2002-07-13 びゅんびゅん＝＝＝っ
2002-07-10 ＯＨＨ！デブぅ。
2002-07-07 今日は七夕
2002-07-07 静岡学会
2002-07-03 天体観測
2002-06-28 ありがたい。
2002-06-27 入院　―四―
2002-06-27 入院　―参―
2002-06-27 入院　―弐―
2002-06-27 入院　―壱―

くはぁっ！

週末明けたら、
もう７月も半分すぎちゃうじゃぁないっすか！？


はやすぎ。
時間。

仕事の時間が早く過ぎるのはかまわんが、
アフター５は、もう少し、
ゆっくり時間経ってほしい・・・。


とある、患者さん。
『気づいたら８０（歳）だよ。』




こわい・・・。

なんか、若い時を満喫していない気が・・・？

気がついたら３０とか？
そんでもって、一人者かも。



また、とある患者さん。（７０代男性）
『あんた、結婚しないかね？』
オイラ：『誰か紹介してくれんですか？』
『郵便局に勤めてる甥っ子がいてね・・・。』


甥・・・？
あなたの甥？
お幾つ？


オイラ：『○○さん、私幾つだと思ってるんですか？？？』
　　　　『ちなみに、その人幾つ？』


『４０』


・・・・・・・・・・・。

”歳の差なんて関係ない”とは言うものの・・・。
か〜〜〜〜〜〜〜な〜〜〜〜〜〜り〜〜〜〜〜〜〜
離れてるんすけど。（汗）

『○○さん、私幾つだと思ってるんですか？？？』
の答え。


『３８』

どこまで本気で、いってるんでしょうか？
おじいちゃん。
ご勘弁くだされ。（笑）







ちなみに、オイラ一応２０代っす。（泣：３８なんてヒドイぃぃぃぃ。）

先頭 表紙

退院してから、２週間弱。
昨日、退院後始めての診察。

お腹の触診。
ものの、３分もかからず。
しかし、この後２週間、今の薬を飲みつづけるらしい。
（胃の粘膜を保護して、修復する薬）


ほほぉ。
結構、胃潰瘍って時間かかるのねぇ。

・・・・・・・・・・・。

まだ、お酒はだめなのねぇ・・・。泣。
来週、飲み会（注：コンパじゃありません。）あるのにぃ。
これじゃ、オイラだけ”ウーロン茶会”だわ。号泣。




病院へ行くのに、駅の近くへ行くもんで、

やっぱり行ってしまった。

”夏のバーゲン”


はふぅ。
つい、買ってしまった。


バーゲン品ではないが、

ジーンズも新調しようかと、

試着。

試着・・・。

試着・・・・・・・・。



うげぇっ。

入らない。

お尻がでかくて。



これは、
かなり、
まずいっしょ。

世の女性人は、
大抵、このサイズ（内緒）までの範囲でご購入されているのでしょう？


脱。
世の女性人（オイラ）。


上半身は貧弱なくせに、
お尻がデカイ。
それは知っていたので、
あえて、大き目のサイズをチョイスして、
更衣室に入ったのに・・・・。



泣。




そして、
店員の、『どうですか〜？』

どうもこうもありません。

チャックがしまらないのではなく、
お尻が入っていません。


はぅぁっ！！！


さようなら・・・。

夢のローライズ・・・。

『出なおしてきます』泣泣泣。

先頭 表紙

あら。
今日は七夕だったんやねぇ。

ぜ〜んぜん気がつかんかった。


何人からか、
『このメールが７月７日までに来た人は、七夕に大切な人と一緒に過ごせるよ！
　ただし、このメールを７人に送らないと、一緒には過ごせないかも』
ってな、毎年ある、チェーンメールがきたきた。


オイラは、チェーンメールには参加しません。
よって、このメールも送っていません。

よって、大切な人と一緒にもいません。（苦笑）



そういえば、
昨日、好きだった人（？）まだ好きな人（？）から
久しぶりにメールがきた。

この相手、
５月頃の日記にちょこっと書いたこともあったっけ。


オイラは、非常にオクテである。
意識しちゃってる相手に、自分からメールを送るなんて、
滅多にありません。
でも、
この相手の時は頑張りました。
自分からメールも送ったし、
遊びに行こうと誘ってみたり。

向こうも、
『飲みに行こう！』とか言うわりには、
日にちが具体化しなかったなぁ・・・。


なんか、
オイラに”誘わせる”ことで、
『コイツ俺のこと好きなんだ』みたいに確認されてるような、気になってきたため、
ダルくなって、
そのうちメールも送らなくなっちゃったんだな。



メールが途切れて一ヶ月。

久々に、向こうからメールが来た。

けど、


なんか、そっけな〜〜〜〜く返信してしまった。



この人、
一緒にいて、すっごく居心地のいい人だった。
また、会ったらきっと好きになるだろう。


でも、またコッチから誘っても、
さりげなく断られたり、
するのか・・・・。
とか思ったら、
そっけない返信になった。



七夕メール。
７人に送ってたら、その相手と一緒にいれたのだろうか・・・？
（んなこたぁ、ねぇだろ。）



来年の七夕は好きな人と一緒にいれますように☆☆☆

先頭 表紙

とうとう、終わりました。学会。

学会一週間前まで、入院し、
筆頭演者であった先輩には、迷惑かけましたが、
準備も間に合ったし、
なんとか無事に終了です。

三日間の学会だったのだが、
一日目の始めの時間帯に発表だった為、
発表が終わってからは、
スッキリして、他の演題見学いけた。

結構、若い人、女性も発表していたので、
オイラも頑張らな・・・。と、
気を引き締められましたわ。

とりあえず、
今月は、放送大学の試験だし・・・。
そっちに集中して、

ボチボチ来年に向けて
計画たてますかのぉ・・・。





発表が終わった一日目は、
打ち上げ兼ねて、”寿司”っす。
お腹に、ナマモノよくないかなぁ・・・・。
って気もしたが、
そこそこ平らげ、
翌朝、胃がキリキリ。

なんとか、持ちこたえ
無事に今日に至る。

学会行く前に、
同僚から、
「静岡の病院、リサーチしてから、行け。」
って、言われて出てきたが、
なんとか、病院のお世話にならず、
一緒にいった同僚にも迷惑かけず、（心配はかけてたけど・・・。）
よかったよかった♪


明日はゴロゴロしよ〜〜〜〜〜っと。

先頭 表紙

新ドラマっす。

なんか。
何気なく、あの７人の感じワカル・・・。

同じ大学のサークルの仲間だった７人。
３年ぶりに再開するんだけど、
それぞれ社会に出て、
厳しい現実と向き合っている。

厳しい状況に取り囲まれながらも、
久しぶりに会った友人達に、
『ボチボチやってるよ・・・。』

当たり障りのない言葉。
ほんとは、結構厳しい立場に自分が置かれていても、
”そんな立場じゃない”ってな雰囲気を出している。

まぁ、今日は第一話だったし、
そんな久々に再開した仲間同士のぎこちなさみたいなところで終わっちゃったけど。




自分も、社会人になって、
自分が辛かったり、
悩んでいたり、
って、

『へぇ・・・。ぢびって、大変なんだぁ・・・。』
とか、思われるのも嫌だし。
それが、めぐりめぐって、
会ってもいない人に、伝わってるのも嫌だし、
やっぱり、
『ボチボチやってるよ。』
って言っちゃうな・・・。


もちろん、仲のいい友人には、
自分の辛い、弱い、醜いすべての部分をさらけだせるけど、

たま〜に会う人には、言わないな。



久しぶりに会った知人に、
『なんか、変わったなぁ。』
って思うことって多いけど、
実は、そんなに根本は変わってないんだと思う。

でも、一緒にいない時間が長ければ長くなるほど、
自分の知らない時間を過ごした”その人”に、
”変化”みたいなものを、錯覚しちゃったりするのかな。

　
な〜んか、
すっごく自分とオーバーラップした第一話。

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みなさん、あんな長い入院日記を読んでくださって・・・。

『お大事に』のお言葉ありがとうございました。

今回の入院。
非常に、みなさんの暖かさを感じた入院であった。

まず。
やっぱり母には感謝した。
電話一本で、片道２時間半をすぐに飛んで着てくれた。
昨日、一人暮しのアパートに帰ってきたときも、
夜ご飯を作ってから帰って行きました。
（入院中、ずっと他人と同じ部屋であり、どうしても一人になりたかった為、
　母を帰らせた。）

はぁ。
母の日も、誕生日も何もしないこんな親不孝娘をゆるしてくれよぉ・・・。



あと。
職場の同僚。
毎日、誰かしら交代でお見舞いもって来てくださいました。
リラクゼーションのＣＤ
お花
Ｔｏｋｙｏ　Ｗａｌｋｅｒ
タオル
等。

高校の友達も来てくれました。
変な中国製のゼンマイのおもちゃを持って・・・。
（爆。これ、前から”欲しい×２！”ってオイラが言ってたんですけどね。めちゃ元気でましてん。


今日も、仕事帰りの同僚が、
うちに寄って帰ってくれました。


そして、ひまじんの皆様にも、ご心配いただきまして・・・。


自分って、
あんまり人から何とも思われてないんだろうな〜。
別にいっか。
くらいに思ってましたが。

皆さんに非常に心配して頂き、
嬉しかったっす。

穴のあいた、オイラの仕事も
同僚にカバーしてもらって、
ありがたいっす。


迷惑かけた分、
今後は、自分の体大切にして、
迷惑かけないようにせんと・・・。



しばらくは、規則正しい生活心がけます。はい。


みなさんありがとう。

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救急車にて、
職場ではない病院へ搬送されました。


その時点では”急性胃腸炎”
でしたが、
吐いて吐いて、
水分とれず、
脱水になってる状態のため、
点滴を入れてもらい、


鼻から胃まで、チューブを入れ、胃液・胆汁（胆嚢からでる）
が直接、外へ出てくる状態に。

鼻から入れるの痛い！！！！

しかし、そのあとは、
胃に溜まった胃液が、チューブを通して排出されるため、
吐き気はおさまり、なんとか寝れました。

腸炎とかだと、
下痢がメインらしいのだが、
オイラは、下痢はほとんどなく、
吐くばかりだったため、
入院。


月曜日。

経過が長いこと。
吐くのがメインだったこと。

『心配だから、胃カメラで胃を見てみては？』
ということで、
胃カメラ飲みまして・・・。


注：のどに液体状の麻酔を為、十分麻酔をかけた後、
　　鎮静剤を打ってもらい（意識は無くならない。ボーっとするけど）
　　胃カメラを胃まで。
　　
　　痛くないっす。
　　ものの数分でおしまい。
　　院長先生だったので、ベテランだったし。


結果は、
”多発性胃潰瘍”

なんと、

４つも潰瘍が出来ていました。
そのうえ、潰瘍以外の部分も、胃の粘膜がただれて血がにじんでいました。



ストレス？
まぁ、忙しかったけど、特に職場で嫌なことってないような・・・・？

あ、強いていえば、オイラを無視する先輩くらいかしら。（強調。爆）


その先輩のうさ晴らしもあって、
飲みにいく機会は確かに先月の倍になっていたため、
きっと飲みすぎたんだと思う・・・。

しかし、胃潰瘍痛いっす。
先生にも、『痛くて当たり前だったんだよ。』と言ってもらい、一安心。

（オイラ傷みに弱く、いつも母から『大げさ』って言われるもんで・・・。）


そして、今日まで入院していたと言うわけなんす。


はふぅ。疲れた。
また明日書こうっと。（まだ自宅療養中なんで、明日も仕事はお休み。）

先頭 表紙

病院を出、
なんとか、薬局で、薬を取りに行くところまでは、行けました。

傘を杖代わりに・・・。

背中を丸めて・・・。
（だって、胃が握り潰される感じで痛く、とっても、まっすぐ立っていられなかった。）

しかし、薬局からタクシー乗り場までの道のりはもう歩けず。

親切な方はいるものです。

道端に車を止めていた一家の娘さんが、
タクシー乗り場まで行って、タクシーを拾ってきてくれました。（ありがとう。）

タクシーの運ちゃん：『こんな痛がってるのに、帰すなんてひどいねぇ・・・。』

（スミマセン、そんなひどい病院で働いてマス。。。くすん。）



なんとか、アパートへ帰宅。
早く傷みから開放されたくて、
処方された”腸炎”対策の薬を服用。



３０分もしないうちに、
口からのシャワーが始まりました。（苦笑）


吐くことって、昔からほとんどなかったので、（飲んだときくらい）
さすがに心配になり、
実家の母に連絡。
（というか、痛くて意識なくなりそうだったし、水も飲めなくなり、
　脱水になって、救急車も呼べなくなることを恐れた為、母を要請。）

実家から、うちまで、
約２時間半。

母到着までに、
さらに、２回吐き、
水も飲めていないというのに、
吐く回数も量もどんどん増えている・・・。

泣。
泣。
泣。

母到着後も、
吐。

母：『もう一回薬飲んでみて、また吐いちゃったら、救急車呼ぶ？』

あのう・・・
かあさま・・・
オイラは、もう水さえ受け付けない胃になっているのですが・・・？
吐くのが予想できるのに、
さらに飲ませると？？？

ヤメテクダサレ。


ってことで、救急車要請。

夕方５時半頃のことでした。


すごいぜオイラ。
こんなに我慢したなんて・・・。（苦笑）

先頭 表紙

６月２１日から２２日にかけて、
胃のあたりの激痛が始まりました。

腹痛とかって、
体の向きで、傷みが楽になる向きがあったりするんだが、
今回は、違う。

仰向け、右向き、左向き、うつ伏せ。

どの姿勢をとっても痛い！


な・・・。
なんなんだこの傷みはぁぁぁぁっぅ。


ってなわけで、
全く傷みは改善せず、
朝を迎えた。




はっきりいって、
病院で働いてて、仮に”先生”と呼ばれていても、
給料はホントに、一般企業の新人さんとなんら変わらない額しかもらってないオイラ。

タクシーなんて、

滅多に乗りません。



しかし、今回は違う！

歩けない。痛くて。

チャリ？こげない。痛くて。
（というか、途中で意識遠のく可能性大）

ってことで、タクシーを拾って、
職場でもある病院の”救急”に行きました。



『救急外来』


？？？？？？？？？？？？？？？？

嘘コケ。

一時間も待たせよって、
何が、『救急』じゃ、ボケ。


この時点でのオイラの症状は、
いつにも増してひどい腹痛。
嘔吐はないが、いつ吐いてもおかしくないくらいの嘔気。

どちらもかなり酷かったが、
この２点しかアピール点がなかった・・・。

レントゲン、
血液検査。

散々待たされ、最終的に病名がついたのは、
病院を訪れてから約２時間後。


”急性腸炎”


おいおい。
ココはどう考えても、胃だろ？

みぞおちから胸部にかけて広がる傷み・・・。


ドクターは言いました。
『ぢびさんは、どうも腸が長いみたいですね〜。だから、上部の腸が、
　胃の部分まである可能性が強いからね〜。』


ふ・・・・・ぅん・・・・・・。
でも、痛いよ。先生。どうにかしてよ。（職員なんだし。）


でも、どうにもしてくれませんでした。
『吐いてないみたいだし、お薬飲めるね。
　薬局で、薬もらって、自宅で様子みて。』


帰されました。

続く。

先頭 表紙

さかのぼる事、
去る６月２０日夜。

胸焼けは、始まった。

『なんかムカムカするなぁ・・・・。
　お腹空いてるんかな？
　胃酸の出過ぎ？』

ってな具合で、
胃酸が出過ぎなら、
”食物入れてやれっ”

ってな具合で、とりあえず何か食べておりました。


翌、６月２１日。
朝から、かなりの胃もたれ。胸焼け。


・・・・・。
明らかに調子悪し。

しかし、朝からやっぱり、
『胃酸の出過ぎなら、食物入れてやれっ』

デス。はい。


同僚に、”ガスター”もらい、
服用するものの、改善せず。

昼飯は普通に食べられました。
夜は、やや少なめに・・・。


食べたのが良かったのか
悪かったのか。

ま、ぎりぎりまで栄養とってたってことで、
結果としては良かったのか・・・？

続く。

先頭 表紙