2001-01-09 平凡な一日
2001-01-07 新たな伝説
2001-01-06 いまさらの自己紹介。
2001-01-05 今日の昼食はカレーそば
2001-01-04 初日

今日は昨日録音しておいた「山下達郎サンデーソングブック」のテープを聞きながら、のんびりパッチワークなどしておった。

昨日は新年１回目の放送なので恒例の山下達郎と大滝詠一の新春放談だった。ひたすら可笑しい仲良し二人組、大滝さんも絶好調。２００１年元旦に出すと口約束していたアルバムの話はどこへやら。開き直ってどうせならあと３年待って最後に出したアルバム「ＥＡＣＨ　ＴＩＭＥ」から丸２０年経ってニューアルバムを出すことにしようとぬかしておりました。達郎もそうだが大滝さんの話も半分以下に聞いておくことにいたしましょう。また来週の続きが楽しみだなぁ。

今パッチワークで作っているのはポケットティシュのケース。友達にプレゼントしようと５個平行して作っている。今日はベースティングという作業をした。（布と布の間に綿を挟んで、３枚合わせてしつけをかける作業のこと。）５個のしつけに一日かかってしまった。明日からはキルティング作業に入る。これがなかなか上達しない、うまいリズムで進まないのだ。はっきりいって苦手だ。でもコレを終えれば完成も近い。やる気のある時にやっておこう。

今日の夕食にポトフを作ってみた。頂き物のボローニャソーセージ、どう調理したら良いか分からず苦肉の策だった。ポトフって、なんて簡単な料理なのでしょう。本場の物はスープを取るのに時間がかかるでしょうけど、家ではブイヨンを使ってしまえばただ煮るだけ。楽ちんもいいところ。手抜きをしたい時にはもってこい。冬はスープ類が温まってよい。今日も冷え込みは厳しいようだ。少しづつ日は長くなって来るけれど本格的な冬はまだまだこれからだ。

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今日の日記は非衛生的です。ハッキリ言って汚いです。ＯＫの方だけ読んでちょ。

今朝は６時に起床。実家で祖母の法事がある為いつもより早起きする。今日は七草の日、あろうさんの『お気楽レシピ♪』にあった中華風七草粥を作ろうと決めていたが時間が無いのでいつもの七草雑煮にする。すこーし煮ただけなのに、根性無しの餅はべろべろ〜になって見る影も無い気持ち悪い代物になる。しょうがなくべろべろ食べて８時出発。

今日はかなり冷え込んでいる。高速道路は危険だ。普通の道路を地道に行く。途中、高速５０キロ制限の看板がある。「ふふふ」ずんずん進む。今度はラジオで「高速で事故のため通行止め」の放送が入る。「選択は正解だった。」それでも普段２時間くらいで着く筈が実家到着は１０時４０分。法事は１１時から、結構ぎりぎりだった。

法事が始まりお坊さんのお経や何かが終わったのが１１時５０分。有り難いお経に祖母も喜んでいることでしょう。すぐに慌ただしくお膳の用意にかかる。殆どは仕出し屋さんがしてくれているものの、何分狭い家二の膳はこちらでセットすることになっている。下を向いての狭い台所での作業とにかく暑い。数は３０〜４０なかなかシンドイ。なんとかお膳の用意が終わり宴が始まった。

「やれやれ。おっ！このエビでかい！うひひ。お吸い物もまあまあ。ふーむこれは牡蠣酢ですな・・・・・」牡蠣には６回ほどあたっている（腹をこわすことです）のに意地汚い私はいっこだけねと食べた。なんやかんやで宴は終わり、お膳を片付け皆さんにお茶を出したりコーヒー入れたりお菓子出したり、とにかく忙しい。コレもひとえに今日の法事に欠席している長女の（私は三女）おかげなのか！！！

夫が今夜新年会があるというので３時４０分、早々に退散する。少しづつ日が長くなっているようで４時を過ぎても空が明るい。文句無しにうれしい。車はずんずん進む。小樽に差し掛かった頃私の体に異変が起きた。「やばい車に酔ったかも・・・・」「でも全然平気だもんね家まで帰れるもんね」と安易な考えでいたが、札幌に入る頃「うーん、やばいなあ・・」夫に人気の無い場所を探してもらう。夫の横顔は真剣その物。ぐるぐる回ってようやくイイ場所を見つけた。よっこらしょと車を降りて一歩踏み出した途端・・・・「ぴゅ〜っ」第一噴射が発射された。まだまだ余裕があると踏んでいたのに危機はもうソコまで来ていたのだった。何とかおしごとを終えて再び出発。車は再びずんずん進む。家まであと僅か・・・・とその時再び「うううっ・・・・」車を横付けしてもらい、ダーーッシュ。トイレに入ること１０分。おしごとはコレで完璧に終わった。夫から新しいあだ名を頂いた。「オエップ２００１」だった。ありがたやぁ。

何が私をこうさせたのか。朝のべろべろ雑煮はたまた牡蠣酢。いやいや普段やり慣れない「はたらきもの」が効いたのかもしれない。それとも寒いからと履いたパンスト二枚重ねがいけなかったか、それともさらにその上から履いた少々キツメのガードルのせいか？
結局ただの車酔いかもしれない。ああっ、また新たな伝説を作ってしまった。

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何とかとりあえずの三日目。本日は「しろとかげ」の実態（おおげ！）を少々暴露します。

まずは名前の由来から。変わったＨＮなので「何か意味があるの？」とよく聞かれますが、残念・・・単に夫が私につけたあだ名なのです。なぁんにも意味はないのです。でも、如何にも意味ありげぇ〜な所がけっこう気に入ってます。コレなら誰かとカチ合う心配もないし覚えてもらえそうだしね。
夫はあだ名付け名人（？）で、私は他に「ぽっちまん」「めぽっち」「しろうどん」「たいつまん」などなど数え切れないほどの名前を持ってるのだ。どれもへなちょこなのばかり・・・。毎日違う名で呼ばれております。全く変なヤツ！（ちなみに‘ぽっち'は目が小さいから・・・ですな。）夫は目がでっかいので「めぱっち」という名を持ってます。分かり易いたとえでいうと夫は典型的な縄文人顔で私は弥生人顔なのです。

住んでるとこは札幌、夫と二人暮し、結婚して６年経ちました。今は専業主婦です。家にいるのが好きでかなりの変り者だという話もちらほら聞かれます。以上。

突然・・・最近読んだ本のことを少し。
椎名誠が好きで４年くらい前から（私なりに）精力的に読んでます。でもまだまだ未読本が山のようにあって完全制覇はいつのことやら・・・。そんなことは置いといて、「パタゴニア」（集英社文庫）を読みました。なにかしんみりとしてしまうけれど、ええ話しやなぁ〜でした。
古本屋の１００円コーナーで買った林望「イギリスはおいしい」（文春文庫）も私にピタリとくる本で、いい買い物をしました。林望の本は初めてだったのですがまた他の物も読んでみたいと感じました。イギリスの料理のまずい所も、イギリスの食卓の良い所も知っている林さんの話はとても楽しくて、イギリスの空気まで運んで来てくれるようでした。

短く終わらせたいと思いながら毎日書いていますが以外と長くなってしまいます。
短くてもイメージや空気が伝わるように書けたら良いなと思いつつ今日はここまで。

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えーっ突然ですが、カレーライスを作るとカレーを作り過ぎてしまいがちですね。カレーライスは好きだけれど、毎日同じ物を続けて食べるのは私はちょっと苦手です。そこで残ったカレーをカレーそばやカレーうどんにして食べたりします。ちょうど今日の昼食にカレーそばを食べたので、ちょいと作り方を紹介してしまいます。（こじつけだ・・）

◎カレーそばの作り方◎
そばつゆにカレーを適当に入れてよく撹拌します。水溶き片栗粉でとろみをつけます。
茹でたそばを入れて少し煮ます。一味、七味等お好みでふって召し上がれ。

以上です。こういう時のそばは、価格の手ごろな乾麺などが合うようです。そばつゆも案外簡単なので殆ど自分で作ります。出来合いより香りが良いです。ついでにツユの作り方も紹介してしまいます。

◎そばつゆ◎
鍋に水４カップ、煮干（頭と腹を取ります）２０〜３０本を入れて強火で煮立てます。アクを取りながら３、４分煮立てます。
中火にしてコトコト煮つめながらみりん１カップを加えます。さらに醤油１カップを加えて１、２分火を通し、こして出来あがりです。つけづゆのときはそのままで、かけづゆのときは倍に薄めます。

煮干で作るツユなので嫌いな人もいるかもしれませんね。どなたか他にも美味しいツユの作り方を知っている方がいらしたら教えてくださいね。今日はこんなとこかしら。

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ミーハーにも「ひ」マーク付けたさにユーザー登録してしまった私。「別に日記をつけなくたって誰にも何にも文句を言われないもんね。」とほざくこと暫し・・・・。でも・・・・・でもでもっ！つっこみを入れるたびに付く名前の下の（下に決まってます）アンダーライン・・・・どうも気になる。しかしユーザー登録を解消するのも勿体無い。たぶん物珍しさでしろとかげの名をクリックしてしまった方もいらっしゃるでしょう。大変失礼いたしました。そんな奇特な方々にがっかりさせてはいけないと改心した私は今日からぼちぼちと日記を始めてみようかと思っております。デジカメも無いし、絵も書けないし大して面白いものになるとは思えませんが、殆ど自己満足の世界で（のんびり）突っ走りたいとおもいます。多分一貫性のないものになるかと思われますし、誤字脱字、引用間違い、大きな勘違いなど多々あると思います。（国語は苦手でした。思い込みもはげしいです。）どうぞお気づきの方はぺしぺし突っ込んでください。よろしくたのんます。話しの内容はきっと料理、映画、本、天気、サッカー、野球などについてになると思います。毎日書き続ることを目標にぽつぽつがんばります。

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