2003-03-04 予算消化のためのイベント
2003-03-01 ひとつの卒業式
2003-02-26 これが誕生日のプレゼント？
2003-02-19 バレンタインディーは終わったけど
2003-02-18 食パン焼けました。
2003-02-17 「大きくなったらパン屋さんになるの」
2003-02-16 子どものためにというけれど…（３）
2003-02-14 子どものためにというけれど…（２）
2003-02-14 子どものためにというけれど…（１）
2003-02-08 これはヒットかも

うちがすんでいる地域は、子どもの数が減る一方。
かりめろが入学したときには、それでも２０人弱ほどいた小学生も
私が子ども会の相談役（世話役ね）になった今年は、５世帯７人という状態でした。
この地域　１５０世帯以上はあるっていうのに、みんな老人世帯ばっかり。

さらには、いきなり１人お引っ越ししてしまったのよね。
　　その家は、近所にある実家で子どもも夕飯を食べてきて、アパートには
　　寝に帰るだけって感じだったから、ふだんのおつき合いもなかったんだけど
　　それにしても、なんの連絡もないっていうのにはムッ。

それで、４世帯６人とまでなってしまった子ども会
以前はやっていた夏休みのラジオ体操も、とうとう出来なくなってしまいました。
だって、子どもが２、３人しか来ないときもあるんですもの。
相談役としては、子ども会としてのイベントを何かしないといけないのだけど
たった４世帯なのに、みなの足並みが揃わなくって…(^_^;)

子ども達自身も仲がいいというわけでもなく、
この少ない人数の中に、とらにとっては天敵君がいるので
むしろ遊びたくない相手だったりする。
年齢も性別もバラバラで単に同じ登校班だといういう
つながりだけだから、何かを一緒にやりたいと思っていることもなし。
親に相談してもみな忙しい人ばかりで「特に何もしなくてもいい」
ということで、とうとう、なにもしないままに１年が過ぎてしまいました。

しかし、子ども会ってことで自治会からは予算をいただくので、
年度末にはその活動報告をしなくちゃいけない。
最後の歓送迎会ぐらいはと思っているんだけど、
みんながノリ気ではないイベントなんて、考えるだけでも
めんどくさくて。いったい、なにやろう？

まずは、４世帯＋新入生世帯のみんなが集まれる日程を設定するのが
一大事になるだろうな。

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きのう、かりめろは長年続けてきた公文教室通いに
終止符をうちました。
４月から中２になり、そろそろ受験のことを考えると、
受験指導もしてくれる塾に転向することにしたのです。

幼稚園のころ、なにもわからず遊び半分で始めた公文。
むずかしくなってくて、なきべそかきながら２時間かかっても
いやになって宿題のプリントをこっそり隠していたり
わからなくって、教室で癇癪をおこして爆発してしまったり
それでも、通い続けて約９年間

そんなかりめろの成長を見続けてくれた先生は私にとってもありがたい存在で
１年間で変わってしまう学校の先生よりも、いろいろな相談事が出来て
何度も助けられたっけ。

勉強に対する姿勢
続けていくことの大切さ　
物事を途中で投げ出さない根性
きっと、この９年間は無駄ではなかったと、そう思う。

いま、かりめろは塾通いを始めました。
仲のいい友達と一緒に学べる塾は、彼にとっては新鮮に感じるようで
期末テスト対策で土日も朝から夕方まで通うことになっても
楽しそうに行っています。

きっとこの先、楽しいだけではないと思うけど、
いままでのことがあるからきっと乗り越えていける　
そう信じていたい。

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２１日は私の誕生日でした。平日だったし、いまさら誕生日が
嬉しい年でもないし、いろいろといそがしかったりしたので
ケーキを買う暇もなく、なにもイベントはしないつもりでした。

でも、ちょっとさびしかったり…

夜になって、とらがなにやらごそごそ
プリンタ用のコピー用紙というけったいなもので包装した小箱を
差し出してくれました。

中に入っていたのは、ガンダムのミニミニフィギュア
「おかあさん、はガンダム好きでしょ？」
どうやらコンビニで買ってきてくれたようでした。
　
〜ん、確かにお母さんはガンダムが嫌いじゃないよ、
どちらかというと好きだったりするよ。
でもね もうちょっとほかのものが欲しかったなぁ…

その日の夜中
日付が変わらない前に帰ってきたダンナから
ピンクのバラの花束を貰いましたわ。(^-^)
うれしいのですけど、夜遅くだったので歌舞伎町で買ってきたというそれは、
いまいちみずみずしさにかけていました。残念。

そうそう、プレゼントがわりというわけではないんだけど
こんなものを注文してしまいましたわよ。
これを欲しがったのは、私よりもダンナが、なんですけどね。
それも、２つも。だって遊ぶために２つないとね。
私も嫌いじゃないんでＯＫを出しちゃいました。

宝飾品やブランドバックよりこっちのほうが好きだったりする私だから
だからそれをみこしてのとらのプレゼントだったんだろうな。

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我が家の息子達　かりめろ・中１　　とら・小４
もちろん、私にとってはとってもかわいい息子達だけど
世間一般的にはごく普通のどちらかというと目立たない男の子　
バレンタインなんて無縁だと思っていました。
案の定　１４日は私があげたチョコレートだけでしたけど…

１７日になって、かりめろは部活の先輩からもらってきました。
部活関係の義理チョコらしいんですけど、１年の男の子６人のうち
もらったのは、かりめろともう１人、２人だけだっだそうな

　　なんでだろ〜なんでだろ〜

きょうになって、とらはスイミングスクールで仲のいい子からもらったそう。
小６という年上の彼女は、とら自身もちょっと気になっている子で
その子がいるからスイミング辞めないなんて言っているぐらいなの。
もっとも、もらったのはお菓子のトッポを一袋だったから
どおってことないものだったけど、その子から「ちょっと来て」って
言われて隅のほうでこそっと渡されたんだって。

　　とらはまんざらではない様子でにやけていましたわ

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前回の雪辱とばかりにふたたび食パンにチャレンジ

食パンって成形がないぶんだけ簡単なんだけど
発酵の時間がかかる、かかる。
ホームベーカリーで４時間近くと聞いていたけど
やっぱりそのぐらいかかってしまうなぁ。
それで食べるのは一瞬だモンね。
割に合わないといえば、そうなんだけど…

でも、中に何を入れようかなぁとか考えるのが楽しくて
しばらくは食パン作りにはげみそうです。

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相変わらずパン作りにいそんしんでいます。
とうとう、食パン用の型まで買ってきて、昨日の夜中に
初めて食パンにチャレンジしてみました。
買っていた方は１，５斤　ネットのレシピは１斤分ばかりだったので
ちょっと増量してみたら、それが多すぎたのか型を遙かに
はみ出ちゃったものができあがっちゃた。
はみ出た部分が黒こげ状態になちゃって、見た目はいまいちだったけど
型からはずした下の部分は　いい色で美味しそう。
夜中の試食はダンナにも好評でした。

次は、写真をアップできるぐらいになりたいな。


パン作りをするようになって思い出したのは
とらが幼稚園の頃。
大きくなったら何になりたい？という問いに　かならず
「パン屋さん！」って答えていたんだよね。

そのころは、私がパンを作ったことも全くなく
近所に行きつけのパン屋があったわけでもなく
朝食に食べていたのは普通のヤ○ザキやパ○コの食パン
だというのに、いったいなぜ？と思ったもんです。

いまとなっては、それも悪くないなと思ったり…

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いつでも辞められる　と気軽な気持ちで入れた少年野球だけど
とりあえず今が楽しいとら・親の負担がどれだけあるのかぜんぜん知らないダンナ
野球には全く興味ないかりめろ、の間で
ここんとこ土日になるとひとりでブルー入っていた私。

そのブルーな気持ちも決定打をあびせたのが、９日にあった少年野球の総会。
その日　とらは午前中の練習をさぼってしまい、どうせその程度の思い入れなんだからなぁと
ただでさえ気が重かったのに、閉じられた空間で私の大の苦手なたばこの煙の
攻撃を受けて頭痛もしてきちゃって、それだけでもキビシかったのに、
さらに、そこで聞いた監督の話で　もうこりゃ無理だぁ〜〜って根を上げたのでした。

とらには悪いと思ったけど、遊び気分の野球で
とら以外は誰も興味を持っていない野球で、
休日の家族の予定が振り回されるのは、限界を感じてしまいました。
だってね、土日の予定がわかるのが、その週の水曜日に回る電話連絡網でなんだもの


と、愚痴ばかり言ってもはじまらないから、きのうは近所のテニススクールの
体験に行ってきました。
さすが、商売だけあって　コーチのお兄さんも人当たりよく　とらもすっかりノリ気で
フロントのお姉さんには３月から入会する！なんて言ってました。
野球にもまだ未練は残っているみたいなんだけど、テニスなら私も経験があるので、
一緒に楽しめるようなればいいな。

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当人のとらはというと、それまでにキャッチボール一つしたこともないし、
プロ野球に興味を持っていたわけでもないんだ。
兄のかりめろが中学に入って部活をはじめて、近所に遊ぶ友達が皆無な状態なので
ひまつぶしで始めたようなものだから、それほど情熱があるわけじゃない。
たまにめんどくさくもなって、わけもなく「きょうは休み」なんて、そんな程度なんだよね。
そんなときに限って私の当番日だったりするんだよね(x_x)
ほぼ練習オンリーだった４年生までなら、それでもよかったのだけど。

５年になるとＢチームとしての試合が増えてくる
ただでさえ、新５年生は頭数が足りなくて、それだけでは試合にならないのに
そこで「きょうは休み」って抜けられたら他のメンバーに悪いでしょ
まだまだ、へたっぴなとらだけど、左投げ左打ちで足の速さだけはピカ１ってヤツだから、
当たりさえすれば累にでれる確率が高くて、それなりに期待されているのにさ。
集団競技の野球では、いいかげんな気持ちのメンバーってのは敬遠されるよね。
みんなで一丸となって優勝を狙おう！っていうチームなんだから。

とらがどこまで本気になっているのか、それが微妙なところ。
「楽しい」だけでは、少年野球はつとまらないってことがどこまでわかっているのか。

監督に言わせると、子どもをその気にさせるのも親の勤めなんだそうなけど
　　　　　でもさ、私にその気がないのに、できないよ…

土日がほぼ野球でつぶされてしまうことについては、ダンナもいやなのだという。
ほっとかれるかりめろだって、あまりうれしくないみたいだし
私はもちろんのこと。

とらは、ほかにも囲碁をやってみたいとか、テニスをやってみたいとかも
言っているので（何に影響されているのか一目瞭然）
野球以外にそっちに気持ちが向いてくれないかと、近所のテニススクールの体験を
させてみることにしてみたよ。
　テニスなら、週１で時間もはっきり決まっているから、そっちの方がありがたいなって
のが私の本音。


子どもが興味あること・やりたいといったこと、親としてはできるだけバックアップして
あげるべきなんだろう。他の人はチャンとやっていることなのに、それが出来ないと、
根を上げることはなさけないんだけど。




ごめんね、お母さんにもできないことあるの…って弱音はかせて

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のっけからスミマセン。ちょっと（いや相当に）愚痴はいってます。
てきとーに読み流して下さい。

子どもが興味あること・やりたいといったこと、親としてはできるだけバックアップして
あげるべきなんだろうといつも思っているんだけど…

去年の夏の終わりから、とらは少年野球をはじめました。
スポーツすることはいいことだと思ったんです。
でも、そう簡単なものじゃなかったの。

遊び気分でやっていられた４年生だけど、５年になるとそうもいかない。
本格的に試合も多くなってきて、
３月から１１月までの間で１３大会　
練習試合も含めると試合数は年間７０試合ぐらいになるとか。
監督曰く　「ほぼ土日は野球漬けです。練習だけなら半日ですが、
試合になると朝早くから丸一日がかりになることもふえてきます。
５月の連休なんて無いですから、覚悟して下さい」
なんていわれちゃいました。そのうえ
「練習にも休まず出てきて下さい。お母さん達もお子さんを休ませないように
スケジュール調整して下さい。」だそうで。

ごめんなさい、そんな生活　お母さんはついてけません

家族４人がそろう貴重な休日、みんなで揃って映画にも行きたい
いろいろなとこに出かけたい。子どもが小さい今だからできることをしたい
野球ばかりに費やしたくない。。。。。

それでもまだ、子どもだけでやってくれるのならいいんだけど、
小学生のスポーツ少年団にはもれなく親の出番が付いてまわる
指導者もボランティアなら親も協力をってことはあたりまえなんだけど。
当番制で毎回でなければ行けないわけでもないんだけど。

でもね、頭数の少ないとらの学年は、その回数も多くなるし
試合になれば車出しのお手伝いが必要になる。
私はペーバードライバーだし、朝の５時・６時に寝付くようなダンナに
朝７時集合なんてあぶなっかしくて任せられないよ。
たいだい、バスケの試合に出かけてしまうことも多いから
あてにならないんだけど。
車があるのに出せないってのは、肩身が狭い、そんな雰囲気。
それに、６年になったらなにかしらの役員が付いて回るそうな…

父親がコーチ、母親がマネージャー　兄弟揃って野球にうちこむ
そんな家庭なら、それでもいいんだろうけど。

ごめんなさい、わたしはとてもそこまで出来ません



お願いだから、やめて欲しいな…

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性懲りもなく、また夜中にこねこねしています。

きょうつくったのは、普通のバターロールのレシピに
シリアルの一種　フルーツグラノーラを混ぜ込んでみました。
レーズンパンってんもあるぐらいだからって発想なんだけど
これはなかなかいける感じです。

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