2005-01-16 今日も寒い。
2005-01-15 見る場所を選ぶもの。
2005-01-14 その日ぐらし日記三日目。
2005-01-13 あいかわらず２００４とうってしまうわたし。
2005-01-12 アンインストール。
2004-12-25 ありったけの気持ちをこめて。
2004-11-18 年末だから〜♪
2004-11-17 病院。
2004-11-16 何もないのですが。
2004-11-12 花とアリスを観ました。

雪になりそうな空模様ですが、雨が降ってます。

出かけるのはちょっと、という感じだったので
家で映画をＤＶＤで鑑賞。

一本は邦画『半落ち』、もう一つは『ミスティックリバー』です。

半落ちはいい映画だったのですが、ちょっとラストがバタバタしてましたね。
でもいい映画です。

ひさびさに原作本を読んでみたいと思いました。


もう一つはミスティックリバー。
どうでもいいことなんですが、
子供の頃はこういう特撮もＣＧもないのはＴＶでできるやん
ととんがっていましたが、少し大人になって映画でしかとれないのもあるよね
とすっかり丸くなってしまいました。

さて本編はというと・・・
うん、すごくいいですね。
監督はクリント・イーストウッドなんですが、
いまのとこ彼の『監督』作品はハズレをひいてません。
彼の出演作もずいぶんみましたけど、監督になってからのほうが
わたしにとっては印象が強いです。

人物の心の機微なんかがすごくでてもいっかいくらいはみたいな、と思います。
これは劇場でみるとまた違った感想があったかな〜と思います。

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８時起床。
最近は朝の一杯がなんとおいしいことか（笑）。

昨日出かけてきたときに何本か映画を借りてきたので見てました。

わたしの住んでることろは雪にまではかわってなかったですけど、
さむ〜い！ですね。
センター試験にいったいった人は大変だったんじゃないのでしょうか。

センター試験なんてずいぶんと昔になってしまいましたけど、
わたしのときは社会が世界史が反則的に難しくて急遽全く勉強してない公民に
切り替えた覚えがあります。



それはさておき。


今日はニューシネマパラダイスを観ました。
有名な作品なのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

映画好きの少年と映画技師の友情・・・というよりか心の交流・・・かな？
を描いた作品です。

正直言うところ思ったよりは感動しなかったのですが、
確かにいい作品なんです。

それでもどこかガツーンとこなかったのは
きっとわたしがＤＶＤで、テレビで見てたからだと思います。
表現手法もそういう風になってますしね。

逆に映画館で見たら凹むなってのもありますし（笑）、難しいですね。

でも、劇場でみるライブ感というのはなにものにも替えがたい魅力があります。

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少しだるいけれど朝起床。

ストレートティを飲むと落ち着く。


わたしがつかってるもうひとつの日記の機能に
はてなアンテナというWebの自動巡回機能が付いてるのですが、
そこで見つけたあるガスサポ（FC東京のチームの前身東京ガスサッカー部のファン）
さんの記事を読んでしんみり。

要約すると、
歳をとってくると友達の家族が死んでしまうのではなくて友達が、知人が死んでいく
ということに遭遇するということが多くなってくるという文でした。

自分はいま病気をしてて、自分の病気が悲しいのではありませんが、
一般論としてなんだかさびしいなと思いました。

たしかに去年一年間にも、またおととしにも直接縁のある人との別れが多かったです
もちろんそれ以上に出会いもありました。

思えば去年はなくしてきたものが多かった一年でした。
それも取り戻そうにもどこへ？どうやって？という類のもの。

それをムダにあがいて結局なんにも取り戻せなかった一年だったので
今年はとにかく足し算の生き方をしよう！と思いました。
それが−属性だろうが＋属性だろうがなんでもかんでも足して飲み込んでやろう

・・・そんな事を考えてると日が暮れていくのでした。

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タイトルに意味はありません（笑）

お休み２日目。

実は三浦半島の先っちょの三崎漁港にマグロ料理のおいしい店があるのでいこうと
思ったのですがめんどくさくなって中止。

いちにちダラダラとTVをみてました。

すきなゲームもやる気が起こらず、小説とかも読む気力がないので
どう〜したもんかな・・・と思いましたが

激しい運動はストップされてるのですが
運動は欠かさずしなさいと敷居の高いものを要求されてるので
とりあえず散歩にでかけました。

ああ・・・スラムダンクの三井寿ではないけれど、バスケやりたいです・・・。
もちろんサッカーも、フットサルも・・・。

な〜んておもっていたらビックカメラでＰＳＰが売っていまして、
衝動買いをしてしまいました。

ＰＳＰってちょっと重たいですね。
初期出荷分はハズレが多いようですがわたしの分は問題ありませんでした。

よかったよかった。

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非常に間が悪いのも程がありますが、あけましておめでとうございます。

昨年は多くの来場、つっこみをいただきましてまことにありがとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。


さて。


年末年始の繁忙期をなんとかのりこえたところでお休みをいただくことになりました

心身の衰弱に加え通常の業務にも支障がでてきたので、
上司に相談の上有給休暇を消化する形でまとまったお休みをいただいてます。

今はとりあえず合格の決まった受験生のような、
つきものがとれた抜け殻のような感じです。
いつも以上に誤字表現がアレな感じがあったらご了承ください（笑）。

というわけで一日目はたまったお掃除やすぐに終わる片付けをやってました。
お休みなんでずっと寝たきりにしてればいいのですが、
結局動いてる方が考えがまとまったりするので・・・。

やっぱり器用でないというか不器用というかなんですね、生きることに。

明日以降はどうしようかな？
温泉でもいこうかな？

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ずいぶんと空白があいてしまいました。

その間にもつっこみ、メールなどもいただきまして感謝しております。
また、更新していないにもかかわらず毎日３０人以上の方におこしいただきまして
非常に感謝していますし、その分申し訳なく思っております。
（カウンターの相性が悪いらしく実際の来場よりも少なく数えられてるんです）

ここ２ヶ月の間は新環境になじめず、身体の不調もあり結構大変でした。
また同時に社内公募の準備やら仕事の準備ごとなど通常の仕事以外にも
個人的なタスクが山積みで気の休まる日もなく、
また身体的にもどこかが不安な毎日だったので風景が灰色に見えてました。

そんなわけで、なんどか更新をしようとも思いましたが、
テキストを読み返しても気持ちのいいものではなかったので
更新もなんどか断念しました。

やっと上に書いた準備ごとも終わり、社内公募もあとは最終発表を待つのみになり
身体の不調も先日検査入院を終え少しづつ見えてくるものが増えてきました。


決まったことはなにもなく、何をすればいいかもわからないので、
なにもラクになったわけでもないのですが
とりあえず一息つけたのでこれを書いてます。

話は戻りますが、
声をかけていただけるというのは本当にありがたいと思ってます。
（つっこみだけがそれにあたると思ってません）
わたしは弱い人間なのでかなり潰れてました。

ありがとうございます。

いまあるありったけの気持ちをこめて。

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街はもうクリスマスムードをむりやりかもし出してますね。

南町田のグランベリーモールもきれいになってました。
１１月にこうなっちゃうのは１１月は商業的になにもない月だからだそうです。

まぁ、どーでもいいことなんですけどね・・・。

みなさんのクリスマスソングってなにかありますか？

ラストクリスマス？　クリスマスイヴ？　いつかのメリークリスマス？
クリスマスソングって数多ありますよね。

わたしはこの時期は無性にゴスペルがききたくなります。
邦楽だとユニコーンの雪が降る町でしょうか（これはクリスマスソングではありませんね）・・・あるいはジュンスカの白いクリスマスということにしておきましょう。

理由は特にないんですけど、年末は結構すきです。

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病院にいってきました。

内臓の疾患とは別に身体の不調がありまして、
放置するのは怖くなって思い切っていってきました。

最悪手術も覚悟した部分でしたが案ずるより生むが易しというもので、
結果はとりあえず手術はしなくていいという結果に。

とはいえ、専門的な検査を待たねばならないということになりまして
念のため後日違う病院にて検査を受けることになりました。

まずは安心。


とはいえ、最近どんどん身体の方が悲鳴を挙げてる気がいたします。
実家から飛び出して久しいですが、
飛び出してから、自分の心身共に精進しなければならない部分の収支が合わなくなってきてるのかもしれません。

なさけないばかりですが。

とはいえ、ぼやいていてもはじまらない。
また、今日からだな、と思いました。

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写真でもご覧ください〜（えへ）。

今日は空気が澄んでいて、とっても気持ちがよかった日でした。

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カルトな作家になっちゃうのかな？

岩井俊二監督の作品です。
この監督は監督と書かれるより映像作家とクレジットしてほしいとつねづねいってる
人で、たしかに作品は映像美が評価されてる人です。

お話は高校生の友達の『花』と『アリス』と『先輩』との奇妙な（でいいのかな）
交流を描いた作品。
端的にラブコメといってもいいのかも。

こまかい話はネタバレなんで避けましょう（笑）。

配役の鈴木杏ちゃんと蒼井優ちゃんはすごくはまってましたね。
観た方はおわかりかもしれませんが、
この二人をただ単に並べると杏ちゃんて負けると思うのですが
うまく演出されてて、存在感が際立ってました。
このヘン、岩井監督の素材を引き出す能力はすごいと思います。

そんなわけで、
映画ってどこかに感情移入するところってあると思うのですが、
わたしは『花』に感情移入してみてました。
なんか、あの焦燥感ってわかるんですよね。

なんだかもう大河の向こう岸にいってしまったような、
青春時代をひととき思い出しました。

ただ、ラストの先輩の態度はちょっと理解できませんでした。
他の人はどうなのかな・・？（観てない人にはゴメンナサイ）


岩井監督の前回作品がどうしようもなく救いのない作品だったので、
なんだか妙な安心感が観賞後残りました。

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