？」とか言う。まさかね、と思っていたら本当に2時間かかった・・・。信じられない！1つのお店でよ？？最後は疲れはてて私はお店のソファーで寝ちゃったくらい(笑)。ricaは、洋服とか「じっくり時間をかけて」見ることが出来ないのです。お買い物はとっても男性的。ふらっとお店をみて、気に入ったのがあったら買っておわり。だらだらみない。だから女の子とショッピングにあまり行けないタイプなの。お友達がお店の中を1周する間にricaは3-4周ぐるぐるまわっちゃって、そっこう飽きちゃう。

ニューベリーでのお買い物がすんだら、次はデパートをいくつかめぐって、お化粧品系のお土産とか買っちゃいました。すごく短い滞在期間なのに、お土産とか沢山買わないといけないのって、大変だよね・・・。夜はシーフードで有名なチェーン店のリーガルシーフードへ。たくさん支店があるのですが、Arlington St.にあるところが一番美味しいというので、そこへ行ってみました。ロブスターとか、カラマリとか満足いくまで食べまくってお腹いっぱいになって帰宅。家に帰ってからはやはりDDRとぷよぷよが待ちうけていて、結局また眠りについたのは夜中の3時頃だったのでした・・・。

先頭 表紙

大学時代にルームメートだったマイキー(といっても日本人)が日本からボストンに遊びに来ました。マイキーとは本当にバカな思い出ばっかりで、毎日が非常に頭の悪い行動/生活な大学の日々だったのだけれど、それだけに毎日が本当に楽しかったのを覚えています。

マイキーの乗っている便が航空会社の都合で遅れたことにより、ローガン空港着は夜の8時すぎ。ここでricaの旦那さんとマイキーは初めて会うことになりました。空港から家に帰る前に一番に向かったのがタイ料理の「Rod Dee」。ここはもうボストンで絶対に一番美味しいタイ料理屋さんで、大学時代からricaとマイキーの大のお気に入り店。マイキーが是非食べたいというのでここのお料理をテイクアウトすることにしたのです。このお店、値段も超安いところに量も多いの！だから学生とか今のricaみたいに貧乏生活な人は非常に助けられます(笑)。美味しいのはパッドタイ、パッドシーユー(beef)、チャーハンなどなど何でも。トムヤンクンは世界最高。タイ・アイスティーも大好き！

さっそくタイ料理を抱えて帰ってきてから3人でがっつり食べる。超久々なRod Dee料理にマイキーも感動！もちろん、旦那さんとricaもまた感動(笑)。で、この日はマイキーが持ってきてくれた「ぷよぷよ」(ゲーム)をして夜中の2時頃？に眠りました。

ぷよぷよは、これも「これなしでは語れない私達の大学時代」ってくらいやりこんだゲームで、ricaは「マイキー以外は相手にならない」と豪語するほど、マイキーからみても、たぶんrica以外の人とは勝負にならないと思う・・・ってくらい。でも、条件として「色は3色、障害なし」っていうルールでしか上手じゃないので、ちょっと全体としては弱いのかもしれないけど(笑)。やったことある人にはわかるかな？ぷよぷよって「相殺」が出来るんだけど(一番昔のはダメ)、それで「ジュゲム」連鎖を「ジュゲム」相殺は当たり前、大学時代は「ばよえ〜ん」相殺を何回も出しあって、数分間かなりの長い間決着がつかないことだらけ。本当に、ばよえ〜んを2〜3連続出さないと勝てないってくらいの強敵でした。今回は2人とも何年もやっていなかったので、出せて最高ばよえ〜ん2回程度。でもやっぱり、マイキー強し！面白かった〜っ。

先頭 表紙

バスケって一試合何人でやるの？・・・そんな私がバスケを初めて観たのは数年前のボストン。ボストンのチームであるCelticsの試合を1回だけ観に行きました。でも旦那さまはまだNBAを生で観たことがなかったし、ricaもまた観たかったので、一度くらい観ておこう！と思い「チャンスがあったら行くのだ」とかまえておりました。・・・と、そこへ思いが通じたのか？彼の学校のお友達から電話が入る。「オー、元気？ところで26日Celticsのチケットあるからいかない？」。ぬぬぬぬーっ、これぞ以心伝心！「行く、行く！」もちろん即答です。

チケットは当日会場のマック前でお友達のお友達である人(私達は初対面)から受け取ることに。うちの旦那さんはぎりぎりまで学校の方に用事があったので学校帰りにそのまま行くことになりました。これがあとで、あんなことになろうとは・・・。

さて、ゲーム開始前のマック。無事その人と会えてチケットをもらった・・んだけど、なんとこの人、現在ハーバードで博士号をとるべく頑張っている方でした。取るのに7年かかるらしい。が、学費はもちろん7年間全額奨学金、さらに毎月お給料も出ているとか！なんて人。超優秀。すごいのね〜。。そんな将来のノーベル賞候補？って感じな人のなのに、見た目も話した感じも「普通の良い人」なの・・・。オソロシイ。

で。さっそく会場である「Fleet Center」に入ろうと思ったら、セキュリティーがよってきて「Sir、その荷物は持って入れません」という。は？その指された先には彼のメッセンジャーバックが。学校で必要だった本とか入ってる物。そう、なんとCelticsの試合には「バックパックなどの荷物は一切持ち込み禁止」だったのです。そんなの知らないよ〜っ。「え、どこかに荷物預けるところとかありますか？」と聞いたんだけど「は？ないよ。まあ、会場のまわりにバーとかあるから、どこかは預かってくれるんじゃない？」。・・・って、そ、そんな無責任な！！ロッカーもなければ、荷物一時預かり所もないくせに「荷物一切持ち込み禁止」だなんて！とりあえず寒い外にでて、近所にホテルとかないか探してみる。でも、やっぱりない。外は体感温度マイナス20度くらい・・・あまりに寒いのでまた会場にもどって、ある「案」を決行。それは旦那さまの案で「彼の荷物を全部手で持ち、カバンを折りたたんでricaのバックにつめこむ！」というもの。というのは、女性用の小さめのバックは持ち込みOKなのです(不思議でしょ？)。だから、彼のカバンの中身の本とかを手で持って、カバンをぎゅうぎゅう私のちいさなバックに押し込んで(笑)、それでセキュリティーを突破する、と。ラッキーなことに私がちょっと大きめなバックだったというのと、彼が持っていたのが手でもてる本とかだったから出来た技で、本当ならあやうくこのまま帰るハメになるところでした。セキュリティー、無事突破。

さてさて、試合はBoston CelticsとIndiana Pacers。こっちの試合って本当に「音で盛り上げる」のが面白い。試合自体も面白いんだろうけど、なんといってもやっぱり「観客の盛り上がり」が最高に楽しくて、あの中で騒ぐために試合に行ってるひともいるんじゃないかな？って思えるほど。この盛り上がりは実際に会場じゃなければ伝わらないものだと思います。試合の雰囲気とかは後日HPにでも。

とにかく、NBAには「手荷物を絶対に持たない」が基本です！泣きます。さらに「ホームチームを応援すること」が盛り上がれる絶対条件で(当たり前かぁ)、とにかく「バカになっちゃう」と楽しめるかと思います。

は〜、最近こんなのでおバカになってばかり(笑)。

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奥さん、旦那さん共にricaのお友達である夫婦が離婚した。原因は旦那さんの不倫なんだけど、ここ2年くらいずっとその女性関係でもめていて、さらにここ半年くらいはずっと弁護士たてての慰謝料とかの問題で色々やってました。

結論としては、慰謝料500万、それにプラスして毎月5万ずつ、それに車を含めた家財道具一式を彼女がもらうことに。さらに不倫相手だった女性からも慰謝料として210万を得ることができ、無事離婚成立。旦那さんは普通の一般なサラリーマン(まだ28歳)だから、これだけの金額でもとられたら結構イタイんじゃないかなぁ。不倫相手の女性なんて、自分はまだ結婚もしてないのに210万も払わされたわけで・・・。しかも今後、この旦那さんと絶対に結婚できるっていう確約もないのに！

話を聞いた感じだと、一方的に旦那さんの方が悪いように聞こえちゃうから(きっと誰が聞いてもそうだと思うけど・・・)、そのくらいとられても当たり前だと思うんだけどね・・・。うーん、でも離婚って大変だなぁ。この夫婦は結婚して3年での離婚でした。ricaは二人ともお友達で、特に旦那の方が先に友達だったんだけど不倫して他の女性とフラフラ遊んでいる姿を見ていると、どうしても奥さん側の味方になっちゃう。

文章が支離滅裂だな。とにかく、うちは今のところ幸せいっぱいだけど、今後は大丈夫かしら？と考えちゃう。このまま穏やかに「離婚」とは無縁に生活できていけばいいけどなぁ。・・・と、とりあえず毎日の特に変わりのない平凡な生活にも、改めて幸せを感じたのでした(人の不幸を見て自分の幸せを再認識するなんてイヤな奴(笑)？)。

先頭 表紙

大きな(大きすぎる)タイヤをはいた大きな車が、乗用車数台の上をジャンプして飛び越える・・・そんな競技をテレビや雑誌で見たことありませんか？それがまさに「モンスター・トラック」と呼ばれる車たちで、ricaはこの日初めてのそのイベントを観に行ってきたのでした！

すっごいの。もう会場は「轟音」なんてものじゃないくらいすっごい音、音、音。子供とかはほぼ全員耳せんを着用。さらに会場には車の排気がすっごい。さらにさらに、皆が大興奮でさけびまくっているから、思わずricaも叫びまくって(笑)、のども痛い・・・んだけど、もう超興奮の大興奮で、なんとも面白いイベントでした。

これに関してはHPに書いたので、よろしければこちらのrica@bosからどうぞ♪

いや〜、本当に騒ぎまくって久々にかなり面白かったです。

先頭 表紙

先日、Jさん達とお食事した時に超なつかしのDDRこと、Dance Dance Revolution(プレステ)の話が出て、それを聞いてからど〜うしても、DDRがやりたくなった！DDRはまさに昔、一番最初に流行った時にも「ど〜うしてもやりたく」なって、そっこう色々なお店をはしごして走って、その当時は売り切れ続出だった専用コントローラーとDiskをゲット、気合いれてやったものです・・が、オチとしてはもちろんricaのことですから１週間くらいで飽きて、これまたそっこうすぐにお友達に専用コントローラー＋Diskをセットで売り飛ばしたという思い出が。

しかーし！またこりゃ飽きもこりもせずに「どうしてもやりたい病」が始まってしまったので、そっこうeBayにアクセス、DDR専用コントローラーをgetしたのでした。そして無事に新品2枚ゲット！しかも光るやつ！(ゲームセンターにあるようなメタル版もあったのですが、送料が死ぬほど高かったのでやめました→っていうか普通一般家庭では買わない)。さらにDiskの方はまあ色々やりまして、DLしてCDに焼きこんでなんとかプレステ再生に成功(わかる方には何をしたかおわかりでしょう。起動に関しては○-○OXを日本よりgetしてきていたので、先日旦那様がプレステ2に装着してくれました)。

やった〜！なつかしのDDRです。これは結構いいエクササイズになるかも？と自分に言い訳をつくって、せっかくコントローラーも2枚あるからと旦那さんも誘って(強引につき合わせて？)毎晩やるように頑張っています。夜中の2-3時にがつがつ飛びまくっている私達夫婦はかなりおかしい人たちに見えると思える・・・。

現在、こちらは夜中の(朝の)4時すぎ。お酒はあまり飲めないくせに、これだけは大好きというVodkaを飲んで酔っ払っているので、何を書いているのか良くわかりませ〜ん。うひ。

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ものすご〜い大雪で、大変なことになっていました。外に出られないの。1メートルくらいの雪がどどーんと全部をうめつくしていて(でも実際は植物とか車とかの上にもつもっているから、もっともっと1メートル以上高くつもっているように見える)、さらにサラサラな雪でかたまらないから、上から踏むと地底までズボボボとうまってしまう・・・。家の前3メートル圏内で死にそうです。

すぐにアパートの管理会社がアパートまわりを、その他道は公共のサービスがすぐに雪かきをしてくれるので、ある程度落ち着くまで家にいれば大丈夫といえば大丈夫なのですが、それにしてもすごい雪でした。1日中な〜んにもしないで、お家でのんびりしていたよ。あまりにぐうたらしすぎて余計に疲れた1日でした。

上記とは全然関係ないけど、小田急ケーブルビジョンから接続してこの日記、私のHPを閲覧してくださったアナタ(同じケーブル使っていて無関係な方はすみません)、他の掲示板に勝手にリンクを貼るのはご遠慮下さい。

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アメリカでは16日の今日、フロリダはデイトナにてフロリダ時間午後1時から「Daytona500」がスタートしました♪レースが始まるその瞬間にアナウンサーが「Boogity boogity boogity, School!」って言ったので、何かと思ってアメリカ人に聞いてみたら、なんかこのアナウンサーはDaytonaとかの実況では有名な人で(Wintripさんだったかな？スペル怪しいけど)、必ずレースの始まる瞬間に「Boogity x3」ではじめるんだって。ちなみに「Boogity」とはアメリカ南部のスラングで「fast」とか「quick」という意味とか。でもね、最後の「School」だけは意味がやっぱりわからなかった・・。キャプション(字幕)で「School」ってちゃんと出たから、聞き間違いでもないと思うんだけど。なんだろう？

Daytona500自体は、実はまだ見ていません。というのは、彼がレースの途中から用事があったから、レース自体はビデオに撮って明日、ゆっくり見ることにしているのです。でもね〜、preshowで歌ったマライア・キャリーのパフォーマンスは見たよ〜。Preshowで歌ったのは自分の歌だったから、ある程度うまくても当たり前だ、って思っていたけど、そのあと国歌も歌ったのね。で。もう。超感動。めっちゃ上手なの！信じられないくらい上手だった。やっぱりさすが7オクターブの持ち主。スバラシイ。感動したよ〜。

昔、マライア・キャリーのコンサートに行った時、マライアは「Hero」を歌いながら私の目をまっすぐ見つめてくれていたの。・・・なんてコンサートに行ったら皆が思う目の錯覚＋思い込みなんだけど(笑)、でも私はその時、最前列ド真ん中でマライアから3mも離れていなかったから、絶対に私を見ていてくれた！と信じ込んでいる(それでもきっと実際は錯覚)。とにかく、その時の感動まで戻ってきちゃって、もうもう、マライア最高！なDaytonaでした。

って、まだレース見てないのに・・・。

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ricaが結婚した時ってかなりバタバタしていて(ボストンへの引越しもあったし)、結局まだ「結婚式」ってやっていないのです。日本に帰国したらちゃんとやろうね、って話ではあるものの、今ですでにもう28歳・・。日本に帰った時に30歳とか越しちゃっていたら、どんどんドレスも似合わなくなってしまうかも・・という焦り(笑)？もあったので、まあ記念に先に写真だけでも撮っておきましょう、ということで1月に台湾まで行って写真を撮ってきておりました。

台湾の写真は有名で、ちゃんとしたアルバムを作成してくれるの。台湾で結婚する人は皆さんこのアルバムを作るみたい。で、私達もせっかくだから素敵なのを作ってほしくって、旦那さんと行ってまいりました。台湾での2大有名photo studioのうちの1つ。全部でウェディングドレス1枚、他のドレス2枚(全部それぞれのドレスによってヘア＆メークも変えてくれる)、旦那様はタキシード2種類。で、合計100枚以上撮った写真の中から選んだ40枚くらいを使って、大きなアルバムとフレームに入った大きい写真等々を作ってもらいました。しめて15万ちょいかしら？でも日本でちゃんと写真スタジオで撮ってもらうと1-5枚とかでウン万でしょ？ネガもくれないし。それに比べれば安い！貸衣装＋ヘアメークも入っているわけだし。ネガもくれるし！

・・・で、完成されたアルバムが出来上がるまで約1ヶ月といわれていたので、ひたすら待っていたのです。それが！届いたの〜。超嬉しかったの〜っ。郵送費トータルだけで別途2万以上かかるくらい大きい＋たくさんのセット(かなりのものでしょう？)。できはとっても良くって、本当にすばらしい結婚の記念になりました！結婚式やっていないのに、こんなステキな結婚記念が出来て幸せです。

・・・っていうか写真撮りに台湾まで行ってる暇あるなら、結婚式やれって(笑)？

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こちらで知り合った内科医の先生のH先生(仮名)。H先生が車の免許を取るための最終段階「ロードテスト」を受けるというので、私達の車を使用されることになりました。まだ免許を取っていないから(もちろん日本のは持ってるけど)、車を買ってない為、誰かに車を借りないとロードテスト(路上テスト)が受けられないから。

でね、車のオーナーである私達夫婦も一緒にテストに行ったの。で、H先生に車を貸して私達はテストの様子を遠くから眺めていた・・・。そしたらね。黒人さんの教官だったんだけど、3台テスト待ちで並んでいる車のうち、一番最後に並んでいるうちの車に寄っていって何かちょろっとお話したかと思ったら、私達の方向いて「来ていいよ」と合図する。どうしたんだろう？って思ってH先生に聞いてみると、「ハンド・シグナルやってみて(これは必ず試験でやらされる項目)」と言われたところで実際にやってみたら「それじゃダメ。マニュアル読んできなさい。終わり」って、そっこう落とされてしまったとか。は？そうなの？え？出発前に試験終わっちゃったの？！で、ハンドシグナルやってもらったのだけれど、どこが間違っているのかさっぱりわからない。ricaは頭にきて、その教官(警察ね)に「どこがどう間違っていたのか説明して！」ってくってかかろうかと思ったんだけど、H先生が良いというので(ちゃんと一度マニュアル読みます、とのことだったので)とりあえず退散。でもね、やっぱりおかしいと思うんだ。だってマニュアル通りっぽくちゃんとやってるし、そもそも一番前から普通はテストしていくのに、わざわざ一番最後に並んでいるH先生の車にやってきて落としてから最初の車に戻る、なんて、絶対に変。

なぜ差別と思ったかというと、ボストン関連のHPで結構昔はこの試験場で「日本人であるというだけで落とされる傾向があった」という文章を読んでいたからなんだけど、でも本当に今回の試験の様は見ていて「差別」が理由としか思えない感じだった。次に受ける時は隠しカメラ入れておいて、またこじつけの理由で落とすようなことあったら、州に訴えてやろうかしら。ムキーッ。

・・・って怒ってみたものの、今日はバレンタイン。気分を取り直して(？)、テストの後はH先生と一緒に自宅に帰ってきて、夫婦＋H先生の3人でお茶しました。ちょうどバレンタインということで、写真のチョコレートケーキ(本当はこれ、ガトーショコラなの！！でもケーキ型がなかったから、小さくして焼いてみたの(笑)。見た目はマフィンっぽいけど、ちゃんとガトーショコラでした)を焼いてあったので、それをお茶菓子に。先生も彼も美味しいといってくれたのでヨカッタ〜。ちょっと嬉しかったよぅ。・・・ってお茶しているうちに、なぜかコーヒーがビールにかわり、ビールがVodkaに変わり、気づいたら夜中の2時まで酒盛りしていたのでした・・・。

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