2002-12-02 思い切りました。贅沢コフレ
2002-11-29 ８日目 帰りの飛行機は旧型
2002-11-27 ６日目 パリぶら
2002-11-25 ５日目 ブリュッセル〜パリへ
2002-11-22 ４日目 ベルギーへ
2002-11-20 オランダ３日目〜ブリュッセルへ
2002-11-18 オランダ２日目
2002-11-15 皆様ただいま！
2002-11-05 明日よりオランダ
2002-11-01 早口を直したい

ナチュラビセのクリスマスコフレを買うてしもうた・・・
許しておくれ。家人よ。。

初めてのアイクリームを探しにオペーク銀座なぞへ行ったのが
そもそもの間違い。
この間梅宮アンナさんをそのお店で見かけ、あまりの横顔の美しさにホ〜ロホロし
ここで化粧品を買えば美しくなるヒントが・・なぞとうろついていました。

すると「何かお探しですか？」
「はー、近頃瞼がたるんできまして早く手を打たないとマズイと思いまして・・・」

するときれいな若いお姉さんが一気に5,6種類教えてくれた。
効能から、どういう物が入っているか？など。
全ての商品を日常使いにしているらしく、とても分かりやすかった。

初めてアイクリームをまともに見たのですがとんでもなく高い。
もうびっくり。
こんなの日常使いにする人は絶対頭がおかしいか、とんでもなく金持ちに違いない！
と思いました。

その時は・・

しかし、つけてみるとまぁびっくり！
香りもいいし、瞼にクリームが吸い込まれて確かに片方の目よりも
大きくなっているんです。持ち上がっている感じ。
この鏡インチキじゃないのー？って思ったくらい。

そしてお姉さんが言うには同じシリーズのフェイスクリームのお値段で
アイクリームの他にバニティバッグやアロマ蝋燭、美容液やクレンジングが
5種類ついてくるというではありませんか！？

外はクリスマス一色の夜の街。
そして梅宮アンナの美しい横顔。
ライトアップされているダイヤモンドクリームクリスマスコフレ。

すっかり一市民ということも忘れ、雰囲気にすっかりのまれた私。
「もうちょっと考えます」とアイスクリームを食べながら説明書を読んだものの
心はもうダイヤモンド！買うことに。

いいんだ・・・今流行りの自分へのご褒美だ。と言い聞かす。

使用感はいいのですが・・・・リピート！？
もち、来年の冬ですね。
年一回のリピートになりそうです。それはリピートと言いませんね。

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最後の一日。

他の人達は朝一番に出かけていったけど私達は起きられず
９時に朝食をとってゆっくり最後の一日を楽しみました。

といっても、それこそブラブラするだけ。
まな板にのった薄いピザを食べました。

チップ分をウェイトレスの人はちゃんと取って
おつりを渡したのに、それを気づかずさらにチップを渡してしまった私。
彼女は「ノンノン」と言っていた。
何て奥ゆかしい人だと思ったけど、もらったからいいってことだったのね・・・シクシク。

その後スニーカー屋にいって一足彼が買いました。
私は化粧品を密かに大量買っていたので後ろめたい気持ちもあり
「買いなよ！記念よっ」と白々しいこと。
黒人（この書き方失礼します、他に思いつかなかった）
の方がかっこいいぃ！
何で上下ジャージでそんなに決まっているの！？
普通派手なジャージってヤンキーってイメージあるけど軽やかでとてもステキでした。

帰りの飛行機は行きのテクノジャンボと打って変わって旧型飛行機で画面すらない。
思わず悲しくなったけど割りとゆったり座れたのでゆっくりできました。

ホテルのレストランでウェイターのおじさんと話していたら「マドモアゼル？」と
聞かれたので「ノン、マダーム！」と答えた。
そして調子に乗った私は夫を「マイ、アマン」と言ってしまう。
おじさんはギョっとした目で夫を見る。
よく考えたらアマンとは夫じゃなくって「情人」という意味だった・・・
すぐ「ラマン！」と言ったがそれは「愛人」という意味だった・・・
おじさんに「ノーノー！マリ！」と指摘されようやく気づいた私は
「オーマリ」と呟いたがとても恥ずかしかった。
昔「avec mon mari」（夫と一緒に）という日本映画を観たこと
を思い出し、何てことを口走ったのだろうと超反省です。

旅の恥はかき捨てってことで。

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ルーブル美術館

８年ぶりのルーブル美術館。
感慨深げに周りを見渡したがどこも小奇麗で
そして日本人ばかりで驚いた。

ピンポイントで有名な絵を見た後
エジプト文明とイスラム文明のゾーンへ。
イスラム文明の蒼い土器や壺など・・きれいな色ばかり。
今流行りのオーブ色っていうんですか？
あんな色もたくさん使われていました。
ノート片手にまわっている子供達が多くて宿題なのかな？

エジプト文明では人指し指サイズの版が気になりました。
指サイズの円柱の周りに古代エジプトの人達の様子が
壁画のように彫ってありそれにインクをつけて
回していくと小さな小さな壁画の絵ができちゃう。
うーん。レプリカがあったら絶対買いました。

帰りに中庭へ行くと大きな彫刻がたくさんあったので
ぼぉーっとしながら足を踏み入れたら
「パードン！マダーン！」と全身警官服に身を包んだ
女性にガシっと抱きつかれ、思わず「OH----！」と
アメリカ人風に声をあげてしまった。
よくよく見ると警官の人達が一杯いて
中にお腹がでっぷりと出っ張ったおじさんが
身動きせず倒れていました。
倒れてしまったのでしょうか。床が大理石だったので
大丈夫かなーと思いつつ後にしました。

パリぶら

ルーブルを出た途端、ジプシーの二人組が
お決まりの如く「マニィー！」と新聞を広げながら
歩道を塞いできたので慌てて忍者の如く飛びのいて逃げました。
が・・・後ろを振り向くと相方はぼぉーっと立っている。
思いっきり怖い顔して「こっちよ！」と手招きしたら
ようやく気づいたらしい。
「いやー言ってくれなかったら俺気づかなかったよー！」
ってあ〜た！危なかったよー。

その後レストランでミックスオムレツを食べたけど
ミックスといってもほとんどチーズでした。
ハンバーガーを頼んだ彼は真っ黒ウェルダム状態のお肉だった。

行きの地下鉄でアコーディオン３人組が車両に乗り込み
一駅分演奏していきました。
アンプと低音伴奏テープを持ち込みすごい音量だったけど
なかなか良かった。帽子でチップをもらいに来たのでガイドブックを
凝視し無視しちゃいました。
だって伴奏テープはねぇ・・・全部アコーディオンだったらあげたと思う。

帰りの電車で移民系の少年達が窓際で私達がその隣に座りました。
眼光鋭くこわいなーと思っていましたが、隣の少年が超超緊張して
いたようで常に手をもじもじさせながらチラチラこっちを見ていたらしい。
カバンの中から日本の飴を取り出した時は視界に少年の顔が入るほど
だったので気づいたのですが・・・思わず「お一ついかがですか？」とあげたかった。

あれだけ日本人が溢れていても、近くに寄るとめずらしいもんなんだなー
と思いました。

私も金髪の女の子とか、彫りの深い外国人が前の椅子に座ったら
じぃーっと見ちゃうしなー。
きっと痛いほど視線感じているんだろうなぁ。。

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ブリュッセル市内観光

ベルギー王立美術館に行きました。
昔のネーデルランドの風景の絵がたくさんありました。
その後、傷物の食器屋さんに立ち寄り、猫のミルク入れがあったので
２，３個買いました。
ベルギーのレストランでは必ずと言っていいほど、最初にアツアツの
スープが出てきました。トマトスープが多かったです。
そのスープ入れは、昔インディジョーンズの映画で猿の脳味噌が
入っていたスープの食器と同じで、飲む前に思わず底を探ってしまいました。
もちろん、おいしいおいしいスープでした。その店にスープの入れ物が
あったので欲しかったけど、やっぱりスープはあまり作らないと思い断念！

小便小僧へ

その日は消防隊の制服を着ていました。
世界中から制服や洋服が贈られてくるそうです。とても愛されているんですね。
私はてっきり裸だと思っていたのでびっくりしました。
小僧の前はたくさんの人だかりで、写真を撮るのが精一杯でした。

チョコレート

ヴィッターメールという王立御用達のチョコレートを購入。
日本にはまだないそうなので、たくさん買いました。
お味はおいしかったです。色や形が美しかった。
お店のおばさま達がクリニークのBAさんのような白衣を着ていて
ステキでした。

国際特急列車タリス号にてパリへ

ツアーで一等席と聞いていたのでとても楽しみにしてたのですが
一等車両は別の駅から来てブリュセルで連結する予定だったそう。
しかし、列車が着いて私たちの乗る車両を探せど探せど見つからない。
その内、発車する雰囲気になってきて添乗員さんが
「とりあえず乗って下さい！」と言うので乗ろうとしたけれど
通路が一杯で乗れません。

重いトランクを押しながら途方に暮れていたら「RUN！」と乗客の人に
言われ、わけも分からず２両先くらいまで走って乗りました。
その後、空いている席を探し、パリまで到着。
どうやら連結するハズだった２両が３０分程遅れ、待たずに発車した
らしいです。

いやーびっくり！「空いている席もあったので列車が遅れるよりいいと思った」
と車掌さんは言ったそうですが、おもしろい出来事でした。

その出来事でめっちゃ疲れたので景色を見る余裕もなしでした。

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ゲント

とぉーっても古い建物ばかり。
中には500年という建物も！？
今にも倒れそうな建物もありましたが人々は
国から修理金が出るまで頑張って住むそうです。
昔の肉市場がありました。
貴族は肉を食べ内臓など食べなかったようです。
肉売りが終わった後、庶民のみんなが外に置いてある
内蔵等をタダでもらいにきていたみたいです。

ベルギーの総理大臣が執務をしているお部屋の入口を見ました。
朝10時ご出勤だそうで、普通に誰でも見られる入口でした。
10時に通りましたが残念ながらお会いできませんでした。
カメラが2,3台ついているだけで、物々しい警備はないように
思えました。

ブリュージュ

水の都と言われるだけあって、どの景色も絵葉書になるような
景色でした。
私のバカチョンカメラで撮っても、なかなかの出来になりました。
一つ不思議だったのは、川に紐がぶら下がっていてなんと！？
ブラジャーパンティーがぶら下がっているんです。
地味な物じゃなくって黒とか赤とか・・何か意味があるのだろうか？
外国の観光客がガイドさんに聞いていましたが
現地のガイドさんも「なぜなのか？分からない」と
言ってました。知りたい・・と思いつつ写真を写しました。

この日は雨が降ったりやんだり、合羽着用の二人は
格好悪くてとても目立っていたと思います。
着こんだ瞬間、現地のガイドさんが目を真ん丸くしたので
痛かった・・・普通傘をさすらしい。

この後地元のスーパーへ行ったら前に並んでいた
ベルギーの女の子がじぃーっと私を見るので
それもすごいマジマジと・・・笑いかけようかなー？と思ったら
ぱっと向こう向いちゃった。
私の後ろの女の子もものすごい凝視で私を見ていたらしい。
黒い髪がめずらしいのか？一重がめずらしいのか？
平面顔に驚いたのか？

レジ係の人が座って腰にブランケットを巻いてレジを
打っていたので日本のレジより楽そうでした。
ベルトコンベアーみたいな物に商品を次々置いていくんです。
そして、前の人と区別をつけるために間に棒を置きます。
おもしろかったー！

どうやらベルギーの冬は茶色が流行りみたい。
どのショーウィンドーも微妙に違う茶色をあわせて
コーディネートされていました。

先頭 表紙

デン・ハーグへ。

マウリッツハイス王立美術館
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」をみる。
モデルになった少女はフェルメールの長女といわれています。
貴族は頭を半分まで剃って、頭に布を被っていました。
黒目の大きい少女でその時代流行した髪型だそうです。
大きな真珠の耳飾り。真珠の丸い線を描いたわけでもないのに
丸くはっきりと真珠が描かれていました。
線でなぞることはせず、彼の独特の画法で丸く見えるように
描いたようです。
燐としていてきれいな少女でした。

ここの美術館の入り口に向かって歩く道が
地下道のようになっていて・・。
そこを小学生達が、「わお〜ん！フゥフゥー！」と
叫びながら反響音を楽しんでいました。
オオカミの遠吠えなんかもやっていました。
先生はというと、笑いながら一緒に歩いていました。
私も我慢できずちょっとだけ「ふぅふぅ！」と言ってみました。

アントワープ市内観光

ノートルダム大聖堂
とても大きかったです。ネロ少年が最期にみた
ルーベンス作「キリストの降架」の絵があります。
昔のお金持ちの方々のお墓がたくさんありました。
とにかく大きくて言葉が出ないくらいでした。
ここで歌えたらどんなにいいだろうって勝手に想像していました。

マルクト広場

お土産物にあるお家の模型がそのままあるような風景です。
家と家が1cmたりとも離れていないのでびっくりしました。
入り口を小さく奥に長い建物が多いようです。
レストランでは料理人（多分2ｍ近く）が頭を低くしながら
厨房に入って行ってました。

オランダの郷土料理

うーん。途中で調理をやめたような印象の料理でした。
スープ、うん、おいしい。
肉料理。途中で最後の仕上げをしてない？みたいな
味でした。なので、そこそこおいしかったです。

先頭 表紙

オランダ２日目

アムステルダム市内観光
国立博物館にて、レンブラントを観る。
彼は自画像を何枚も描いた画家で丸顔の丸鼻の縮れ毛で
愛らしい顔立ちでした。
彼の画法は様々な色を何色も重ねて塗り後から釘のようなもので
ひっかき、下の色を出していたようです。
その被写体に光があたっているかのような表現
絹織物の金糸の輝き、透明感が印象的でした。
特に金色を表現する時、彼は茶、黄色、白の三色で
表現していて、決して金色は使わなかったようです。
絵の中から洋服が飛び出しているような感覚を
持つほど美しく輝いてリアルでした。

有名な「夜警」ですが、大きな絵でした。
しかし、実際はもっと大きな絵だったようですが
飾るのに大きすぎたため、端を切ってしまったようで
そのせいで、３人削られてしまったとのことです。
後にその３人の子孫が怒ったらしい・・。
また、普通の画家なら、市民警備隊をもっとかしこまった様子で
描くようですが、彼は彼らの出発前のリラックスしている
様子、ほんの一瞬を絵に描いたようです。
彼は「私は芸術家であり、後に評価されることになる
肖像画の絵描きではない！」と言っていたらしいです。

その中で警備隊のマスコット的存在の少女二人が描かれていますが
その一人に、光があたっています。
その少女は彼の愛する奥さんの顔であり、夜警を描いていた頃
彼女は結核の病に伏していたようで
夜警の中に彼女を残したと言われています。
彼も、絵の中にいます。

フェルメールの「ミルクメイド」
メイドさんが牛乳を瓶から器にうつしている様子を
描いた絵です。
牛乳の線に白点法という画法で白い点を描いた効果で
キラキラ光ってミルクが器に流れ落ちる様が
とてもリアルに見えます。
絵なのにずーっと注ぎ続けているような錯覚に落ちるように思えました。

風車村ザーンセスカンス

寒いっ！今まで体験したことのないような風が吹いていました。
大きな風車が四基、まわっています。
今は塗料を作っていました。
ハウステンボス村（九州）で見た風車とは違い
しっかりした作りで、風車のところは布が張ってありました。
風車を止める時はその布を縮めたりしてバランスを崩し
止める仕組みでした。

チーズ工場ではたっくさんのゴーダチーズを作っていました。
特にハーブやにんにく等入っていないナチュラルなゴーダチーズが
おいしかったです。
冷蔵庫で２ヶ月もつそうですが
オランダの人は冷蔵庫には入れないそうです。

とにかく寒い冷たい風が吹いていました。
が、風景はのんびり、ダダーっと低地が続いて山も丘もない。
草と川、牛と羊。
そしてかわいらしい家とドア。

もう一度ゆっくり行きたいオランダでした。

またバスに乗っていると、隣を走っている車の中から
子供達や大人の人までもが、手を振ってくるのが
印象的でした。
とても友好的でしたねー。また行きたいです。

先頭 表紙

ただ今帰りました。今日から復帰です。

一日目
添乗員さんに連れられてANAにてロンドンへ
テクノジャンボという飛行機での13時間の飛行でした。
最新の映画や、ゲーム等が一人一人楽しめるとあって
ほとんど徹夜にてロンドン着。
会社でも家でもパソコン前にいる家人はやはりココでも
目を真っ赤にしながらソリティアやインベーダゲームを
やっていました。
私はスパイダーマン鑑賞やオセロを堪能し後は食べて寝るの繰り返し。
機内食の蕎麦がおいしかったです。
それと、間食のマフィンもおいしかったー。
途中ロンドンにて乗り換えをして、オランダへ。
ロンドンではハリーポッターのトランプや中古車の値段が書いてある雑誌
を購入したりして、後はどこかで誰かが私を狙ってるわ！とばかり
警戒しながら次の飛行機を待ちました。
添乗員さんに相当脅されていたので、常に身包み剥がされるんじゃないかって
思いながら歩いてました・・・。

汚い話ですがロンドンの空港のトイレは言葉も出ないくらい
汚れてました。
便器から壁にかけてう○ちをぶっ放し放題というか・・
桁外れのパワーを感じました。

その後オランダへ向かう飛行機で家人は食事をとるトレイを
元に戻すことができずにいて、その様子を隣にいたオランダ人（？）が
ウズウズして見つめておりました。
私は戻し方を知っていたのですがオランダ人と交流をもちたかったので
見てみぬフリをしておりました。
すると、オランダ人の紳士はグイっとトレイを戻し
「Are you tired？」と家人を慰めていました。
その後、どこから来たのか？どういう日程なのか？
東京は最高だ♪などと、ご機嫌な会話をし後は寝ました。

向こうの人はとっても身なりが素敵でした。
靴もピッカピカでスーツもとても決まってました。

そしてホテル到着。
お湯を沸かし日本茶を飲み就寝。

先頭 表紙

明日よりオランダベルギーパリ旅行に行ってきます。

旅行に役立つ英会話本なぞを買いました。
基本の基本を押えたものです。

ダイソーで100円のトラベル英会話を買ったのに
心配でまた買ってしまった。

旅行って行く前にめっちゃお金かかりますねー。
パスポートもなく一からの準備でした。
エコノミー症候群を恐れ、いろいろ機内グッズを揃え
そして家人は冬の衣類がまーーったくないので
ユニクロで買ったり・・・

今日銀行へおこずかいを引き出しに行きました。

まだ余裕のあると思っていたハズの預金が・・・・
うそっ。
と思うくらい頼りない金額で・・

平常心を保つのに20分程かかりました。
どこをどうやって会社に帰りついたが記憶にありません。

あーーーヨーロッパへ行ってもぉ〜♪
ブランド財布１つも買えないぃ〜♪
せいぜい口紅１本が関の山ぁ〜♪

なので体に思い出を焼き付けてきますわ
（強がりではありません・・・多分）

また１週間後よろしくお付き合い下さい。

先頭 表紙

昔から早口で、人と話しているとよくキョトンとされちゃう。

「はっ早すぎて分からない・・・」

「はっちぃ〜また暴走してるねー」などと。

元々人と人との会話のキャッチボールに自信がないので
隣の人が何かを言うと、すかさず返さなきゃ！って思う。
結局、大して意味のないことを超早口でまくし立てることになる。

大体、咄嗟に言った一言ってロクなもんじゃないしー。

もしくは考えが閃いた時なぞ、早く伝えたくて
聞いてほしくて、僅かな間に思いっきりしゃべます。

おっとりしたいです。天然の人がうらやましい。。

もしくは普段は暗くても頭の中でとてもおもろい事を
考えている人になりたい。

先頭 表紙