2002-10-09 しばらく更新してないなー
2002-09-29 寺尾関、お疲れさまでした
2002-09-24 東京モノレール小話�A「ホッ」する一時
2002-09-23 東京モノレール小話�@ワンマン運転が開始
2002-09-22 宇宙食
2002-09-16 消費不況？
2002-09-14 1年なんて、あっという間
2002-09-07 テレビが詰まらない
2002-09-06 生まれてはじめてのＦＡＸ
2002-09-04 絶叫マシーン＆注射アレルギー

久々の更新です。

５階で、風〇麻〇さんに「更新してよー」って
お願いされたんで、更新しました。
っていっても、仕事中で、すぐ隣に部長が座って
いるのでネタは書けません。

【写真】自然は落ち着きます。
　　　　マイナスイオンたっぷりの昇仙峡

先頭 表紙

「２３年の土俵人生、幸せでした」
今場所限りで、現役引退した寺尾関の目には涙はなかった。

「大相撲界の至宝」「小さな鉄人」と何かと騒がれた３９歳
の人気力士。僕が最も好きで、尊敬していた力士だった
だけに、引退はショックだった。
あの小さい体で、２３年間もの現役生活を貫いたのは、
「努力」と「精神力」の賜物だと思う。

今から15年前。
当時小学生だった僕は、相撲好きだった祖母に連れられて、
両国国技館に頻繁に足を運んでいた。
祖母と僕の２人がとりわけ声援を送っていた力士は、
寺尾と麒麟児と蔵間。「テラオー」と国技館で叫んだ記憶がある。
立ち合いからのマシンガン突っ張りが格好良かった。

祖母は6年前に他界し、麒麟児は引退、蔵間は逝去した。
寺尾は、祖母との思い出がある最後の力士だっただけに、
思わず祖母との思い出が、脳裏をかすった。

先頭 表紙

毎日の忙しない通勤。
恵まれたことに、僕には「ホッ」とする一時がある。

僕は、競馬場前と名前が付く駅から通勤している。
駅のホームからは、競走馬が暮らす厩舎の様子を伺うことが出来る。
馬糞臭さで気分が悪くなることも稀にあるけれども、
馬を眺めていると、非常に落ち着いた気分になる。

「人間は動物と触れ合っていると落ち着く」と良く言うけど、
どうしてなのかな？無邪気だから？気を遣わなくて良いからか？

それとも、僕の事例に限っては、前世が馬だからか？？
時期的に考えると、テンポイントの生まれ変わりだったりして(笑)

【写真】駅のホームからの眺め。
　　　　

先頭 表紙

通勤等で普段よく乗る東京モノレールだが、今月末からホームに
自動扉を設置することにより、ワンマン運転を開始するらしい。

僕は、駆け込み乗車で車掌さんにお世話になってたただけに、
自動扉はあまり嬉しくない。
よく乗っているので、車掌の声まで覚えてしまっている。
車掌さん、今まで有り難う！

ワンマン運転は、まもなく開始なので、車掌が場内アナウンスで
そのことを案内する。
そのアナウンスだが、よーく考えると侘しいものだ。
そう、ワンマン運転によって、車掌は不要になる。
車掌は「自分が不要になるワンマン運転を宜しく」と
案内しているのだ。

まさかリストラなんてしないよね、東京モノレールさん？

先頭 表紙

お台場の科学未来館に行ってきた。
会社のすぐ傍にあるのに、行ったのは始めてでした。
なかなか楽しむことが出来た。

火星旅行構想の展示、ロボット技術の展示、ICチップ技術など。
でも、地球環境保護に向けての科学技術の役割をもっと
強調して展示して欲いと感じた。
現在の科学開発のスタート地点は、地球環境保護だと思うから。

途中でお腹が空いたので、宇宙食を食べてみた【写真】。
チーズピザで５８０円也。宇宙食といっても、チーズピザを
フリーズドライにしたもので、味気ない感じだった。
よーく噛み締めると、味は悪くないんだけどな・・・。

先頭 表紙

３連休の最終日。
今日の昼は、雨が降っていて外出したくなかったんで、
鹿児島の本郷かまとさんのように、眠りつづけた。
沢山、夢を見ました。ここ数日は睡眠不足気味だったんで、
丁度良かったんだけど、寝すぎてしまい、今夜眠れるかが
やや心配です。

夜はずっとテレビを見ていた。
平日に自宅でゆっくりテレビを見れるのは滅多にない。
ヘイヘイヘイを見て、藤原紀香のアフガン紀行を見た。
今は、ワールビジネスサテライトを見ている。
やっぱ、ワールビジネスサテライトは面白いね。

ところで、ポカリスエットの最近のＣＭで流れるBGM。
日韓ワールドカップのテーマに酷似していると思わない？
そんな風に感じたのは、僕だけかな？？

【写真】阿蘇の風景。九州に行った時に撮った写真です。

先頭 表紙

アメリカの同時テロから1年がたった。
帰宅して家族が見るリビングルームのテレビに、
燃えてるビルが映っていて、「映画でも見てるのかな」
と思って、お風呂に入った記憶が新しい。　

アメリカでは、愛国心を煽るような書籍が売れた。
テロの原因の本質を突いた書籍は殆ど売られなかった
ことに、強い憤りを感じていた。自分の都合の良い
側面ばかり見ようとしない人間の悪い癖だなと思っていた。
しかし、僕の誤解だった。時間が必要なだけだった。
最近の米国紙の論調や市民の声が変わった。
「US must forgive you」ってコメントまで現れたみたい。

インパクトの大きい出来事だっただけに、１つの節目として
この1年間を 振り返る機会になった人も居るじゃないだろうか。
僕にとって、この1年間は、早かった、内容も濃かった。
仕事は忙しくなって、生活スタイルが変わった。
とても良い彼女と出会えて、良い恋愛もすることが出来た。

【写真】11月に現地に行った時の写真。
　　　　さすがに、言葉を失った・・・。

先頭 表紙

最近、自宅でテレビを見ていても、自分が面白いと
感じる番組が少ない。一昔前は、自宅に居れば、
必ずテレビを観ていたのに・・・。

僕はバラエティーよりも、報道やドキュメンタリー番組
の方を好んで観るんだけど、最近はワイドショーに
毛が生えたようなものが多い。

必ずと言ってよいほど観ていた、テレ朝の「ザ・スクープ」
の打ち切りもショックだった。
この番組は事件の本質・事実を手間を掛けて掴もうと
しているところ。
速報性を重んじる報道番組とは相反し、じっくりと
腰を据えた取材や調査で、事件が起きた社会的背景
などを解説するところが好きだった。

【写真】北海道で撮った写真。
　　　　今は、家族全員が「北の国から」を観てます。

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ホッシー家史上、初のＦＡＸがやってきた。

これまで「ＦＡＸなんか必要ない」と家族一同で
豪語していたが、母の友人から譲り受けることになった。
「貰えるんだったら、ＦＡＸを使っても良いか。」

家庭用ＦＡＸ操作は操作したことがないので、
家族全員で戸惑ってしまう。
2日後、家族全員がＦＡＸの送出を出来るようになった。
家族一同、拍手モノだったことが恥ずかしい(笑)

しかしＦＡＸの受信は未だに出来ない。
譲り受けた際に、部品の一部が故障したようだ。

今日、近所の家電店に持ち込んで、修理して貰おうと思う。

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先日の会社帰りに、アフター６パスでＴＤＬに行ってきた。
ＴＤＬが大好きな彼女は、とびっきりの嬉しい顔。
それに反して、僕は憂鬱な顔をしていた。

前にもこの日記に書いたけど、僕は絶叫マシーンアレルギー。
ＴＤＬの絶叫マシーンを思い浮かべ、気分は撃沈していた。
その表情を察した彼女に「今夜は絶叫マシーンには
乗らない」と約束させてしまう(苦笑)

僕の知人友人にも絶叫マシーン嫌いが何人かいるけど、
ちょっと克服してみたいという気持ちになった。
彼女に申し訳ないし、そんな自分も嫌だし。
長いスパンで克服してみたい。かなり長いスパンでね。

今夜は同期会かあった。入社前から頻繁に飲んでいた
メンバーだったので、昔と今の自分達を比べる話題で
自然と盛り上がった。人間って変わるものだと感じた。
俺は、大人しくなっちゃったみたいだ。

先頭 表紙