2003-05-31 はやっ・・・。
2003-05-30 ぼーっと・・・。
2003-05-29 本当の友達
2003-05-28 従姉のＣちゃん
2003-05-27 時間の使い方
2003-05-26 私の心境は・・・。
2003-05-25 畑へ・・・。
2003-05-24 ？？？
2003-05-23 弁護士
2003-05-22 実家で考える…１日目

５月ももう終わってしまったか。
３月１６日から家庭内別居になったんやなぁ。
そしていつ離婚届け出すんか知らんけど、なんや早いなぁ。
今日はご主人様に私の心の中を素直に書いたメールを書いていた。
また長い長いメールになりそうや。

６月３日に弁護士さんと打ち合わせ。
今度は事務所まで行ってきちんとね。

あ〜そろそろ仕事したなってきたなぁ・・・。

先頭 表紙

本を読んだり、ひまじん見たり。
帰ってきてから１週間が経ったか・・・。

マロンと近所の居酒屋でしゃべる。
どうでもえーけどめっちゃ寒かった。
マロン、Ｔシャツの上にジージャン着てたのに
凍ってた。
私はＴシャツでよー頑張った。
節電しましょう。店の人。

その後、ファミレスで午前１時までしゃべる。
ドリンクバー・・・たらふく飲んだ。
お腹タポタポ。
マロン様、家ちゃうねんからソーサーも持ってきてや。

先頭 表紙

いろんなことを話していた。
思ったことをメールで素直に伝えてくれた。
長い長いメールだった。

読んだ私は正直心の傷が広がったし、
奈落の底に突き落とされた気分だった。
また自分を責めた・・・。
苦しくなった。

少し経ってからまた読み返した。

不思議。
何故か素直に受け止められた。
どころか、ほんまその通りやん・・・と思った。

イタイところを衝かれると逃げたくなる。
不安になる。焦る。
大丈夫、大丈夫！と慰めてくれるところにいきたくなる。
安心する。落ち着く。

でも、でもなんか違う。

この際や、ゆうてしまえ！と本心をぶつけてきてくれた。
いやぁ、良かったよ。ありがとう！
ほんま出血多量で死ぬかと思ったわ。

だけどお蔭でちょっと立ち直りが早くなりそうや。

ありがとう。
ありがとう・・・。

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ホッとするどころか色々苦しくなってきた。
これからもっと苦しくなるのは目に見えている。
あ〜嫌だ、嫌だ。

従姉のＣちゃんと会って話をした。
うまく話せない。言葉が出てこない。しどろもどろになる。
それでも６時間ぐらいはしゃべり続けた。

Ｃちゃんは私が赤ちゃんの頃からよく子守をしてくれていた。
どこへ行くのも一緒だった。
Ｃちゃんが高校生ぐらいの時、デートにも付いて行った。
今思えば迷惑な話だ。
私が学生の頃はよくモデルのようなＣちゃんの真似をしていた。
化粧やファッション、アクセサリーなど、同じようにしたかった。
よく一緒に遊んだ。

それからドンドンと私が神経質な性格になってきた。
何故か分からない・・・。男のせい？？

ケセラセラでいつも明るいＣちゃんとは距離ができた。
昔のように接することができなかった。
それはお互い感じていたと思う。
東京に遊びに来てくれたりしたけれども
やっぱり昔のようにはいかない。

Ｃちゃんは何も変わらない。
私が変わったのだ。

でもどんなときもいつも優しく接してくれた。
Ｃちゃんは自分より人なのだ。
何故そこまでできる？ぐらいに・・・。
それで損をすることもたくさんあるだろうけど、
でも気にしない。損と感じない。

思いやり・・・人間これだな。


一度白紙に戻そう。
自分の好きなように自分自身を作りあげていこう。
以前の私のほうが好きだし。

大阪に戻ってこようと思った。
こうやって昔からの友達や親類・親が近くにいてくれることは活力になる。
大阪で一人で暮らす。そして好きな仕事をする。

東京も楽しいし離れるのはおしいけど、貧乏生活の中一人で暮らして
いくのは今の私にはスタミナ切れだ。
甘いっちゃ〜甘いんだけど・・・。

先頭 表紙

時間の使い方が下手くそな私。以前からそう感じていた。
一人でいるときは特にそう。
どうやら私は集中力に欠けているようです。
ひとつのことをしていても、他が気になって仕方がない。
あれもこれもと考えていると、どれもこれも中途半端に終わっている。

何かしなくちゃ!!!と焦っているからそうなるのだろうか・・・。

きちんと計画を立てて、予定通りに行動する主人だった。
ボーっと過ごしている時間はほとんどなかった。
本を読んだり、映画を見たり、何かを調べたり・・・・。
いつも何かしていた。
もっと時間が欲しい、やりたい事は山ほどあるとよく言っていた。

たらふく時間がある私。何かやれば？と再三言われていた。
家に一緒にいると気持ちが休まらなかった。
することを一生懸命探し回っていた。

実家にいる今も、何かしなくちゃ・・・と思っている。
でもしない。
一度グウタラになろう。
急いても結果がよくなるわけでもないし・・・。

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A4サイズに綴っていったら計８枚にもなってしまった。

この結婚生活３年半に合ったことがいろいろ思い出された。
しかしあまりいいことはすぐに浮かんでこない。
辛かったことや、嫌なことばかり次々出てくる。
その中にちょこちょこっと楽しい思い出があり、
それを思うと懐かしく、また苦しい。


本当に時間が解決してくれるのだろうか？
うん。必ずしてくれる。
今までだってそうだったのだから・・・。

先頭 表紙

両親とまた奈良の畑へ行った。
肌寒かった。

ベランダのラティスフェンスには縄に数個ずつ束になってタマネギが吊り下げられている。
そういやこんな居酒屋あるね。ちょっと工夫すればお洒落になるよ。
この間私が帰省したときに埋まっていたタマネギ。
１５０個ほど取れたって。
昨晩食べたけど美味しかった。

今日は里芋、みょうが、とうもろこし、プラムの木を植えた。
なんでもありやな〜。


田舎の空気は美味しいぃ〜!!

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よく解らない。
何が解らないって、すべてのことが解らなくなった。

私は異常なほどの嫉妬心を抱き、異常な行動を取っていたのだろうか？
人によって異常の度合いは違う。
主人から見ると充分異常なんだろう。

主人が綴った心境を何度も読み返す。
何も非はないように思う。誰が見てもそう思うだろう。

東京に出てきて仕事への遣り甲斐を感じ、成長し、認められ、可能性も
広がった。どんどん前へ進みたい。自分のやりたい仕事を思いっきりやりたい。
今なら何でもできそうな気がする。皆がついてきてくれる。信頼してくれる。
そんな俺の可能性を平気で邪魔した、仕事の足を平気で引っ張った。
そんな女との子供は産めないと確信した。
このまま一緒にいると後悔する。
別れよう・・・。

さげまんか・・・。
男は仕事が第一。

私だって努力した。
神経を摩り減らすほど努力した。
ただ、ただ単純に一人の決まった女性とのやり取りが嫌だっただけなのに
その嫌だったという気持ちはそれほどいけないものなのだろうか？
嫌だという気持ちが起こること自体、間違っているのだろうか？


こういった内容はきっとここへ綴るべき内容ではないと思う。
私はいいが、主人の心の一番深い部分を傷つけたわけで、
その辺は私が非常識であり、彼のことを考えるとあまりにも酷い自分に思う。

でも私は綴る。
自分を見失わない為にも。

先頭 表紙

40ちょいのくだけた弁護士さんだった。面白い人。
弁護士バッジがキラーン!!
頼んますよ・・・ほんとに。

まぁ〜焦らずじっくりということで、本日はさらっと流れを話して終わり。
ミナミの某ホテルラウンジにて和やかに話をした。
私はちょっと緊張していたけど・・・。

やはり世の中お金なのかもしれない。
ちょっと嫌な話しかもしれないが・・・。
謝罪の気持ちは金に変えて・・・的なものなんだ、きっと。

こういうとき、自営業は損らしいです。
相手が大手の会社に勤めているほうが有利だとか。
払いませんと言われればすぐに給料差し押さえ・・・。
こわっ！

弁護士さんの話を聞くと世の中強く賢い奥様いるもんだ。
でもそうでなくっちゃいけないかも知れない。
これから生きて行く為には。

先頭 表紙

も〜ええっちゅうねんっ!!
考えません。何も考えへんねん。

吹っ切れた。

まだ・・・もしかしたらまだやり直せるんじゃないか・・・
なんてどこかで思っていた。
でもそれがなくなりました。

今日実家に帰る前に見つけた主人の心境を綴ったメモ。
どうやら前回私が実家に帰り、謝罪のメールを送った後、
いろいろ考えたのだろう。
そのときに気持ちを整理するために上げた箇条書きのメモが
パソコンに残されていた。

あれだけ話し合ったのに、問題の焦点がズレている。
・妻は東京に来て変わった。もっと私に構って欲しいと言った。
・四六時中一緒にいればいいのか？ありえない。
・休日は会社に行くことなく、旅行にも行き、二人の時間を作っていた。
・それでも妻は満足しなかった。

・信じられない、考えられない、最大の行為。
・妻が会社の女とコンタクトを取った。
・俺の仕事の脚を引っ張る女だと確信した。
・俺が活躍する場を平気で邪魔するやつだと。
・さげまんだ

・・・・・・・など、いろいろ、かなりたくさん書かれていた。


しかし、違うのだよ。
私はただ、ただあの会社の女の子とのプライベートのやり取りが嫌なだけ。
たったそれだけのことで、ここまできてしまったのです。

あなたは私が不安に感じてることを知っていながら、
ずっとやり取りを続けました。
仕事だから仕方ない・・・。
分かりますが、だったら一生懸命安心させようとしてください。
連絡のひとつもなく朝まで帰らない。
仕事だから仕方ない・・・。
休日の旅行より、そのときの連絡ひとつで解決できたと思います。

会社の女の子と兄弟のようにお付き合いをしているなら、
私に合わせてくれれば解決できたと思います。
奥様付きの会社のメンバーとのＢＢＱ、連れて行ってと言いましたよね。
お前がくれば早く帰らなければ行けないから嫌だ。
連れて行ってもどうせ疑いの目で彼女を見るだろう・・・。

・・・・。
もう書きたくない。

ご主人様の仕事の脚を引っ張って喜ぶ妻がどこにおる？
誰が平気で会社の女の子に電話を架ける？

もう吹っ切れました！

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