2004-03-30 世相に反するようですが
2004-03-29 マッサージのサービストーク？
2004-03-28 駄菓子問屋
2004-03-27 桜開花
2004-03-26 名古屋式モーニング　その伍　〜ちょっと番外編〜
2004-03-25 ワシントン
2004-03-24 いかりや長介さんを偲ぶ
2004-03-23 寝言
2004-03-22 占師って(^^ゞ
2004-03-21 苦っ！

アイルランドにおいて公共の場での喫煙が全面的に禁止された。

公共の場と聞いて、お役所とか図書館といった“公立”の場かと思ったんだけど違うんだよね。
私立も公立も関係ない、電車や会社や飲食店や道路、つまりは人が集まる場所すべて禁煙。
違反して吸った場合はもちろん（？）罰金。

うーん。
そりゃ、百毒の長であると同時に百薬の長でもある酒と違って煙草は毒である面が大きいかもしれない。
その上、周りの人にも害がある（らしい）。
でもねえ。
吸ってはいけないと法で規制されているわけでもないのにここまで迫害されてしまうものなのかなあ。
喫茶店やパブでも吸うことができないっていうのはどうなんだろう？
嫌煙者には嬉しいだろうけど、愛煙家にとっては煙草をふかすことでほっと一息つけるものなのに、愛煙家のストレスを増やすだけのような気がする。

そりゃわたしだって、人ごみの中でのくわえ煙草とか、火のついた煙草を指ではさんで大きく手を振って歩いてる人だとか、吸殻のポイ捨てだとか、いやいや、火がついたままの吸殻をマンションの踊り場から下を歩いてる人めがけて投げ捨てる人だとか（これはわたしの住まいでの話だ）。
マナーを守らない吸い方はどうかと思う。
でも、店でも電車でも、分煙化して換気扇とかを完備したら別に完全禁煙までしなくてもいいんじゃないのかと思わずにいられないなあ。
そんなわたしは自分ではほとんど吸わない愛煙家(^^ゞ

同じヨーロッパでもオランダではコーヒーショップが堂々と営業しているのに、ところ変われば・・・ですなあ。

先頭 表紙

マッサージに行った。
どこの店でも言われること「こってますねー」

だけど、耳をすませてると他の人たちにも施術しながら言ってる声が聞こえてくる。
「こってますねえ」「カチカチですね」etc.

わざわざ保険きくわけでもないのに金払うんだから、そりゃこってる人しか来てないのは事実とは思う。
それにしても、もれなくって感じでこういった言葉が聞こえる。
そして言われた人の表情たるや、そーだろ、そーだろとどことなく満足そう。

よくよく考えてみると・・・不思議な場だ。

保険がきかないとはいえ、マッサージは一種の医療行為（もしくは準ずる行為）。
他の医療の場で、「あなたの（病）状態は相当悪いですねー」などと言うことがあるだろうか？
「これって重病でしょうか？」と深刻になっている患者に医者が「いえいえ、大したことじゃないですよ。ちゃんと治療していけば治りますから」と軽く言って安心させることこそあれ、「いやー、これはまずいですよ」と患者が思っているより悪いなどと言うシーンはあまり見られない（ように思う）。
なのにマッサージの場では「これは相当なものですよー」と施術者が状態が悪いことを告げ、告げられた方はその言葉を満足そうに受けとめる。

反対に「肩こり？　あなたのは別に大したことじゃないですよー」などと言われたらどうだろう？
「そうですか？かなり辛いんですよ」と納得いかない顔して不満を訴えるのではないだろうか。
となると・・・。
マッサージの施術者は、大したことないコリでも「わー、こってますねー」と驚いてみせてることもあるように思えてくる。

んー、何とも不思議な光景かも（笑）

まあ、自分の辛さをわかってくれた、受けとめてくれたって思うからだろうけど。
ある意味、理解者に恵まれたって感覚なのかも。

先頭 表紙

読書日記で触れた菓子問屋。
ちょいとタイアップ企画（笑）

何でも愛知県、特にこの写真界隈は全国で１、２位を争うほど駄菓子メーカーが密集しているのだそうです。
県としてみたら５００もの業者があるのだとか・・・。
メーカーがあるってことは問屋も多い。
業者だけでなく、小売もしてくれる店には一般人の姿も見られます。
そいやネット駄菓子ショップ、キャラメル横丁も名古屋発。

この奥が通路のようになっていて、両側に小さな問屋が連なっている（らしい）。
覗き込んだことはあるけど、踏み入ったことはないf(^^；
この地を去るまでに一度は入ってみたいものなのだけど。

先頭 表紙

なじみの神社の桜が今日咲きはじめていました。

今年最初に見た桜は神社の桜。

いいことあるかな？

先頭 表紙

なぜに番外編かというと・・・。

先頭 表紙

アメリカ合衆国初代大統領であるワシントン。
久々にテレビでその名前を聞いて思い出したことが・・・。

あれは小学校１年か２年だったろうか。
本が好きなわたしは学校の図書室にあった偉人伝を読みあさっていた。
その中に「ワシントン」もあった。

ある日、テレビのニュースを耳にした。
「・・・です。以上、ワシントンからお伝えしました」
ん？　ワシントン？
その言葉が気になったわたしは学校で友達にその話をした。

「なんか昨日さー、ニュースでワシントンがどうたらこうたらって言ってたんだけど。
ワシントンってとっくに死んどるよなあ？」
わたしの疑問を聞いて友人曰く。

先頭 表紙

ドリフターズ４０周年記念スペシャルを少しだけ見た。
２０日に亡くなったいかりや長介さんの葬儀の日に放送されたので、一見追悼特番のようだけど、前々からこの日の放送が決定していたという偶然がすごい。

かつて低俗番組と呼ばれてPTAの眉をひそめたドリフのコントを久々に見る。
時代の変化なのか、そんなに下品とも思えない。
他人を必要以上に貶めたりあざ笑ったりする笑いではなく、どこか落語に共通するような明るい笑いと感じた。
その笑いは今でも通用している。
そういえば、わたしの親はドリフが大好きで、「全員集合」も「大爆笑」も欠かさず見ていた。

数々のニュースや有名人のコメントに、どれだけ多くの人に認識されていたのかを改めて知る思い。
植木等が「人間国宝に」とコメントを寄せていたけど、この数日の注目度から考えると実現しそうな気もする。

わたしとしては、一昨年だったかな？
いかりやさんが若い頃から愛して通っているアフリカに神木隆之介（子役。「千と千尋」の坊の声を演じた）と訪れたときの、優しい笑顔がこころに残っている。
全員集合の掛け声を聞いて、ご冥福をお祈りします。

先頭 表紙

久々に・・・。


自分の寝言で驚いて目がさめました　f(^^；


触れるとかぶれてしまう大蛇がいて、その大蛇のそばにいる人に「蛇！」と叫んで注意を促そうとする夢だった。
でもなかなか声が出なくてねえ。
やっと声が出たときには、目一杯叫んでまったい。
しかも夜中。
お隣さん、ごめんなさいm(_ _)m

先頭 表紙

新聞の折りこみチラシの求人広告に。
こんな記事があった。

受付事務員募集！
いや、これは別に普通。
気になったのはその下に添えられた文字。

先頭 表紙

夕方に外から家へ帰った。
あったかい気がしたので、珍しく帰りにアイスなんか買って。
（冷たいものに弱い冷え性なので、夏でも滅多にアイスは食べない）

食べ終わると体が冷え切っていた。
体をあっためるべく、あったかいスープを飲む。
しばらくすると・・・急に下腹部に痛みが走った。
激痛ではなく鈍痛。
だけど、立っていられないほどの痛み。
何とかベッドに横になるけど、横になっていてもなおかつ痛い。
我慢しても、うめき声が漏れるのがわかる。
そのうち、鈍痛に混じってがりがりと激痛も走るようになってくる。

小学生のとき、腹痛で保健室を訪れるとＮ先生が「右向きに横になりなさい」と教えてくれたことを思い出して右を向く。
外出先や帰宅途中でなくてよかった、仕事の日でなくてよかったと安堵しているうちに・・・記憶が薄れた。

目がさめたら外は暗くなっていた。
痛みは何とか薄らいでいた。
はー、きつかったあ。

先頭 表紙