2002-08-07 私の週刊、習慣
2002-08-05 小旅行
2002-07-16 そして、再び台風到来！
2002-07-11 台風去って・・・晴れ☆
2002-07-08 結婚式
2002-07-03 高温多湿
2002-06-27 中国語教室
2002-06-24 砕けた思いと、Save The Goodness
2002-06-21 今週の決意
2002-06-20 MUSIC★

最近決まって水曜の朝7時50分頃のTBSの番組を見ている。
内容はいまどきの日本の若い子達に「日本語」を問う企画番組である。
よく使うけれど、本当の意味を理解していなかったり、
全然知らない言葉だったり。
やっぱり日本人として、昔ながらの言葉、私は大切にしていきたいと思う。
だから、本屋新聞を読んで学ぶことも大切だけども水曜の朝この番組を観て、
私は忘れていた単語の本当の意味や、初めて聴く言葉をおぼえている。
毎週3から4単語なので語数もちょうどいいので、
朝出勤前に覚えて、会社で使ってみるのも面白い。

今日の言葉は暑い夏に水にちなんだことば。
「みずもしたたる」
これはよく聞く言葉。水がはじく肌の美しい様から生まれた言葉。
「魚心あれば、水心あり（？何か変。違ったかな）」
頑張っていれば助けたくなる。とか、相手を思う気持ちがあればおのずと
相手も自分のことに目をかけてくれる。（だったかな）
「水の流れるすきまもない（？コレもうる覚え）」
抜け目ない。抜かりのない。

・・・実際自分で書いてみるとなんてあいまいにテレビを見ていたか。
って感じです。
これ以外に、私のお気に入りは、
「一言もない」
「お茶をひく間もない」
「うなぎのぼり」
など。今日で4回目ぐらいかな。
コレは習慣にしたら冬までに少し自分の語彙力が上がるかもねー☆

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先週末、一人旅をした。
最近気づいたのは結構、自分的にひとりも好きなんだということ。

友だちと一緒だったり、好きな人や家族と一緒にいるのはもちろん楽しい。
でも、ひとりもそれなりにいいものだと。
ひとりだったら、次に動く方向を自分で考えなくてはいけない。
言い方を帰れば、自分で考えた方向へいける。

そこで会う人たちは、女の子のグループとしてではなく、
わたし一個人として接してくれる。
おのずと、付き合いも深まっていく。

初めては楽しい。
じぶんの知らない世界はまだまだたくさんあるから。
何かを究めるのはとても大切だけれど、
20代前半だったらまだ、自分の興味のある世界全部覗きに行ってもいい。
興味がないところだって、どんな出会いが待っているかわからない。

週末訪れたのは、長野県南小谷。
白馬の近く。東京からは5，6時間かかったかな。
小谷温泉気持ちよかった。
もちろん小谷村1バン美味しいと言われるパン屋さんにもご訪問。
町の人お薦めのフランスパン（バケット）と食パンを贅沢に厚切りにしてもらって。お土産に。

わたしが小谷村へ訪れたとき1週間ぶりの恵みの雨が降ったらしく、
なんだか山の木々も道端の草たちも嬉しそうだった。
そんな光景を見て、わたしも嬉しくなった。
雨はしばらくして止み、また8月の田舎の晴天が戻ってきていた。

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今朝の雨はすごかった。朝4時36分バタバタという音で目がさめて、窓の外をのぞくと、なんと！雨が水平に降っているではないか！「今日は会社休みかな？」なんて考えていたら、知らない間にまた眠っていて、6時30分に目覚めたときはもう晴天。
でも、それもつかの間。会社に着いたらまた降ってきちゃった。
今日の夜は友だちと下北で晩御飯。
最近体にいいこととか本で読んでみて、チョコチョコ実践しようと思うんだけど、食事のメニューに関してはなかなか、外食をしていると実践しにくいもの。
きのう読んだ本では、塩断ちすると味覚が研ぎ澄まされると書いていた。1日でも効果はあるらしいけれど、2日、3日と重ねていくうちに途中で気が狂いそうになると書いていた。とりあえず1日試してみようと思い、朝は全く塩分を取らなかった。
でも、巷にはいろんな情報があふれているけれど、その情報一つ一つに関して、科学的に正しいかどうか自分で考えているひまはないなぁなんて思う。
だから、あまり変なことはするのは予想と思いながら、なんだかんだでいろいろ試してしまうパン屋の娘。である。

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4年間北海道にいると、やっぱり台風ってのも4年ぶりだったりして。
こっちで学生していたころの事を思い出す。

台風が来るとなると、警報が出れば休校になるので、その連絡網の電話がかかって
くるのを朝早くから待っていたり、学校が台風のせいで午前授業になるものならば、みんなでもうお祭り騒ぎだったり。
私は、台風の前の風のにおいが好き。
ちょっと湿っていて、重い空気が、なんだか「何かが起こるよ！」って感じで、
空がなんともいえない怪しい色を醸し出していたら、もう最高！
ハラハラ感、どきどき感がたまらない！！うーん。
時々、傘もささずに外を歩いて雨に濡れるのも好き。
だけど、台風みたいな豪雨にうたれてグチョグチョになるのも好き。
これって、小学生のころに雨の日に長靴の中まで水浸しになって、水溜りに足突っ込んで喜んでいたのに似ているかもね。

最近、お仕事とは別にいろんな人と会ったり、話したりする機会が多い。
初めて会った人と話すのは苦手な方じゃないけれど、
やっぱりどこかで無理をしているのか、少し頭が疲れるな。
みんながみんなそうではないけどね。

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きのうは、従兄弟の結婚式だった。
花嫁さん、従兄弟のお兄ちゃんもとても幸せそうだった。
同じ空間にいるだけで、こちらまで幸せ気分。
私も結婚式したい！と思わせる式でした。7月7日の結婚式。
天候にも恵まれ、2人は新しい人生をスタートする。今日。
花嫁さんはブーケを投げることはしなかったけれど、
未婚女性に限り、花を少しずつ分けてくれた。

家に帰って、まずその花を花瓶に生けて。
結婚式の引き出物って、バームクーヘンが必ず入っているのかと思ったら、
なんとも涼しげなゼリーが入っていました。

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今は、この言葉が一番似合う季節。
４年間北海道に慣れ親しんでいた身体には堪える湿度。。。
脳みそにカビが生えるとはこのこと。
吹き出る汗とは違い、肌からにじみ出るようなこの汗はなんなんだー。
もう、東京から逃避したい。そんな気持ちでいっぱいの近頃。
帯広にいけそうな雰囲気をかもし出していたのに、それもなくなり、
毎日クーラーの部屋で、お仕事、お仕事。
去年の畑地獄、６００本の果樹植えと永遠に続くと思われた、草むしりとどっちが辛いか。・・・どっちもいや。同じ土俵では比べられん。
さぁ、帯広に行くことも当分なくなった今、
何を生きがいに生きていくかな。
とりあえず、６時からのバドミントンと今日の夕飯のひじきを楽しみに頑張ろう！

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最近、通勤電車の中で、一人中国語教室が日課です。
大学のときは、第二外国語がドイツ語しかなく、やっとこさっとこ
単位をいただいた状態だったので、今覚えている単語は”みるひ”（牛乳）のみ。
正しくの発音もわからず。さすが畜産大学生らしいと、自分でも思ってしまう。
そんなこんなで、英語もろくに喋れず、
それでも日本語以外の言語を学んでみたくて。喋ってみたくて。
いー、ある、さん、す、うー（１，２，３，４，５）
ぅおー、にー、たー、たー（I,YOU,HE,SHE)と電車でぶつぶつ。
発音があっている自信は全くなく、
でもいつか中華街に行って「胡麻団子１こください！」
って言って買い物ができるといいな☆

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宣言したわりには、実行ならず。体調のせいにしてしまうと、やや熱っぽかったから。こんな身体で、週末出歩いていたから、パンを焼く体力が残っていませんでした。そのかわりといってはなんだけど、大量に冷蔵庫に残っていたナスを消費すべく、パン屋の娘。の創作料理でました。なにがって、ホワイトソースをきな粉で作って、炒めにしたタマネギと一緒に茄子を少し炒めて蒸して、ソースに絡めて、プチトマト、モッツアレラチーズとヨーグルトをのせて、１０分ほどオーブンで温めて出来上がり。父上も残さず食べてくれました。きな粉入りとは知らずにね。。。
土曜は、４月に友達になった同い年のこと恵比寿でデート。（注；同姓である。）
彼女はもうすぐなくなってしまう母校を守るために、活動すべく、今がんばっているとのこと。学校を守ろうとする気持ちから派生したようであるが、自分の学校を含め、世の中の素晴らしいもの、良いものを守って行こう！そんな活動をしようといろいろ考えているようだった。その名もSave The Goodness!Reinbow colorのTシャツを着て、街を自転車で走り抜けたいんだって。思いは素敵だと思うんだけど、「自転車にかわいいTシャツ着て乗ってても、伝えたいことは伝わらないよ〜。」って言ったら、「そうかも。」って言ってた。彼女がやりたいゲリラ的ムーヴメントってどんなんだろ？
私も、美味しいものを守りたいから手伝うよ！！って言ったら、チョット路線が違うと言われた。

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先週パンを2度ほど焼きました。
それも、2回ともクリームパン。
1回目はチョット焼き不足。
それで、2回目は1次醗酵不足
しばらく、サボっていたから、感覚が鈍ったのかな。。。
なので、今週もしっかりリトライ！
でも、強制的じゃなくて、やりたいから焼く。
ただそれだけ。
そして、みんなに美味しいって言ってもらえたら、
それが最高の幸せ。
そんな、パン屋の娘。の週末。

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音楽って不思議
昔、あの時あの場所で聞いていた音楽は
イントロを聞いただけで、
懐かしい思い出や、切ない気持ち
一瞬にして思い出させてくれる
そして、この音を聴くと
思い出す
君の事を
そして、今日もわたしはこの音の力を借りて
あなたに逢いに行く
だから、どんなに遠くにいても
いつでも逢える。近くに感じる。
そんな気がする

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