2004-08-08 TSＲ
2004-08-02 車検帰り
2004-08-01 閑話休題
2004-07-16 行くに行けないっ
2004-07-06 フランダースのバイク
2004-06-30 バースデー
2004-06-17 「ボクが写真嫌いになった理由」←某コミックのタイトルぱくってます
2004-06-13 西本願寺
2004-06-07 こんにちは、テントです！
2004-05-13 雑誌の話

車検から帰ってきたので
ひさしぶりにTSRのツインテールを付けてもらいました。

1年半ぶりの爆音復活です。
こんな姿になっちゃって、もうジムカーナ行けないなぁ。。。

私は基本的にうるさいマフラーがちょっと苦手なんです。
後ろから「爆音系マシン」が走ってくると、すっごく怖いからね。
逃げちゃいます。
でも自分が「ええ音」になるのは、やっぱちょっと快感だったりする。。。。


TSRってほんとええ音なんです！！
重低音がズンズン体に響いてくるかんじ。
（ロック好きの人に通ずるものがあると思う）
パワーバンドまで廻せば雷鳴か地響きのような怪音も混じります。
（なんか詰まってるのかも。。。。）


昨日までのほねすけの排気音を
子犬「きゅんきゅん、くぅーん…」に例えるなら
今日からは
猛ライオン「がるるるるっガオー！！」に例えることができるでしょう。
猛々しい、というか勇ましいというかそんな音です。
などとノロケ（？）まくって、褒めまくってこの魅力を語っていたら、
「褒めすぎ」「それほどでもない」とかツッコミ入れられちゃったので
この「ええ音」は乗車していないと味わえないものなのかも。。。。


でも、悲しいことにエンストしやすくなりました。
発進のとき、アクセルを開け気味にしないとエンジンが止まってしまう。
低回転が弱くなったんでしょうか。
バイクってほんとうにデリケートですね。

先頭 表紙

ほねすけが車検から帰ってきました。
車検とか整備に出すと、ピカピカになって帰ってくるから赤男爵って好きさ！
いつもどうりワガママを申し上げて、
「毎日乗ってるんです！ないと困るんです！だからスグやって！！」
と言ったらほんとにスグやってくれたし。
ワガママ聞いてくれるところも、やさしいスタッフも好きさ。


ちなみにほねすけは今回がはじめての車検でした。
つまり乗りはじめてもう2年。
まだまだ新車のキモチなのにねえ。

しかし、もう2年（13000キロ）なのに、消耗品を何も交換したことがないんですよね。
タイヤもあんまり減ってない。
ブレーキパッドそろそろ交換しようかな？って言ったら
赤男爵のおにーさんに
「まだ大丈夫ですよ、よっぽどブレーキ使ってないんですね♪」って
サワヤカに言われてしまいました。。。

タイヤも減ってないなぁ。
どうでもいーけど、前に乗ってたバイク（銀骨）はミシェランを履いていて、
そのイメージが強かったから今もそうだと思ってたんだけど、
今使ってるタイヤはブリジストンでした。
2年目にして、はじめてビバンダムがいないことに気が付いて
がっかりしちゃった。

っていうか2年間、気が付いてなかったって、一体…。

先頭 表紙

日記を書く気力もナイほど疲れています。
（といいつつ書いてます）
もしや夏バテ？
食欲はあいかわらず、しっかりたくさんありすぎて困ってるくらいなので夏バテという雰囲気じゃないのですが。。。。
（友達に「あんたってほんま大食いよね」って言われるのを褒め言葉と思っていたくらいで…呆れられていたもよう。）
でも確かにちょっと疲れてます。
10時間も眠っても、HPもMPも回復しない。（MPもともとないか…）
だれているので、夏ダレといおうかしら。

いまだに会社のお盆休みの日程もわかんないし（ないのかも）
わかったところでドコ行ってもヒトゴミだらけで暑いだろうし…。


それにしても、話かわるけど、
髪の毛うざいくらい伸びてますね。
アホ毛も増えるし。（関西以外ではアホ毛といわないらしいけど）

近々、髪を切りに行こうかと思案中。
そんなにバッサリとは切りたくないねんけど。

でもツレの同僚が、【ええとこの美容院】に行って変身したらしいのね。
それまで「やぼったい、もっさいネェやん」だったのが、
「今風のオシャレな素敵なお姉さん」になったらしいのよね。

私もそんな美容院やったら行きたい〜〜！



でも行くなら「美容院の積み立て貯金」をしないといけない。
「車検ちょきん」が終わって、
「戦国無双ちょきん」と「ケータイ機種変更ちょきん」を
はじめたばかりだというのに…。

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バイクに乗り出してはや3年。
私のでたらめツーリングは、
北海道、九州、四国、と、何故か海を渡ることばかりにこだわっていました。
なぜ、陸続きの中部・北陸に今まで行こうともしなかったのか？
（ちなみに大阪在住であります）

深い意味はありません、そっち方面の地図を持っていなかったから。です。

というわけで、とうとう先日、
ツーリングマップルの「中部北陸」を購入しました。
買ったからには使わないと！と言う訳で、
練りに練った（うそ、テキトー）ツーリングプラン。
その名も
「長野県と岐阜県には温泉がいっぱいあるみたいだから入りに行くツーリング」
でもやっぱ長野まではたいへんそう…だから、岐阜の近い方に絞って
「下呂温泉までツーリング」
に行こうと思っていました。明日あたり。
でも天気予報がっ…
傘マークはやめてっお願いっ。いやっ！……
祈りもむなしく天気予報に傘マークがちらつくので
やめときます。

私、自他共に認める雨霧女なので
傘マークが一つでもあったら怖くてバイク出せないんです。
（雨女のくせに一般ライダーの5倍は雨を恐れる私。
雨がイヤというよりウェットがダメ。こけます。。。。。。）


天気だけはどうしようもないからね。。。
傘マークのついていない地域に繰り出すことにします。

それでも雨に降られたらどうしましょう。
（ああ、でもやっぱ降られそうな気が…）

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先日、ビデオで「フランダースの犬」劇場版を見たら
涙が止まらなくなってしまった。


ネロとパトラッシュは、少し似ている。
わたしとほねすけに、少し似ている。。。。

（私はあんなに不幸なわけじゃないけど、
私はネロみたいにいい子じゃないけど。。）


←ね、似てるでしょ？？？


このアニメは、ぜひ泣きたい夜に見てください。
絶対、泣けるからっ

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パパの誕生日をお祝いしました。


きっとこれからも、毎年、毎年、
お誕生日会、するんだろうね。


ごちそうを食べて、

ケーキを買って。


お父さんを囲んで。

今までと同じように。

これからもずっとお誕生日のお祝いをするんだろうね。






そして来月は私の誕生日。


年齢的にはもう、
誕生日なんて来て欲しくなかったりするけど。。。


プレゼントはやっぱり欲しいっ
ケーキだって食べたいっ

そんな微妙なお年頃です。


いくつになるのかなんて野暮なことは聞かないように…。

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小さな子供の頃の話です。
従姉妹の2人と私、3人で遊んでいました。

イトコは2人姉妹で、二人とも、
私にとってお姉さんのような存在でした。
今も美人だけど、小さな頃からかわいくて、
お人形さんのような姉妹なのでした。

そこに親戚のヒトがやってきました。
そのヒトはイトコたちにカメラを向けました。
「はいはい、美人姉妹のお二人さん、こっち向いてね〜
あいかわらずかわいいね〜」
その声に答えて、にっこり笑ってカメラに向うイトコたち。

私はそれを見ていました。
同じ「親戚の子供」だから、私の写真も撮ってくれるんだろうと
思って、期待しながら待っていました。

でも、美人姉妹の写真を撮り終えたそのヒトは
満足そうに去って行きました。

私も同じ立場の「親戚の子供」なのに、
私の写真は、撮られることはありませんでした。


かわいくないから？
愛想がないから？
きらわれてるから？
だから私の写真は撮ってくれないの？

そのとき、そんなことを考えたのかどうか。
なにを感じたのか。

自分のことなのに、覚えていません。
ただその光景だけが記憶にあります。


…で、子供は傷つきやすいものでして。


それがきっかけだったかどうかも覚えていませんが、
気がつけば、私は写真が嫌いな子供になっていました。

できるだけ写真に映らないようにしていました。

どこかで聞いた言い訳を真似して、口癖のように使っていました。
「タマシイが吸い取られるから」
「影が薄くなるから」
「だから写真に映りたくないねん」とか言ってごまかしていました。


それでも中学、高校、大学までの間に
アルバム1冊くらいの写真が残りました。

はじめての海外旅行、
はじめての一人旅、
入学式、体育祭や文化祭、修学旅行、
はじめての彼氏とか、そういう写真。

その唯一のアルバムは、えいや！っと捨ててしまいました。
だから10代の頃の写真はもうほとんどありません。


********


こんな私が今では大の写真好き。
三脚＋リモコンまで持ち歩いて、
意地でもファインダーに入りたがるようになるとは、
自分でもビックリです。



写真が好きになったきっかけを思い出してみました。
もしかしたら…あの日かな。
はじめて、バイクに乗った日、
父が写真を撮ってくれました。

兄とバイクを並べて、重たそうに、たよりない格好で
バイクを支えてる自分の写真、何故かお気に入りの1枚になりました。

いかにもヘタクソっぽい乗り方してるし、
ヘルメットのサイズがあってなくて、宇宙人（しかも火星人）みたいになってるし、
どう見てもヘンなんだけど、うれしかったんです。

その後も父にせがんでバイク写真を何度か撮ってもらいました。
初代バリオスに乗ってた時期だから3年前くらいかな。
もちろん写真は全部残ってます。
（いま見ると、当時の私ってば、細い。。。
残酷な時間の経過を思い知らされちゃうううう。。。。ぐふっ。）

それから、父にデジカメをもらって、
理由もないのに毎日持ち歩くほど愛用するようになって。

その頃はHPをつくって写真を使うようになるなんて
夢にも思ってなかったんですけど、
今じゃネタ探しにカメラは欠かせません。


だいたいほねすけってボーっと停まってるだけで
すっごく絵になる、稀に見る「二枚目バイク」なもんで（親バカ？）
シャッターチャンスが多いんです！


というわけで、
私にカメラを向けてくれた父と、
私が出会った3台のバイクのおかげで
私は写真好きになりました。


ありがとう。

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祖父母を、父のお墓参りに連れていきました。
母方の祖父母なんだけど、
父は実の親のように孝行していたし、
祖父母の方も、婿である父をとても頼りにしていて、
ようするに仲がよかったのです。


でも祖父母は、父の1周忌の法要には参加しなかった（出来なかった）ので、
その代わりにと思いお墓参りに誘いました。



もうすぐ1年。
もう、あれから1年もたったんですね。


まだそういうふうに思えない、自分にちょっと戸惑っています。。。


この1年は時間が経つのが、異常に早かったです。
こんなふうに、どんどん時間が過ぎるのはいろんな意味で怖いですね。


時間、過ぎて欲しいんだけど、
思ってるより過ぎるのが速いので戸惑ってるというか。




最近、ちょっとした癖ができました。

時々、行き詰まったときとか、
落ち込んじゃったときとかに、
「こんなとき、お父さんならなんて言うかな」って考えてしまうんです。




不思議と、とても自然に「言葉」が出てきます。


父が、かけてくれるであろう言葉や、アドバイスが
とても自然に、想像できてしまうんです。


それは私の創作で、
私の思い込みで、
私の勝手な想像にすぎないんだけれど、
とても自然で、やはり如何にも「父が言いそうなセリフ」なんです。


それで、なんとなく、
心の中で、「そうやねぇ…」って返事をして、
ちょっとだけ、落ち着けるような気がします。


これ、もしかすると、
私にとって
気持ちを落ち着けるおまじない、みたいなものになるかもしれないです。

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テントを買ったんですよ、ついに。
1年くらい前からなんか欲しくなっちゃって、とうとう買ってしまいました。


買ったはいいものの、
果たしてどれだけ活用できるのか？は謎ですが。
私って基本的にインドア派なんで…。
キャンプも楽しそうだけど、
「着いたらお食事が用意してあって、温泉に入れる旅館」とかは、
捨てがたい。。。。
でも、お宿の予約や泊まる場所の制約なしにツーリングしてみたい！お金もかけたくない→それってキャンプじゃん！というわけで、テントがすっごく欲しかったのです。



とりあえず、テントは組み立ててみないとね！ってことで
さっそく近所の公園で設営の練習をすることにしました。

テントの匂い（ビニールっぽい？）って、
なんとなく懐かしいような不思議なかんじがします。
小さい頃、インドア派の両親が、たぶんかなり苦労しながら子供達を
キャンプに連れてってくれたことを、思い出しました。



で、テント設営の道のりはけっこう大変でした。。
作り方は簡単なんだけど、邪魔がいっぱい入るんですよ〜

おじゃま　その1
私がテントを組み立てている場所の、隣のグランドから
サッカーボールが飛んできて、せっかく組み立てたテントの骨組みが半壊。涙。
中学生くらいの子がちゃんと謝ってくれたけど、
狙ったかのように見事なシュートだったのよ。。


おじゃま　その2
見ず知らずの小学生の男の子5人が現れて、
「なにやってるんー？」
「ここでキャンプするん？？」（するわけないよー）
「ちっちゃいテントやなー」（悪かったわね）
などと言いながら取り囲んできました。
まわりにズラっと並ばれたのでほんとに焦った！
しかもその子たちが「入っていい？」と聞くので、
「いいよ」といったら、
5人もいっぺんに入っちゃった！（キャー）
「壊れそうやなぁ」
「押すなよー」
「おまえ足くさい〜」とか口々に騒ぎながら…。
揺れるテント、しなるポール。
まじで壊されるかと思った。。。。。
しかも子供達は私のテントが気に入ったらしくて、
「ここオレの基地にする！」とか言い出す子まで。。。
「それはダメ〜」といいながらオロオロする私。（←情けない大人だ）
子供達が出ていってくれるまでドキドキが止まらなかったです。。。


まぁそんなこんなで苦労の末に設営完了。
設置時間、5分と書いてるのに30分はかかったわ。
しかもパッケージの写真と違うような気もするけど…こんなもん？


初の記念写真は、テントの後ろからチラっとほねすけが覗いてるような写真に
したかったけど、公園はバイクは入れないからガマンです。


いつかこのテントを載せて、ツーリングに行って、
星を見ながらキャンプするのが待ち遠しい、ほねすけなのでした☆
（今日のわんこ風。。。）

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ヘタクソな絵ですみませんが、これは「THE BIG ISSUE/ビッグイシュー」という雑誌の表紙のイメージ図です。
（表紙を載せたいんですが、著作権とか問題になるかもしれないので、こんな絵にしておきます。表紙の写真を載せるよりヘタ絵の方が罪が重いような気もするけど…）

今日はちょっと「THE BIG ISSUE」の紹介なぞ。。。
詳しい事は下記の無断リンク（←汗）をご参照ください。
http://www.bigissuejapan.com/index.html


これはいわゆるストリートペーパーで、ホームレスの方の自立支援を目的に発行されています。
大阪、東京のオフィス街などで、ホームレスの方がこの本を持って立っているのを見たことはありませんか？
私も最初は何かわからないし気にしていなかったのですが、母上に教えられて買うようになりました。（節約のためカンイチさえ買わない私が…）
本は1冊200円ですが、売り上げの55％が販売したホームレスの方の収入になります。
というわけで読者は1冊の雑誌を買う事で、その人の生活をほんの少し助けることができるわけです。
でもこの雑誌を買うのは救済（チャリティ）じゃありません、雑誌そのものが面白いので買う価値があると思われます。
雑誌としては、ホームレスの人々の救済や代弁をせず、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供してはいますが、「同情による購入」は求めていないのです。

はじめて読んだ時、質の高い記事に感心しました。
内容は国際記事、社会的話題、軽い話題などで構成されており、今回はジョージマイケルのインタビューがありますが、バックナンバーでは日本の歌手やハリウッド女優さんなど、いろいろな人が出てるみたいです。

というわけで、もし街角でビッグイシューを売ってるホームレスの方を見かけたら、興味があれば、買ってみてはいかがでしょう。
販売員の人たちは、どっちかというと、人にしゃべりかけたり、モノを売りつけたりが得意ではないようで、静かに立ってるだけだったりしますので、「ください」と声をかけにいくことが必要です。
最初はたぶん、ちょっと勇気がいるでしょうね。私もそうでしたから。

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