2000-12-25 ばくち自販機（松山探訪）
2000-12-24 江戸馬太郎（松山探訪）
2000-12-23 抹茶珈琲（松山探訪）
2000-12-23 嬉しい失敗画像（新・道後猫紀行）
2000-12-22 ボス、また来たぜ（新・道後猫紀行）
2000-12-22 福カエル（道後変てこ探し）
2000-12-22 集会のメンバー（道後猫紀行）
2000-12-22 クリスマスだね（車窓にて）
2000-12-21 ちゃっかり猫（道後猫紀行）
2000-12-20 はぐれ猫（道後猫紀行）

最近、売価120円の缶を110円とか100円で
売る自販機が増えてきた。
120円が110円だと8.3％の割引率
100円だと16.7％の割引率。
よくよく考えたらすごい割引率だ。

でも、松山で見た自販機にもっとすごいのがあった。
350CC入りの飲み物が100円、
缶コーヒー用の小さな缶が50円。
50円の缶コーヒーを買い占めて100円で売れば
50円は儲かるなんてイヤシイ計算をしてしまった。
でもでもでも、すんなりと買えない理由がある。
それは50円と100円の缶飲料の商品名が判らないのだ。
缶に白い紙が貼ってあって
『お楽しみ』と書いてある。
何が出てくるか楽しみという人はいるかも知れないが、
最悪を考えると塩辛だって出かねない。
でも、ここはやはり50円か100円を投資して
何が出るか確かめるべきだった。

ところで夢楽堂の勤務先に近い銭湯にも自販機が置いてある。
ここはディスカウントなし。でも決して、小銭を放り込んではいけない。
キリン生茶を買おうとしてコインを放り込んだら
夢楽堂が嫌いな缶コーヒーが出てきた。
缶だけに、最初は自分の勘違いと思ったが
３度、４度とも缶コーヒーが出てくる。
しかし、地元の人間は文句はいわない。
あそこの銭湯の主人だったら『それは普通だよ』との返事が戻ってくる。

その隣には酒屋がある。
ここはすごい、
100円自販機があるのだが
賞味期限が切れかかったり、『試供品』という文字がプリントされている
飲み物が平気で出てくる。
もう一つすごいのは
夢楽堂は消費税を取られないのに
当社で気の弱い社員が買い物に行くとヌワンと消費税をとる。
消費税をとるのは当たり前なんだが
人によってとるとらないはすごい。
まして酒屋は酒税管理があるんだから、わけがまったくわかりません。

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松山神宮へ行く階段でみつけた奉納者の名前。
江戸馬太郎、松山馬太郎ではインパクトはないのに
江戸馬太郎というとオヤオヤと思ったりする。
正真正銘の松山の人、
この人だ〜れといろいろな人に聞いて判らない。
他の奉納者の名前より大きい。
ランクでいうと地元の大企業
伊予鉄道、愛媛新聞、南海新聞・・・と同じ大きさ。
江戸馬太郎、ダレだか教えてください。

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これはなんでしょう。
お盆の上に乗っているのは
小豆とクリーム
器の中に入っているのが抹茶珈琲なのです。
抹茶を飲むように茶碗からすすったが
一口目は抹茶の味
二口目も抹茶の味
三口目も抹茶の味
四口目位から珈琲の味を感じる。
用意されていたクリームを入れると
やっと珈琲らしい味がしてきた。
茶碗の中味が少なくなったころに
小豆を混ぜる。
これは抹茶金時の味だ。
抹茶を飲んだのか珈琲を飲んだのか
わけがわからないが
確かに口の中には珈琲の風味が残っている。
主人がそばによってきて、
しばし抹茶珈琲談義になったが
珈琲と抹茶の味が混ざらないのは
珈琲の比重が重くて下に沈むからなんだとさ。

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ボスが駆け寄ってきたのに
対応できずに失敗画像となった。
デジカメ上では判らなかったが
ＰＣで拡大してみると
ボスがあのデブイ体で
懸命な表情をしているのに気がついた。
感謝という気持ちをこめて
ここに載せないとボスに悪い。
また、会いにくるぞ。

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ボス、感激したぜ。
声もかけないのに駆け寄ってきたな。
せっかく、お前が駆け寄ってくる写真を
撮ろうと思ったのに
デブイ体で全速力で駆けてくるから
撮りそこなってしまったな。
それそれジックリ顔をみんなにみせてやれや。
ダレがなんといおうが
ボスが最高のグッド・ルッキングキャットだわさ。

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石手寺の裏に「壺屋」という店がある。
猫、ふくろう、狸、ヘビ、ウサギグッズが沢山。
もちろん、ホトケ系の品物もたくさん。
ミカンをもらい、ひきたてのコーヒーが出てくる。
置物の由来や風水の説明をしてくれる。
あっという間に１時間が過ぎていた。
買ったのは全部で６点、
まだ福カエルなんて買ったことないし
セサミストリート風で気にいったので
ここで紹介すべえ〜。

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さてさて道後猫紀行はこれで終わり。
次からは新・道後猫紀行。
今日撮影した写真は新にまわします。
猫の集会、結構、ベッピンさんが多かった。
ボツにするのが勿体無いから
公開公開大公開。
公開しないと後悔しちゃうぞ。

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クリスマスだね。
昨年は気まぐれでミサへ・・・。
それなりに厳かさを堪能できたけど
やはり、ミサは信者の集まり。
キリスト教徒ではない夢楽堂には場違いだった。

昨日、箱崎からのリムジンバスから撮影したのが
お台場の大観覧車の画像です。
七色に変化して目を楽しませてくれる大観覧車、
おいらにはクリスマスツリーに見えた。

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この猫も石手寺の猫。
敷地が広く、建物もたくさんある。
お遍路さんもじゃじゃかくる。
この前はオバタリアンの団体に邪魔されて撮れなかったが
鶏までがのどかそうに寺を歩き回っている。
猫にしても札所はパラダイスだ。
横に来て目線を合わせれば何かがもらえる。
この猫が夢楽堂に寄ってきたのは
コンビニで買ったアイスクリームが目当て。
こやつが舌なめずりをしているのは
もうご馳走を平らげたからだ。
アイスクリームを堪能したら、
次なる獲物を探しに早足で歩きだした。

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この猫は四国霊場第51番札所・石手寺で
みつけたまだ若い猫だ。
人のそばに寄りたいのに
少し距離を置いて所在なげにしているのは
まだ母猫が恋しい年だからか。
話によると、お遍路さんの中には
猫を連れてお参りをされている方は稀にいるとか。
しかし、縄張りがはっきりしている猫にとって
勝手に旅をされるのは迷惑な話で
いつの間にか人とはぐれる猫が出てくるとか。
なかなか美人の猫だが、酷く不安げだ。
表情が少しでも柔らかくなるように
猫に話し掛けながらシャッターを押した。

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