himajin top
復活! マイケルの「小さなことからコツコツ党宣言」

先ずは自分と周囲の人が幸せになるにはどうすればいいかを考えてみる。

基本的にFacebookに書いたものからエントリーを厳選し、実名やらを編集したり、ひまじんの文字数制限を満たす様に削ったりしてます。Facebookの方に興味がある場合は、コメントなどでお知らせください。でも、後で思いついた小ネタをひまじんの方だけに仕込むこともありますよ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-04-22 2002年の目標レビュー
2002-04-22 イムジン河
2002-03-25 「版画家 池田満寿夫の世界展」 @ 東京都美術館(終了)
2002-03-20 3日間も寝込んでいた...
2002-03-15 未完の世紀―20世紀美術がのこすもの
2002-03-14 そうだ京都に行こう
2002-03-12 エスニック不足警報
2002-03-06 ちょっとしたジェネレーションギャップ
2002-02-26 太平洋ベルト地帯
2002-02-25 TOEICの結果が出ました


2002-04-22 2002年の目標レビュー

1月5日の日記に書いた今年の目標のレビューをしてみます。こういうものはたま〜に振り返らないと目標を見失ってしまいそうなので。というか半分見失いかけているので、自分に渇、を入れるのであります。

この3ヶ月を振り返ると2月終わり頃に仕事のピークがあって、それが済んでほっとしたのか、3月半ばにダウン。体調は回復したものの、春の訪れとともに、春眠暁を覚えなくなってしまい、更に漂白の思いやまなくなっている(別に洗濯物が溜まっているわけではない)、というところです。

では、各論。

・ 英語の勉強をするぞ!

1月に受けたTOEICで自己最高の870点をマークしたところまでは良かったのですが、その後、失速気味です。3月下旬に受けたTOEICは860点。何とか水準は維持したものの、これらのテストの間、ほとんど勉強らしい勉強はなし。せっかく過去の経験から克服すべき弱点はどこなのかは分かっているはずなのに全然手を打っていない。

通信教育で申し込んだ、「ヒアリングマラソン」も最近はほとんど聞いていないし、課題も提出していない。マズい!という感じです。

5月と7月のTOEICはパスの予定。というのも昨年の6月頃に社内でTOEICの団体受験があったので、おそらく今年もあるのではないかと... 5、6,7と3回連続で受けるよりは、1回のチャンスに集中して900点突破を目指します。


・ スペイン語も勉強するぞ!

とりあえず1〜3月期の週一のレッスンには通い、少し慣れてきたかなぁ? という感じです。4〜6月期のクラスも申し込みました。ただ、レッスンのその時間帯だけしかスペイン語に触れていないのが実情。毎日少しずつでもいいからテープを聞くなり、文法書を読むなりして、スペイン語に触れる時間を増やさなければ。


・ ダイエットをする!

これは早くも達成してしまいました。今は54kg台の後半〜55kg台の前半で推移しています。あとはこれを年末まで維持できるか、ということになります。

しかし、ダイエットの弊害とも思えないのですが、最近すぐに体調を崩すようになりました。2月末に風邪をひき、3月には扁桃腺炎でダウン。この時は風邪だと勘違いし、ちゃんと病院に行かなかったこともあり、3日も会社を休む破目に。

そして実は昨日も熱を出してダウン。風邪の諸症状がないので、先日の扁桃腺炎の薬を飲んで復活しました。ぽかぽかしたフロリダでの生活が抵抗力を落としてしまったのかな?


・ 引越しをする!

これは特に進展なし、というよりもむしろ後退している。まずはガラクタの整理や部屋をきれいに保つこと、というのを目標にしていたのだが、同居人である妹1号がいなくなってからは散らかり放題である。

ここで注目すべき? は決して、妹1号が整理整頓の鬼であったわけではない、ということだ。僕ら家族は亡き母親以外は誰一人として部屋をきれいに保つことが出来ない類の人間である。そんな僕と妹1号でも、2人で住んでいるとチェック機能が働くのか、お互いに一人暮らしをしていた時よりもきれいにしていたことは事実であった。

今は全てのものが自分の手の届く範囲に配置される困った状況になっている。床やテーブルの上の空きスペースの面積を増やすことから始めねばなるまい...


・ 係長試験に合格する!

やはり昨年の秋に受けた試験は落ちていましたので、また今年も再挑戦です。

先頭 表紙

もう北海道には戻れない体になったのかも... / マイケル ( 2002-04-24 12:11 )
いや、フロリダの生活が合っていたのでしょう。 / おとじろう ( 2002-04-24 10:30 )
語学を独学で...というのは意思が弱い僕にはとても続きそうもありません。尊敬します。 / マイケル ( 2002-04-23 10:45 )
私もこの春からスペイン語をはじめました・・・といっても独学なんですが / 走る酔人(PAO) ( 2002-04-22 23:57 )
なんだ、マッキ〜。遊びに来たいんなら来たいって言えば良いのに(笑) / そういえばここんとこ来客がないなぁ ( 2002-04-22 21:47 )
誰かが部屋に遊びに来るだけでも、見られるという意識が働いてキレイにしよう!って思うんですよね。学生会館の時も今もそう。でも一人だと、まあいいかってだらけちゃう。時には誰かを家に招くのが一番キレイになる方法だと思います。 / マッキ〜 ( 2002-04-22 21:39 )

2002-04-22 イムジン河

ザ・フォーククルセダーズの「イムジン河」については、最近テレビなどで取り上げられているのでご存知の人も多いと思います。

デビュー曲「帰ってきたヨッパライ」の大ヒットに続く第2段シングルとして発売予定だったこの曲は、元々が北朝鮮の歌でした。

イムジン河は38度線に沿うように南から北へわたる川。分断され訪れることも適わないもう一つの祖国との間を自由に行き来する水鳥に、故郷への思いを託す美しい歌です。

しかし発売直前に朝鮮総連から「歌詞が原詩と違う」「訳詞が意味を正しく伝えていない」などのクレームによって発売中止になり、この2月に34年ぶりにリリースされるまで「幻の曲」でした。

僕が生まれたのは、この曲が発売される1年前のことですから(歳がばれる...)、当然リアルタイムでは知りません。ただ何かの雑誌で、この曲に関するエピソードを読んだことがとても印象に残っていました。

それはメンバーの加藤和彦氏が、この曲の譜面を反対側からおこしたものから名曲「悲しくてやりきれない」のメロディを思いついた、というものです。

実はあのビートルズにも似たようなエピソードがあります。アルバム「Abbey Road」に収録されている「Because」という曲(映画「American Beauty」のエンドクレジットでも流れていました)はベートーヴェンのピアノソナタ「月光」のコード進行を逆にして着想を得たとか。

それにしてもしりとりならいざ知らず、採譜ができない僕にとっては(書かれた楽譜は全く読めないと言うわけでもないけど)、「反対側からおこした」と言われてもそれが確認できないのがちょっと悔しかったりする。ちょっとだけだけどね。

PS

その昔、松本伊代が「悲しくてやりきれない」をカヴァーしているのを聞いたときは「何故!」と絶句したものです。

先頭 表紙

自転車さん、はじめまして。リアルタイムということは少なく見積もっても...(笑) / マイケル ( 2002-04-22 21:42 )
「イムジン河」・・・私はリアルタイムで知ってます(笑)そう、問題になりましたね〜。 / 自転車 ( 2002-04-22 21:33 )

2002-03-25 「版画家 池田満寿夫の世界展」 @ 東京都美術館(終了)


これを見た日(3/17)は体調が最悪。意識が朦朧とした中での鑑賞でした。その夜から寝込んで会社を3日も休んでしまったのは前日の日記通り。

池田氏は

26歳で第2回東京国際版画ビエンナーレ展で文部大臣賞を受賞
31歳でMOMAで日本人発の個展を開く
32歳でヴェネチア・ビエンナーレ展の版画部門で大賞受賞

という華々しい経歴を持ち、更に芥川賞を受賞した小説「エーゲ海に捧ぐ」とその映画化とマルチな才能を発揮しましたが、生涯を通じて絶え間なく製作していたのは「版画」でこれは彼の活動の原点でもあり中心でもありました。しかしこれは最初画家を志していた彼が、東京芸大受験を三度失敗という挫折の中、人に奨められて生活の為に始めた版画でその才能が認められた、というのだから人生面白いものです。

僕が気に行ったのは、New Yorkにてポップアートの手法に影響を受けた頃の作品で、Miles Davisのアルバム、「1958 Miles」にも使われていた「サムシング1」、これまた南佳孝のアルバム、「South of Boarder」のジャケットに使われていた作品(ガー、もうタイトル忘れてる…)なんかがそうです。

彼の作品を語る時に良く使われるのは、「エロス」と言う言葉でしょうか。最近は巷にヘアヌード写真集が溢れていて、以前ほど「猥褻/芸術」の論争を聞かなくなりましたが、彼の作品は「お上品なエロ」だからか、裸婦像に陰毛が堂々と書かれていてもお咎めなしなんだな、と妙に感動しました。でも展示の説明にもありましたが、タイトルこそ「ヴィーナス」云々とあって、お上品なエロを装っているけど、元はといえばアメリカのポルノ雑誌を元ネタに使ったコラージュなんですから皮肉なもんです。

池田氏は生涯において4名の女性と共同生活をしていたそうですが、彼女たちとの恋愛、そして女性のエロティシズムが彼の創作のエネルギーだったようです。幸せな人だ…

そのうち映画も見てみるかな… 主題歌ジュディ・オングで、主演チチョリーナらしいけど。

先頭 表紙

↓ 久々に新聞に登場してました、チチョリーナ。何でも母国ハンガリーで総選挙に出ようとしたら、立候補に必要な署名を集められなかったのだとか... / マイケル ( 2002-04-08 09:40 )
半年くらい前に見た「あの人は今」的番組によると、もう議員は引退されたそうです。それにしても満寿夫氏の髪型に目が行くとは... / マイケル ( 2002-04-03 18:22 )
池田満寿夫氏はマルチでしたね。髪の毛の方向もマルチでしたが。。。主演はチチョリーナだったんですか?議員だか市長だか忘れましたが、まだやっているんですかね? / むらりょう ( 2002-04-03 17:12 )
りへさん、僕は鎌倉でやっていたパウル・クレーの展覧会を見逃したのが悔やまれます。確かりへさんってそっち方面に在住の人でしたよね? / マイケル ( 2002-04-03 16:11 )
beeさん、残念ながら3/24で終わってしまいました。いつもこの手のやつ、終わる間際に見に行くことが多いので、僕の日記を見て興味を示す人がいるとしたら何だか申し訳ない気分になります。 / マイケル ( 2002-04-03 16:09 )
うわぁ〜実はこの展覧会行きたかったんですよねぇ〜もう終わっちゃったのぉ? / リヘ ( 2002-04-03 15:29 )
森茉莉さんのエッセイに池田万寿夫さんがたびたび登場して、とても褒められていたのです。画像を見たらわたしも本物を観に行きたくなったけど、終わっちゃったのですね。残念。 / bee ( 2002-03-29 23:11 )
いまどきチチョリーナで検索をかけるあなたの方が「恐るべし」です。 > ムッシュ / マイケル ( 2002-03-28 17:49 )
みゆみゆさん、やっぱり実物を見に行くのが一番です。いくつかの展示を見ているうちにきっと自分の好みのタイプの作品がわかってくると思います。ひょっとしてみゆみゆさんは西洋美術館よりも科学博物館を見に行くタイプですか?僕も恐竜の化石とか好きなんで、たま〜に行きますよ。 / マイケル ( 2002-03-28 17:48 )
クマさんは好きなアーティストとかいますか? / マイケル ( 2002-03-28 17:45 )
まさか「チョチョリーナ」で検索かけたらここにたどり着くとは? 恐るべしマイケル?? / ムッシュ ( 2002-03-27 15:34 )
わたしはび芸術っていうものに無知な人間なのですが、この小さな画像だけでも「おもしろそう」という雰囲気〜。細かいところ、どうなっているんだろ? / みゆみゆ ( 2002-03-27 01:46 )
版画はいいねー・・・・わしも好きです / クマ ( 2002-03-25 09:45 )

2002-03-20 3日間も寝込んでいた...

何と今シーズン3度目のダウン。前の2回のように風邪ではなく、今回は扁桃腺炎からなる発熱。先週は仕事をしててもあまり集中できずに、会議の最中にも眠くなってしまうことが多くて、単に疲れているだけかと思ったけど、週の半ばくらいから扁桃腺が腫れてきだし、寒気を感じたのは週末からだった。

今は大分具合は良くなってきたけど、日曜日の夜に寝込み出してから、火曜日に病院に行くまではずっと家から出ていない。体臭、口の中のネバネバ感、髪の毛の寝癖の付き方までいかにも病人な3日間。一日中横になりながらビデオばかり見ていました。

それにしても3日間も寝込むのも久しぶりだし、一冬に3回も発熱するのも今迄に無かったケース。暖かいマイアミの気候になれすぎたのか、それとも忙しすぎたのか? 確かにこの半年で体重は 7kg 位減ったけど別に過激なダイエットをしたわけでもないのに、体の抵抗力は落ちていると言うことなのか。

ダイエットと言えば年頭に体重を54kg台の後半にするというという目標を立てていましたが、ダウンする直前が55kg、そして今朝は54.1kgでした。ここ数日、お粥とカロリーメイトと、ウィダーインゼリーくらいしか食べてませんでしたが...目標クリアと言えどもあまり嬉しくないですな、体調回復したらあっという間に戻りそうだし。

先頭 表紙

PAOさんへの突込み返しの50.2kgは55.2kgの間違い。確か高校生の頃はそのくらいしか体重がなかったような...当時片思いしてた女の子に卒業後のクラス会であって、「そういえば高校の時の○○君、気持ち悪いくらいやせてたよね〜」と言われていた。 / マイケル ( 2002-03-29 01:01 )
りるりるさん、おかげさまで完全復調! おとといはまた1時まで仕事してしまったし... / マイケル ( 2002-03-28 17:41 )
PAOさん。絞り込んだことと体調が悪くなったこととの関係はよくわからないのですが(絞り込んだことでかえって体力がついたような気もするので)、体重はまた50.2kgまで戻りました。 / マイケル ( 2002-03-28 17:40 )
むらりょうさん、本当は2月の終わりくらいに一度倒れるかと思うくらいつらい時期があったのですが、それを乗り越えてかえって油断したのかもしれません。今後、溢れた仕事をむらりょうさんにカヴァーしてもらおうかな(失礼なやつ!) / マイケル ( 2002-03-28 17:36 )
お大事に!!! / りるりる ( 2002-03-22 23:26 )
いったん栄養つけて体調戻してから絞り込みましょう。お大事に。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-03-21 13:13 )
健康第一です。日頃から無理は避けましょう。病気になるともっとつらくなっちゃいますからね。 / むらりょう ( 2002-03-21 04:03 )

2002-03-15 未完の世紀―20世紀美術がのこすもの

もう終わってしまったのですが...
これを見るために先週金曜日に有給を取って大手町付近をさまよっていたわけです。

会場となった竹橋の東京国立近代美術館本館は、2年半にわたる増改築工事を終え、リニューアルオープンしたばかり。展示スペースが広くなったばかりではなく、運営も独立行政法人に移行し、2階の皇居のお堀に面したサイドにレストラン「クイーン・アリス アクア」が開店した。これはフレンチの鉄人、石鍋裕氏のプロデュースした店らしい。(しかし僕の頭の中はこの時既にエスニックモード...)レストラン自体は展示を見なくても入れるらしいので興味のある方はどうぞ。

さてさて、この展覧会は20世紀の日本の美術の変遷が割と時系列に沿って見せてくれました。

実は僕自身、美術館に行くようになったのはここ10年くらいのことで、しかも旅先で飛び込みでいうパターンが圧倒的に多いのです。また、日本の美術には普段接する機会が無かったので、今回の日本画/洋画、絵画/写真等が隔たりなく並べてあるのも面白く、また傾向が同じ海外の作品と並んで展示されていたり、という趣向も楽しめました。中には「いかにもレジェ」「いかにもキリコ」という作品の横に、本人の作品が並べてあったりという極端な例もありましたが...やはりというか、20世紀初頭の作品には既に印象派の強い影響が見られていたり、ほかにもどの時代を通しても西洋の絵画の影響は強力でした。

それにしても「ん?これは!」と惹かれる作品はなぜか、既に名前を聞いたことがある作者の手によるものであったのは不思議です。

あと、どうも僕はいわゆるモダンアートと言うのがどうも好きになれないんですよね。オルセーは好きだけど、ポンピドーセンターは逆に退屈、みたいな。妙にコンセプチュアルで、自分の中では見て単純に「綺麗」とか「面白い」ということと切り離されて、「ゴング・ショー」見せられているような気になってくるから不思議。「インパクトこそ命!」見たいな物もあるし、やたらと作品はでかくなるし。残念ながらこれは国内の展示でも同じ感想を持ちました。

もちろん今では安心して見られる印象派の作品も当時としては前衛で、物議を醸し出した作品もあれば、革新的な技法で描かれた作品もあったのですけどね。

以前、深夜のフジテレビで、モダンアートの作品を「被告人」に、視聴者を「陪審員」に見立てて裁判形式で、「これは芸術か否か?」を問う番組があったけど、ああいう番組が成立してしまうところからして、何かが違うのでは...と違和感を感じているのですよね。あの番組自体はもう一度見てみたいと思っているのですが。

先頭 表紙

Hideyさん、確かボストン美術館は日本の展示がかなり充実しているとか。今度アメリカに行く時には是非訪ねてみたい街の一つです。 / マイケル ( 2002-03-17 09:36 )
PAOさん、最近Yahooのオークションで美術館チケット(元はといえばタダ券なのだけど...)を落札するのが楽しみになってきつつあります。これからもプラド美術展や横山大観展を見に行く予定です。 / マイケル ( 2002-03-17 09:33 )
20世紀出身の自分達が生きているからこそ「未完の世紀」なのでしょうけど。一定の時間が経てば、世紀の終わりと始めできれいに線を引くこともできるのかもしれません。ボストン美術館にはもう二回行きました。これからはNYに行く機会も増えると思うので、少し芸術三昧も楽しみたいと思います。 / Hidey ( 2002-03-16 17:23 )
昔は毎月のように美術官や画廊に足を運んでいたけど最近は出張に行った時ぐらい・・・反省 / 走る酔人(PAO) ( 2002-03-16 16:14 )
確か"泉"も被告人になってましたよ。レディ・メイドとかいうんでしたっけ? / マイケル ( 2002-03-16 08:00 )
モダンアート,わからないですな.デュシャンの"泉"とか. / 八百八@最近美術館行っていないなぁ ( 2002-03-15 21:44 )

2002-03-14 そうだ京都に行こう

最近エスニックが足りていなかっただけでなく、旅行も足りていないことに気付いた。

この流れだとエスニックな国に行ってあやしい料理に舌鼓となるはずなのだが、あいにくお金も足りていないのだ。

そんな時、とある場所で一枚のポスター発見。"没後500年 特別展「雪舟」" あまり絵の世界には詳しくない僕だが、前回の大回顧展から約50年、自分が生きている間にはこれほどの規模のものはもう開かれないかも、というWeb上での宣伝文句にも煽られてどうしても見たくなってしまった。

4月7日まで京都の国立博物館で開催しているらしい。ならば、丁度桜の時期だし行ってしまえ! と、ここまで即決。

しかし、幸せは歩いてこないからこちらから歩いてゆかねばならないが、桜は黙っていても(多分)やってくる。そしてよくよく調べると、「雪舟展」も五月連休前後には東京にやってくるのだ...

でもでも...生まれて一度くらいは古都の名刹と桜の絶妙なコンビネーションを楽しみたいものだ。考えてみれば99年以来、3年ぶりに見る桜だ。実際前回はどこで見たのか殆ど覚えていないのが...今回くらいちょっと豪勢に行くのも悪くない。

それに更によくよく調べたところによると、「雪舟展」も京都と東京では展示の一部が違うらしいではないか! 京都では雪舟とそのライバルや弟子の作品を加え、彼の作品を日本絵画の流れの中で捉え、東京では彼に影響を与えた中国の画家たちの作品を並べることで国際的な視点から彼の作品を見つめると言う心憎い、使い古された言葉でいうと一粒で二度美味しい演出になっているらしい。

京都の展示では彼のライバルとして、如拙の「瓢鮎図」も出品される。これは高校時代に現代国語の教科書で取り上げられていた水墨画で(どんなテキストだったかは全然覚えていない)、修学旅行で京都に行った時のグループ行動で、近くまで行っておきながら素通りした妙心寺の退蔵院に収められている作品だ。ほぼ20年ぶりのリベンジ!

今回は宿泊も宿坊というお寺の施設を利用した宿と言うのを狙っている。花見の時期は混雑するらしいけど、うまく予約が入れられたらいいな。

先頭 表紙

10年位前に大阪の友達を訪ねたついでにチラッと行って以来になります。あの時は真夏で暑さで死ぬかと思った〜季節がいい分、歩き倒そうかと思ってます。 / マイケル ( 2002-03-15 12:19 )
桜で彩られた京都いいですよー。ぜひいってらっしゃいませ。京都は自分の足で歩くとあれこれ発見があっておもしろいです。いいなー、私も行きたい。 / おとじろう ( 2002-03-15 08:58 )

2002-03-12 エスニック不足警報

実は先週の金曜日、有給を取ってなぜか大手町界隈をさまよっていたが、その時にふと脈絡もなく思った。「どうも最近エスニックが足りない...」

食いたい物の大本命は前に韓国出張で食べて美味かった「サムゲタン(参鶏湯)」。これは、丸ごと1羽の鶏肉の中に朝鮮人参やもち米などを詰め込んで、スープで煮込んであるものです。

ところが石橋を叩いて壊す慎重派の僕は、その日は普通にラーメン食って帰宅。翌日リサーチして出直すことに...

ところがWebでチラッと調べると、これは結構いい値段のする食い物であることがわかった。大体相場は3千円くらい。

しかし、店名などは真面目にチェックしなかった。結局どの店に関する記事見ても不思議なことにみんな3千円だし。

まぁ、大久保付近を探索して自分の目でサムゲタンにこだわらず安くて美味そうな店を選ぶことにしようという結論に至った。どこが慎重派だ、前日にそれでも良かったのではないか。

土曜日はスペイン語のレッスンがある日だ。結局クラスメイト2人と意気投合し、そのうちの1人に教えてもらって行ったのは、新宿の職安通りと区役所通りの交差点近くにある、普通のアパートを改造したような造りの「松屋」。

ここの名物はカンジャタンといわれる豚の背骨肉とジャガイモを、唐辛子で味付けした鍋。辛いのも全く気にならず、気が付いたら骨にしゃぶりついている自分発見。調子に乗ってサイズも考えずナムル盛り合わせ、ネギチヂミ、螺貝の和え物をオーダー。とんでもなく余り、お持ち帰る。悔やまれるのはカンジャタンを煮詰めすぎでご飯を入れておじやにしようという計画が崩れ去ったこと...

結局僕の支払いは4千円になり、しかもその上、サムゲタンは食べられなかったが、これはこれで満足。皆で色んな物食べに行って3000円を超えるのは惜しくないけど、一人で単品で3000円というのは気が進まないのだな〜 かといって料理の性格上、小盛があるわけでもないし... あぁ、いつか食いたしサムゲタン。安くて美味いサムゲタンはやっぱり韓国にあるのか?

先頭 表紙

今度エスニック不足警報が発令されたら、迷わずサムゲタン食うことにします。それにしても+ご飯2杯とは...とかいっておきながらビビンバまで食ってしまいそうな予感がする>自分 / マイケル ( 2002-03-14 17:39 )
サムゲタンLOVE!ひとりで一羽食べちゃいますよ、私の場合。プラスご飯2杯とか・・・。 / かなりヤバイ? ( 2002-03-14 12:29 )
あ、そうなんですか? 血行が良くなるものはダメなのかな? 高山病にかかった時は刺激物、アルコール、運動、入浴は控える方がいいと言ってましたけど、それと同じなのかな? / マイケル@今のところ花粉症とは無縁 ( 2002-03-14 12:23 )
エスニック不足してます...でも花粉症には刺激の強いものはダメだとか... / 八百八六助 ( 2002-03-13 21:17 )
僕も今月の出費は結構かさんでいます。お互い金銭的・時間的余裕が出来たらまたおいしいものでも食べにいきましょうね... / マイケル ( 2002-03-13 09:49 )
おいしそ〜。でも、先月の出費があまりにもすごかったので、当分はケチケチ生活だわ。新大久保の韓国料理「いなかや」だったかな?そこ美味しかったよぅ。 / マッキ〜 ( 2002-03-12 21:39 )
↓内臓だった。よく逆の間違いはしますね、BS内臓テレビとか、こわっ / マイケル ( 2002-03-12 20:40 )
じゃまず、鶏を絞めて内蔵を取り出すところから,,, / マイケル ( 2002-03-12 20:39 )
自分で作ろう! (^_^)/ ハーイ / クマ ( 2002-03-12 20:25 )

2002-03-06 ちょっとしたジェネレーションギャップ

先日スペイン語の教室が終わった後、同じクラスを取っていた女性(28歳)がこういった。

「○○ってすごくビミョ〜ですよね。あ、そういえばビミョ〜って言い方、前はあんまり言いませんでしたよね〜」

「君! 君は松居直美が『微妙なとこネ』ってシングルを出したのを知らんのか〜!」

...と言いたい衝動を何とか抑えた。だって、どうせ知らないだろうし。

僕と妹1号の年齢差は3つ。ほぼジェネレーションギャップなく会話が成立する。しかし、この年齢差が6つになるとかなり昔話に食い違いが出てくる。

このひまじんの中でも、先日密かに同年代だと勝手に思っていたかおりんさんガス欠コインさんの日記の中で「リレハンメルのとき、受験真っ只中で」というつっこみに爆死。その時、僕は会社の新製品のサポートでリレハンメルに行けたかも知れなかったから...

そういえば何年か前の新人さんが酒の席で「電線音頭を知らない」というから、酔いに任せて振り付きでフルコーラス歌ったものだ。しかも「電線マンって中にオフィス北野の森社長が入っていたんだってさ」という豆知識付きで。その新人さんは当然のように「東村山音頭」も知らなかったので、当然のように振り付きでフルコーラス歌ってあげた。しかし、当然ながら白鳥の衣装は無しである。

自分がふとした瞬間にギャップを感じて、いちいちショックを受けるのは、まだ自分が若いと思っているからに他ならない。会社内の僕は入社12年になろうという中堅どころであるにもかかわらず、部下がいなくて、部門内の男で下から2番目に若い。いつまでも下っ端的な感覚が抜けないのもちょっと問題ではある。実際下っ端がやるような仕事が回ってくるが、何せ若いのでそういう単純作業も手際がいい。おじさんに任せるといつになるんだか...

身の回りの若手というと3ヶ月前から来てもらっている派遣の女性ということになる。この間、彼女に「じゃさっきの会議の議事録作って関係者にメールして」とお願いした自分に感動してしまった。お〜はじめての部下じゃ、と。

でも自分としては若いつもりでもふとした会話の端々に年齢が出てしまうのだな、きっと。

来年度も新人は入ってこなさそう。まだ見ぬ後輩とのジェネレーションギャップはどんどん深まりつつあるみたい。

先頭 表紙

アナイスさん、お褒めにあずかり光栄なんですが、でも僕が考えたんじゃないんです、これ。僕が学生時代に聴いていたバンドの曲名からの引用です... / マイケル ( 2002-03-11 17:11 )
Hideyさん、心遣いありがとうございます。だけどこの場合、それが大丈夫なのかどうかは... / マイケル ( 2002-03-11 17:10 )
ちぇっ 私も分かるんですけど。 / タイトルすごく素敵ね。 ( 2002-03-09 18:37 )
大丈夫。全部分かりますよ。 / Hidey ( 2002-03-08 19:09 )
PAOさん、子供の頃の記憶でも、聖火リレーみたいな日時を限定できるものっていいですよね。僕のかなり古い記憶の中に、いたずらしたお仕置きに婆さんに室に閉じ込められたというのがあるのですが、日常茶飯事だったらしく、2歳の頃だか3歳の頃だか時期が特定できません... / マイケル ( 2002-03-07 21:52 )
「キャンディーズ解散まであと○日」というカウントダウンもやってましたね > おとさま / マイケル ( 2002-03-07 14:34 )
わたしの職場でもわたしはかなり年齢が上のほうにきてしまった。わたしが2歳の時じいちゃんに抱かれて東京オリンピックの聖火ランナーが和歌山県庁に来たのを見にいった記憶がある。ああおそろしや。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-03-07 14:05 )
キャンディーズがコタツの上で踊ってましたよね。 / おとじろう ( 2002-03-07 13:22 )
ムキムキマン、北海道でもOn-Airされてた。確かせんだみつおの番組。始めてみた時、怖くて泣いた... / マイケル ( 2002-03-06 23:56 )
ムキムキマン... って筋肉漫談の... ってそれはぶるうたす! / マイケル ( 2002-03-06 23:55 )
「見頃食べ頃笑い頃」でしたっけ? あれは小松政男と伊東四郎の名コンビが見られた伝説の番組でした。 / マイケル ( 2002-03-06 23:54 )
ずばりその境目は30歳です(笑)。松居直美は簡単だからこの際覚えておきましょう。ま、カラオケにあるかどうかはわからんが / マイケル ( 2002-03-06 23:52 )
マッキ〜 僕もちょっと前の時代に対する憧れとかあったなぁ... 中学生くらいの頃はなぜか、「もうちょっと早く生まれてれば...」なんて考えていたもんです。 / マイケル ( 2002-03-06 23:49 )
そういえば,ムキムキマンってのもいたなぁ.エンゼル体操踊る人.これは東京ローカルなのかしら. / 八百八六助 ( 2002-03-06 23:25 )
電線に,雀が3羽止まってた.それを猟師が鉄砲でうってさ,...あ〜あ. / 八百八@きっと同年代 ( 2002-03-06 23:24 )
すいませーん。私、電線音頭も、松居直美の歌もしってまーす(爆)。但しちゃんと歌えませんが・・・。こんな私は、いったいいくつでせう?( ̄ー ̄) / ぷよん ( 2002-03-06 21:53 )
私は結構年の割に古いこと知ってると思います。特にカラオケ。親から聞かされてたので。これは証人が多数存在。。 / マッキ〜 ( 2002-03-06 21:19 )

2002-02-26 太平洋ベルト地帯

標題の言葉は小学校の社会科、日本の地理で習った言葉。今の教科書にも出ているかどうかは判らないけど、当時、日本の四大工業地帯(京浜、中京、阪神、北九州だっけか?)+瀬戸内工業地帯、東海工業地帯を結ぶ帯状のエリアに、日本の工業や産業の大部分が集中しているという話だったな。確かに東海道〜山陽新幹線が通っているのもこのエリアだし、この太平洋ベルト地帯に人口や諸機能が集中していて、更にその頂点に首都東京がある、という感じだな。

で、小学校の頃の僕は北海道に住んでいたので、知識としては何とな〜くわかっていたけど、あまり実感がなかった。


だけど先週、出たんですね、目からうろこが。

オーストリアからきたお客様を連れて、静岡と愛知の県境の工場まで、新幹線に乗っていった時に、そのお客様が「さっき街を出たと思ったら、切れ目なくまたすぐに街が出てきた!」と驚かれたんですね〜 そしていきなり、記憶の引出しの奥の方に眠っていた冒頭の言葉を思い出した次第です。「おぉ、これが!」と。

考えてみたら、僕の住んでた北海道なんて、旭川から特急で札幌に向けて動き出すと、5分後は市街地など跡形もなくなります。今の季節ならしばらく真っ白な大地を眺めているうちに次の停車駅(深川)に着くわけです。最近首都圏暮らしが長くなったけどこういう場所の方が日本の中では少ないんだよな。

そういえばヨーロッパを鉄道で旅行した時に感じた妙な懐かしさは、駅間の適度な寂れ方だったんだな〜と納得。

今回の新幹線での移動は小田原〜浜松間。この距離ってウィーンとザルツブルグ間とそんなに変わらないらしい。そこで後日オーストリアの地図を見て思ったのだけれど... とっても小さな国なんですね。

日本人は自分の国のことを小さいと思うみたいだけれど、実は面積は37万平方kmあって、オーストリアの8万平方kmに比べると約4.5倍。オーストリアの人口なんて800万人程度で東京都以下。

そう考えるとヨーロッパと言うのは小さな国々の集まりなんだなぁということを改めて実感。実は東西統一後のドイツよりも日本の方が広いんですよ。(意外!)

そういう小さい国々が集まって一つの大きな経済圏を作り出そうとしているのが EU。オーストリアでは先月から通貨もシリングからユーロへ。隣国ドイツの方が若干物価も消費税も安いみたい、とか道中はそんな話をしていました。

まぁ、それにしても他の国の人の何気ない一言で、自分の国のことを再認識した。ちょっとしたことではあるけど面白い体験でした。

そして何だか無性に世界地図が欲しくなりました。よく学校の授業で使ったような後ろに統計データがいっぱい載ったやつ。結構子供の頃、あのページが好きでよく読んだものです。そして地図なんか買っちゃったらまた旅行に行きたくなるんだろうなぁ...

先頭 表紙

僕は学研の「学習」の付録についていた日本地図のスタンプでノートにペッタンと印刷して、「りんごの産地は赤、みかんの産地はオレンジ」って塗ってました。統計や年表が好きな子供でした。 / マイケル ( 2002-03-06 21:02 )
懐かしい言葉ですね。確かに衛星から撮った地球上の夜の写真、日本が他の国と比べてダントツに明るいです。特にそのベルト地帯、高速道路が通っている路線上、そして東京。地図帳の統計、舞子がお姉ちゃんのものを見て冬休みの研究にしていました。「世界一広い国・狭い国」「人口の多い国・少ない国」要するに人口密度や主な輸出物とか・・・そうそう、まりも、でっかくなりましたよーーー / しっぽな ( 2002-03-04 13:18 )
ヨーロッパの鉄道の旅は景色を楽しみながらと言うのもおつなものです。ただ一月近く旅行をしていたので(しかも12年前)、どことどこの間がどうだったという記憶はすっぽり抜けています... / マイケル ( 2002-03-04 01:00 )
ぼくもあややさん同様ザルツ→ウィーンを電車で移動しました。素晴らしかった。ま、ハネムーンってのもあったけど。 / Hidey ( 2002-03-03 08:10 )
僕のその路線は乗ったのですが、あまり覚えていないなぁ。日記でも書いていたか、本でも読んでいたんじゃないのかな? / マイケル ( 2002-03-01 19:21 )
宇宙空間から夜の日本を見るとやっぱり光の帯に見えるのかな? こんなことならスペースシャトルの映像とかをもっと真剣に見てれば良かった... / マイケル ( 2002-03-01 19:19 )
ウイーン→ザルツは、私も電車で移動したことあります。ずーっとずーっと窓の外みてた。もともと窓の外見るのは好きなんですが、あれは本当によかったなぁ。 / あやや ( 2002-02-27 19:54 )
確かに。夜に中央線に乗っても、どこまで走っても灯りが絶えることなく明るいですものね。光のベルトですね。 / おとじろう ( 2002-02-27 09:44 )

2002-02-25 TOEICの結果が出ました

今年の年頭の目標にTOEIC900点を挙げていましたが、今年最初の試験の結果が本日届きました。

直前に勉強した模擬試験形式のテストの結果がすこぶる良かったので、これはあっさり目標クリアか? と思っていたのですが、やはりそう簡単にはいかず、リスニング 480点、リーディング 390点で合計 870点。それまでの自己最高 845点はクリアしたものの、目標には及ばず。

何だかリスニングの点数とリーディングの点数に開きがあるけれども、平均点でもこれらの差は60点近くあるらしい。

その事前に受けた模擬試験形式のテストでも、正答率が低く(半分くらいしか正解できない)苦手としていたのはリスニングの Part-IV とリーディングの Part-VI。

前者は長〜い文章を聞いた後で2〜4の問題に答えるもので、集中力と短時間に設問を読む速度が要求される。後者は文章の中に1個所だけ誤った使い方がある単語や文節を選ぶもので、細かい文法の知識が必要。これらのセクションの正答率を7割程度に上げれば目標を達成できそうな感じなので、今後はこういった弱点の補強とともに、他の部分でのうっかりミスを防がねば。次回テストは3/24、一月を切ったことだし、そろそろ対策を練らなくては。

一方、先週からドイツとオーストリアからのお客さまが見えていて、その相手をしていますが、自分の会話能力のなさに呆れています。彼らの話す英語はお世辞にも上手とは言えませんが(特に発音、聞き取りにくい...)、少なくとも語彙や文法の正確さは向こうの方が確実に上です。

まだ共通の専門用語を介している為に、一応不自由なく?コミュニケートしていますが、会話の能力は確実に落ちているなぁ〜 と認識しました。TOEICと英会話は両立しないです、ハイ。

先頭 表紙

き、記憶力? と、年? いやぁ、まだまだ僕には縁のない話しで... / マイケル ( 2002-03-01 19:18 )
目標には及ばなくても自己最高記録は素晴らしい(オリンピックと一緒)。リスニングって記憶力も要求されるから辛いのよね、段々年とってくると。 / おとじろう ( 2002-02-27 09:31 )
↓意味不明だ... 「Non-Nativeとしては申し分ないレベル」と言われてからその先が長いような気がする、という意味です。 / マイケル ( 2002-02-26 14:11 )
Hideyさん、それでもアメリカで現地人と同じ会議や研修を受けたりした時は一人で置いてけぼりでした...その non-native と言われるレベルのその先が長いですよね〜 / マイケル ( 2002-02-26 08:36 )
確かに日本である程度のレベルに達していないと、海外に行ってもあんまり飛躍は期待できないような気もします。 > マッキー この件はまた後日... / マイケル ( 2002-02-26 08:34 )
むらりょうさん、日本で生まれ育ってます。変な話し、TOEICに向いているのかなぁ、と言う気がします。 リスニングにしても100%は聴き取れていないんですけど当たっちゃうんですよね〜 / マイケル ( 2002-02-26 08:33 )
Part-VI にもパターンがあるような気がしているんですよ。 なんて、パターン分析しはじめている辺り本末転倒と言う気も... 八百八さん / マイケル ( 2002-02-26 08:31 )
そのレベルにまで達すればリスニングよりはリーディングの方が点数を上げる努力は簡単で済むはずですので、練習問題をこなしつづければばっちりでしょう!TOEIC不要論など云々されていますが、目標を定めて努力をするためのよい方法論ではありますよね。僕はTOEICは10年以上前から受けたことがありましたが、TOEFLの方は一昨年留学のために始めて受けました。勝手が違うとはじめは戸惑うものですね。 / Hidey ( 2002-02-26 07:04 )
すごーーーーーい!!!!やっぱり海外で生活すると違うね〜。わたしも海外で生活して英語力をアップしたいけど、その前に日本で出来ることはたくさんあるなーと思いました。 / マッキ〜@500でした ( 2002-02-26 06:59 )
870点はハイレベルですね。日本で生まれ育ったんですよね?すごいです。イメージとして900以上は帰国子女って感じがします。 / むらりょう ( 2002-02-26 03:06 )
870でも凄いじゃないですか.Part-VIは英作文の研修を受けたら一時よくわかるようになりましたが,その後また凋落傾向です.. / 八百八@まだ700前後 ( 2002-02-26 00:39 )

[次の10件を表示] (総目次)