2002-09-14 ちびっこシェフのお手並み拝見！
2002-09-13 気分わるっ！
2002-09-12 ひびちゃんは？
2002-09-11 ヘコみながらも。。。。
2002-09-10 おかあさんは語る。
2002-09-09 今日は食べたぞ〜！　イタリアン
2002-09-08 今夜のスープはチャイニーズスープ
2002-09-07 Long time no see !
2002-09-06 777
2002-09-05 野望は止まらない　☆秘密地下通路☆

今日は見事にお外に一歩もでなかった。
夜はどこかに食べに行こうと思っていたのだけれど
なんだか、お昼が遅かったせいかぴかもぴか夫も
お腹が空かなくて、出かけるのは止めてしまいました。

したら、お料理好きなテツがクリームシチューを作ってくるという。
作るっていったって、まだ小2だから、大したことができる訳でもなく
母が横で手取り足取り、包丁さばきにハラハラしながら
完成まで漕ぎつけたのだった。
途中、「のの太もやりた〜い」と妨害でしかない
ありがたい申し出があり、断るのもかわいそうなので、
作業は難航を極めたのだけどね。

とても美味しかったよ>テツ

久々に入院日記を描きました〜。

先頭 表紙

今日はとっても浮かれた日記の下書きを夕方に書いていました。
（ぴかはいつもオフで書いてから、コピペをしてアップしています。）

だけど、午後９時近くになってすごくいやな事があったので
今日はそのことを書かせてもらいます。
さらっと書くつもりが、長文になってしまいました。

憤慨しているというのは、姑息なセールスにです。
ぴかの住んでいるマンションは、エントランスがオートロックになっています。
そして、エントランス脇には、管理人さんが昼間だけいます。
だから、後ろ暗いセールスマンというのは、
管理人さんの帰られた午後７時過ぎにやっていらっしゃいます。

そして、その手口というのが、
マンションの住人がそのセールス対象品を使うのが「規定」かのような
語り口で訪問してくる事です。
（注）ぴかんちはマンション形式で建てられた完全なる社宅です。
そういう特殊な環境なので、上記のようなセールストークをされると、
そして、引っ越してきたばかりだったりすると、社宅の「きまり」だと勘違いして
その商品を買わされてしまいがちなのです。

ぴかはここに長らく住んでいるので、大分猜疑心が強くなって、午後６時過ぎの
インターフォンの呼び出しは無視を決め込んでいます。
が、今日はインターフォンを何度もしつこく鳴らすので、出てみると。。。。

「先週何度もご訪問したのですが、水道の切り替え作業がうんたらかんたら」
って、水道局の検査のような、口ぶりなのだった。
「は？先週なにか通知でもありましたか？」
「ですから、先週何度もご訪問したのですが、ご不在だったので今日きました」
「。。。。通知受け取ってないようですが？」
「はい、ですから、先週何度も来たのですよ」とぴかの不在を責めるような口ぶり。
こんな、平行線のような会話が4-5回繰り返され

「すぐに終わりますから（だから早くエントランスのロックの解除をしてくれ）」
「こんな時間にですか？（午後９時近く）」
「すぐですから」

と、ここらあたりまで、ボケたぴかは正規の検査だと思っていた。
何故かと言うと、入院前に正規の「水道まわりの検査をしますよ」という通知を受け取っていたからだ。
しかし、そんなのふつー昼じゃねえかア！　おまけにパジャマになってるのに、人をあげられるわけねーだろ！
そして、検査はすでに終わっていたという事がフラッシュバックしてきたのだった。

「何をするのですか？」
「まず、水道切り替えなんたらについてご説明を申し上げますので」
「あなた、セースルの方ですか？」
「。。。。。。。。。。。。。。。。。はい、そうです。ですが、すぐ済みますので」

ぶちっ


まぎっらこしい言い方すんな〜〜！

というわけで、逆恨みされないように丁寧にお断りしました。
下手な断り方をして、ドアにXマークをつけられた人が実際に社宅におるのじゃ。

あー、気分わるっ！！

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ぴかに抱っこ禁止令がでているので、
しばらく保育園に毎日登園してるのの太。
保育園では楽しく過ごしているようです。
だけど、あんまり園であったことを話してくれません。
めずらしく「今日はひびちゃんと遊んだ」といいました。

はて？ひびちゃん？
男の子なんだろうか？女の子なんだろうか？

聞いてみました。
「ひびちゃんて、男の子なの？女の子なの？」
「わかんない」

う〜ん、じゃあ、聞き方をかえて....
「ひびちゃんて、ちんちんついてるの？
それとも、のの太みたいにおまたなの？」

「うんこ」（爆）

のの太２歳１０ヶ月♪肛門期まっさかり
つでいにテツ８歳４ヶ月♪未だに肛門期byフロイト　

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今日はヘコんどります。
ヒジョーにヘコんどります。
そして、米国同時テロ事件の特番をみて、さらにヘコみました。
やるせないですね。

ヘコんでるのだけど、しっかりランチはしました。
キッチンＭというお店です。
フジ月9の「ランチの女王」見てから洋食屋さんに行こう
と、仲間で盛り上がっておったのだ。

という訳で、今日食べたのがカニバーグ
カニコロとハンバーグのセットメニュー。
マカロニの様に、Ａセットというのはありませんでした。
感想は、見た目ほど美味しくなかったってカンジかしらん？

デミソースがもう少し甘いほうがいいなあ〜
付け合せの千切りキャベツの切り方が大雑把すぎ〜
パンバーグ、もう少し歯ごたえあるのがスキ〜
量多すぎ〜　、もっと少なくして、安くして〜。
出てきた水がヌルイぞう！

あああ、渋谷のゴールドラッシュのハンバーグが食べたい。

すいません。
ヘコんでるので、浮かれた文書が書けないわ。

ヘコみついでに、昨日Ｙちゃんと行ったお蕎麦屋さん。
とっても美味しかったの。お店には大満足。
しかし、隣にいた一人で食べていたブルーカラーのおじちゃん。

ズルズル〜、ズルズル〜、ちゅぱちゅぱっ、ぐぇーっぷ！

の繰り返し。
せっかくのかき揚げ天丼＆ざる蕎麦が不味くなるから、止めてくれ〜ってカンジでした。

さて、今日のランチ代消費税いれて、1104円でした。
細かいのがなくて、5104円支払ったら、お店のおばさまが
「じゃあ、とりあえず、4000円ね」って言うんです。
えっと思いながらも、そう言われたらまだ何かあると思うじゃない？
一瞬待ってしまったけど、何もなかった。
紛らわしいですっ！>キッチンMのおばさま。

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今日の晩ご飯に作った大根と筍と豚バラの煮込み
もう、美味しいの、美味しくないのって..いえ、めっちゃ美味しかったです〜。
もーねえ、お肉なんて、お箸でホロホロ〜って。
やっぱ、圧力鍋さまさま。
しかし、あれって、しゅしゅしゅしゅと煩いのです。
おまけに、蒸らしをしない時は、直ちに圧力を下げるために弁を開けるのだけど、
そのときシュ〜〜って蒸気の抜ける音が、凄いのなんのって。
（蓋に水をかけて圧力を下げるという手もあるけど、メンドイからやらないの）

そしたら、近くで遊んでいたのの太が怪訝な顔でやってきて
「こわいからやめなさ〜い！」と怒鳴られました。
はい、ごめんなさい。気を付けます。

そして夕食後、片づけをしていると、子供達が遊んでいる隣の部屋から
ぎゃーってのの太のものすごい叫び声がしたんです。
昨日梅図かずおの「洗礼」を読んだばっかだから。怖いじゃないのう！

5歳半も離れてる兄妹ですから、滅多にケンカをしないので
その尋常じゃない泣き声に驚いて飛んでいってみると、
のの太がテツの足の下敷きになって、身動きが取れなくなってのた打ち回っていました。

「何やってるの？のの太を苛めちゃだめでしょ！」って言ったら
「だってのの太がちんこをみょーんで何度も何度もひっぱるんだ！」

おまえがちんこ出してるからだろーが！
夕食前にお風呂にはいってから、ずっと裸で過ごすというのがヤツのオキニ♥
なんど注意しても、「暑い」といって服を着ないのだった。
そう、ヤツはいつもすっぱだかで晩ご飯を食べてるんです。
近頃じゃあ、そんな光景が気にならなくなりつつあって、こわい。

しかし、おかあさんは今日も言うぞう。
　「ただちにパンツを履きなさい！」

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Ｙちゃんとランチに行きました。
おいしいと評判でいつも混んでる「Ｒ」というイタリアンレストランです。
土曜日に予約の電話をしたら、最後の一組で滑り込みセーフ！

ここのランチはいろいろとあるんだけど、1400円のコースがお勧め。
サラダ、スープ、パスタ、メイン（魚or肉）、パン、デザート、飲み物とこれでもかって、出てくるの。
最近食が細くなってるので、メインを食べ終わった時点でお腹一杯。
しかし、別腹とは良く言ったもので、デザートもペロっと入ってしまいました。
シェアしながら食べたので、いろいろ食べられてよかったな。
だけど案の定、今日は“夕食いらん”モード一直線。

+　写真の説明　+
カジキマグロとナスのトマトパスタ
大葉とキノコのペペロンチーノ
ポークのパネソテー
サーモンのポワレ　ペルノー酒ソース
洋ナシのタルト
シナモンシフォンケーキ、キャラメルソースがけ

で、ございます〜。
デザートも、美味しかったよ〜。
サーモンはちょっとクセあり、かな？

さて、明日こそ、フライパンを買わねば。
入院前日、柄がちょっとグラグラしていたフライパンを
修理＆分解好きな義父に見事に壊されてしまったのだ。
「ぴかちゃん、もうダメだよ、あれ」って、そんな〜〜〜。。。。



お義父さん、ありがとう〜、壊してくれて...。
おかげで、とっても不便です〜。

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しばらく食欲がなかったのだけど、ガゼン食欲が湧いていた今日この頃。ヤバイ〜。

というわけで、今日はせっせと肉まんを作りました。
お昼には間に合わないので、夕食は肉まんとチャイニーズスープ。
チャイニーズスープは、[Hot & Ｓour Soup]という多分日本ではあんまりお目にかかれないスープ。
写真を撮り忘れたので、どんなシロモノかといいますと。。。

鶏がらベースの醤油味。胡椒とお酢がたんまり入っている、
文字通り、辛くてすっぱいスープで、豚肉とタケノコ、お豆腐を全て千切りにして、卵でトジルというとってもシンプルなもの。

たぶん、初めて食べる人は「なんじゃコリャ〜」って味なのだけど
それが病みつきになるのだな〜。不思議とね。

さて、今日はまた、病院行きになりました。
まあ、結果は大したことなしなのだけどね。
診てくれたのが、たまたま当直していた元主治医のSaせんせい（女の子）。
先生に「先週もココ来たんですよ〜。まーったく、入院中は問題なしだったのに。どーしてなんでしょうねえ？」」って言ったら帰ってきた言葉が、

「ぴかさん、病院が好きなんじゃないんですかア〜？」
（￣□￣； ）
た、確かに！スキです〜。病院のニオイが。。。
歯医者さんのニオイが特にスキ。
って、先生のツッコミに感心してるバヤイかあぁぁ〜。

しかし、先生の殆どがぴかより年下なのはどういうこと！？

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のの太が帰ってきた。19日ぶりに顔を見ました。
だけど、彼女はすっかり寝ていて、本当に会うのは明日の朝だな。
ソファで眠りこけてる彼女の絵が、すごく変。
とっても違和感をかんじるなあ。
それだけ、長く会ってなかったのだね。
しみじみ。
というわけで、明日から、またまた彼女に悩まされそうです。

さて、今日のランチはバケットのサンドイッチ。
材料がなかったので、ハムとチーズとレタスだけだったんだけど、
めっちゃ、美味しかったです〜。
Yちゃんが思い出させてくれた、クレイジーソルトを振ったら
これまた、イイカンジでした。

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「777」を踏んだ。なんだかな〜。

今日は大雨の中、お蕎麦を食べに行きました。
お昼にちょこっと出ただけなのに、帰りがけに寄ったスーパーでＹちゃんに
ばったり会って話し込んだり、おかＰやＡちゃんから電話があったりして
一日中出掛けてるような気がした一日であった。

ジツハ今夜、子供を産んで以来初めて「一人の夜」になるはずだったのに
予定が変わって、またテツと二人の夜を迎えてしまいました。
ちょっと、ホッとしているのだけどね。

いつもは10時過ぎまでテツが起きていて、まともにテレビを見られないので
今夜のためにビデオ屋さんで映画（アメリと陰陽師）を借りてきたのに、
なかなかテツが寝ないので、もちこしになりそう。

実家にいたのの太も明日帰ってくるし、明日からは賑やかな我が家です。

さて、昨日書いた「もしも少女」のエピソード。
小５の時、クラスの本棚に「もしもの世界」という本があって
それにハマったのがモトモトなのでした。
「もしも、空気がなくなったら」とかそんな話がいくつも載ってたの。
それを読んで以来、「もしも」というのがとても気になりだしたのよね。
そして、周りから「もしも少女」と呼ばれるようになった決定的な出来事というのが....

小5の夏休みの自由研究の発表の時、のちに超難関国立大学に行った男の子が
日本近海の魚の生態やら生息状況なんかを調べてきて、
自作ポスターの前で得意気に発表していた時、
ぴかは「もしも、暖流に乗って北上したカツオが間違って塩釜で（潮目といって暖流と寒流が
交わるところで、大きな魚場なのだよね）寒流に乗ってしまったら、どうなるの？」
なんて、わけわからん質問をしたのだった。で、相手の男の子は「そんな事はありえない」と
突っぱねてたんだけど、「じゃあ、もしも、カツオを人がわざと寒流に放したら
カツオはどうなるの？さあ、答えろい！」なんてやり取りをしばらくしてたら、
最後にその子はマジギレして半べそかいてしまったのだった。
やな、オンナだわね、昔から。　

絵日記、更新しました〜。

先頭 表紙

キリ番を400...500...600..と踏んでしまった。
つっこみ返しをするから、踏む確立は高いのだけどね。
なんか、ラッキーなのかしら？これって。

今日はどこにも出かけませんでした。
というか、出かけられなかった。
ものすごい睡魔に一日襲われていたのでした。
昨日まで眠れなくて困っていたのがウソみたい。

さて、きのう、小学生の時に「蛇口からスプライトが出てこないか」と
切望していたと書いたけど、小学生だったぴかの野望はまだまだあった。

未だに歩くのが嫌いなのだけど、徒歩15分くらいのところにある
小学校まで歩くのがイヤで、「こんなにぴかがイヤがっているのだから
きっと誰かがぴかの為に家の真下からガッコウまでの地下通路を作ってくれているに違いない。
それもベルトコンベアが通っていて、歩かずにガッコウまで行けるのだ。
（当時動く廊下なんてシロモノがなかったと思うから、「ベルトコンベア」ね）

なああんて、マジでマジで思って、
「完成はいつかな？いつかな？」ってワクワクしてた。

そんな無謀な事を願うのだったら、“父親に車で送ってもう”という
現実的なことをなぜ考えなかったのだろうか？と、とても不思議じゃ。

そんなかんじで、いつも空想ばかりしている子供だったので
小学校5年生くらいの時、ぴかは「もしも少女」と呼ばれていた。
「もしも」の世界を想像するのが特にスキだったのよね。

長くなったので、「もしも」少女と呼ばれることになった
決定的なエピソードは、また今度。

入院絵日記、アップしたよ。今度は4コマ漫画

先頭 表紙