2002-08-23 恋愛偏差値・第二章「Party」らすとえぴそーど（その１）
2002-08-15 恋愛偏差値・第二章「Party」えぴそーどすりー。
2002-08-08 恋愛偏差値・第二章「Party」えぴそーどつぅ。
2002-08-05 西宮。
2002-08-02 恋愛偏差値・第二章「Party」えぴそーどわん。
2002-07-30 ただいまー！！
2002-07-27 おでかけ。
2002-07-23 どりすま。
2002-07-18 恋愛偏差値・第二章「Party」えぴそーどぜろ。
2002-07-17 話題てんこもり♪

最終回です。
今回は「夏目、萌え〜！」で終わらせるのはもったいないので
ワンクッション置いて、一日思考を発酵させてみました。
(文章のあちらこちらに糸ひいてるかもよー、ほれほれほれ←をい）


全４話通しての率直な感想は
「こ・・・これはっ、夏目勇作物語やん！！」(常盤ちゃん、すまん）
１話、２話での琴子の自分探し物語はどこへやら、第３話以降
急激に夏目の生い立ち→父との確執→誰よりも愛を求めるあまり
誰よりも愛に臆病な彼→日本一のあまのじゃく男の葛藤が
メインに食い込んできちゃいましたな。原作にモチーフを
得たキャラクターたちよりもまったくのオリジナルキャラの
夏目のキャラ立ちが出来上がってて、むしろそっちの方が
見ごたえがあったくらいです（あああああ、糸がねばねばと〜）


とはいえ、結構ほころびのとても多いこの脚本（^^;)
ステロタイプのヒロイン像の琴子ちゃん同様
夏目も結構ベタな設定＆状況説明的台詞満載の生い立ちや
状況説明で成り立っているキャラなんですね。でも、短いカットで
挿入される夏目の無言の表情や、テレビを通してじわりと
流れてくるせつなさが１００の言葉よりも雄弁にそれらの事を
伝えてくれる芝居が秀逸だったと思います。
一方的に情報として与えられる説明の羅列を夏目自身が
一個一個パッチワークしているような感じ。
３話のピアノを弾く穏やかな見せたことのない表情
(後に経済誌？の夏目パパのプロフィールでパパの趣味が
ピアノ演奏、そして夏目は認知はされていても息子として認識
されていないということがさりげなく視聴者に提示される）
コンサート帰り、琴子への急に子供に返ったかのような物言い。
かと思うと、電話の向こうから」結婚を意識して食い込んでくる琴子に、
コンサートの夜の穏やかな心のふれあいを、ほんの一呼吸の間で
ばきばきばきっと精神的バリケードを築き上げる細やかな目に見えない、
でも激しい感情の起伏。琴子とのいさかいのあと、昼下がりの公園で
見かけた家族連れを穏やかな、寂しげな表情で見やる姿。
夏目パパが倒れたという電話を受けた時の小刻みに震える口元・・・。
思い余って琴子に会いに来たものの、自分には見せたことのない
笑顔全開で工場の人々とはしゃぐ彼女をまぶしそうに見つめながら
でも声をかけられずに去っていく姿・・・芝居、純度高し！！


この純度の高い芝居をもって、イナガキゴロー氏は
第４話を「夏目勇作物語・堂々の完結！」へと導いていくのでありました。
（長文になってしまいました、この項つづく・・・ねばねば・・・ねばねばねば）

先頭 表紙

・・・夏目よ・・・あんたの天邪鬼ぶりが愛おしいぞ・・・


今週もくらくらくらくらどうしようもなく
もだえ苦しんだ（をい）1時間でした。ああ、至福。
愛に飢えてるのに、捻じ曲がった性根が素直に琴子ちゃんに
向かうことが出来ないのね・・・
それでこそ夏目（爆）


それにしても夏目ワンマンショーといわんばかりの
あの美しい映像の数々は何事だろうー！
（誰に感謝すればいいのだー！！　うおう！！）
琴子ちゃんとの関係性も、少しずつ距離が近寄って
さっき心に触れたと思ったのに、夏目のこんじょ悪（ここ重要！）で
ささいなことでどんどん軌道がずれていったり、
琴子ちゃんも琴子ちゃんでちょっと結婚への打算が
目にはさやかに見えねども匂い立ってるのを言い当てられて
しっぺ返しされたり、とベタながらなかなか良く書けてると思う。
・・・お話は全部お約束なんですけどね(^^;)


さあ、来週は最終回だ！！
心置きなく夏目萌えに走るぞぉ！・・・って、これ以上？(^^;)

先頭 表紙

・・・夏目かっこいいー！！

こんなに無条件でひたすらイナガキドラマで萌え萌えなのは
私初めてじゃないんだろうか・・・
だってこの語りたがり、理屈こね好きのわしが視聴後視聴停止だもーん。
ストーリーなんかどうでもいいよー！！なーーつーーーめーーー！！！


ある意味これは夏目勇作だけ見ていればそれでいいのだ。
そしてある意味４話でよかったのだ。
夏目勇作、４週間以上見たら・・・見たら・・・くーーーー・・・。


あれはいわゆる「毒」・・・。
そして頭の中では夏目勇作物語がちゃくちゃくと・・・きゅーーーーんっ！！（爆）

先頭 表紙

3日4日と両日行って来ました。だってー、ほぼ地元だしー（笑）

名古屋ではやはりイナガキさん緊張なさってたのでしょうか
西宮では(特に初日）にこにことお元気にサンバコーナーでも
腰をクイックイッ（笑）右に左にノリノリで踊ってらっしゃいましたわ。
お肌すべすべ、きれーな横顔、ああ、たまらん。
次は、もし行けるなら10月の大阪ドーム・・・長いわー。


3日は大阪イナガキの会開催、コンサート後駅前の居酒屋で
食事しました(^^)4日はたまちゃんとアジアンなカフェで
イナガキズムあふれるランチを食する。ああ、楽しかったー。
そして私を含めた全員、生イナガキへの賛美もさることながら
全員夏目勇作に射抜かれていたという事実（笑）
恐るべしよのぉ、夏目。


ライブレポは・・・気長にまってね、オネガイ(^^;)

先頭 表紙

夏目氏、かっこいいー・・・　ハァー
はっ！　失礼しましたっ！　でも他に何を言えというのじゃと
開き直ってしまう『恋愛偏差値・第二章「Party」』えぴそーどわんで
ございました。色っぽくていぢわるでどっかおとぼけ感のある紳士って
好きー！　今この手のパートを演じれるのってウチのイナガキさん
くらいではないでしょーか、うきー！！


お話はいたってシンプル、女29歳のターニングポイントを迎えた
主人公琴子ちゃんが失職を境にいろんな人たちと出会って
彼女自身も変わっていく・・・というまあ、オーソドックスな
自分探しのお話っつーことですね。こういうお話はストーリー自体に
ひねりはまずないので登場人物のキャラクターや会話の妙やら
付属するものがいかに魅力的であるかがポイントと思うのですが
私は夏目勇作一人で充分萌え、です（笑）
丑年で２９歳、とか男紹介するよ、とかすっとんきょーな会話も
面白くて好きなんですが・・・一番「きゅーーーん！」とキテしまったのは
「低めのトーンでさらりといっちゃう一人称『俺』」だったり（笑）


しかしこの男６月末までお日さまキャラ、日本経済を救う男
桜井孝太郎くんであったのだよなあー。
つくづくファンを飽きさせない男であるといえましょう、へへへー。

先頭 表紙

・・・というわけで「帰ってまいりましたっ！」（掛詞掛詞っ）
行ってきましたよ、2002年ドリスマツアー　ＩＮ　ナゴヤドームっ！
おおざっぱな印象は例年よりダンスが少なめラップメドレーなし
コアなファンより大多数の普通にＳＭＡＰが好きな層を
対象にしているという感じです・・・と冷静に見るのはここまでっ！
コンサート未経験、今年はゴロちゃん復帰だし、会場に
よっては一般売りもあるし（もしくはトモダチには誘われてるし）
行こうと思えばいけるんだけどどうしようかなー、とかわいらしく
迷うイナガキファンの貴女！！


迷うなら行っとけ！！（をい）


ビジュアル最高、ダンスに歌に企画もの仕切り（！）に
一生懸命咲いた花、ハリキリゴロー（笑）は
一見の価値ありですぜ（にやーり）
モニター映りも復帰コンサのせいか(イタタタタ）占拠率例年より
かなり多いです。おっとっと、様々な事情で会場に行けない
そこの貴女、ご案じめされますな！イナガキ的ツボ満載になるであろう
（構成がオーラスまでドラマティックに変更がなければ^^;）
ライブＤＶＤ＆ＶＴＲも十二分に堪能できるものになると思われます。
ご期待ください！！（って、私ゃビクターの回し者かっ！）


ライブの模様は毎日ちびちび出し惜しみで個人的偏見感想を
ご披露して行きますのでよろしく・・・って、
毎日更新なんて出来るのか！？最近へたれ更新野郎のこの私が！？
と自問自答〜(^^;)ここのとこは期待せずにいてくださいませ（笑）


追記、グッズもパンフも今年はめちゃくちゃええです、
シャープな輪郭とひさびさの耽美な表情、萌え、ぐへへ(下品）

先頭 表紙

週末はおでかけします。
場所はナゴヤ、コンセプトは「おかえり」（笑）
みやげ話をお楽しみに(^^)


「どりんくすまっぷ」某コンビニでゲット、飲んでみました。
甘い甘いリポＤとかサン○リーから
昔(今もあるんだろか、見かけないけど）出てた
「でかびた」が茶色く甘くなった感じというか・・・。
飲んだ人それぞれの感想がほぼ同じ内容なのに
それぞれが用いる形容詞がこれまた微妙に違ってて
それぞれの原体験がちらり見られて興味深いです（笑）

んじゃ、ちょっと早いけど行って来ますのご挨拶〜。

先頭 表紙

ＳＭＡＰニューアルバム「Ｄｒｉｎｋ！　ＳＭＡＰ！」
本日フライング発売です、ひゅー！
今回こちらの気持ちが左右するのでしょうか、
かのエンジェルボイスがよりいっそうあちこちに
ちりばめられてる様な心持がいたします。
とりあえず歌唱曲で琴線に触れた分抜粋で感想をば。

■「GO NOW！」
冒頭いきなりのエンジェルボイスにめろりんきゅー（をい）
曲最後の歌詞とメロディー展開、好き♪

■世界に一つだけの花
自分が思ったり感じたりしていたことがうまく口に出せなくて
ずっとずっと沈殿していたものがあるとき音楽や詩や映像や、
いろんなパフォーマンスに接したとき、そのものずばり！　
たった一言でそれを形になって姿を見せる瞬間があります。
この歌は私にとってまさにそれ。
そうだよなー、そうだよなー、と頷きながら聴いた歌です。
これってなんとなーくシングルカットされそうな予感しません？
根拠なしの予感です、はい(^^;)

■時間よとまれ
失った恋を振り返る追憶の歌。
聴く人が聴けば、そう、甘くておいしそうなシャーベットを
口いっぱいほおばったら思いがけず柑橘系で、思わず顔をしかめるけど
あと口は悪くないかなー、そんな曲です（含みあり含みあり含みあり）
「冬の夕方、スーパーの袋をもってゆるやかな上り坂を
ゆっくりとゆっくりと歩いていくイナガキゴローの図」という
かの光景がしきりと目に浮かんでは消え浮かんでは消え。


■Over Flow
これがスマスマエンドトークでゆってた「サザエさん」ＥＤソング（笑）
ラップの合間で聞こえるイナガキソロはさながら涼風のごとく(イタタタタ）

■ずっとずっと
オーソドックスなラブソング。
でもね、私は「テレビの向こう側でずっと待ち続けてくれた」人たちを
代表してキムラタクヤさんが「時間よとまれ」に答えて歌ってくれてんだと
思うことにしました。 てへへへへー(照れてんじゃねーよ、照れてんじゃー）

■Jive
しなやかにやるのならば、それもアリ。
したたかにいくのならば、それもアリ。（笑）

■People Song〜みんなのうた〜
アルバム楽曲スマスマ初お披露目の曲です。
こういうテイストの歌はすっかりジャニーズ各チームの持ち札に
なりましたなー。ちょっと斜に構えた「素晴らしき哉人生」ソング

■幸せの果てに
今回、ワケアッテな事柄を（アイタタタ）なんとなく匂わせたり暗喩的な
モチーフにしている詩があったり。この曲も嗅ごうと思えば
そんな香りがそこはかとなく・・・？　今回のアルバムの隠しテーマは「時間」と
「前へ進め」なのかもしれないと思ったことでした・・・なんてね(^^;)

■It can't be
カトリシンゴさんのソロ。去年おととしの慎吾ママどこへやら、
今年は「べりーくーる」な彼なのね。

■freebird
「時間」という単語が繰り返し出てくるたびに泣きそうになる
ワタクシ（たはー）ああ、優しい歌だ。


■Five Respect
これはライブで生を見たらノリノリになるしかないでしょー！
という目的の曲。イナガキパートはチョナン氏がたゆたう様に
言葉を刻んでおります。提言、アマデウスは語るより演じるべし。
つーか、演れ、そう、これは命令←ヲイ
そのときサリエリはお染さん熱望。いや、語る音楽家が
ショパンではなくアマデウス＠モーツアルトなのが嫌が上でも
妄想を書きたてます、いえーいっ！←悪乗りしすぎ、自分〜

先頭 表紙

第一章予告後に第二章予告流れました。
うきーーーー！！！かっこいいーーーーー！！！！！！！
夏目氏まさに「クールガイ」！！（死語）
キムタエ女史や菊川女史がとんでもなくおぞましかったせいか
（篠涼はいいのだ、篠涼は、ばっさり切り込んでくるし）
心が洗われたようでしたわ。常盤ちゃんとのバランスも良し♪
孝太郎ちゃんの面影がみじんもないのはちょっとさびしかったけど
ひさびさに「かっこいい」モードイナガキが見れて嬉しいっす♪♪♪
さあ、来週はがんばって「夏目氏をさがせ！」ですわね、おほほほほほ。

先頭 表紙

■ひさびさの伊達くん登場の特命2000X（7・14）
だてくんはねったいぎょをおうちにかっているようです。
りさーちでいそがしくてかいしゃにおとまりのひもおおいのに
ねったいぎょさんたちはぶじでいられるのかちょっとしんぱい。
かしわぎちーふは、あいかわらずだてくんにあまく
おおさわさんやますだくんにはきびしいのでとてもずるいなあと
おもいましたが、わたしがかしわぎちーふでもだてくんには
きっとあまあまになるとおもいます。ええ、わたしもだめだめです（わらい）


■SMAP×SMAP（7・15）
ビストロゲスト、つんく♂氏によってひさびさの勝利の栄冠を得たイナガキ氏、
「二足歩行シャアザク」をゲットして至福と興奮の表情の数々、
息も止まらんばかりに大笑いさせていただきました、わはは。
ちなみにイナガキ氏の大好きなＢＢ弾は国内では6ミリが主流で
あるそうな（←よこムスコよりレクチャーの豆知識）
冷汁、イナガキさんはツナ缶使用だったのかしら。我が家では
鯵を焼いて実をほぐして作ってたんですが、ツナは手軽に出来ていいですな。
「Ｆｒｅｅ　ｂｉｒｄ」のスマスマ特製プロモはどこまでも突き抜けるように
青い空に髪をなびかせながら歌う、あおり気味のショットにやられましたわ♪
あのお召しになっているシャツがブロウ風ってやつでせうか。
ちょっと色男風であれも似合いますな、へっへっへ。


■「恋愛偏差値」第二章記者会見

http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002071503.html

常盤イナガキ大型カップル誕生？だそうな。第二章は5話からなれど
ａｎａｎでは4話から出演とありましたが、またつんく♂氏の
お店にちょこん？　もしも登場となればまさに「イナガキをさがせ！」
状態になるんだろうなー。物語としては、セオリーでは最後には
ＤｏｎＤｏｋｏＤｏｎ山口氏を選ぶ常盤ちゃん、となるんでしょうが
クールでかっこいいエリート夏目が見れればまあ、それでよし、と(^^)


■ａｎａｎ（7・17）
グラビアや特集に関してのコメントよりも（いや、充分
かっこよかったんですけどねん♪）映画レビューが印象的でした。
ほんとに語る言葉、つむぐ言葉の素直で綺麗な印象は
彼の秀でたる数多い才能の中でも特筆すべきものだといつもながら
感心させていただいております。


ここでご紹介の機会を失いっぱなしの
「イナガキ映画の会・ナニワ本部」（笑）ちゃんと活動しておりまして
先週末は「マジェスティック」観てまいりました。個人的に大当たりで
よろしゅうございました。イナガキ映画の会のお題目映画で
セットその他一番ゴージャスな印象でありながら堅実なぬくもりも
感じられる世界観や「マジェスティック(威風堂々）」という
名の映画館のある町に文字通り威風堂々と帰ってくるラストが
とてもとても好きです。
その前の「アザーズ」は、「世にも奇妙な物語」の初期にこんなネタあったな、と
思わせられるお話。映像もお芝居も音楽もとてもいいんだけど
なんだか寸止め感があって、こういうの落合監督が撮るとめちゃくちゃ
うまいんだよなー、と思ったり。でも落合さんみたく「オチ」を連想させる
イメージショットをばんばんばん！！って要所要所に入れたらあの
ゴシックな雰囲気はぱぁになっちゃうかもしれない。うーん。


来週はテレビ誌、SMAP＆常盤・イナガキ表紙&グラビアで満載の模様。
ええ、ええ、4冊まとめ買いいたしますとも、ヘイ、かもーん！！
かかってこーいっ！！！！！
・・・ちょっとはずかしいけどね（笑）

先頭 表紙