2003-09-26 大地震
2003-09-25 そうは言っても
2003-09-24 不運なできごと。でも。
2003-09-23 ネット復活:*.;".*・;・^;・:＼(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
2003-09-22 なぜ、その情報が必要？
2003-09-21 ほんとに、キミはネタに協力してくれて（笑）
2003-09-20 あの音はどうも・・・
2003-09-19 またしても事件です！
2003-09-18 世間は狭い
2003-09-17 立てこもり事件　こぼれ話

朝テレビをつけたら、北海道で大地震が起きたという。

朝刊では恐れられている東海地震についての記事が載っている。
幸いにも現在のところ、東海地震は起きていない。
だが、起こる可能性が高まっているといわれているだけに、ひとごとではない。

被害が少ないことを祈りたい。

ところで各地の震度を見て思ったのだけど、今回の地震は見事に東日本でのみ揺れている。
フォッサマグナ――。
昔習った言葉がよみがえってきた。

科学がどれだけ進歩しても自然には勝てない。
分野が違うとわかっているけど、兵器を開発したりコンピュータウィルスを作ったりするような頭のいい人たちが、
地震予知とかの方にその才能を活かしてくれたら。
そしてできれば、地震のエネルギーを分散させて大地震が起きないようにしてくれたら。
そんなことを思ってならない。

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今日はカイロの日。
肺炎だの送別会だののために何回かお休みしたので今日でやっと６回目。

施術の途中で言われた。
「なるべく鳥の皮とか、豚の脂身とかを摂るように」
それらは好きなものなので、大きくうなずくわたし。
そいや、ここんとこ毎週週末に鳥皮の焼き鳥串を買ってきて、つまみにしているぞ(^^v

そして施術が終わった後。
「青さんはねー。背中に肉が足りないからそれも原因の一つだね。
背中に肉をつけるようにね」

背中に肉って・・・。
巷にあふれるダイエットでも、ついてほしいとこにつかなかったり、
ついてほしくないとこについたりってのが世の常なんじゃないのか？

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週明け。
それでなくても仕事に行きたくないのに、雨。
（ほんとは水曜日なわけだけど、休日明けってことで週明け気分な奴を大目にみてください）

夕方バスを待っていたら雨がひどくなってきた。
停留所に屋根はあるけど、行列ができててわたしの頭上に屋根はない。

降りしきる雨音とは違う音がさっきから時々している。
　　ぼと。
　　ぼたっ。
そういえば、さっきから何だか頭が冷たい。

傘をさしながら読んでた雑誌（根性あるでしょう？　活字中毒ここに極まれり）から目を上げる。
何と傘のてっぺんから親骨をつたって、頭にしずくがたれているではないか。
今まで気がつかなかったわたしもあほだが・・・。
穴が開いているようには見えない。
よほど小さな穴か、親骨とナイロンの接続部分がもろくなったのか。

自分の頭に落ちてくるのとは違う音がまだしている。
何と、読んでた雑誌にもいくつか水滴が落ちているではないか。
・・・読んでたとき、まったく気づかなかった(_ _；

どこが破れているのかわからないから修繕もできないな。
そんなに高い傘ではないから惜しくないけど、でも、そんなに長く使ってた傘でもないのに、
もうだめになってしまったのが残念。
残念よりも、頭が冷たい。

確か天気予報では、明日も雨と言ってたはず。
家には１００均で買ったビニール傘しかない。
折りたたみ傘もあるにはあるけど、一日中降り続くようなら折りたたみは不便だ。
あー、明日はビニ傘で出勤かあ。
ん〜〜、冷たい。

さほど古くない傘。
歩いてても、ほんの少し前まで雨漏りなんてしなかった傘。
それが今や雨漏り状態。
「日本全国で一番タチの悪い暑さ」と言われるこの地も、彼岸になってさすがに少し涼しい。
そんなときに雨漏り。

なんてついてないんだ。
ほんとならそう思うかもしれない。

が。
７月３０日以来、何か憑かれてないか？と疑うほど不運が続き、パソコンが壊れることで不運も打ち止めだと思ったら
今度は自分の体が１週間以上の高熱と肺炎で壊れ、今度こそ打ち止めだろうと思ったら、篭城爆破事件の現場でニアミスして。
いよいよ、これこそが真打だろうと思ってたら泥棒が入った。

これに較べりゃ、「あー、傘壊れたかー。新しいの買わんとなー」妙にのんきなわたし。
不運慣れしたっつーか、これくらいの不運は雑魚でしかないっつーか。
慌てもしなきゃ、びくともしない。

いやいや。
２ヶ月に及んだ（あえて過去形）波乱万丈な経験が、わたしをひとつ大きくした――。
そう考えることにしとこう。

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８月２日に壊れたパソコン。
修理から戻ってきたものの、なかなかインターネットに接続できずにいました。
それが今日、９月２３日、秋分の日。

ネットに接続できるようになりました:*.;".*・;・^;・:＼(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:

やー、ほとんど２ヶ月ぶり。
根気よくアドバイスしてくれて力になってくれた人に感謝！m(_ _)m

でも、まだメールは復活できずにいたりするf(^^;
なぜ、プロバイダの情報が入ってた封筒の中身が別なものにすりかわってる？？(/_；)

そして、IE4.0に戻ってしまったブラウザをバージョンアップするとき、
バージョンのページがどこにあるかわからなくて、とりあえず目についたIE6.0にしてみたら。

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上司から振込をしてくるように言われた。
指示されたＡＴＭコーナーに行ってモニターに触れる。
と。
そこにあったのはカードがないと振込みできないＡＴＭだった。

とりあえず、並んでいるいくつもの銀行すべてのＡＴＭで試してみることにする。
どこかの銀行は現金での振込みができるかもしれないからね。

わたしがコーナーに入ったときに既に某銀行のＡＴＭに陣取っていたおばちゃん。
わたしが後ろに並んだのに気づいて慌ててうつむく。
・・・機械の奥がミラー状になっているのを利用して、お顔のチェックをしてたのだf(^^;
先に用件済ませてからおめかししなさい（苦笑）

結局どこの銀行のものも現金での振込みはできなかった。
さてどうするか。
銀行まで歩いていくには距離がある。
おや、近くに郵便局がある。
郵便局から信金に振り込めたかどうか、自信がないけどものは試しだ、やってみよう。

郵便局のＡＴＭも、銀行・信金への送金の場合はカードが必要だった。
では、窓口からはどうだったろう？
だめな気もするけど、だめもとで聞いてみるだけ聞いてみるか。

窓口でできるかどうかの質問をしようとすると。番号札を取るように言われた。
番号札を取ると、質問して送金可能ならそれから書類書いてまた番号札取ってと、二度手間になる。
仕方ない、待ち人数も少ないことだし待つか。

しばらくすると番号が呼ばれた。
　青：あのー、郵便局の窓口から信金へ現金を送金できますか？
５０代とおぼしき窓口の女性、わたしを上から下までいぶかしげなまなざしで眺める。

　局員：どこへ送金するの？
　青：○○信金です。
　局員：送金する、口座を持ってる相手はどこ？
　青：□□ってとこです。
　局員：ふーん。で、あなたは？
　青：△△に勤めているのですが・・・。
　局員：なぜ振り込むの？
　青：？　仕事の都合ですが。
　局員：それで、あなたは。

ここでおばちゃん・・・もとい、局員は一息置いておもむろに胸を張った。

　局員：あなたは、ここから現金でその信金へ送金したいっていうの？
　青：はい、それができるかどうか教えてほしいのですが。
　局員：できないわよ。

・・・できない可能性は考えてたから、別にかまわないんだけどさー。
なぜ、送金先の口座だのわたしの勤め先だのを聞き出す必要があったんだー？？

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さて。
７月１９日の泥棒さん。
当日は文字数の関係から書ききれなかったのだけど、なかなかお茶目です。

２ヶ月くらい前に勤めてた職場に入った泥棒は、ノートパソコンを盗み出していきました。
が。
今回の泥棒は引き出し全部引き抜いて、中の書類ぶちまけるわ、鍵のかかった引き出しはこじ開けるわ、
派手に荒らしまくったわりに盗んだものは・・・。
大したものはありませんでした（笑）

上司が管理してた会社のキャッシュカードを盗ってったんですけど、その口座は残高０円。
後は、現金数千円とテレカやビール券くらい。
パソコンは足がつくのを恐れてか、手付かず。

あまりに何もなかったせいでしょうか。
冷蔵庫に入ってたビールを１本呑んでいきました（笑）
ビールのお供に、ある職員の引き出しから新品のタバコを出して２本吸っていきました（笑）

ビールの空き缶やタバコの残り８本が残されてたので判明した被害です（爆）

同じビルのほかの会社からは「冷蔵庫に入ってたウーロン茶がなくなってます！」と声がしてました(^^ゞ

せっせと指紋採取している鑑識の人のお仕事を邪魔しないように尋ねました。
「このビールの呑み口から、唾液の採取とかするんですか？」
泥棒に入られた被害者というより、公明正大にその場にいることを許された野次馬ですね、これは。
親切に答えてくれたその回答は「唾液までは調べません」でした。

殺人事件とかなら調べるんだろうけど、空き巣くらいでは指紋がやっとこなわけね。
「なるべく現状維持してください」と言われてはいるものの、中に入って必要なものを取り出したりは
許されてるくらいだし。
殺人現場とかなら、ロープ張られて関係者でも通せんぼでしょう。
わたしらの指紋も採取されるだろうし。
事情聴取なんかもあるかもしれないし（上司が代表でしただけでした）。
この前の盗難の時なんて、荒らし方がおとなしかったから普通に仕事してたくらいだったしなあ。

改めて知った事実でした。

でもさー。
どこまで指紋採取したか、わからないのが結構めんどいぞ。
机とかは拭いたけど、ファイルのビニールなんかにも知らない内に燐粉がつけられてて、
素手で触って手がぎんぎらになってから気がついたり(_ _；

ちなみに、「ついこの前までいたとこでも、泥棒入ったんですよ」とは言いませんでした。

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数ヶ月前に、奥歯のかぶせものがとれた。
歯医者に行かないとなー、そう思いながらずっと放置していた。
大体、ここ数年かつての職場の近くの歯医者にしか行ったことがないから、
そこを辞めた今、どこの歯科に行けばいいのかわからないのだ。
それに、どうも。
いいトシこいて、何ガキみたいなこと！と言われそうだけど。
どうも足が向かないんですよー(ーー;

わたしの子どもの頃は、今のように治療のために麻酔をしてくれなかった（田舎だから？）
麻酔は歯を抜くときだけ。
だから、あの何ともいえないきゅぅいぃ〜〜〜〜〜ん！という音とともに激痛が走ったのだ。
そんな幼児体験が刷り込まれてるのだ、今では麻酔をしてくれるとわかってても億劫になる。

でも、とうとう穴ぼこが虫歯菌に侵され始めたらしい。
痛くなってきた。
せめて、新しいきれいな病院にしようと自転車に乗って探す。

何とかきれいそうな病院を見つけていざ出陣。
新しいだけに環境音楽もかかっててリラックスさせようとしてくれている（あくまでも及び腰）。
おう、麻酔も注射じゃない。
何か、スタンプ式（？）の麻酔で、注射針の痛みすらないではないか（驚）
うーむ、医学の進歩はすばらしい。

でも。

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出勤すると、職場に見慣れない人たちの姿がわらわらしている。
紺色の帽子に水色のシャツ。
この衣装、見覚えがあるぞ。

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まだ、室内では警察による現場検証が続けられているらしいが、外見ではやっと落ち着きを取り戻した事件現場。
マスコミの数もパトカーの数も減ったし、ヘリは飛ばなくなった。
そして、修復へむけて、ビルの外壁に足場が組まれた。
足場のために狭くなった歩道の交差点側にはガードマンが立つようにもなった。

ビルの真下へと歩き出す。
と。
あれ？
あのガードマン、どこかで見覚えが。

わたしの視線に気付いたくだんのガードマンも「あれ」といった表情を浮かべた。
間違いない。
８月まで働いていた勤務地の出入口にいたガードマンだった。

警備会社はたくさんある。
警備会社に働くガードマンも何人もいるだろう。
それなのに、何ヶ月か毎日顔を合わせていたガードマンと、またここで会うとは。

やっぱ、世間は狭い。

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《微妙な場所》

事件の最中に各局が現場の模様を同時生中継で伝えている。
とある局のアナウンサー曰く。「名古屋市北区の大曽根で・・・」

あれ？
あそこって東区じゃ？(・_・?
あそこはぎりぎり北区だったのかな。

結論。
正しくは東区でした。

あのビルの立地は、徒歩１分くらい西に歩くと北区に入る場所。
大急ぎで取材してニュース原稿書いたせいで勘違いがあったのだろう。
その後のニュースではしっかり「名古屋市東区の」と読まれてました。


《爆発の瞬間》

知り合いから聞いた爆発の瞬間を目撃談。
「急に消防隊の動きが慌しくなったなと思ってたら、その直後爆発した」

後でニュースで聞くには「中で火が見えたので、まだ中に人質がいるのにと驚き、
慌てて消火に努めようとしたら、その直後爆発した」
知人Ａが見た“慌しい動き”は、まさにその時だったはず。
あまりに生々しい証言。


《オフィス街？》

全国版のニュースで事件を報じる際、どんな場所に位置するかを伝える必要があったのだろう、こう説明していた。
「現場はＪＲと名鉄の大曽根駅近くのオフィス街で、ナゴヤドームまで約１キロの場所で」

ん？　オフィス街？

この言葉に違和感を感じた地元の人は少なくなかったのではないだろうか。
確かにあのビルはオフィスビルと言ってもいいかもしれない。
そして確かに交差点のはす向かいには、大手Ｍ菱電機の広大な敷地が広がっている。
でも大曽根の街自体は・・・オフィス街か？

どちらかといえば、商店街のイメージを持つ人が多いと思う。
それも昔ながらの庶民的な下町っぽい商店街。
もしくは、居住地区。

少し歩けば、銀行などが並んでいるオフィスっぽい地域もあるにはあるけど、その地域よりずっと近くにあるのが
ファッ○ョンヘ○スとか、イ○ージク○ブとかの方がすぐそばf(^^;

え？
わたしが当日、現場近辺をふらついてたからって、目的地はそこじゃーないですってば(*^^*ゞ


《コンビニ》

写真に写っているように１階にコンビニがある。
そこはオープンを控えて前月から内装工事を進めていた。
そして、来週９月２２日にオープンの運びとなっていた。

オープンを目前にしてこの事件。
爆破・炎上による放水は１階店舗にも注がれた。
そして、この後このビルは改装工事のため、足場が組まれることになる。
その足場を組まれて、果たして終盤となっていた店の内装工事はできるのか。
とにかく今わかっているのは、１２日オープンは不可能だってこと。

以前から店舗入り口に貼ってあった開店を知らせる張り紙が、工事どころではない
事件当日も貼られたままになっている。
「９月２２日オープン」の文字がどこか哀しい。


《空に舞った書類》

ニュースで爆発の瞬間の映像で紙ふぶきのように舞った書類を見た人も多いだろう。
知人Ｂがその書類を手にした。
書類のほとんどは作業日報だったらしい。

事務所が爆発されたからには、そこにあった多くの書類やデータが消失・焼失したわけだ。
作業日報が消えて、犯人と同じようにかの会社と業務委託契約を結んでいるほかの多くの人たちの
給与支払いが遅れてしまわないことを祈りたい。

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