2003-02-25 ミシェル・コルボ
2003-02-21 気がついたら・・・食べてた！
2003-02-18 電話でコント
2003-02-14 差し歯
2003-02-13 アンケートの欄は30〜か。
2003-02-12 宇宿允人という指揮者
2003-02-10 納豆そば
2003-02-06 ショック！若白髪
2003-02-04 ボビィな病
2003-02-03 嬉しいやら・・

初めてミシェルコルボ指揮の演奏会へ行った。

彼がつくったローザンヌ声楽アンサンブルでヨハネ受難曲。

安いチケットだったので合唱の真横で、ソリストの顔が
見えなかったけど、コルボさんの顔はよぉーくみえた。

最初の第一声の歌声で既にどぉーーーわーーーと涙があふれ
イタリアで見たpietaの銅像が目に浮かびました。

今まで一生懸命発音しようと思って「ハッ！」とか「シッ！」とか
過剰に発音していたけど、そんな不快でワザとらしい音は全くない。

pが最高にきれいだった。息を吸う音さえ音楽のようだった。

コルボさんは一緒に歌いながら、気持ちを込める時は指揮台が
ずれる程、前に体を倒し合唱の歌い手に語りかけていた。

あぁ、きっと歌っている人達は包まれている時間なんだなーと
思いました。

素晴らしい指揮者はどんなに離れていても、体温が伝わってきて
気に包まれているような感覚になります。
指揮者から光が見えてもっともっと歌いたくなるんですね。

内にこめる強さ、内にこめる思い、そういう感動は涙が出ます。

演奏し終わってから拍手が起こるまでの感覚がとっても長かったです。
自分でもすぐ拍手できませんでした。
手が上がらない感じで、拍手では感動を表せないと思ったほど。

また彼の演奏を聴けるだろうか。
あんな風に歌いたい。

よくソプラノバカというけれど、勿論私にも当てはまる。
メロディばかり歌っていると他のパートを聞けなくなって
一人で気持ちよくなって暴走してしまうんです。

ローザンヌ声楽アンサンブルのソプラノは通奏低音ありきで
その上に横たわったり、飛び跳ねたりする歌声でした。
地あって天ある。のような。

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今日のお昼はOLらしくランチバッグというパンとミニサラダとマフィン
というセット。

いつもは足りないと思うのでまず手を出したことはないが
今日はちょっと気取って買ってみた。

いつもの満腹感がない・・！
いや、この繰り返しで胃が小さくなるんだわっ！と言い聞かせ
16時をまわったが・・・

保険で買っておいたチーズベーグルが頭を過ぎる。
今日は３時のおやつ食べてなかったよね？
ベーグルいつ食べようっかなー？
今晩演奏会へ行くからその前に食べようと思って買ったんだよなぁ。

といいつつ、私はロッカーへ行きベーグルを鞄に仕込み
トイレで食べてしまいましたーーーー！！
ものの５分です。。

自分が怖いぃい。

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昨日昔からの友達と電話で話していた。

もう12時を回ろうとしていたので用件を手短に済ませ切ろうと思っていた。

元々たわいもない長電話というのができなくて、大体はすぐ切る性質で
深い意味はない・・・

それを聞いていた夫がコントみたいだったと笑っていた。

「あーーそうだねーじゃあ、月曜日に・・・」
「・・・・・・・・・・・」

「えっ？ああー19時かららしいよ。だから18:30開場だねーじゃあ・・・」
「・・・・・・」

「えっ？えっ？あぁ、まだ合唱の方は進んでないし、今週の本番頑張ってよ」
「・・・・・・・じゃあ・・・えっ？えっ？あー明日は雪降るらしいねー
風邪ひかないようにしないとねー・・・じゃあ・・・」

「えっ？あーー19時からだから、18:00には行ってるけど・・うん。
あーじゃあ、来週」

ガチャン。

私が電話を早く切りたがっていて話を終息に向かわせようとしているところで
必ず友達が「それでさー」「ところでさー」「月曜日だけどぉー」
「明日は寒いらしいねぇ」と
話題を探し探し話をふってくるので、終わりそうで終わらない電話。

しばらく沈黙が続いて終わるかなー？と思っていると話が始まる。
でも話は膨らまずにすぐ終わりの雰囲気。
さー終わるかな？と思うと「えっ？えっ？」とまた話が始まる。

超うけたらしい。
女っておもしろいよな。男じゃ絶対あり得ないと。

そうかも。

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昨日晴れて30歳になったというのに
歯医者に「この前歯、もうすぐ死にそうですねー差し歯も考えておいて下さい」

だと！！

初めて知ったが、保険のきくもので4,000弱。
陶器製の良いものだと10万円は下らないとか・・・

前歯なので安い歯はおすすめできないらしい。

ああ、10年前に戻りたい。
痛い痛いと思いつつ、４年も歯医者に行かなかったツケは大きすぎた・・・
歯って神経を抜かれてしまうと死んでしまう運命なのね。
血液から栄養を摂っているから。

今のままでも、まだ大丈夫らしいが、例えばコケタ時。
歯が真横に折れる分には大丈夫。
しかし！縦にぱっかりと折れた場合、抜くしかないみたい。
だから、歯根がある内に差し歯をすすめられる。

神経を抜くってそんなに最悪な状況だったのね。
このままにしてても折れやすいらしいじ。
結構気に入っていた前歯だったのでとてもショックだった。

過去、神経を抜いた歯医者は「これから神経を抜きます」とも
「神経を抜いたらどうなるか？」とも何の説明もなかったぞ。

まぁ。今更わめいたところで仕方ない。

後は残りの歯を大事にするだけだ。。

夏のボーナスは考えるまもなく、前歯に消える予定だーーーーーー！！

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今日で30歳となりました。

今日は合唱なのでケーキ食べられないから、いつもの蕎麦屋で
納豆蕎麦か鴨なんでしょう・・・

30代。憧れでもあり、よくここまで無事で育った・・・などと
感慨深げになっているけど、30ともなれば少しはこう生きたい！なぞと
目標でも立てるかと思いきや、いやいやいつもと変わりませんです。

お昼は何を食べようか・・・

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宇宿允人の世界というTVを深夜放送で偶然見た。

この人のことは知らなかったが、元々気難しい、気狂いじみた人が
とても好きなので最後まで見てしまった。

ベートーベンに対する情熱。
たった三日間のリハーサルで本番までもっていくために、
自分の音楽を演奏するために鬼気迫る要求、リハーサル。

彼の言葉で印象に残ったのは
「音楽大学出ているだけじゃダメなんだよ、社会大学も出なきゃダメなんだ！」

私もプロになりたての音大の学生とオケでご一緒することが多々あるが
リハーサルの時の態度がでかくて、指揮者の要求に対して嘲笑してみたり
首をかしげる・・等そういう人が多々いました。

そういうちょっとした自信や傲慢を最初の一日でぶっ潰す様は
見ていてすごいなーと思いました。
言う方も大変です。言ったからには自分も倍以上に指揮を振らなきゃ
いけないだろうし、団員もそりゃ厳しく見つめていると思う。

「なんで自分でもこんなに団員を追い込んで自分を追い込むくらいやるのかな？
って思うんだけど、楽譜を見つめていると作曲者が要求してくるんだよね」
「音が出た瞬間、ダメなんだよね」

彼の楽譜にはいろんな書き込みがあって、トロンボーンの奏者なのに
弦のボーイングが、何度も消されて書き込みされていた。

それぞれのパート譜を奏者が見やすいように作り直したり。
いい音楽を作るために全力疾走。

彼は予算の関係上、若い団員が多いらしい。
その分難しいこともあると思うが彼の音楽が浸透しやすい部分もあると思う。
そして、何より若い音楽家を育てているという点で素晴らしいと思った。

今度ぜひ聴きに行きたい。

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お昼にどうしても納豆蕎麦が食べたくなって
立食い蕎麦屋でもり蕎麦を買い、コンビニで納豆を買って作った。

卵や漬物がなかったので、味はイマイチだったけど
とりあえず欲求は満たした感じ。
ついでに海苔巻も買って素晴らしい昼食だった。

アレはあそこで買って、あすこにアレがあったよなーなどと
お昼7分前から高性能PCのように頭が働く。

そのアンテナ、情熱を仕事に注げないかなー？と
納豆蕎麦を食べながら終止考える。

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小学校の頃から左の耳の後ろのあたりに若白髪が５、６本ありました。

引越しや転校した直後に増えて気になると減ったのでさして
気にならなかったのです。

しかーし！たった今、前髪に細い白髪を１本発見。前髪っすよ。
これは老化の白髪？？若白髪と言わないかしら？

慌ててネットで調べたけど、ストレス以外に眼精疲労、脳の緊張状態が
続いたり、亜鉛、銅不足、体内老化で血が汚れている等・・・でした。

・・・どれもこれも当てはまるじゃないの。

極度の肩こりだし、一日中PC釘付けだし、ネットゲームも大好き。
豆類摂取も味噌汁くらいだ。

白髪は抜いてはダメらしい。
しかし、今までずーっと抜いてきた。

シクシク。30目前にして既に老化かよ。

前は落ちつくと減っていた耳の後ろの白髪も増えている。
結婚してから、今まで味わったことのないストレスもあったけど
そんなの長い人生鼻くそみたいなもんでしょ。

あーー１本から２本と増えちゃったらどうしよう。。

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近頃ボビィブラウンにはまっている。

ベージュ顔、さりげないけど艶っぽい質の肌。

勇気を出して恐る恐るカウンターに近づき、アイシャドーに手をのばす。

すると男性のBAさんが「何かお探しでしょうか？」「はい」
「おつけしましょうか？」「はい」

ぐぉー顔立ちのはっきりしたお客様の中で私の平面顔、ちっちゃなオメメは
部外者かしら？と思いつつ勇気を出して椅子に座る。

「どんなメイクがお好みですか？」
「ブラウンを使ったメイクで大人っぽく」

とBAさんは何色か手にとりするするっと描いていく。
意外に厚く塗ってないし、ふぁっと粉をのせている。
アイラインはコバルトブルー。「えええっ〜！」と思ったけど
これがまた潤んだようなお目めになっていい感じ。

出来上がった私はパっと見は「化粧してます！」感はないのに
とってもキリっとした一重を生かしたいいお顔になっている。

これが２週間前。
昨日も行って来て、ボビィのお品はもう9品になる。
これがボビィな病だったのね・・・

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土曜日友達より電話がかかってきた。
「ちょっとK-1に武田君が出てるよー！」
まさか？と思いテレビをつけてみると、逞しくコワイ顔をした
なつかしの武田君が・・

卒業した後、格闘技の道に入ったことが聞いていたが
まさかこんなビッグな人になっていたとは！？

彼に高一の頃一目ぼれして、アタックしたけど
１年後には振られてしまった苦い思い出の人。
あの頃は好きなのにその後どうしていいのやら？
どうしたいのか？それさえも分からずただアタックしてました。

すごいなー。同級生ということでとても刺激受けました。
二日間興奮しっぱなしです。

３／１日 応援しよう！頑張れ、武田くん。

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