2001-08-29 クマモト弁講座。
2001-08-28 フライドポテトマイベスト３。
2001-08-27 はちがつにじゅうしちにちげつようび。
2001-08-26 ８月最後の日曜日。
2001-08-20 岩手２泊３日。その３
2001-08-20 岩手２泊３日。その２
2001-08-19 岩手２泊３日。その１
2001-08-14 ただいま〜。
2001-08-11 よこ！、バカンスに行く。
2001-08-10 大阪ドーム（8/5）＠その５

下の会話を標準語に直しなさい。

「なんさま、がまだしていこばい」　　　　　　　　　　　　　　　　

答えはつっこみに。
いってらっしゃーい(^^)

先頭 表紙

１，モスバーガーのフライドポテト（ほくほく加減が一番好み！オニオンリングつき）

２，ロッテリアのふりふり系フレンチポテト（ビビンパ味がうみゃかった〜）

３，マクドナルドの朝のメニュー限定の、あれ（名前がひょいっと出てこない。トシだ）



ではでは、きょうも一日元気で、いっといで(^^)

先頭 表紙

本日のすごいもの

・中村紀（近）のフルスイング。

・漂流一ヶ月、船長奇蹟の生還。

・深夜２時のムスコの寝言
「う〜〜〜〜ん・・・・・・・Ｏ−１５７」（なんじゃこりゃ）



では、本日も気をつけて、いってらっしゃい(^^)

先頭 表紙

朝から雨。
珍しくオットも日曜出勤なし（いつもごくろーさん！）
ムスコの夏休み宿題もあと１コ（お前にしては良くやった！）
多分昼前に起きてくる男子どもの朝昼ご飯を作成ののち、
今日はゆっくり本でも読もう。
・・・というわけで
田中芳樹著「銀河英雄伝説」全１０巻
夢枕獏著「餓狼伝」なぜか５巻までしか出てこない。残りはどこに！？
吉川英治「三国志」全８巻
目の前山積み。ふふふ、今日はよーむーわーよーーーー。
ジャンルや作風は違えども「闘い」モードの本を選択しているのはよこ！の
精神状態を現しているのかもしれまへん（笑）



ＰＳ　卯月さん、無道さん、気をつけていっといでね(^^)

先頭 表紙

ライブも野外の快適さと、ステージと客席の距離感が心地よくて
すごく楽しかった・・・のですが（Ｃブロックの最後尾＠背後はすぐフェンスという
位置が幸いしたかも）同じブロックでも、前方の花道脇の角部分に
手が届くようであった前方の方は席割りは名ばかりで阿鼻叫喚の騒ぎも
あったらしい。（実際遙か前方では大騒ぎっぽい風情が感じ取れたさー）
Ａ＆Ｂブロックの花道周辺は地獄絵図だったらしい。
そういえばカメラ持ち込みチェックもめちゃめちゃ甘かったなあ。
規制退場もお客様がた、まったく無視、マイペースでの退場だった、はぁ。


とはいうものの、
大阪の時よりずっとテンポも良かったし（お着替えコーナーと
ＤＪコーナーの間に漂うみょーーーーーーーーな間がかなり
解消されてたと思うの）ＭＣも楽しかったし（詳しいレポはしゃちさんの
レポ部屋へＧＯ！だ＞・・・手抜き？　^^;）お天気もどうにか持ちましたし
（途中ぱらぱらっと降ってきたけど大事なし、ってレベルでしたわ）
ほんとに安比に行って良かったなあ。ラストの打ち上げ花火はもう
こんなにしてくれていいんかい！？？？といわんばかりにぼんぼんぼんぼん
ぼんぼんぼんぼん上がりまくりだし！！今年花火大会に行けなかったので
すごく嬉しかったですー、と言えるくらい、それぐらいすごかったのさ。



祭りの後、シャトルバスのりばへ向かう際、男子ども、大興奮。
「いやー、みんなプロやねー、あれが結成１０年のキャリアなんやねー！」
と、まるでマスコミ持ち上げ記事のような感想を口々に申しておりました。
松本仁志を心より敬愛するムスコ（爆）は「若手お笑いがんばらんと
アイドルに負けるー！」とこれまたいかにも日経エンタのよいしょ記事の様な事を
言っておったし（笑）でも帰りのシャトルバスの中では
「あれだけの規模のライブをやるっていうのはすごいもんだなあ」
と何度も何度もしみじみ呟くオットに会場から離れるにつれてクールダウンしたムスコ
「でも、あん人たちはそれが仕事だけんね」
と切り返していました。げ・・・現代っ子めっ！（死語）



９時前にライブ終了、スムーズなバス＆道路事情で１０時過ぎには盛岡駅前到着。
駅前で昨日(8/19）特命で伊達君も大好き！（爆）なことが判明したお寿司と
ビール＆日本酒、その他海の幸を堪能いたしました。
気分充実、お腹満腹、さあ、明日はどんな旅になるかなー、と
思いつつ、世界陸上＠女子マラソンを深夜まで見て盛り上がる
ハイテンション母子（オットは風呂入って撃沈）なのでした。ははははは〜。
（その４へつづくぞつづくぞぉ〜〜）

先頭 表紙

予定より１０分ほど遅れてライブ開始。
怒涛のような客席のオープニングの嬌声をどう受け止めているのだ、
男子どもは！？　とちらりと横を見ると、野太い声で
「うおー！　すげーー！！」
「かっこえーな！かっこえーな！！　かっこええなあーーー！！！」
を連発しておりました、はぁ。（ちなみに団扇は胸元で遠慮がちに
左右に揺れていた。結構笑える）ライブの曲目も
「２〜３曲以外は全部聞いたことのある曲だった」
「かーちゃんがカラオケで良く歌う曲ばっかだったよね」と日頃の教育ぶりが
功を奏したらしい（わーるかったな、ふーん^^;）
とはいえ男子ども「みんなで歌おう夜空ノムコウ」では小さく
囁くような野太い歌声を上げていたし、
企画コーナーでは大ウケしてバッキーが出れば「バッキーだー！」
スイカが出れば「スイカだー！」ツモリさんが出れば「びみょ〜〜〜！」
馬耳東風には「なんかわからんけど、ゴローおもしれーぞーー！」（をい）
カマーと共に歌い、クリューくんに手を叩き・・・ああ、歪んだファンのあたくしより
ずっと健全に楽しんでおったさ。（あくまでも小声だったけど）
ムスコなぞ翌日、翌々日まで「４人で９８０円のＳＭＡＰセット
（ナカイさん入れると１０００円）ネタを口にして自分で自分の
発言」に笑いこけるし、オットは翌日花巻温泉で「生スマ」を異常な
ハイテンションで見ていましたし。ちなみにオット曰く、


「最近のバラエティ系のゴローニャのパーソナリティは万事
計算されていないようで一応は計算されている、でもその
計算が万事に針の穴ほどのズレがある為に目に見えない誤差が生じていて
結果時折爆発的なおかしさを生む、不思議なボケキャラになっている」

そうだ・・・わかりにくいよ、父ちゃん（爆）（さあさあ、その３へＧＯ！）

先頭 表紙

20018012

朝、伊丹空港から花巻空港へ、花巻空港からシャトルバスで盛岡駅へ。
前日遅くまで盛岡＆安比（これが主ね）＆花巻情報をネットでゲット、おや、
かなり気温は低めらしいぞ、ということで（実際９月下旬〜１０月上旬の
気温だったそーな）長袖上着を追加したり、どたんばで荷物を出し入れ。
そのため飛行機もシャトルバスもほとんど爆睡のあたくし（ばか）


盛岡駅隣接の某ホテルにチェックイン。少しだけ部屋でゆっくりした後
いざ、安比へ！　その前に腹ごしらえだ！　というわけで名物盛岡冷麺を
食しました。うみゃーーーーいっ！(^^)ベースは韓国風、麺とスープと
なにより上に乗っかったキムチのハーモニーが絶妙！ゴキゲンで安比高原行きの
シャトルバスに乗り込むよこ！一家なのでした。


安比高原は曇り、遠くに黒い雨雲を臨みながらも、やはり高原はさわやかです。
（夜はさわやか＋肌寒いまでいっちゃいました）安比高原の目的は・・・
はい、いわずもがな、某人気グループの野外ライブです（ははは〜）
夏場はアウトドアスポーツ（あとライブ♪）冬場はスキーでにぎわうのでしょうね、
途中綺麗でかわいいペンションがあちらこちらにありました。
薄曇りの中そびえ立つ山々を見上げながら、しばし学生時代愛読した
コミック「六三四の剣」（村上もとか作の剣道少年の成長漫画、岩手が舞台で
岩手山は主人公六三四くんの少年時代、物語のシンボリックな存在でありました）
に思いをはせるよこ・・・そしたら前日のＭＣでキム様が同コミックを話題に出して
いたのですな。ちくしょー、先越された！（おい）


さて、渋滞にも巻き込まれず（高速の出口でちょっとぎつばたした
くらいかなあ）３時過ぎには現地に着いたよこ！一家、ゲレンデで家族団らんです。
焼きそばやまろ茶（ファーストドリップはなかったです、とほ）を
食したり、お花畑を散策したり・・・常日頃残業続きのオット、ひさびさに
ゆっくりムスコと話が出来て嬉しそう。内容と言えば「今年のダイエーホークスの
前半の戦いぶりと後半の戦略について・・・好きよのぉ(^^;)


で、持参した（持参したんかい！？）晴明様団扇（バリスタはお留守番）の他に
俺たちも手にするものが欲しい、と言いだした男どもの熱い視線を受け、
ゴローニャとあろ〜はの団扇を購入（ああ、自宅待機してるゴローニャ団扇
もってくりゃよかった）「コンサートの時は邪魔にならんごつ胸元で
ゆらゆらさせなんとだろ？」と知った風な事をほざきながら男どもは
うれしげに団扇をはたはたさせていました。


やがて時は17時、そろそろ会場入りしましょうかねえ。
よこ！一家男性陣、コンサデビュー！！の風景はその２に続く。

先頭 表紙

今日午後に、岩手から帰ってきました。
安比はそりゃもー楽しかったです。（ぐへへ）
盛岡冷麺はこれまた絶品。ウニも美味しかったです。
小岩井農場でヒツジの群をみて「うきゃー！かわいいー！」と
追っかけ回し、昼食はジンギスカンという極悪ぶり(^^;)
花巻温泉でお肌つるつる。お料理も美味しかった〜。
最終日にようやく待望の賢治ワールドにひたって、充実の二泊三日でした。
またゆっくり話題にしていきますねん。


あ、生スマ花巻で見ました。なーんだか「無難」な出来レースっぽい
内容だったのはメンバー同士の直接対決！＠除ビストロがなかったせいかも。
ロデオも五台並べて、とか紙飛行機もいっせいに飛ばして、とかすれば
良かった？　罰ゲームがどれだけ過酷かわからんと緊迫感も薄いような？
でも浴衣ゴローニャ（ああ、この呼び名が定着しそう）がすてきでしたので
ワタクシは満足です。罰ゲームに決然と立ち向かう姿もグーーッ！（爆）

先頭 表紙

大阪に来てからお正月以外、ほとんど休みなし、
本年度に入ってからは土日出勤もやむなし、のオットも
なんとか夏休みが今日から４日間取れることになりました。やれめでたや。
で、明日から火曜日(8/7）までバカンスへ行ってきます。


場所は東北、花巻温泉・・・それプラスなぜか安比高原（笑）に某Ｇの野外ライブが
予定に入っているという（爆）
ああ〜〜、これは、これはオットのたっての希望なんです！
あたくしがゴリ押ししたんじゃないんです！ほんとですー！！
大阪Ｄに行くときも「もう１枚チケットなかと？（ないのか？）なかと？」と
執拗にせまられたんですー！（オットはあたくしなんかよりずーーっと
ＳＭＡＰファンの自信があるそうだ。なぜというに私はゴローニャ以外は
時にアウトオブ眼中になりがちだが、彼は５人全員のファンであるというのが
その理由だそうだ、ばかめ、スマファンの奥はもっと深いのだぞと
思いながらもやや動揺＞あほ）コンサのチケットもシャトルバスのチケットも
家族３人分、ロッピィでちゃっかりゲット。嬉しい反面
こんなに直前にロッピィでゲット出来ていいのか！？　客はいるのか！？
安比高原特設会場！！　とちょっと思ったりして(^^;)


某Ｇライブの後は（もうばればれ）翌日は花巻入りし、宮沢賢治ワールドに
ひたり、夜は花巻温泉でゆったりという行程の予定ですが、きっとまた
どたばたの珍道中が繰り広げられることでしょう。うぷ。
某所に式神を派遣して速報レポも敢行しますね。デジカメも最近購入したので
風景もびしばし撮ってきますぜ・・・はたしてアップできるかしらん。

先頭 表紙

アリーナ最後尾は、逆を言えばバックステージ最前列！！
慎吾ママ退場後、
「ＳＭＡＰはここだーーーー！！」のお約束と共にバックステージに
突如現れる５人衆！　だがしかーーーし！　櫓に乗ってずんずん昇る
その状況！ああ、下から「けつ」しか仰ぎ見る事ができんわなー！
（今思えばこれはこれでいいもんであった。ええバックラインしてましたぜ
ゴローニャ←おい）でも、昇った櫓は降りるもの、がったんこんがったんこんと
バックステージに再び降り立ちますわな・・・


ぎゃーーー！　ゴローニャがーーーー！ゴローニャが至近距離ーーー！！
（横にながーい、バックステージでして、わてら１塁側が
キム様とゴローニャ、３塁側がスマシプね）ゴローニャファミリーパニック状態！
胸元より上に上げちゃならねえという団扇使いの鉄則はかろうじて死守！
（横の乙女３人がかわいく「きゃーー！」と黄色い声を上げていたのに
わしってば「うげー！」とか「うおー！　」などと無骨な声を上げてしもたのだった。
ああ、もう乙女の香りのみじんもねーな(^^;)
その異様な雰囲気にさすがのゴローニャも「こ・・・ここでこいつらに
反応しなきゃ俺は東京に生きて帰れんかもしれん」と思ったのでしょう、
うすく微笑んで（お口がむにゅーーーーとなっておったので、
実のところ、びびっておったのかもしれん）
小さくお手振りしていただけたのでした。うおー！


で、思ったこと。
やっぱりね、自分が頑張ってやっている事に関しては誰かに評価
されたり褒められたりしたいのが人情じゃないすか。ファンの声援や
団扇ふりふりがそれの目に見える姿だとしたら・・・。
ゴローニャファミリーの勢いにびびっておったかもしれんが、
一生懸命の応援はやっぱりゴローニャも嬉しそうだったし（思いこみでもいいのさっ）
団扇を持つか持たないかはそれこそ個人の自由だけれど
「どうしようかなー、持とうかなー」まで気持ちが来たら

とりあえず持っとけー！

たとえアリーナでもスタンドでも気持ちは届く・・・と思いたいな、と
思った次第です。まじで。


そして熱狂のうちにコンサはおしまい。
バックステージから花道に戻るまでの十数メートルの道を、メンバーは
ゴンドラに乗って歌いながら移動するのだけど、それはまさに基本の基本、
屈強なスタッフの皆様の人力が押すことによって移動するという極めて
シンプルなものでした。あの熱狂のステージを支えているたくさんの
有名無名の人々を実感しつつ、満足度いっぱいで大阪ドームを
あとにいたしました。あ、ゴローニャファミリー全員でバンザイ三唱の
勝ち鬨を上げたことも追記しつつ、長いことご拝読サンクスでした、馬耳東風。
（無意味なオチ）

先頭 表紙