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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-08-18 つっこみ返し!!「アクティング・アウト」
2003-08-18 ツッコミ返し!「なんちゃってのヒト」について
2003-08-15 前夜祭
2003-08-01 退院?しました
2003-07-23 ひとりごと。
2003-07-22 『「踏み越え」」について』
2003-07-22 尊敬する精神科医
2003-07-11 苦手意識
2003-07-11 ただいま自宅?療養ちう
2003-07-04 新生活はじめました…


2003-08-18 つっこみ返し!!「アクティング・アウト」

7月23日の日記についてのツッコミへの回答です。
字数制限を越えますので、本文での回答とさせていただきますね。

アクティング・アウトは日本語では「行動化」といいます。
これは、一般的には精神分析など、言語化(こころの中にあることを言葉で表現すること)を基礎とする心理療法において、感情や葛藤、記憶などを言葉で表現しないで、行動で表現してしまうことを指します。
たとえば、心理面接を受けているクライエントさんが、苦しみに耐えられずにリストカットしてしまったり、大量服薬してしまたり、自殺企図をしたり…というのは行動化と言う事が出来ます。それだけでなくて、治療時間に遅れて来たり、治療者に頻繁に電話をかけたり、料金を忘れてきたり…なども、行動化と解釈されます。ふつう治療者は、こうした事柄は症状の現われとみなして対処していきます。


さて、今までは、クライエント側の行動化について述べましたが、じつは治療者側が行動化してしまうことがあります。
たとえば…
守秘義務があるにもかかわらず、自分のケースを専門家以外の守秘義務をもたない人に伝えること。
…これはれっきとした行動化です。
何故なら、こうした問題は、治療者が自分自身で、あるいは自分のスーパーバイザー(指導者のようなものです)との間や、同じ守秘義務をもつ専門家同士の間で取り組み、対処するべき問題です。それを抱えきれずに、守秘義務を持たない人の前に晒すのでしたら、それは行動化になります。そうして発散することで、治療者は気分的に少し楽になるかもしれませんが、それは、治療のプロセスを抱えることができていない、ということなのです。こうしたこを「ザル洩れ」ということもあります。せっかく治療の枠のなかに、入れたプロセスを外に洩らしてしまうということですから。こうしたことが治療のプロセスに影響してくることはいうまでもありません。

23日の日記に書いたのは、この「治療者側のアクティング・アウト」のことです。

その他にも、クライエントの要求に応じて、安易に面接室の外でのカウンセリングに応じたり、予め決めていた面接時間を延長したり、料金を変更したり…などもアクティング・アウトであることが考えられます。
治療者は、クライエントと予め取り決めた面接の枠組変更する場合には、そのことの意味について、よく考え、今後の展開について予測をたてなければなりません。これを「アセスメント」といいますが、このアセスメントなしに「治療」をされる方は治療者とは言えない、と私は考えています。

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タマさん>つまるとことは「枠組」を決めないと、何かが起こったときにキャッチできないのですよ。時間の枠組を設けなければ、話の流れのなかで「何故ここでこのことが起きたのか」の「ここ」の座標がわかりません。遅刻やキャンセルについても同じです。日常生活に支障のない範囲の枠を決めて、そのなかに収まる、というのは、そのクライエントさんの現実的な力を示します。それを見ながらこちらもクライエントさんへの対応を考えていくのです。 / YIN ( 2003-09-19 14:17 )
ツッコミに返答ありがとう。 デリケートな問題だけに、きちんと時間や場所、守秘義務など、カウンセラーさんの心労って相当なんだなぁと 思いました。 / タマ ( 2003-08-19 13:29 )

2003-08-18 ツッコミ返し!「なんちゃってのヒト」について

7月4日にツッコミを頂いていたのですが、うっかりと見落としてしまってツッコミ返しが出来なくなってしまっていることに気がつきました。
…ごめんなさい。

…ということで、ここで改めて回答を。

実は、カウンセラーやサイコセラピスト、心理臨床家…等の資格制度はまだ確立していません。「臨床心理士」でさえも、国家資格ではありません。ある特定の学会や認定機関が認定する資格であってもすべて現在あるのは「民間」の資格です。
現在ある資格のうちで、一番資格の認定基準が厳しいと思われるのは「臨床心理士」です。現在は、基本的には指定校と呼ばれる一定の教育水準と、教育のための施設を有した大学院を卒業しないと、受験資格を得る事ができないようになっているはずです(ただし、まだ移行期間中ですので、これ意外の方も受験できる可能性はあります)。
日本カウンセリング学会の認定カウンセラーも、認定基準はかなり厳しいはずです。
そうした信用できる資格はいくつかあります。
ただ、こうした資格はどれも「国家資格ではない」ので、身分や職域が国によって保証されているわけではありません。
…そこに様々な民間機関がさまざまな基準で、発行した資格にもとづいて…あるいは、そういったものもなしで「カウンセラー」と名乗る人々が参入してくる余地が生じてきています。
資格を認定する民間機関は、一定の教育水準をクリアしている場合もありますが、なかには、法外な金額をとってほとんど、専門的な教育をせずに資格を出すところもあるそうです(私もそうした所を知っていますがここでは書きません)。
そうした資格を持ったカウンセラーのところでかつて面接を受けていた人達が相談室にくることがありますが「今までどのような治療を受けてこられましたか?」ときくと、驚くような「禁忌事項」をされていたりします。
…たとえば「抱きしめてもらった」とか。←心理療法はプレイセラピーやボディーワーク以外では基本的に身体接触をしない、というのが大前提です。
前に「なんちゃってのヒト」といったのは主にそうした方々です。


実はこうした「なんちゃって」さんは、結構多いです。
でも、クライエントさんたちには、正規の大学教育を受けたカウンセラーと、我流のカウンセラーの区別がつかないのが普通かと思います。

おまけに、困ったことには心理療法は個人の力量が治療プロセスを大きく左右するうえ、相性などの問題もあるので、「臨床心理士」の治療を受ければ大丈夫か?というとそうは言いかねる部分さえもあるのです。医者と同じで藪もいますし、心理テストしかできない方もいらっしゃいます。
それでも、臨床心理士は一定の教育レベルが保証されてはいるのですが;
臨床心理士を探してかかりたいのなら「臨床心理士に出会うには」という本がありますので、それで適当な治療機関を探すことをお勧めします。

臨床心理士でない心理療法家やカウンセラーでも腕のいいかたは沢山います。そういう方はだいたいご自分が何処でどのような教育を受けてきたのかを、はっきり言うことができて「自分は○○学派の理論に基いている」といえる方たちですので、それを目安にすることをお勧めします。

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タマさん>ありがとうございます。「こころ」の問題はそのもの自体に形がないこともあって、客観的に整理することがとても難しいです。多分これからも、学説や資格などを巡って様々な問題が起きるだろうと思います。そのなかで私自身がどう生きていくか、ということを考えなければ、とも今切実に感じています。まずは真摯に、誠実に…していければ良いのですけれども。 / YIN ( 2003-09-19 14:13 )
とっても参考になります〜 カウンセリングには興味があるの 自分自身 アダルトチルドレンかも?とか問題抱えていたり。 制度や、カウンセラーの養成が確立されるといいですね。 / タマ ( 2003-08-19 13:27 )
>菜種さま。私も10年くらい前、「とても取れない…」と思っていました。長い道程でした。でも「臨床心理士」は取ったあとも5年ごとに活動内容を申告して更新しなければならないんですよね…(汗) / YIN@これからも道程は長いです; ( 2003-08-18 22:45 )
まだ漠然となにか資格を目指そう!と考えていた数年前、臨床心理士についても調べました。心理関係の中ではおそろしく難しく、そして相談者側になるのならいちばん信頼できそうだと思いました。 / 菜種 ( 2003-08-18 22:09 )

2003-08-15 前夜祭

友人のチケットの余りにありついて、某特撮映画の前夜祭に行ってきました。

…じつは、この映画の一万人エキストラにも参加していました(汗)。
これも、友人の誘いにのって←「一万人」というノリが気に入って!

でも、エキストラやりながら、クライマックスの一部をみていたのにもかかわらず、全然予想もつかない出来だったのでびっくり。


そのエキストラをしていたときに、気がついたのですが、8時間以上大勢の人間の集中力を維持させるのには、工夫が必要なんだ…ということ。とくに、この映画は子供のファンも多いので。
スタッフさんが場面をすばやく切り換えていくのには驚きました。
スーツアクターも必要な時間しか登場しない。
脇で余計な動きをしない。
注意を逸らさない工夫が随所にありました。
なかなか興味深かったです。

それにしてもエキストラとはいえ、●ルフェノクになった気分って最高でした。
なかなか良いストレス解消になりました(笑)。

後日、友人のSくん曰く、
「YINがなるんだったら何(←馬やら蛇やら動物が入るのですが)の●ルフェノクかなー?」
答えて曰く、
「…ハムスター●ルフェノク」
うーん、我ながらぴったり!←納得してどうする!

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2003-08-01 退院?しました

ウチで療養していたノラニャンコ。
昨日無事、解放されました(人?質か?)。

ここ数日はエリザベスカーラーの下がカユイと人を呼びつけては掻かせるといった有様で、家族全員人間孫の手と化していました。
これは、離すまえにカーラーをとった時の写真です。

窓際で檻をあけたら、脱兎(ピュ――――!)

一晩明けて、いま庭の灯篭の上で寝ています。
飼い猫になってくれるつもりはないらしい……(T―T)


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>ねこみちさん。最近はエサ食べにくるだけで、ロクに触らせてもくれません(T―T) / YIN@猫が飼いたい… ( 2003-08-18 22:43 )
でも触らせることは許すんだぁ なついてるのか 謎ですな / ねこみち ( 2003-08-02 00:40 )

2003-07-23 ひとりごと。

このヒト、自分自身がアクティングアウトしてるのが判ってないのかな?
判ってないんだろうな。


うーん……(困)
でも、指摘しても判らなそうだな。

放っておこう。(爆)
クライエントさんは気の毒だけど。


…最近こんな事が多いです。
以前はもっと激しく反論したりしたこともあったけど、
それやってても埒があかないし。
それに他の臨床家のやり方が気になるってのは
自分自身が自信をもててないってことでもあるだろうから。

修行だと思ってスルー。

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>タマさん、あらためていらっしゃいませ!つっこみありがとうございます。そして、先日は大変失礼いたしました。18日付の日記で回答を書かせていただきましたのでご参照くださいませ。 / YIN ( 2003-08-18 22:34 )
いろいろ大変そうですね アクティングアウトってどういう意味かな 素人でごめんなさい / タマ ( 2003-08-18 19:31 )

2003-07-22 『「踏み越え」」について』

…事件が続いています。
あちこちからコメントがでてきています。ただ、それに振りまわされないでください。本当のことなんて、そんなふうに簡単に「判る」ことではないと思います。
そう思っていた矢先に、中井久夫先生のこの論文を読みました。以下抜粋します。
(因みにこれは2003年の5月に出版された「心理療法 言葉/イメージ/宗教性」横山博編に所収されています)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
…「心の闇」を明らかにせよと人はいうが、明らかにしたものはもはや心の闇ではない。何か、ウソくさく、うまく言いくるめられた感じが残る。……(中略)

 しかし、この「成人言語水準への強制的ひっぱりあげ」を受けたナラティブによって、裁判は完結し、当事者も、公衆も、みなこのナラティブを得て「納得」する。というか、他に終結と納得の形はないことを誰もが知っている。行為はすべて、いかに理不尽なものであろうとなかろうと、取り消せない。説明責任という概念が急に脚光を浴びているが、それは、判決と同じく、成人言語による因果関係の整合的なストーリーの網で行為をカヴァーしつくすことである。
(中略)
 語りとしてすぐれた判決文、決定文、あるいは説明が持つ事態を落着させる力は、制度化された言語化の持つ力を表している。言語化の力とは、自己と自己を中心とする世界の因果関係による統一感、世界に対する個の能動感、世界と自己の唯一無二感を取り戻す力である。一般に言葉にうまく言い表せた時の成就感にはかけがえのないものがある。世界が因果関係のネットワークであるであるという信念は言語の構造に大きく依存している。ただ実際には、因果関係はごく単純なものしか単語で表現できないから、一切を言語水準、それも様式化された成人言語水準に引き上げたという無理の痕跡はほとんど常に残る。大抵は一種のもっともらしさであるが、それだけでなく、言語化の無理はしばしば粗雑で十把一からげ的な「極悪非道」とか「鬼畜のごとき仕業」とか「天人ともに許さざる」といった表現で覆い隠される。他方、判決者、説明者の態度、表情、語調、服装などが問題になる。この二つは表裏一体である。いずれも判決者、説明者の成人言語からはみ出した、頭隠して尻隠さず的な部分である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

以前、神戸で事件が起きた時に、かの高名な臨床心理学者はコメントを求められるのを避けて身を隠した(笑)とまでいいました。事態を良く理解しようとする人ほど慎重になると思います。…すぐに声高にものを言いたがるのは、慎重さに欠ける人か、出たがりやさんなのでしょう。

先頭 表紙

>ねこみちさま。わたしたちも、こうした情報を受け取るときには、ぱっと飛びつかずに慎重になる必要があると思いました。「わからない」のは不安ですけれども、だからこそ、それに耐えて冷静な判断力を保つ必要があると思います。 / YIN ( 2003-08-18 21:26 )
最後の一行 ポンと膝を打ちたくなりましたよ まったくだ〜 / ねこみち ( 2003-07-31 03:28 )

2003-07-22 尊敬する精神科医

心理学を1単位も履修しなくても精神科医になることはできます。
だから、精神科医でなおかつ精神分析や分析心理学他、心理学理論や面接技術を持っている方は相当な勉強家でもあります。すごいなぁ。
そうした精神科医の著書にはやっぱりすごいものがあって。私たちも良く読みます。
一般の人でも読み易いのは
中井久夫
北山修…あたりでしょうか。
このお二人はとにかく多才です。
とくに中井久夫の神戸の震災についての本は読んで凄いとおもいました。(表紙の裏に自筆の地図…震災地に着てくださるボランティアの為に書いたもので、これまたすごい!…があるんですよ)
そのほかにも、私自身の関心のある分野について、素晴らしい本をお書きになっている。
良い先生は沢山いらっしゃいます。

何故、こんなことを書いたのかというと、先日中井久夫先生の『「踏み越え」について』という論文を読んだからです。

先頭 表紙

北山先生は、「日本語臨床」という研究会をされておいでです。著書も面白いです。今や先生の以前のプロフィールを知らない学生さんも多いかも。それでも北山先生は大人気で学会で先生が座長を務めると、は廊下に立ち見が溢れるほどです。 / YIN@酸欠になるかとおもった; ( 2003-08-01 10:48 )
北山修・・ですか・・・。「帰ってきたヨッパライ」(フォーククルセダーズ)ですわね。 あの方はおしゃべりも面白いし・・・。 / 織姫@年齢がばれる? ( 2003-07-22 15:42 )

2003-07-11 苦手意識

これまでは、ずっと教育系の臨床現場に携わることに躊躇いをもっていました。

「学校」の教育方針に抵抗あるし。
子供はもっと苦手だし。
大人は社会的立場とかいろいろ考えて配慮してくれるけど子供は容赦がないです。
だから、適性がないのでは、と<学校臨床


ところが逆にこういわれた。
「苦手なくらいがいいと思う。距離感があったほうが、同一化してしまうよりも仕事はしやすいと思う」

そんなわけで、今年スクールカウンセラーをしています。
「距離」について考えながら。


…ある日のこと。
「先生っていくつ?」
「…いくつだと思う?」
(大抵若く見られるので、当たらないだろうとタカをくくる私)

「○○歳!!」←一発でドンピシャ;
やっぱり中学生はあなどれないです(汗)。

先頭 表紙

>ムッシュ!お久し振りです!今度花束持っていきますね!(←それ間違ってますんで;)ムッシュはどうでしょう?ビンゴ嬉しいですか?(^〜^) / YIN ( 2003-07-22 14:39 )
誕生日メッセありがとう〜です!【ビンゴ】もそろそろ嬉しくない年齢ですかね?? また遊びに来て下さい〜米俵以外で・・・・こらっ! / ムッシュ ( 2003-07-18 10:50 )

2003-07-11 ただいま自宅?療養ちう

先日庭にくる野良猫の避妊手術をしました。
これが2匹目。

餌はもらいにくるのに、人間を信用していないので、触らせてもくれません。(TT)
でもメスだし、コレ以上増えたらうちでは食事の面倒みられません。

んで、思いきって手術を。
一匹目は先日退院しましたが、ぴゅ――――っと逃げて、今は軒下で暮らしています(←それって何やねん!)。
この子も手術してからはや3週間…もうすぐ抜糸です。

檻のなかでは比較的静かなんですけどね………とくに昼間は。
夜行性なので、夜は大騒ぎ。
私は寝不足。


先頭 表紙

>ねこみち様。明日の抜糸を控えて、ただいま檻のなかで独りサッカー絶好調です。(しかもエリザベスカーラーつけたまま!) / YIN ( 2003-07-22 14:38 )
りりしい顔の猫ですね〜 / ねこみち ( 2003-07-13 02:01 )

2003-07-04 新生活はじめました…

公立中学校のスクールカウンセラーを始めました。

思春期の子供さんや、その保護者さんたちは大学院の相談室へもよくおいでになります。そうしたクライエントさんと接しているうちに「これは、現在の学校というものがどういうものか、知っておく必要がある」と思い、臨床心理士の資格取得をきかっけに踏みきった次第です。
今まではサイコセラピーが主だったので、分野の違う仕事にちょっとどきどき。

スクールカウンセラーとはいっても、私はほとんど相談室にはおりません(笑)。
相談室に篭っていても、あんま仕事にならないので、普段は職員室にいるか、そうでなければ、学校内を徘徊(笑)しています。
相談室にいるのは、昼休みと放課後の開放時間、そして保護者の方がいらした時のみ。
あとは、休み時間に廊下を歩いたり、授業時間に立ち歩きしている生徒とお話したり。
生徒さんたちも、私が何しているか結構観察しているらしく、
「先生、散歩しかしてないじゃん!」とか言われます。
「ははは、散歩ね」と私はニヤっと笑う。
廊下に並んで座り込んで化粧の話とか、ケータイの着信の話とか。


給食を生徒さんと食べることも。
なんとも面白い体験です。

いやはや、この年になって「不良」といわれる子とつるむとはねェ〜〜(^〜^)

先頭 表紙

>菜種さま。栄養士さんに聞いた話ですが、給食って沢山つくるほど美味しくなくなるんですって。センターで作ったのとかはあまり美味しくないらしい。あったかくて美味しいのは500人くらいが限界なのかなぁ…あとは栄養士さんのセンスと業者さんのノウハウ。 / YIN ( 2003-07-11 03:18 )
>ねこみちさま。エヘヘ、やることは沢山あって、気も使うし体力も使いますけれど。まだ4ヶ月なので、これから…です。 / YIN ( 2003-07-11 03:16 )
>口車大王さま。お久し振りです。面白いことに、休み時間に職員室の近くをウロウロする生徒さんには結構先生方から「問題あり」と言われている面子が多いです。別に指導に呼び出されているわけでもないのに(笑) / YIN ( 2003-07-11 03:15 )
給食、食べたーい。給食って自治体ごとに違うと思うのですが、私はおいしく小中時代を過ごせましたよ。 / 菜種 ( 2003-07-11 00:35 )
なんか楽しそうだなぁ / ねこみち ( 2003-07-08 22:57 )
いい仕事されていますね。「不良」と呼ばれる子供たちは、たいてい感性が鋭いんだけれど周囲がちゃんと構ってくれないから変な方向に行ってしまう。 / 口車大王 ( 2003-07-05 12:59 )

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