2003-12-19 日記に潜む真実
2003-12-18 業務連絡
2003-12-18 皿
2003-12-17 やっぱりあなたじゃないとダメ
2003-12-16 『鉄道戦隊 レオ☆レンジャー』
2003-12-16 不燃物
2003-12-15 おっ買い物♪　おっ買い物♪
2003-12-14 帰ってすぐにする事
2003-12-13 不覚にも泣いてしまった
2003-12-12 あるルームシェア

私は酒飲みではありません。
久しく友人とも飲みに行っていないし、うちでも滅多に飲みません（でした）。
もともと同居人が殆ど飲めなかった事もあり、実家でもらったお酒もいつの間にか料理酒になってしまう体たらく。
同居を始めたばっかりの日曜日の朝、一人で起き出した同居人が冷蔵庫を開けてジュースを探した際、たまたま入っていた缶入り飲料を飲んだところ、顔は真っ赤で頭はぼんやり・・・・「ウメッシュ」１本で、半日ご機嫌さんでした。
そんな家庭なので、長い事お酒らしいお酒も置かず、酔っぱらいとは縁のない生活でした。

ところが、ここ２ヶ月の日記を読み返してみると・・・まるで酒飲みの日記ではないですか。びっくりしたよ。
泥酔した話とか、福男（＝河豚徳利）の話とか。
もしかして私は今でも酒飲みだったのか？
すっかり足を洗ったと思っていたのに。

ビールはあまり好きでなかったはずなのに、休日自転車でお出かけした帰りは、何故か前かごにビールと焼き鳥が入っているし。
昨日自転車で買い出しに行った「升新商店」に、来週また行こうと思っているし。
そういえば初めて二人で過ごした今年のお正月は、日替わりで５合瓶が開いていたような・・・。

自重、自重

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発見しました。
「すず音」も年明けには入荷♪

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時々、同居人に甘えてみます。
ＴＶを見ていてかまってくれない時とか、出勤前の忙しい時とか。
そんな時彼は私の顔をまじまじと見た後、おもむろに烏龍茶の入ったポットを手に立ち上がります。

「そうか、わかった。頭のお皿が乾いているんだね」

烏龍茶なんか入れたら、お皿に茶渋が付いてしまいますがな。

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携帯の電池パックがいよいよ危なくなってきたので、ショップに注文の電話を入れました。

私「携帯の電池パックを注文したいのですが」
お店の人「どちらの機種になりますか？」
私　　　「京セラのＡ１０１２Ｋ�Uです」
お店の人「あ・・・・少々お待ち下さいね。ちょっと在庫確認して折り返しお電話しますね」
（待つ事しばし）
お店の人「すみません、今在庫がないようなんです。古い機種なんで、メーカーにもあるかどうか・・・」
私　　　「ちょ、ちょっと待って下さいよ。去年の秋でた機種ですよ？」
お店の人「そうなんですよねぇ。最近新製品が出るのが早くて、メーカーの方も在庫をおかないようなんです。機種変更とかは考えていらっしゃいませんか？」
私　　　「あ〜、考えてなくはないですけど。でも今回は電池パックだけで」
お店の人「古いですから、今回電池パックを交換されても、すぐに本体がダメになると勿体ないですよ」
私　　　「ですから、古いといってもまだ１年ちょっとしか経ってないですし」
お店の人「もし機種変更するとしたらどういった機能をお望みですか？電池パックも高いですし、よろしかったら同じくらいの価格で・・・」
私　　　「・・・・・・・Ａ５４０４S」
お店の人「は？それはどういった機能が」
私　　　「ソニーのがいいんです」
お店の人「機能でしたら他にも良いのがありますが」　
私　　　「Ａ５４０４Sの１２０°の角度がいいんです。それ以外はいりません！」
お店の人「・・・・・・・わかりました。メーカーに問い合わせてみます」

その後、お店の人からメーカーに在庫があるので１週間程で届くとの電話がありました。
当たり前です。JISでは工業製品の部品を７年間保持する事を義務付けているんです。
１年で電池パックのメーカー在庫がないなんて、嘘付くなってなもんです。
お店の人は物言いも丁寧だし話した感じが良かっただけに、この売り方は販売店全体の方針なのかもしれませんね。
ほんとはこの機会にＡ５４０４Sに乗り換えようかとも思っていたのですが、あんなに何度も「古い古い」と言われると、負けるもんかと。
思えば今の端末も、買い換えを決めてから一週間くらい枕元にカタログ置いて、毎晩眺めて思いを募らせてきたものです。
新しい男＝Ａ５４０４Sの出現に、うっかりよそ見をするところでした。
「やっぱりあなたじゃないとダメ」

Ａ１０１２Ｋ�Uにはもう少しがんばってもらいましょう。

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『鉄道戦隊 レオ☆レンジャー』

明日発売！


文化放送の今週の推薦曲だから、ラジオでまた聞けるぞ！

ところで「レッドアロー」と「スペーシア」が戦ったら、
どっちか強いんだろう。

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先日の不燃物の日に、自転車が捨てられていました。
正確には「自転車のパーツ、約一台分」です。
燃えないゴミは概ね３０�p角以内でそれ以上は粗大ゴミになるのですが、ここまでコンパクトにまとめられていれば、きっと収集車も持って行ってくれると思います。



広末涼子の妊娠・結婚を聞いて、久々にびっくりしました。
好きな女優さんだったもんで・・・ふふふ。
最近は妊娠が結婚の一つのきっかけになるようです。
結婚していなくても、女性が安心して妊娠できる環境にあるのは、とても良い事です。
慶賀、慶賀

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そういえば今年はお買い物クマさんのＣＭはないのかなぁ。
ＴＶつけてないからよくわからない・・・。

今日はかねてから計画していた、銀座お買い物行脚に行って参りました。
いえ、たいした買い物ではないのですが。
八重洲でコンタクト買うついでに、日本橋まで足をのばして例の「吾左右衛門寿司」を購入。交通費は￥５００程。お取り寄せ送料よりは安かった。
その後銀座線に乗って銀座で最中を買ってきました。

そして晩御飯は鯖寿司です。
同居人は鯖寿司が嫌いらしく全然箸をのばさないので、結局私一人で一本食ってしまいました。大変おいしゅうございました。





【最近の疑問】
携帯電話についているカメラは、画素数だけはデジカメ並といわれてるけど、画質の方はどうなんでしょう？デジカメ並に良くなってるのかなぁ？周りにカメラ付き携帯を持っている人がいないので、正直よくわからないです。
光学カメラを買う時は、「レンズの口径が大きいのが欲しいな〜」とか「もうちょっと明るいレンズ買いたいけど予算が〜」とか言ってたんだけど、それからすると携帯についてるカメラは「針穴カメラ」みたいでどうも頼りない気がして・・・。
物理的な大きさを補って余りあるデジタル技術？？？
詳しい人、教えて下さい　m(_ _)m

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同居人はうちに帰ってすぐＰＣの電源を入れます。
と、同時にＴＶのスイッチを入れます。
そのことを話すと会社の人に「それは変！」と言われたそうです。
一つはうちに帰ってまでＰＣを使う事。
もう一つはうちに帰った時ＴＶがついていない事・・・ラジオはつけているんですけどね。
ＴＶがついていないといろんな事が出来ます。
ＣＤを聞いたり本を読んだり、コレクションしている変な動画やフラッシュも探せます。
たまにラジオで懐かしい音楽を聴けたりもします。
昨日はラジオで「川口浩探検隊の歌」を聞きました。
あんまり嬉しかったので、寝ている同居人をたたき起こしてしまいました。
もちろんみたい番組がある時はＴＶをつけているのですが、それ以外の時は出来るだけＴＶは消していたい方なのです。
で、同居人はＴＶが大好きです。見たい番組がいっぱいです。
それでときどき険悪になるのです。
まぁ・・・・いいんですが。


現在使っているauの携帯端末のバッテリーパックの交換の為、auショップに行きました。
製品カタログを見るのが趣味の私は、今までなんだかんだとハイスペックの最新機種に飛びついてきたのですが、最近の猫も杓子もカメラ付き携帯という風潮に嫌気がさし、「カメラ無し携帯」の最新機種が出るまで機種変更はしないと決めていたのですが・・・その決心が揺らぎつつあります。
今、Sony EricssonのＡ５４０４Sに夢中です。
ソニーの真骨頂とも言うべき美しいフォルムにうっとりです。
困った困った。

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夢を叶える為に東京に旅立つ娘に家族の写真を渡し、抱きしめて、前を向かせ、背中をぽんと押して送り出す、岸谷五朗演じるお父ちゃんの姿に不覚にも泣いてしまいました。土曜日の「てるてる家族」のラストシーンです。
５年前、入籍する為一人で東京行きの飛行機に乗る私を、父と母が空港で見送ってくれました。
・・・いかん・・・思い出しただけで泣けてきた。
涙でモニターが見えなくなりそうなので、この話はやめます。

おばさんがＴＶを見てよく泣くのは、それだけオーバーラップする自分の人生が増えてくるせいだと思います。



昨日地下鉄に乗ってふと足元を見ると、真っ二つに引き裂かれた女性の写真が。
なぜここにこんな物が・・・「あの日に帰りたい」ですかい？

あと、「切腹最中」からあんこがはみ出しているのは、いかがなものかとおもいます。

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友達の話です。

地方出身者の彼女はなかなか住む場所が定まらず、何度か転居を繰り返していたのですが、先日また「転居します」のメールが来ました。
その件で私に相談したい事があるらしく、会いたいとの事。
以下、その時の話です。

彼女の今度の住まいは都内の公団住宅の一室で、そこを契約した４０代男性と２０代女性と彼女の３人で３ＬＤＫをシェアする・・・と言うところまでは最近流行の男女混合のルームシェアでした。
ところが・・・家賃は無料。その代わり３度の食事の支度をはじめ、掃除洗濯等家事全般を女性二人で分担して行うのが条件です。
食費・光熱費・生活雑費は一括して男性のカードで精算し、女性二人はそのうちの２５％ずつを負担します。
家賃分を家事労働に換えて支払う形ではありますが、（離婚したばかりの）４０代男性が未婚の女性二人を家に住まわせて身の回りの世話をさせる、ともとれます。
プロのハウスキーパーを雇いたくない男性と、出来るだけ生活費を安く上げたい女性達の利害が一致。もちろん女性は二人とも他に仕事を持っているので、いわばビジネスとしての兼業主婦となるわけです。

最初は男性の方も家賃はいらないからその分家事をして下さい、といった程度だったのですが、さすがにそれではあんまりだろうということで、ルームシェアに関する契約書らしき物も作ったそうです。
見せてもらった契約書には、前半部分は一般的な不動産物件の賃貸契約書で、後半部分で家事労働などの取り決めについて書かれていました。
あまり一般的な話でもないので後半部分につてはぎこちない文章でしたが、それなりに契約書の体裁は整えていたようです。
「甲は乙に対して暴力、喧嘩、性交渉等の行為を行ってはいけない」という一文が、今後の生活の前途多難さを物語っているようでした。

直感的に「胡散臭い」と思ったのですが、まぁ貸し主も彼女も子供ではないし、経済的に彼女が安定するのが今は最優先事項だと思い、あとは出来るだけビジネスライクに細かいところまで文書にして取り決めておくようにアドバイスして彼女と別れました。

赤の他人が対等でない立場で一つ屋根の下に住むだけでも困難なのに、その上女性二人で家事労働を分担するのは相当大変だと思います。
彼女がトラブル（画像参照）に巻き込まれない事を祈るばかりです。

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