2004-01-29 キムタク事故
2004-01-28 週刊名城をゆく
2004-01-27 あやや増殖？
2004-01-26 やっぱ、凄すぎ
2004-01-25 地方限定　食文化　３
2004-01-25 鳥羽紀行２
2004-01-24 鳥羽紀行１
2004-01-22 車の盗難
2004-01-21 年賀状抽選
2004-01-20 柴咲コウ

木村拓哉が事故を起こしたと、朝の芸能ニュースでいっていた。

先頭 表紙

この数年、いろんなシリーズがいろんな出版社から出されている。
昨日発売になった名城をゆくを２冊買ってしまった(^^ゞ
創刊記念で、１刊と２刊が同時発売。
その最初に姫路城を持ってくるのは人目をひく意図がわかるけど、第１刊に岐阜城を持ってくるのはなかなか渋い気がする。

気になる中身は、城そのものや城に関わる武将たちの説明だけでなく、城下町を紹介してたり、城の撮り方が解説されていたり。
タイトルになっている城だけでなく、周りの城も紹介されているので薄さの割りには結構内容が濃い。

こうなると、犬山城の歴代城主紹介が気になるぞ。
今なら唯一「現在の城主」と書かれるところだけど、まもなく成瀬家の所有でなくなる。
んー、小学館さん。
個人的には間に合わせてほしいなあ。

先頭 表紙

テレビのコマーシャルを見ていて。

あれ？この子・・・。

先頭 表紙

何回か日記に書いている占い師さんに久々に観てもらった。
カードを広げかけた占い師さん、ふと手をとめて怪訝な顔しながら問うた。
「寸さん、こんなことなかった？」

それは、確かにわたしが中学生の頃に遭った事故の情景だった（○_○）！！

詳しいことは書けないけど、下手したら手を折ったり、最悪障害が残ってもおかしくなかった事故。
そして、一昨日・昨日親とその時の話をしていたばかりだった。

帰省した折に昔話をすることはよくあるが、その事故の話題はかつてなかったこと。
これまでずっと、その事故に遭ったものの無傷（正確には打ち身や擦り傷だけ）ですんだのは、事故直前の自分の冷静さのおかげと思っていた。
が、親が語ったところによると、その場所では何人か同じような事故に遭っていて、その誰もが大きな怪我をすることがないという。
そこには小さな祠があり、その神様のおかげか？
己が己を守ったと思いこんでいたσ(ーー;)、何て傲慢だったかと思ったばかりなのだった。

とは言え、病院に行ったわけでもなく、新聞ネタになったわけでもない小さな事故。
それなのに、何でそのことを言い当てるの？？？　・ ∇ ・；
しかも、何年かぶりで事故のことを思い出した直後に。

さらに。
「すごくきれいな海。真っ青で透明で・・・澄み切った青くて緑の海からずーっと山を上って行く・・・」。
はい、昨日の日曜日。
見事に澄み切ってきれいな海辺から、山道を上って神社へ行きましたぞい。
そう思いながら、携帯の写真を見せると「そうそう、これこれ」。

あのお。
どこまで観えてしまうんですか？？？

先頭 表紙

伊勢うどんでございます。

うどんといえば、関西風と関東風がよく比較されますが（最近では讃岐うどんも居並ぶか？）、こいつは関西でもなきゃ関東でもない型破りうどん。

まず。
お汁は真っ黒。
それこそよく関西の人は「東京のうどんはつゆが真っ黒」とのたまいますが、そんなもんじゃない。
ほんとに真っ黒。
言って見れば、讃岐の「しょうゆぶっかけうどん」に近い真っ黒です。
でも、辛くないです。
伊勢（伊勢市って意味じゃなく、三重県大部分を〆る旧伊勢の国）ではメジャーなたまりしょうゆを使ったおつゆです。
そこに昆布やかつおのだしをきかせ、店によって味は異なります。

そのおつゆが・・・麺ひたひたに入ってます。
普通のうどんのおつゆの半分くらい？
きわめて「ぶっかけうどん」や「つけ麺」に近い状態。

具はねぎのみ。
別に、素うどんってわけではないですf(^^；

そして。
麺は極太のコシなしぶにょぶにょうどん。
これが、少ないつゆにからみついていいわけです(^^)v

ちなみに我が蔵書の一つ、「歴史読本」によると「異色のぷっつんうどん」と書かれていたりなんざします。
また、中里介山の長編小説「大菩薩峠」にはこうあります。
「雪のやうに白くて玉のやうに太い、それに墨のやうに黒い醤油を十滴ほどかけて食ふ。『このうどんを生きているうちに食わなければ、死んで閻魔に叱られる』と、土地の人に欺う云い噺されている名物」

何じゃこれ？と思ったそこのあなた！
これがですね。
某麺類通販（ラーメンや蕎麦もあり）で人気ナンバー１になったりしてるのですぞ。
職場の先輩の中にも、うどんはコシがなきゃ！って主義の人だったはずなのに通販で頼んでから、ぶにょぶにょ伊勢うどんに魅せられた人がいました。

そんな伊勢うどんを食べたのは、伊勢神宮内宮近くのおはらい横丁。
でも。
神宮にお参りすることなく、うどんだけ食べて帰った不信心な我が家でした（（（（　√(((√‥;)√
だってさー、１月も下旬になってるってのにさすが１月の日曜日。
すんごい人出だったんだよーーー（汗）

先頭 表紙

昨日、一番乗りで宿に着いたわたしたち。
本日のチェックアウトは一番最後(^^ゞ
まあ、これもよし。

宿を出ると志摩の国一ノ宮：伊射波神社（通称：かぶらこさん）へ向かう。
昨日、宿の風呂でラッキーだったわたしたちに、ここでも幸運が訪れた。

車を公民館の前にとめてこれから歩く山道の説明をするかぶらこさん経験者のわたし。
その距離と坂道に顔をひきつらせる親。
そこへ通りかかったどこぞのじーさんが声をかけてきた。
「あんたら、かぶらこさんへお参りに行くん？」
どうやらこのじいさん、古代史を研究している人らしい。
ちょうど今、全国一ノ宮会の人たちが神社を参拝しているとかで、昨夜は彼らに講演を行ったという。

そして、神社の近くに生えているオトギリソウを使って作ったという秘伝の（？）薬をわたしたちに１本づつ、一ノ宮会会報誌のコピーなどを授けてくれた。
車を降りてさっさと歩き出していたら、このおじいさんには会えなかっただろう。
ラッキーなのである。

さて、ふーふー息切れしている親を励ましつつ、神社へ到着。
お参りをしていると、拝殿で何やらごそごそしていた作業服のおっちゃんがわたしたちに気がついた。
氏子の総代さんかと思っていたこのおっちゃん、彼こそがこの神社の神職さんなのであったm(_ _)m

ほんとに直前まで、一ノ宮会の人たちが正式参拝をされていたと話す神職さん。
会の人たちがたった今帰ったので、着替えを終え、後片付けをされていたのだ。
奥さんがお茶や正式参拝で神様にお供えしたお菓子のおさがりやみかん、そしてお神酒を出してくれる。
「もうちょっと早かったら、あんたらも一緒に正式参拝してもらえたのになー」
いえいえ、普段は神社より離れたところにお住まいの神職さんに会うことができ、その上ご接待までしていただいただけで十分でございます。

ストーブにあたりながら、お茶やお菓子をいただいきながらしばらく歓談のひととき。
神職さんも奥さんも同時に話したりするので、どちらに相槌を打つべきか困ったのだが(^^ゞ
そろそろお暇しようとすると、神様のおさがりのお米を使って奥さんが手作りしたという、おいしいあられを神に包んでみかんと共におみやげにもたせてくれた。

神社から少し歩いた加布良古崎の突端から見る伊勢湾は、雲一つない晴天の下、きらきらと輝いている。
まだ大和朝廷の勢力が東国に及んでいなかった時代、この地は限りなく東の端だったはず。
東ということは、太陽の昇る地。
しかも、豊富な海の幸。
当時の人たちが隣国伊勢に太陽神である天照大神をまつり、志摩の国をその神宮へ納める食物をまかなう地として、日本中の国の中で税を軽くするなど、唯一特別な国とした志摩。
確かにこの地に神が住まうかもしれない。
古代の人々の気持ちに触れることができた、そんな気がした。

またお参りしたい、そんなお気に入りの神社の一つ。

先頭 表紙

早朝に起きて家へ向かう。
まだ真っ暗。
本日は３人分の法事をこなすのである。

お寺で３人分の読経を済ませていただいた後は、家族で鳥羽へ向かった。
珍しくも家族旅行である。
向かった先は鳥羽。

途中、二見が浦でトイレ休憩がてら、二見興玉神社へお参りをする。
夫婦岩で有名な神社である。
さすが１月。
いつもは拝殿と社務所にしかないおみくじが、何箇所も設置されている。
お約束でひいてみると第三番　大吉(^^)v
天気もいいし、こりゃ景気がいいぜと上機嫌になるσ(^o^)

上機嫌のまま、今夜の宿へ。
ぐねぐねとリアス式海岸（小学校の社会で習いましたね？　日本三大リアス式海岸を答えられますか？）の道を車が走り、迷うことなく辿り着くと、まるでわたしたちをつけてきたかのように２組の車が続々と到着した。
まずは貸切露天風呂の時間を予約する。
食事は１８時からで、風呂の貸切時間は１室あたり３０分間、今は１６時。
せっかくの展望露天風呂なら、日が暮れる前に海を見ながらがいいよなーと思い、迷って誰も口を開かないのをいいことに「では、１７時から」と即効で申し出るわたし。

部屋の窓からはまるで陸続きのように島々が目の前に見える。
用意されていたお茶を飲んでくつろいでいると部屋の電話が鳴った。
１６時半から１７時までの３０分を予約した人がいないので、１６時半から使ってもいいですよと、宿のイキなはからい。
おかげで一番風呂を１時間たっぷり堪能させていただくことができ、大満足。
風呂に入っているときにも何台か車が到着したので、早いチェックインがラッキーだったようである。
後で風呂の予約表を見たら、１９時半から３０分ごとにみんなの予約がひしめきあっていた。
というのも１８時から食事なので、食事が終わるまでの時間は風呂に入ることもできないわけだ。
しかも、２３時くらいまでだし。
自分の前の人たちがのんびり入っていたら、自分たちの時間が短くなるし大変だろうなあ。

食事はもと板前さんが作る海鮮料理。
刺身の船盛り、まだ生きている伊勢えびのお造り、蒸し牡蠣にチーズ焼き牡蠣などなど。
ここのお宿の食事は最高にうまい！と評判なのだそうだけど・・・。
ごめんなさい。
わたしの口には塩辛過ぎましたm(_ _)m
涙が出そうなくらい辛かったんだよー（泣）

★クイズ（？）のこたえ★

　三陸海岸（岩手）
　志摩半島（三重）
　若狭湾（福井）

先頭 表紙

車の盗難全国ワースト２位は、これまでは大阪府。
それを愛知県が抜き、堂々の２位に踊り出たとテレビでいっていた。
そこで思い出すのが、かつての職場の一つ。
その辺りはそこそこ治安が悪かった。
無断駐車だらけだなーと思ってよく見るとナンバーが外されている(^^ゞ

ある時聞こえてきた来客と上司の会話。
どうやら、来客（職場の下請会社）の部下が失踪しているらしい。
何でも給料日に給料を受けとってそれから消息不明になり、親が捜索願を出したのだとか。

来客「そいつの車が、それから２週間たってから○○○区（某首都の区の一つ）で乗り捨ててあるのが見つかったんだけどさー、そいつは見つからんのだわ」
上司「そいつが東京まで乗って行ったんではないんだろ」
来客「多分、そいつはそいつでどこかへ連れ去られて、別の連中に車だけ東京へ持ってかれたんだろうなー」

・・・非常に物騒な話を、お二人さん。

先頭 表紙

お年玉つき年賀はがきの抽選が行われた。
昨年もお世話になった当選チェックサイトでチェックしようとはがきを数枚手に取る。

いきなり、最初の１枚でファンファーレが鳴って当たっていた（切手だけど）。
うーむ。
このはがきをくれた人に今年出してないんだよなあ。
しかも、年賀状をもらった後の返事も出していない(^_^;)

いつもはこんな不義理しないのだけど、このはがきが届いたのが１月１０日だったんだもんよ(_ _；
何を思ってその時期に出してきたのだ？＞某友人

でもなあ。
当たりはがきをもらったのだし、時候の手紙でも送ったほうがいいよなあf(^^；

先頭 表紙

朝目がさめると、一旦起きてテレビと暖房をつけてもう一度布団にもぐりこむ。
テレビから流れる声を聞きながらうとうとまどろむひとときが嬉しい。

今朝。
夢見心地のわたしの耳にある女優さんの話題が入ってきた。

先頭 表紙