2004-01-21 年賀状抽選
2004-01-20 柴咲コウ
2004-01-19 いのち
2004-01-16 やけど
2004-01-15 宝くじに当選すると
2004-01-14 犬山城
2004-01-13 彼氏♪
2004-01-12 乱歩Ｒ
2004-01-11 北風ぴーぷー
2004-01-10 はじめての半吉

お年玉つき年賀はがきの抽選が行われた。
昨年もお世話になった当選チェックサイトでチェックしようとはがきを数枚手に取る。

いきなり、最初の１枚でファンファーレが鳴って当たっていた（切手だけど）。
うーむ。
このはがきをくれた人に今年出してないんだよなあ。
しかも、年賀状をもらった後の返事も出していない(^_^;)

いつもはこんな不義理しないのだけど、このはがきが届いたのが１月１０日だったんだもんよ(_ _；
何を思ってその時期に出してきたのだ？＞某友人

でもなあ。
当たりはがきをもらったのだし、時候の手紙でも送ったほうがいいよなあf(^^；

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朝目がさめると、一旦起きてテレビと暖房をつけてもう一度布団にもぐりこむ。
テレビから流れる声を聞きながらうとうとまどろむひとときが嬉しい。

今朝。
夢見心地のわたしの耳にある女優さんの話題が入ってきた。

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ある小学校の校長先生の記事を新聞で読んだ。
その先生は、末期がんに侵され余命もあとわずかと宣告された。
多くの人であれば、そこで入院するだろう。

だが、その先生は休職せず、己の病気を子どもたちに告白し、いのちの尊さを教える授業をはじめた。
できるかぎり、生徒とふれあい、学校の勉強にとらわれない授業を行ったという。
昨年１２月２４日の終業式が終わると、校長室で点滴を受け、その日に入院。
そして今年１月３日にこの世を去られた。
最期まであきらめることなく、３学期が始まったら子どもたちに読み聞かせたい本も用意していたと言う。
小学校に勤める教師は「がんに侵されてから、彼は校長先生から教師に戻っていた」と語ったと言う。

病気が進行し、どんどんやせ細っていく校長先生の姿は子どもたちの目にどのように映っただろう。
核家族化が進み、老いや死を実体験で見る機会が少なくなったと言われる現代の子どもたち。
最近の少年犯罪の低年齢化や切れる子どもたちは、老いや死が身近でなくなったことの弊害とも言われる。

この校長先生のとった道を、子どもたちには残酷だと非難する人もあるだろう。
病気がわかっているのであれば、後任の先生のこともあるし、早めに休職せよと言う人もあるかもしれない。
それでもわたしは、身を挺して、言葉通り命を削って命の尊さを教えた校長先生は本当の教育者だと思う。

新学期になって、始業式でいつものように校長先生の挨拶を聞くと思っていた子どもたちは、先生の訃報を聞いて何を思っただろうか。
命に限りがあることを目の当たりにできた子どもたちにとって素晴らしい思い出となってほしい。

先生のご家族の方も、さぞかし先生を心配されたことだろう。
残された時間をできるだけ一緒に過ごしたり、静養することで少しでも長く生きてほしいとも思っただろう。

校長先生のご冥福をお祈りしたい。

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右手に熱湯の入ったカップを持ち。
左手は人差し指と親指でティーバッグを、中指と薬指でティーバッグの包装紙を挟んで持っていた。
包装紙だけをテーブルに落とそうとしたら、間違えてティーバッグが落ちた。

３秒ルール！
急いでティーバッグを拾おうと右手を左に動かした。
その時、右手が持ってるカップには熱湯が満たされていることは念頭になかった。
熱湯は慣性の法則に従って放物線を描くように飛び散り・・・。
わたしの手の甲にかかった。

手が冷たいせいだろうか、まったく熱さを感じなかったのでそのままお茶を淹れて仕事に戻った。
だけど、１時間もすると熱湯のかかった部分がひりひりと痛んできた(/_；)
見ると、湯が描いた放物線を示すように手の甲に曲線が描かれている（泣）

右手の甲だからまだいいけど、これが左手首の内側なら、リストカットだよ(ーー;)
それにしても痛いっ。

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テレビで宝くじの高額当選者が経験する事柄を見た。
チャンスセンターでは交換できないので、みずほ銀行まで行くことだとか、
みずほ銀行でも一般窓口で渡されるわけではなく、特別室に呼ばれることだとか、
当選者用冊子を渡されることだとか、
そんなことは知ってたのだけど。
すぐに当選金を貰えるわけではなく、少し調査されるだとか何だとか、いろいろ知らないことがあるのだと知った。

しっかり覚えておかねば（笑）

ちなみに。
当選して最初に困るのは「当選の事実を誰に明かすか」だそうですぞ。
・・・なるほどφ(．．)

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日本最古の天守閣。
そして、日本で唯一の個人所有のお城。
その犬山城が、とうとう手放されることになった。

平成、そして２１世紀の現代にまだ個人所有の城郭がある。
しかもそれは現存する最古の天守閣を持つ城。
そのあたりがすごく不思議な魅力だったのだけど。
今後の相続と、その際かかる相続税によって、文書などが散逸することを避けるための措置だという。
これも時代の流れなのだと頭では実感しているけど。

それでも、どこか寂しい。
子どもの頃から憧れていた犬山城を昨年とうとう足を踏み入れた。
どこの城にもある、歴代の城主肖像画に並んで「現城主」の文字が見られる唯一の城。
そう、かつてのお殿様の子孫を「現当主」と呼ぶことはあるけど、当主でありかつ「城主」。
かっこいいではないか。

お膝元の犬山市ではこんな笑い話があるという。
「城持ちになりたいなー」
「そう？じゃ今度成瀬の殿様に、お城くれって言っとくよ」
これももう、過去のものとなるのか。

やっぱり。
ちょっとさみしい。

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バスを待っていた。
背後を仕事を終えたサラリーマンが通っていく。
背後には某大会社の支社があるのだ。

もうすぐバスが来るな。
時計を見たときに声が聞こえてきた。

「俺のこの前の彼氏さー、○大（某旧帝大）の医大生でさー」

お？
ちらっとさりげに背後を見ると、３０歳前後のなかなかハンサムなサラリーマン二人。
彼らが出てきたのは、某大手メーカー。
エリートサラリーマンが、かつての己の彼氏のことを同僚に話しているらしい。

有名会社のエリートビジネスマンと未来を嘱望された青年医師（予備軍）。
「前の彼氏」ってことは、愛は破れたのか。
○大医学部のもと彼氏に別の彼氏が現れたのか。
それとも、某大手企業のサラリーマンの彼に新しい彼が現れたのか。
いやいや、他に理由があったのか。

まさか、今一緒にいる、同僚らしい某大手企業のエリートが新しい彼氏？？

少し物悲しいたそがれ時。

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あまり引かれるドラマがない今クール。
とりあえず見てみた。

有名人の３代目ってあたりが、ルパン３世の二番煎じだけど、小林少年が小林老人になってるあたりがいいかも。
だけど。
人間椅子には無理があるだろ？
人間を椅子に埋めこんでたら・・・。
しかも、石膏固めならまだしも、単に空洞の中に入れとくだけだったら死んだ後腐って臭ってくるだろうが(ーー;)
つか。
自力で何とか脱出する人だっているんじゃないか？
ついついツッコミ入れながらも・・・。
武田鉄也を見て、いつ金八節が聞こえるのかと待ち構えてしまったのでした(^^ゞ

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♪吹いている〜

なんってかーいーもんじゃない。
歩くにも困難なほどの強風。
寒っ。

でも。
お布団の中はぬくぬく。

熱を発する電気毛布やアンカがなくても、人の体温であったかくなるお布団の中。
人ってあったかいんだな。
そんなこと思うのは冬のいいとこか。

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かなりおみくじマニアなσ(^^ゞですが・・・。
どうも神社よりお寺さんの方が、厳しい結果が出るように前々から思ってます。
実際、神社は「凶」がないとこ多いし。

さて。
本日はそんな苦手なお寺さんでのおみくじ。

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