2005-03-08 １００％チョコレートカフェ
2005-03-06 琢磨くん頑張れー！
2005-03-03 桃の節句
2005-02-25 どる屋
2005-02-22 柚子小町
2005-02-20 儚き物たち・・
2005-02-05 パスカル・カフェ
2005-02-04 松江の鯛めし膳
2005-02-03 西南西
2005-02-02 金魚の小皿♪

今日は久々にＯＬらしく（？）、会社帰りに寄り道をしました。
最近気になっていた『１００％チョコレートカフェ』に直行！チョコも食べられるし、新しいショップへ行けるし、一石二鳥です。
なんどもテレビで紹介されていますが、ここは明治製菓がプロデュースするお店で、明治製菓の本社の一階にあります。京橋は暫く訪れていない場所だったので、綺麗なビルが出来ていたのには驚き。学生の頃にこの近くのスタンドカフェでバイトをしていたんだよなぁ、なんて懐かしい思いを抱きつつお店へ。
噂どおり、まだ１８時だというのにＯＬさんやサラリーマンの方でいっぱい。こじんまりしたお店ですが、天井は板チョコをイメージしたデザインだし、壁は色んなチョコレートをディスプレイしていて素敵だし、ステンレスやタイルの冷たさと、天井やテーブル、カウンターなどがチョコレート色の木材を使っていて暖かみがあり、とっても和みます。こんな空間をお家の一部屋に取り入れたら素敵だろうなぁ、と一瞬でこの世界に引き込まれます。

メニューから、いくつかのベースになるもの（パンやタルト）を選び、そこに自分で選んだチョコレートクリームを入れてもらうシステムです。
今回は
＊３色のチョコのプチサンド（プレーン、ビター、ストロベリーのチョコクリーム）
＊チョコロネ[持ち帰り用に]（ビター、アーモンド）
＊ショコラタルト季節のフルーツ添え（ホワイトチョコレート）
＊ホワイトデー限定のハート型のパイ（ホワイトとプレーンを半分ずつ）
＊ダージリンティ、ハーブティ[365日ミニチョコが付きます。本日は”カレネロミルク”のチョコレート]
を友達のＯちゃんとシェアしました。

帰りに、５６種類もあるチョコレートをいくつか買って帰ろうと思ったのに、アっという間に閉店になってしまい、それに気づかず、Ｏちゃんとお喋りに夢中になってしまい、今回は買えず仕舞いでした。残念っ！

『100% Chocolate Cafe.』

先頭 表紙

Ｆ１のシーズンがやってきました！とっても待ち遠しかったので、今日のレースは正座して観戦しちゃいました（笑）。
開幕戦はオーストラリアのメルボルンだったので、時差はあまり無いためか、ＴＶ放送は午後の１時。Ｆ１が始まると夜中の放送が殆どだから、寝不足にならずにこうやって昼間に観戦できるのはとっても嬉しいことです。
今年から、戦術的なタイヤ交換は認めない、などルールが改正され、例えばピット内で息のあった素早いスタッフ達のタイヤ交換する姿が見られなくなりました。予選はスコールによる波乱の幕開けとなってしまい、琢磨くんは下位からのスタートで、最初から最後まで目が離せませんでした。あのシューマッハも途中でリタイヤしてしまうし、期待の琢磨くんは途中シューマッハを抜かしたりして頑張ったものの、結局１４位の不本意な成績で終わってしまったし、ちょっと寂しい結果でしたが、これから一戦、一戦、課題をクリアして行って欲しいなぁと思う私でした。

そうそう、タイヤ交換する姿が観られなくなった代わりに、タイヤの横にいる４人のスタッフが一斉に顔で円を描くようにタイヤチェックしている姿には思わずウケてしまいました。ぁ、真剣なレース中なのに失礼しましたぁ！

頑張れ、琢磨くんっ！！

最近、ハマっている『抹茶小倉すぃーつ』と手作りぷりん。

先頭 表紙

私は「３」という数字が大好き。名前に「み」が付くからなのか、よく分からないけど、「２」よりも「４」よりもバランスが取れている気がしてならない「３」は理由なく好きです。
なので、ひな祭りという行事に関係なく、３月３日ってなんだかワクワクします。そして今年は３３で迎えた桃の節句。浮き浮きしてよいやら、侘しいやら＾＾；

会社では社長から美味しい草もちを戴き、先輩からは可愛いサイコロの箱に入ったすごろく入り雛あられをプレゼントして頂き、帰りには大丸東京によって、榮太郎の道明寺を購入して、あ〜っ！それだけで幸せです。和菓子屋さんのショーウィンドウにはどこもほんのり桃色のお菓子が綺麗に並べられていて、とってもイイ光景ですね。

皆さんはどんな一日を過ごされましたか？

先頭 表紙

今日はぐるめ雑誌に掲載されていた『どる屋』というラーメン屋さんに行ってみました。
こちらのお店の売りは、鳥取県境港産の鯛を丸干ししたもので作るスープ。変わった店名や可愛らしい佇まいのお店の雰囲気からは想像し難いほど、料亭のような品の良い鯛の香りに、透き通ってキラキラしているアッサリとした味わいのスープが女性客の心を鷲掴みしそうです。
迷いに迷った挙句、「鯛だしほっぺた焼豚麺」と「おつまみ焼豚」と「宇都宮ねぎにらラーメン」をチョイス。
「鯛だしほっぺた焼豚麺」は鯛ラーメンと、鉄板にのったアツアツの豚ほほ肉がセットになったもの。ラーメンのスープは鯛の出汁が利いていて、ご飯にかけたら高価な鯛茶漬けになっちゃうよー！って感動してしまうくらいの上品なお味。そして、ラーメンとは対照的にシッカリと甘めに味付けされた豚ほほ肉がまた絶品。弾力のある歯応えで、噛めば噛むほど味が出る一品。
「おつまみ焼豚」も一口食べたら「んーっ!!!」と感嘆の声をあげちゃいました。やめられない、とまならい、味付け。ビールも進んじゃうし、お土産にして持って帰りたいよぉと涙ちょちょぎれながら戴きました。

で、最後にお店の奥様が作った「どる屋ＮＥＷＳ」という手作りちらしを読むと、新横浜ラーメン博物館主催による「ラーメン登竜門」で準優勝したお店だそうです。納得、お得。。


どる屋
〒320-0806　栃木県宇都宮市中央2-8-6
028-649-5917

先頭 表紙

最近、とっても気に入っているお酒があります。大好きな焼酎と柚子が一緒になって一石二鳥な気分を味わえる『柚子小町』です。焼酎コーナーとかでもかなり人気のようで、あちこちの酒屋さんで見かけるようになりました。
かなり飲みやすいので、1,2日で飲み干してしまいそうなので、ほんと危険（笑）。なんとか氷をたっぷり入れて、少しずつ戴こうと”努力”をするのですが、ハっと気づいた時には残りわずかとなってしまうのです。また週末に買い足さなくっちゃ。

週末の”ガツンと”晩御飯。おろしトンカツ、マカロニぽてとサラダ、五目豆などなど。

先頭 表紙

ここ数ヶ月、愛しい食器たちの、ヒビが入っていたり、欠けていたり、、と無残な姿によく遭遇します。
実は去年の秋に引越しをして、前の家よりもキッチンや食器棚がかなり狭くなったせいもあるのですが、ハっと気づくと、使い物にならない食器たちが寂しそうに流し台にあったり、水切り籠に入っていたり。。。
食器洗いを手伝ってくれた相方さんを責めるわけにも行かず、もしかしたら、私の食器の重ね方がいけなかったのか、、う〜ん、とにもかくにも、あまりにも朽ちて行った食器の数が多いので、ちょっと不機嫌な私。
ここのキッチン、私と相性悪いのかしら？御祓いでもしちゃおうかなぁ。

[覚えている限り、ここ数ヶ月で私の手許から離れて行った食器たちを列挙]
万古焼土鍋の蓋
漆塗りのレンゲ
NIKKOのボーンチャイナのスプーン
Maduの手ひねりグラス
Maduのワイングラス
Maduの青磁湯呑
キャトルセゾンの片口の器
ロフトでのお花型小皿
GLASAXのポイントボール
Kalitaのコーヒーサーバー

「短い間だったけど、ヘタっぴな私のお料理を素敵に演出してくれた食器たち、どうもありがとう。感謝しているよ」

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先日、新宿伊勢丹で開かれていた『サロン・ド・ショコラ』に行ってきました。チョコは大好きですが、新宿へ出向いてまでチョコを求めるほどのチョコ好きではなかったのですが、フランス帰りのＯちゃんの影響を思いっきり受けてしまい、「シャンパンと一緒に頂くチョコは最高よ。チョコレートのジャムも美味しいし、テイスティングをするだけでも幸せになるわよ。」というアドバイスを貰って、いざ新宿へ。
チョコレートが出来るまでの工程を説明してくれるコーナーでは渋いカカオ豆の欠片を食べてみたり、２００５年もののチョコというものを試食してみたり、チョコの世界って深いなぁなんて関心しながらも、口の周りをチョコレートだらけにして、フロアを廻りました。とは言ってもチョコレートには全然詳しくないので、ピエールマルコリーニのショコラティエさんを遠目にじっくり見つめたり（笑）、美味しい！と思ったお店には何度も立ち寄って試食させてもらったり（恥）、と殆ど遊び感覚の私。最後にはチョコレートジャム（オレンジピール入り）とパスカルカフェのチョコを購入して終了と致しました。

他の階では有田陶器市が開かれていたので、どちらかというと私はこちらメイン。大宮の陶器市で購入した作家さんのものが売られているのを見つけて興奮したり、深川製磁の鮮やかな色彩に魅了されたり、、と満喫してこちらも終了。

帰りには早稲田にある『メルシー』でリーズナブルなラーメンを頂いて、帰路につきました。

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今日は上司が行く予定だったセミナーに急遽ピンチヒッターで行くことになり、午前中からバタバタと仕事を片付けて、先輩と2人で茅場町まで出かけました。セミナーは１３時〜１７時半ということで、まずはしっかりお昼ごはんを食べましょう！と意見が一致し（笑）、日本橋コレドの『松江の味　日本橋皆美』という和食でランチをしました＾＾

このお店は島根県の老舗割烹らしく、先輩がおっしゃるには出雲（島根）の伝統料理が食べれる、とのこと。早速、鯛めし膳を頼んでみましたが、とってもユニークな盛り付け方、食べ方にビックリ。鯛のそぼろ、ゆで卵の白身と黄身をそれぞれ裏ごししたものが、一つのお皿に小山のように盛られていて、それをご飯の上に少しずつ崩しながら乗せて、薬味とアツアツの鯛のアラ出汁をかけて頂くのです。目も舌も楽しめるお食事に大満足。しかもランチにしては結構イイお値段だったのですが、お会計の時に「いつも珍しいお菓子とか貰っているから」ということで、先輩がご馳走してくれたのです。まさかご馳走して頂けるとは思ってもいなかったので、自分の食べたいものを適当に選んでしまったので、申し訳ないですぅぅという気持ちでいっぱい。先輩、ありがとうございます!!!

その後満腹状態でセミナーを受け、案の定、最初の30分くらいは睡魔との闘いで大変でございました。

セミナー終了後は東京駅までテクテク歩いて、大丸でお買い物。今日の晩御飯は「疲れ気味だ」というＳＯＳを受けて、ＤＨＡやビタミンＢ豊富な鯖を使って、みぞれ煮にしてみました。写真がボケてしまって残念！

鯖のみぞれ煮（大好きな深川製磁の赤寿絵の平鉢に盛って）
こんにゃくのきんぴら（こんにゃくと豚肉、葱をごま油・醤油・酒・味醂で炒めて）
キュウリとブロッコリーのゴマ和え（益子焼：川上眞悟さん作品）
ひじきの煮物
黒豆ごはん
茶碗蒸し（数秒の撮影でさえ、冷めたものは食べたくない、とのことでお膳には乗っていません・・・）

です。

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今日は節分ですね♪
皆さんは、豆まきしましたか？私はウッカリお豆を用意するのを忘れてしまいましたが、のり巻きはシッカリ買って参りました!!!

今日は会社で色々あって神経が高ぶってしまったのか、昼間は胃が、夕方からは頭が痛くなってしまい（軟弱ぅぅぅ！）、晩御飯を作るのはパス。その代わり、大丸の地下にある『高菜や』で恵方巻きをゲットして、西南西の方向を向いて無病息災を願いつつ、無言で頂きました。
『高菜や』の恵方海苔巻きは穴子入りで、大変おいしゅうございました。行列が出来ていたのも納得です。

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地元で『チャイニーズ　スタイル　縁』という中国の雑貨を並行輸入しているお店を見つけました。日本茶ばかり飲む私は、食器好きと言えども中国茶器にあまり興味がわかなかったのですが、このお店はこれでもか！とた〜っくさんの茶器やら雑貨などが飾ってあって、フラフラ〜っと引き寄せられるようにお店に入ってしまいました。

実はついこの間、ある雑誌で金魚の絵模様の入った可愛い有田焼の小皿が目にとまり、”雲模様”に続いて私のツボにハマってしまった”金魚模様”。食器売り場に行くたびに「金魚、金魚」と”金魚模様”の入った食器を物色していたのですが、どれもピーンと来るものがなく、残念に思っていた矢先、このお店でとっても素敵なボーンチャイナの小皿を見つけてしまいました。お店には、このシリーズで長方形の小皿が並んでいたのですが、「丸とか楕円とかだったら、欲しいのになぁ」なんてお店の人につぶやいてみたら、「あら！ありますよ！ご覧になります？」とのこと。う〜んっ、店名どおり、これは”縁”ですね。しかも箱が水色のシルクで出来ていて、とっても素敵！

醤油皿のように使っても良し、箸やレンゲを置くのもよし、小さなお菓子をのせても可愛い。

やっぱり大好きな有田焼のルーツである中国大陸の香りがする物もかなり気になります。

先頭 表紙